2006年02月18日
来週末の引っ越しに向けて、ようやくダンボール箱の調達やら何やらを始めたところ。月曜日からは普通(以上?)に仕事があるというのに、果たして間に合うのか?
4年近く同じ場所に貼られていたこのポスターも、当然、はがさなきゃいけない。我が家にはどういうわけかこの種のスケジュールポスターがけっこうあるのだが(ほとんどのものはどこでもらったのかすら思い出せない)、この1999年後半のデザインはなかなか気に入っているもの。もう、とにかく、サポーター的にはめちゃくちゃしんどかったシーズンだったけど、このポスター見てるだけで、あの頃の風、空気が思い出されてくる。
中央のコンサドーレのロゴの上、いちばん目立つところにいるのはコータ君。彼はこのシーズンを最後に札幌を離れるのだが、でも、あの方向性の見えないチームで、1年間、よくやってくれたと思う。中央下は半袖男・関浩二に、いまやロナウジーニョの兄として有名になったアシス。このポスターの左上にある8月15日の大分トリニータ戦では、関がロスタイムに同点ゴール、そして最後は黄川田賢司のクロスからアシスがVゴールを決めた。そんなことをすぐに思い出せるのはやっぱりどこかおかしい(笑)。
それ以上に(笑)なのは、意外に目立つところにジネイがいることか(^^;)。
ちや
Re:コータがいて、関がいて
2006-02-19 18:08
随分と懐かしいものを拝見させて頂きましたW。 8月15日厚別のトリニータ戦、俺も即座に思い出せますよ(俺もおかしいんでしょうか)。あの日、クソ暑かったなぁ…。後半ロスタイム、関がCKから押し込んで同点ゴールを決めた時が99年で一番楽しかった瞬間かもしれません。
大熊
Re:コータがいて、関がいて
2006-02-19 19:33
=>ちや さん そうですね。確かに、あの瞬間が、いちばん楽しかったかも。本当にあの年は楽しいことがあんまりなかったですからね。。。
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