日本を出る人びと

2008年01月28日

欧州その他のリーグに出ていく日本人選手は、基本的に誰であろうと応援するのが私のスタンス。五輪世代の本田や水野(まだ公式発表がない?)などは、一体どのくらい通用するのかととても楽しみにしています。

本田は、早くも勝負所みたい。オランダリーグに関しては、最近はほとんど見ていなかったので、本田の移籍が決まってからVVVというクラブの情報を少し仕入れたりしていました。
とりあえず、現在勝ち点19で15位。名古屋の前監督が監督に就任した、現在首位のPSV(勝ち点46)から見れば圧倒的に下。下位クラブの勝ち点差はけっこうつまり気味。
最下位の18位になると自動降格で、16,17位だと2部の2~7位のクラブと入れ替え戦を戦うことになるそうです。10チームを2組に分けて、その中で総当たり戦をして各組1位のクラブが来期1部で戦うことに。15位以上をキープしないとかなり大変そうです。
で、本田は今のところ2試合に途中出場(後半から45分)しており、その間の成績は1-5,0-5とけっこう散々。かなり危ない状況だからこそ、本田にも良く出番が回ってくるのでしょう。まだ合流してから日も浅いのですが、ここら辺で上手く活躍できたら十分に認められるはず。



欧州リーグでのプレーを決めたのは本田や水野、五輪世代ではなくともこれまた期待のかかる長谷部などだけではありませんで。

小野がドイツ1部のボーフムに移籍確実。
昨年の年俸は1億8千万だとか。しかしその金額に見合った活躍が出来たかといえば全くそうとは言えない状況。出ても途中出場が多く(監督の好みもあるかもですが)、重要な時期に怪我もした。ダウン提示は免れなかったでしょうし、本人だってこのまま浦和にいても意味がないと思ったのでしょう。そして、再度海外移籍。
良いですけれどね。何となくモヤモヤしますが。
数年前よりも、小野という選手の魅力が薄れている気がするのは気のせいでしょうか?海外で活躍することがなかったり、代表の招集がなかったりするおかげでろくに見ていないと言うこともあるにはありますが。しかし、代表に招集されない理由だって何かしらあるわけで。本当は今頃、ヒデ並に有名な選手になっていると思っていたのですけれど。
まあ、だからこそ再挑戦、ですかね。日本人選手もやたらと多くなったドイツリーグですし、活躍できることを願いますが。

菊地のドイツ2部イエナとの契約も発表されていました。こちらもまだわだかまりは消えませんが、こうなった以上しっかりと結果を残してもらうほかありません。


期待しているから

2008年01月27日

今年最初の代表試合、vsチリ戦。

前半の決定機は2回ほど。あそこで決めていれば調子に乗れたかな、と思いますが、高原は明らかに本調子ではなく、巻が倒されてしまったのはやむを得ない(PKになっても良かったくらいのシーンではありましたが)。
後半の途中から大久保が入り、早々のチャンスもあって、チームは活気づきました。
大久保が放った4シュートのうち、これは決めて欲しいと思ったのが2つくらい。
交替したばかりのシュートは、入らなかったにせよカンフル剤の役目を果たしたのでまあよしとして。その直後のと、自身もコメントで言及していた1対1の場面は決めて欲しかった。遠藤のCKは、もう少し連動性があれば最終的には決まっていてもおかしくなかったとは思います。

もちろん大久保のファンではありますが、贔屓目を外しても今回最も印象に残っているのは大久保です。相手は確実に、途中交代で入ってきた裏へ抜ける動きをする選手を苦手としていた。大久保も、羽生もそうですね。小柄な選手に動かれることに、あまり上手く対応できていませんでした。勝つことを第一目標とするのなら、この2人は少なくとも後半開始から入れておくべきだったかと思います。
大久保は、試合後のコメントの中で「本番では決める」と言っていました。W杯予選のことですね。今回の試合は国際Aマッチでもありませんでしたし、お互いのチームが現在の完成度や選手個人の対応力を見る試合ですから、そう言った面では今回の試合をさほど叩く必要はないと思っています。本番であるタイ戦は近いわけですし、そのすぐ前にもボスニア・ヘルツェゴビナ戦があります。この2戦でそれなりの結果が見られれば、苦いスタートなんてすぐに忘れられるもの。昨日の試合を見ていると、やはり当面は大久保に期待したいですね。高原を本番に使うのは大丈夫なのかどうか、まだ若干不安が残ります。

