2006年02月28日
CHARさんから回ってきました。
■Jリーグのどこのクラブのサポーターですか?
コンサドーレ札幌
■ライバルだと思っているJリーグのクラブはどこですか?
あえていえば、すべてのクラブ。
■自分がサポーターしているクラブ以外で、好きな(応援している)Jのクラブはどこですか?
応援かどうかは微妙ですが、気にしているクラブとして
大宮アルディージャ
川崎フロンターレ
■このクラブのサポーターの応援は凄いと思うクラブは?
FC東京
観客動員だけ見れば浦和や新潟なんでしょうけど、猥雑さ(?)も含めた観客の熱さはここが一番かな。浦和や新潟はうらやましいとは思わないけど、FC東京のサポーターにはなぜか嫉妬を感じることがあります。
■一番大好きなJリーガーは?
注目しているという意味では、今野泰幸(好き、といわれると、ちょっと違うような気がするんですが)。
■思い出深いJリーグの試合は?
生で見た試合ならば、2000/07/29 J2 コンサドーレ札幌-浦和レッズ@札幌厚別。同点で迎えた終了間際、大森健作がメインスタンド側をドリブルで上がり、ペナに入ってクロスを上げるかと思いきや田北雄気の肩の上を抜くシュートを放ち、観客総立ちとなった札幌の大逆転ゲーム。その後、札幌のホームゲームであれ以上の熱狂を生んだ試合はないんじゃないかな?
テレビで見た試合としては、1996年の前半戦最後の、鹿島アントラーズ-横浜フリューゲルス@国立(どっちがホームだったか忘れた)。ブラジル人のスター選手も、脇役の日本人選手も輝いた、すばらしい熱戦。
でも、もっとも衝撃的だったのは、2000年の開幕戦、コンサドーレ札幌がサガン鳥栖に4-0で圧勝した試合(鳥栖スタジアム)かなあ。あんなに興奮してあちこち電話しまくったのは、後にも先にもあの日しかないもんなあ。鳥栖スタジアムのバックスタンドの裏を歩きながら「2位で昇格どころか、これなら優勝できるよ!」と、とび丸くんPHSでしゃべっていた自分の姿を、昨日のことのように思い出します。
■Jリーグの良いところは?
日本全国を旅する機会を与えてくれること。
■Jリーグの悪い所と改善してほしいところは?
ぱっとすぐには思いつかないので、たぶん、ないのでしょう(微妙な表現?)。
■自分が応援しているJリーグのクラブに熱い一言を!!
闘。(<このスローガン、仮面ライダーを思い出してしまう)
■次にバトンを回す人を5人以内指名してください。
実名でブログやってる人がハンドルでブログやってる人を指名するのはアンフェアな感じがするのと、正体がバレて迷惑かかってもいけないので、指名はせずにフリーで(<をいをい)。
2006年02月22日
ポジションもプレースタイルも見た目も何にも似てないんだけど、画面でアップになったら、アライールだと思った。
ユニホームだって、なんとなく似ているようでいながら、全然違うんだけどね。
それにしてもなんで41番なんてのを付けてる選手がいるんだ。まあ、巻だって36番なんですけどね。
2006年02月18日
来週末の引っ越しに向けて、ようやくダンボール箱の調達やら何やらを始めたところ。月曜日からは普通(以上?)に仕事があるというのに、果たして間に合うのか?
4年近く同じ場所に貼られていたこのポスターも、当然、はがさなきゃいけない。我が家にはどういうわけかこの種のスケジュールポスターがけっこうあるのだが(ほとんどのものはどこでもらったのかすら思い出せない)、この1999年後半のデザインはなかなか気に入っているもの。もう、とにかく、サポーター的にはめちゃくちゃしんどかったシーズンだったけど、このポスター見てるだけで、あの頃の風、空気が思い出されてくる。
中央のコンサドーレのロゴの上、いちばん目立つところにいるのはコータ君。彼はこのシーズンを最後に札幌を離れるのだが、でも、あの方向性の見えないチームで、1年間、よくやってくれたと思う。中央下は半袖男・関浩二に、いまやロナウジーニョの兄として有名になったアシス。このポスターの左上にある8月15日の大分トリニータ戦では、関がロスタイムに同点ゴール、そして最後は黄川田賢司のクロスからアシスがVゴールを決めた。そんなことをすぐに思い出せるのはやっぱりどこかおかしい(笑)。
それ以上に(笑)なのは、意外に目立つところにジネイがいることか(^^;)。
2006年02月17日
Googleだとなぜか検索されないコンサドーレ札幌オフィシャルブログ。多くの方から質問をいただき、WEBOSSスタッフも不思議に思っていろいろ調べてみたのですが原因わからず、これは広告枠を売るにしてもネガティブ要素だよねぇ…と、いつも話題になっていたのですが、さきほど、たまたま別件の検索をしていたら、なんとコンサドーレブログらしきものが!
