2006年09月28日
昨日、横浜相手に、1-3と敗れた仙台のジョエルサンタナ監督が、仙台の昇格についてこんなことを語っていました。仙台は昨日の試合に勝って、上位との差を詰めたいところだったのでしょうが、差は大きく開いてしまいました。 サンタナ監督のもくろみでは、昇格は勝ち点85、そのために仙台が最も遠いチームとおっしゃっていました。が、そのすぐ下のチーム、我らが札幌ですが、現在勝ち点58、残り試合9試合ということは。 58+9×3=85 じゃないですか。 サンタナ監督、仙台よりも最も遠い、可能性のあるチームまだありましたよ。なんだかよその監督にまで、札幌の可能性についてお墨付きをもらったようでうれしい。 芳賀選手が、「6-0でなく、1-0でいいから全部勝ちたい。」と言っていました。私は6-0で全部勝ちたい。贅沢でしょうか。(得失点差+66)
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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