その他にも、いくつか。

まず、啓太の1ボランチがなかなかはまらなかったこと。実験的なものならば別にいいのですが、どうしても憲剛が下がりがちでしたし、そうなると2ボランチとさして変わらないのでは。憲剛は妙に戸惑ってミスも多かったと思いますし、あれを実践で使えるようになるにはまだ時間が必要かな。
羽生の交替は、いっそのこと遠藤とでも良かったのかな、とか。チリの選手はなかなかラフプレーが多く、FKが複数、運が良ければPKもあったかも知れません。しかしそのために遠藤を残しておくにしても、ということ。今回の試合に関しては、山岸がなかなか良い動きをしていたと思います。戦術の理解が周囲と比べて良くできていて、サイドの連係も取れていた。サイド攻撃を重視して残しておくのが得策だったかな、と。
残りわずか10分ほどでの交替でしたが、今回の功治はほとんど動けなかった。特筆すべきところがあまりにもないので、ガンバレとだけ言っておきます。
巻は、オシム体制下で大方の代表試合に出ていたアジア杯あたりよりも動きにキレがありましたし、泥臭いと言われるプレーの良さが発揮されていました。矢野ももう少し時間が与えられていれば良いプレーが見られたと思いますが(CKで相手を引きつける動きとか、上手い部分は見られました)、巻と大久保の2トップはけっこう良かった。高原を使わないなら、ここが次の試合では有力かも。前田を出すことは十分に考えられますけれど。そして、岡田さんが播戸をどう使うのかは見てみたいのですが・・・。
川口にはとりあえず文句なし。助けられました。
CBの2人、中澤はあえて言うならラインコントロールがおろそかになっていたことでしょうか。そこを気にするには少し忙しすぎましたけれど。CKやFKの場面ではもう少し有効に使いたいところですね。
阿部は、若干ミスもありましたけれど。まあ、基本的にやることはいつも通りでしたかね。狭いところでボールを取り合うシーンが多かったので、DF陣はやりづらかったと思います。
岩政さんをためしてみる価値はあったと思いますが、それはまた次に。
SB、駒野は一つ、いっそのこと直接打って欲しいシーンが。角度がなかったので中に入れたのだとは思いますが、直接狙うことへの対応は相手も出来ていませんでしたので。それでも、今回はかなりの攻撃参加が見られました。大久保に次ぐシュート数なんですね。確かに、前半は攻撃の起点もフィニッシュも駒野が目立っていた。
それと比較してはいけないのかも知れませんが、内田は苦しかった。けっこう穴だと思われていたのか、狙われていた感がありますし。それでも、DFはそこそこ。攻撃参加に関しては、ろくにいい場面が作れませんでした。どうも相手の攻撃的選手の中に内田と同じくらい足の速い選手が居たみたいで。南米の選手にそのくらいの人間がいることは予想済みですが、サイドを走ることをさせてもらえなかったのは痛い。駒野のようにドリブルが上手ければまた別なのですが。


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12:13

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尽さんが

2008年01月25日

コンサのオフィシャルで育成部のコーチングスタッフが発表されていました。
U-15札幌の監督に名塚さんの名前が入っていることなど、名前の確認をしていたら、U-15旭川の監督に「佐藤尽」の名前が。

しばらく、固まっていました。
別におかしいことなどないのですけれど、何だか不思議な感じがして。勿論、現役時代の尽さんが好きだった私としては、とてもうれしいことです。
U-15旭川は、今年高円宮杯でベスト16にまで行きました。ここの監督に新たに就任する尽さんは、ユースの選手たちをどこまで連れて行ってくれるのやら。期待して、見ています。


五輪の年、だったりする

2008年01月24日

試合日程を見て、相手チームのことも考えつついけそうな試合を考えてみていました。10月過ぎからは受験のことを考えるとなかなか難しそうですし、相手チームに五輪代表に選ばれる可能性が高い選手がいる場合、見事に被ってしまったりもするかも。相手がどうあれ、家から近い厚別開催の試合や重要な局面を迎えたときの試合などには行きたいものですけれど。

・・・まあ、重要な局面はシーズン終盤に迎えますよね。それを考えると、そう言った試合にはことごとく参戦できないような気がしてなりません。
さすがにJ1だけあって、地上波のテレビ放送も圧倒的に多いので、そこには期待。