そのものずばりの「コンサドーレ and ブログ」で検索したら、おお!!いちばん上に「コンサドーレ札幌オフィシャルブログ」が!!!
WEBOSS社内、騒然としております。
2006年02月16日
マニアな人なら知っていて当然の情報なのかもしれないけど、僕はまったく知りませんでした>村田達哉の現在。
本日の北海道新聞夕刊「コンサドーレ倶楽部」(たしかネットでも読めたはず<って、そのぐらい自分で確認してからここに書けよ^^;)、「J1へ 敵は重圧」の見出しの脇に「札幌で2度昇格 村田達哉さんに聞く」。
添えられたプロフィールによると「04年、仙台で現役生活に終止符を打った。現在はイタリア・セリエAのキエボでユース育成のスクールコーチを務める。」なんだそうで。がんばってますね。
記事の中身は、新聞買うなり、道新のウェブサイトで読むなりしてください(ブログに全文をコピペするような行為はやめましょう)。
2006年02月12日
書かないつもりだったんだけど、こちらで話題にしていただいて、しかも自分でそこにコメントしちゃったらやっぱり書きたくなっちゃったもんで、今日はコンサドーレとは別の話題。
本日、ラグビー日本選手権で早稲田大学がトヨタ自動車を28-24で破り、18年ぶりの快挙、なんてことが言われているわけでありますが、その18年前に、わたくしは早稲田の学生でありました(学年でいうといま監督をやっている清宮克幸と同級生になります-もちろん?面識はないですけど)。
今では信じがたい話ですが、当時は、早稲田と明治との試合のチケットを買うために何日も前から徹夜して並び(並ぶこと自体がイベントだったという話もある)、当日は国立競技場が満席(というかチケットは発売即完売だったのだ)。大学選手権や日本選手権になるとそこまでの熱狂はなかったものの、でも、わたくしは大学選手権で早稲田が優勝したときの決勝戦のチケットを買うために、発売当日は始発電車に乗ってプレイガイドに並んだような記憶があります。
それほどの人気スポーツで、しかも優勝までしちゃっても、現在ほどにはスポーツマーケティングが拡大していたわけではなかったから、優勝記念グッズが販売されるなんてことはなく、せいぜい、大学生協にジャージが並ぶ程度でありました。
で、そのジャージが、アカクロ、と呼ばれていたわけです(それは今も変わってなくて、ただ、自分の中で「アカクロ」=「コンサドーレ」に変化しただけなんだろうけど)。
当時はシンプルなジャージだったのが、いまやアディダスの勝利の3本線が肩から袖にかけてとパンツに入り、襟はなくなり、なんだかなぁ~な気分です。これも時代といえば時代、なのかなぁ。
清宮監督がアディダスと契約をしたときにはOBその他から相当な反発があったようですが、それでもとにかく結果を出したんだからもう誰も文句は言えないでしょう。
札幌に来てからラグビーはすっかりごぶさたになっちゃいましたが、東京にいたときは、多い年は年間50試合ぐらい観戦してました。それでいて土曜日は某所の河川敷で自分でもやってたんだから、どうやって時間作ってたのか、とっても不思議。
2006年02月11日
3月11日のホーム開幕戦@札幌ドームには、サッカー初心者を連れて行くことで少しでも観客増に貢献する所存でございましたが、今朝、電話がかかってきまして。
「今日はどうしたらいいの?」
「へ?」
「札幌ドーム行くんでしょ?」
「は?」
なんと初心者は試合の行われる11日土曜日を今日だと思っていたことが判明(こらこら)。道新に練習試合とかフッキとか大きく見出しがあっても、関心のない人には目に入らないのですね。
んじゃ、今日の午後は時間あけちゃってるんだよねーということで、札幌ドームならぬ雪まつり見物に行くことが決定(笑)。天気のいい土曜日なんて、人混みの中にウィルスをもらいに行くようなものではないかと思うのだが、これもホーム開幕戦に向けての営業活動だと考えればやむを得ぬか。
そんなわけで、これからちえりあならぬ大通へ行ってまいります。
2006年02月09日
わたくしは今のところWEBOSS株式会社の非常勤取締役という立場でありまして、インディペンデント・コントラクター的にいくつかの仕事をかけ持ちしてやっている現状なのでありますが、そんな「いくつか」の一つの職場において、こんな声が聞こえてきまして。
「11日か…行かないわけにはいかないよな…あっ!11日って、それじゃサッカー見に行けないじゃん、水戸戦!」
最後の「水戸戦」がポイント高いです。つまりそれは、かなり「主体的に行く」つもりでチェックしてたってことです。誰かに誘われたとか、なんとなく行ってみようと思っていた程度なら「水戸戦」って言葉は出てこないでしょう。
この人の場合、結論としては水戸戦は行けないって話だから、サポーター的にはいまいち嬉しくないことなんだろうけど、身近なところに気にかけてくれている人がいるってのは、やっぱり嬉しいっす。
今年は道新さんが妙にポジティブな記事を、しかも連日やたら大きく報じてくれているから、コアなサポーターではない人もけっこう注目してるみたい。日々、いろんなところでいろんな人と接していると、そんなことを感じます。
2006年02月08日
本日、Kappaさんの展示会におじゃましてきました(なぜか今日はですます調)。
まずは入口にどーん!と置いてあるコンサドーレの新ユニホームと、選手全員勢揃いの大きなパネルにびっくり。展示会の中身は別にコンサドーレだけでもないしサッカーだけでもなく、それどころか非スポーツのアイテム(ユナイテッドアローズとのコラボ、このページの下から2番目に紹介あり)まで並んでいるのですが、それだけに、入口の「コンサドーレがドーン!」からは、Kappaさんのコンサドーレにかける思いが伝わってきます。
Kappaさんが開発した素材の実験コーナーもありました。話題の「匂いがしない素材」の効果を実証すべく、素材に吸収された匂いが消える実験も可能なのだそうですが、消える前の汗の匂いをかぐのは辛そう(笑)なのでこれは丁重にお断りし、静電気の起きない素材の効果を拝見。ウィンドブレーカーなんかではかなりよさそうです。
スポーツウェアもいいのですが、かっこいいのは非スポーツのファッションのほう。Kappaさんのロゴマークがさりげなく織り込まれたシックなジャケットはとても素敵です(別に宣伝頼まれたわけではありません(^^;))。ブログでおなじみの高瀬さんいわく、コンサドーレの選手に着てもらえるようにしたい、Jリーグの他のチームにはこういうファッションはないだろうから、とのことで、これは本当に楽しみ。
さらにかっちょいいのがあって、おっ、これいいですねっ!と言いつつ、でも高いんだろうなあ、でも7~8万ぐらいならまあいいかなあ、と、値札を見たら、12万円(笑)。いいものはやっぱりそれなりの値段しますな。
そんなわけで、高瀬さんともお話させていただきました。「ブログにコメントいっぱいあって大変ですね」と、労いのつもりで言ったら「いやいやとんでもないです、サポーターの方々の生の声がこんなに聞けるのはありがたいです、ブログをやっているのはキックオフイベントでの歓迎への感謝の気持ちを表したかっただけですから」等々、熱く語ってくれました。
もうね、高瀬さん、すっかりコンササポですよ。ちょっと時間があくと携帯の画面をのぞいて「マリノスとの結果まだ出てませんねえ」だの「西谷君は昨日は練習試合出てたみたいだけど、怪我治ったんですかね」だの、さらには「雪だるまドーレくん買いに行かなきゃ」と、もう、わたくしでもついていけないほどの熱狂ぶり(^^)。
サポーターのみなさんの意見は参考になるから、と、サポーターズブログには一通り目を通しているそうで、毎朝の30~40分と昼休みのほとんどすべてを、ブログ閲覧に費やしているとか(だからといって無理なお願いはしないように!)。
そんな熱い高瀬さんをさらに熱くさせるべく、3月11日のホーム開幕戦は、ぜひとも札幌ドームを一杯にしたい。コンサドーレサポーターのパワーをお見せしたい!2万人なんてケチなこと言わずに、3万人、いや、目指せ4万人。わたくしも、今回はサッカー初心者を連れて、少しでも観客増に貢献するつもりでおります。
2006年02月08日
前エントリーに続き、単なるリンクの紹介でありますが、今年のシーズンチケットのデザインについて、デザイナーさんが自身のブログで紹介しています。
DESIGN & SWEDEN~コンサドーレシーズンチケット完成
2006年02月05日
携帯電話機を買い替えたので、10周年記念ストラップをつけてみた。
2002年には、携帯ストラップやキーホルダーをしばしば変えた。とにかくJ2降格が怖くて、あまりにも勝てないのはこのアクセサリーが悪いんじゃないかと(まったく無意味なことを)考えてばかりいた。