室蘭と函館の試合は、ナビスコ予選なら出来るみたいで。スタジアムの規定がJ1の試合よりもゆるいのでしょうか。いずれにしても、良いことです。札幌在住の私は見に行けませんが、なかなか札幌に来にくいサポの方々でも行きやすい試合が残ってくれることに一安心。

今年は、行けてもホームの半分未満になると思いますが、出来るだけ応援します。校内でサッカー好きの人を発掘して、連れて行ってみたいですよ。
まあ、そこはどうなるか解りませんけれど。

4万人、達成したいですね。


そう言えば、新潟が新ブラジル人選手を獲得するらしいのですが、その名前がダヴィだったりします。
まあ、2チームにレアンドロがいたりしますし、紛らわしいことこの上なくても人の名前に文句はつけられませんけれど。日本人選手のかぶり方なんてその比じゃありませんし。


今年最初の

2008年01月24日

本年度最初の日本代表メンバーが決定しました。

岩政さん、初選出。これを見て、大分舞い上がっていました。基本的にCBで応援したくなる選手がほかのポジションに比べてあまりいなかったりします。その分、一度気に入るとずっと応援し続けるわけですが。コンサ以外のCBでファンになったのは、岩政さんの前はマリノスの松田。随分と間が開きます。

それにしても、やはりFWの多さは目立ちますね。合宿に呼んだ7人のうち田代を除く6人が選ばれた。どうも最近の代表級FWは身長の面で2極化していて、今回も高原・巻・前田・矢野の4人は180cm台、播戸と大久保はそれぞれ171cm、170cm(大久保が本当に170もあるのかどうかは怪しいものです)。
基本的には2トップで大型選手と小柄な選手を1人ずつ置くか、1トップ2シャドーの形でターゲットになる大型選手を一番前に一人出すかだと思っています。高原がいた試合はアジアカップ以来観戦していないので、高原以外であれば大久保と前田のコンビが個人的には好きでした。田中達也が参戦してくればもっと面白いことになるのですが、今回ばかりはそこは仕方ない。

SBは加地と駒野で固定するのが今のところは最良なのかな、と思います。入れたからには一度くらい内田も使ってみて欲しいですが。水本は守備的ポジションなら大体の所をこなせる選手なので、途中交代で多用してもらいたい。
ポリバレントと言えば阿部ですが、今回は登録上もMF。DFで使う可能性は大いにありますが、ボランチに啓太・憲剛・阿部を順繰りに当てていくのも今回はありかと思っています。啓太の1ボランチという布陣も合宿でためしていたようですね。一回くらいはそれもいい。ちょっと残念ではありますけれど。
それと、岡田さんは橋本を重用するような気がします。あくまで憶測ですが。彼もけっこう色々なポジションを任せることが出来るので、交代要員としてかも知れませんが、要注目です。
今野のスタメンは少し難しいものがありそうな・・・。彼も交代要員としては非常に便利な選手でしょうから、出場機会が全くないようなことはないと思いますけれど。

考えてみたら、攻撃的MFの割合がいつもより少ない。その分FWが多いのですけれど。2トップなら、トップ下には是非功治を置いて欲しいところです。遠藤をスタメンで起用し続けることは変わらないかな、と思っているので、この2人で出来れば良いかな。サイドハーフもやりたいですし、形は1戦1戦変えてもいいと思っています。羽生はいつも通り、後半の途中から出てくると相手がいやがりそうなので。それにしても、山岸をどうやって使うのでしょう、このメンバー。出来れば、サイドハーフの選手をもう一人欲しかった(石川とか相馬とか。合宿に呼ばれてもいないので、仕方ないことですけれど)。

そんなところです。


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17:18

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良いところじゃないですか

2008年01月23日

健太郎のカターレ富山移籍が発表されていましたね。これで3人目。

岡田が行った栃木SCもそうですが、ここも本格的にJ2加入を目指しています。昨年のJFL4位のアローズ北陸と6位のYKK APが統合して出来た新チーム。昨年の成績や戦力の面から言っても、今年度4位以内は十分にねらえるものです。そのチームの一人として、健太郎が活躍できる。
うれしいことです。是非、カターレ富山をJ2に。


注目されていた久保は、噂通りに広島移籍が決まったそうで。寿人との2トップになるのだろうか。
あと、浪速のゴン(中山悟志)がロアッソ熊本に期限付き移籍。昨年播戸・マグノ・バレーのサブとして起用していた選手を両方とも期限付きで出したことになります。ルーカスとマグノ以外の2人とユース上がりの選手などでFWは何とかなるということですかね。


悪いことではあるけれど

2008年01月22日

昨年のシーズン中に、とあることで磐田から解雇された人物、覚えていらっしゃるでしょうか?