そのうち、自宅の鍵を開け閉めしたり、携帯電話を取り出したりするたびに、コンサドーレのロゴを目にするのがイヤになってきて、自宅の鍵をつけたキーホルダーは2002日韓ワールドカップの記念商品(大会終了後に丸井今井のショップで投げ売りされていたもの)に変え、携帯電話にはストラップそのものをつけなくなってしまった。
このストラップ、ぱっと見には10番の選手を応援しているように思えなくもないが、裏に北海道の形が刻印されているのが気に入ってます。
2006年02月04日
ベティスファンにして某J2クラブサポーターの人に「コンサドーレの社長がベティスのことを書いてまっせ」と教えてあげたら、「コンサドーレの社長さんにベティスに親近感もたれるのはちょっとジェラシー」との返信が来た。
どんなことにせよ、他のクラブのサポーターからうらやましがられるのは気分がいい。
このエントリのタイトルは、有名な「ビバベティス、たとえ敗れようとも」で、あの日本中がワールドカップに熱狂した(わけはないのだがマスコミ的にはそう言いたがる)2002年のファーストステージ最終節、わがコンサドーレ札幌が(当時J1残留を争っていた)東京ヴェルディ1969に逆転負けを食らった後に、そのベティスファンの方が、このフレーズの「ベティス」を「コンサドーレ」に変えたメッセージを、僕のところに送ってきた。
というかですね、一緒に見てたのよね、あの試合。そんで、僕があまりに落ち込んでいたもので(だって山瀬功治の担架だけでもショックだったのにロスタイムに追いつかれて最後は桜井にドカンと一発ですからね)、福住の駅に向かう途中で「元気出しなよ!(ドン!)」と背中を叩かれた記憶がある(絶対本人は覚えていない、間違いない)。
それで、その翌日だったか翌々日だったか、「ビバコンサドーレ、たとえ敗れようとも」が送られてきたのであります。
…うーん、まだ開幕してないのに「敗れようとも」なんて書いたら、みなさんに怒られそうだなあ。。。<いや、単に、ベティスつながりを書きたかっただけなんですが
2006年02月03日
ファンクラブのプレミアムメンバーにはお誕生プレゼントがありまして、毎年、最初に送られてくるファンクラブの案内に「あなたの誕生月にプレゼントあげるから誰のサインほしいか選手名を書いてね」という紙が同封されてくる。
これがまた難しい。希望選手のリクエスト期限はいつも2月半ばなのだが(今年はまだファンクラブの案内を手にしていないので不明<自宅にいないもので受け取れていないのだ)、僕の誕生日は2月なので、このリクエストに応じたバースデープレゼントが送られてくるのは翌年の2月になる。したがって、自分がプレゼントを受け取るときには、その選手はチームを去っている可能性もあるのだ。
もちろん、そういう場合も想定して、希望と異なる選手になることもあります云々の注意書きはあるのだが、移籍ならまだしも、新居や中尾のような形で自分の希望した選手がいなくなっているのは悲しい(考えすぎなんだろうけど)。
そんなこんなを考えて、というより、誰にしようかと考えるのが面倒で、去年はこのリクエスト用紙を出さなかったら、数日前、清野のサインと音声メッセージ入りバースデーカードが届いた。ボタンを押すと、○○さんお誕生日おめでとうございます、との清野の声が出てくる(再生は50回程度しかできないらしいのだが(笑))。
別に清野じゃイヤだってわけじゃないんですけど、声だったらコンサドールズのほうが嬉しいよなあ(^^;)。
そういえば、岡田が新人のとき、テレビの企画で「STV女子アナの声の入った目覚まし時計」をもらってましたねえ(ややマニアックなマメ知識)。あれ、今も使ってるんだろうか?(<どうでもいいけどさ(^^;))。
2006年02月02日
本日は大阪に出張。目的は北海道関係のイベントなので、朝の新千歳空港は知っている人があちこちにいて、「あ、どうも」と挨拶をすることになる。
この感じ、コンサドーレがアウェーで試合をするときに似ている。僕はもともと群れるのがあまり好きではないのでいわゆる観戦ツアーのようなものには参加したことがなく、ゆえにサポーターの人にたくさん知り合いがいるわけでもなく、ゆえにアウェーの試合前の新千歳空港で「どうもどうも」とやっている人たちの中には入っていけない(どころかときに鬱陶しく感じることすらある)のだが(<誤解を恐れずに、ではなく、誤解を恐れながら書いてます)、群れない程度に適度にサポーターの人が散らばっている状態はけっこう好きだ。
高校時代、文化祭になるといろんなヤツがバンドを組んだ(みんな音楽が好きだったから、というより、男子校だったから、だと思う)。ほとんど素人だから、演奏は、手元を見ながらだったり、妙に観客(同世代異性)にアピールしながらだったりする(<この感覚って、男子校のヒトじゃないとわかりにくいかもね)。そんな中、いちばんかっこよかったのは、観客に媚びることなく、手元を見ることもなく、お互いが目を合わせることもなく演奏を続けたバンドの連中だった。彼らを評するときにしばしば使われたのが「あいつらプロっぽいよな」という表現。
個人行動のサポーターの人が適度に空港の搭乗待合室に散らばっている、というのは、それに近いものがある。プロのサポーターなんていないんだから「プロっぽい」は適当ではないのだが、代わりの表現が見つからない。職人がそれぞれに自分の世界を作っている、とでも言ったらいいのか(相川と清野がたくさんいる、のではなく、曽田と中山がたくさんいる、みたいなものか<それはそれで怖いけど^^;)。
難しいのは、そういう人たち(自分を含む)って、群れるのはイヤなのに、誰かとコミュニケーションとりたいって欲求もどこかに持ってるのよね(笑)。僕自身、とくに全試合観戦を続けていた頃は、まったく知らないサポーターの方と空港で話をしたことが何度かあって(いかにもサポーターです、って格好はしてないんだけど、何かのワンポイントでサポーターを主張しているからお互いわかったりするのだ)、これがけっこう盛り上がるのさ。
どうでもいいことだけど、上に書いたプロっぽいバンドでベースをやってた男は、その後20年を経て、いまは全国ネットのテレビに出てます(バンドも音楽も全く関係ないところで)。
2006年02月01日
Jの契約関係は基本的に2月1日から1月末日まで、なので、それに倣って、このブログも今日からはちゃんと更新するように心がけたい。
で、唐突だが、これまでのわたくしの開幕戦参戦成績。
1998年@日本平 ●札幌1-4清水○
2000年@鳥栖 ○札幌4-0鳥栖●
2002年@広島BA ●札幌1-5広島○
2003年@ドーム ●札幌1-3横浜○
2004年@ドーム △札幌2-2甲府△
2005年@小瀬 △札幌2-2甲府△
6試合で1勝2分3敗。あの鳥栖スタジアムの衝撃(すごかったのよあの試合は)以来、個人的には勝ってないのね。いや、そもそも、コンサドーレとしても、開幕戦に勝ったのは2001年のJ1(セレッソ大阪戦@長居)が最後なんだよな。
鳥栖の4-0はホントにびっくりで、試合終了直後にスタジアムからあんなにあちこちに電話したのは自分の人生の中でもこのときしかない。エメルソンすげえぞ、今年はちゃんとチームになってるぞ、これなら2位以内なんて言わずに優勝できるぞ、相手が鳥栖だからじゃなくて本当にこのチームは強いよ、etc.
この前日には博多の森でJ1開幕戦があって、雨の中、川崎フロンターレがアビスパ福岡と戦った(もちろん僕はこれも見に行きました)。それで鳥栖には川崎サポーターもけっこう来ていたのだが、試合後、「○○と△△あげるからエメルソンをちょうだい」だの「これなら昇格間違いなしでしょう」だの、いろんなことを言われたものだった(ちなみにその○○選手は今もまだ川崎に所属している)。
石水氏が乗ったタクシーがスタジアムから出ようとしたとき、どこからか「イシミズ!イシミズ!」と手拍子が起きた、とか、どうして試合の中身よりもこういうことをいちいち覚えてるんだろうかね(笑)。
2002年の広島ビッグアーチは、逆の意味で衝撃的だった。あのときは、アストラムラインから中筋駅で広島空港行きバスに乗り換える頃には、すでに「降格?」が頭にちらついてしまっていた。
今年は期待値が高いだけに、どんなにすごい勝ち試合をしても、衝撃は受けないかもしれない。でも、惜敗だろうがなんだろうが、負けたならば、相当に落ち込んで帰ってくることになるんだろうなあ(そんな覚悟は今からは絶対にしないけど)。
プロフィール
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索