菊地直哉という人。解雇の理由となった事件は一部全国ネットのニュースでも取り上げられており、サッカーファンとして衝撃を受けた方も多いかもしれません。
個人的には、アテネ五輪の時から応援していた選手でもあります。あのメンバーの中では、大久保と阿部の次くらいに好きだった選手です。そのためショックもかなりのものでした。

昨年の9月頃にドイツ1部のチームで練習参加しているという話を聞き、うれしいのと同時にとても苦い気分を味わいました。JFAから出された処分は、1年間の選手登録停止。相当に思い処罰ではあります。しかし、これはあくまで日本国内のみのこと。海外では縛られることがありません。だからこそ、ドイツで再起を目指したのでしょう。
しかし犯罪の内容が内容なだけに、彼が4ヶ月もしないうちにドイツで選手として再出発しようとしていたことには、怒りのようなものも覚えます。いずれ戻ってきて欲しい気持ちはありましたが、せめてJFAの処分が残っている期間は罪を償うことに充てて欲しかった。償うと言っても被害者との示談は成立しましたが、サッカー選手という仕事上、償う相手はたくさんいたはず。

結局その話は本人のチーム加入までには至らず、またしばらく活動が不明になっていました。そして本日、こんな話を発見。
ドイツ2部で再出発がほぼ内定ですか。別のニュースによると彼が過去に起こしたことについてもドイツでは報じられているとのこと。

応援は、すると思います。選手としてはとても好きですから。けれど、やはりとても複雑なものが。
新居の起こしたことは、私個人としてはもういいと思っています。なんだかんだで結局札幌をやたらと気にしているという話も聞きますし(サガン鳥栖時代のプロフィールには苦笑してしまいました)。
菊地の場合は、起こした犯罪のタイプが・・・ね。そういったことも思ってしまいますので。いつか、彼の口から謝罪の言葉を聞けることを期待します。


決まったのは2人目

2008年01月21日

桑原君の福島ユナイテッドFC行きが決まり、これでトライアウト参加選手の行き先決定は2人目。個人的には金子が一番先に決まると思っていたので、少し意外だったりしますが。年齢の問題があるのかな。さほど変わらないとはいえ、今のところ決まっている2人は中でも若い選手でしたし。
確か、健太郎だけ2回目のトライアウトに参加していないのでしたね。じきに行き先が解るのではないかと期待しています。


さて、更新していなかった2日ほどで、新たな有力選手の移籍情報は「決定的」といわれていた話の正式発表が大半でした。佐藤勇人とシジクレイが京都に行き、家長の正式発表もようやく出て(結局期限付き)、中澤聡太がガンバに完全移籍し、新潟の鈴木が大分に完全移籍。やはり、大分もそれなりに限られた費用の中で上手くやっている。それでもコンサよりは多いと思いますけれど。

本田がフェンロの実戦デビューを早速果たしたみたいで。後半からの出場で、特に大きなことがあったわけではありませんが、契約してすぐに使ってもらえるということは相当評価されているのでしょう。活躍して欲しいものです。

堀井さんが、甲府のスカウトになったとか。そうか、大学卒業後に入ったのが甲府だったんですね。そしてその後、山形を経てコンサに。コンサに在籍していた期間が、結局は一番長かったみたい。そして甲府に戻って、その年に引退。今後もサッカーに関わる仕事をしていくということで、うれしい限りです。現場で尽さんと会うかも・・・しれませんね。


そんなものなのかな

2008年01月18日

北海道に新FWのノナトがやって来ました。合宿中に少し体重を落とさなければならないという話もありましたが、どうなるのやら。ウィルの例があるから大丈夫?まあいいか。
そういえば、そこそこ実績のあるブラジル人FWがやって来るのは久しぶりのことですね。期待しています。降格しないためには、今年の得点は彼とダヴィに頼りがちにならざるを得ないわけで。
なかなか、優しそうな方です。


正式発表で、千葉の山岸と水本の移籍が出ていました。名古屋の本田もフェンロ移籍が正式決定。
あと、大分が柏の小林亮を期限付きで獲得したとか。ここも何となく色々な選手を放出してしまっていたので、補強が必要になってはいたみたいです。家長に小林。いつものことながら、何となく大分は降格争いに入っても降格する気がしない・・・。
そうそう、色々なところに手を出して逃げられていた感のある神戸は、鈴木規郎を完全移籍で獲得したとか。FC東京、意外と多くの選手が移籍しているような(まあ、契約更新しなかった選手や期限付きも多く含まれていると思いますが)。羽生を取りましたしね。鈴木の移籍は仕方ないことだと思っています。

・・・で、我那覇は移籍しなくて良いの?と思ってしまったのですが。今年の川崎でポジションを取るのはなかなか大変そう。


お急ぎ、でも意外と

2008年01月17日

監督決定した今になって急いで補強を始めている千葉。もう補強なんてほぼ終わった、といっているチーム(コンサとかね)が出てきている位なので、今更まともな補強をするにしてもどうするのだろうと思っていたのですが。

柏の谷澤、FC東京の馬場、C大阪の苔口。
本日公式発表のあった3人については、目の付け所が中々良いと言えると思っています。失った戦力と比べるとさすがに劣りますけれど、この時期になってよく彼らを取れたな、と思える位の選手たちではあります。特に谷澤ですね。柏でもそれなりに使われていた選手ですので。馬場と苔口も能力から言えばJ1で半分以上の試合に使われていておかしくない人材ですし。
何となく、苔口君を使ってくれることには感謝したいな、と思っています。昨年はデカモリシや柿谷君の成長によって出場機会が奪われてしまっていましたし、彼も五輪代表の候補となりうる選手ですから。J1でアピールする機会があるということはとてもうれしい。FWなので、巻や新居との競争になりますけれど。
これで、五輪も視野に入れてJ2クラブからJ1クラブに移籍した若手は3人目ですかね。萬代、小椋、苔口。逆転で五輪代表に入ったら面白いことになりそう。

・・・コンサの選手も、ね。吉弘・平岡もその世代ですし。


そうそう、前から出ていたとおり、開幕は鹿島、ホーム開幕はマリノスだそうですね。ほんと、あれってどこから漏れるのだろう。


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17:15

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一人だけ

2008年01月16日

こんなことが出てきて、さらに千葉大丈夫か?と思ってしまいまして。
なんだかんだで結局羽生も放出ですし、これで代表経験選手6人中5人が出ていくことがほぼ決定で(まあ、決定的といわれながら未だ正式発表が出ていないあたり、佐藤は未だに必死で説得しているかもしれませんが)。
どうも、大宮と千葉が久保を取りに行くという噂が出ています。けど・・・ね。大宮が久保をとりたがるのはわかりますが、千葉はもっと先に補強すべきところがある気がするのですけれど。巻は残るわけですし、上のようなことがあっても新居はいる。青木に出場機会を与える必要もあるでしょうし。


鹿島に、伊野波が入るとか。正式発表もいつの間にか出ていました。これは、基本的にボランチポジションの次世代がほしかったということですかね。DFが怪我などで欠けてもそこに使えますし、守備的ポリバレントは非常に便利かもしれません。なぜか代表にはあまり縁がなくとも実力者揃いの鹿島の守備ですから、スタメンをとるのは難しいと思いますけれど。なんだか、固定されずに便利に使われそうな。それでも試合に出られるならいいアピールになるかもしれませんが。彼にとって鹿島でのプレーは一つの目標だったようですし。
まあ、ACLなんかもあることを考えると、全く使われないということはないと思います。即戦力と思われる選手の補強は鹿島では伊野波くらいですし、ほぼ昨年と変わらない戦法で行くと思われるので、鹿島のサッカーに早く慣れることも重要かも。
実は、彼がCBの時の安定した守備やSBの時の攻撃参加はけっこう好き。持続しませんけれど、動き出しのスピードがとても速いんですよね。逆にCBの時はなかなか上がりませんし、SBの時は守備が中途半端な気がしますが。そこの変なムラが無くなれば最高なのかな、と。


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12:09

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気にしていた人

2008年01月14日

最も同行が気になっていた選手の情報が入ってきました。
家長、です。結局G大阪との契約が残っていることもあり、レンタルでの大分移籍が有力なようです。大分ということは、事実上福元との交換ということ?別にそんなつもりでもないかな。

レンタルでの獲得は千葉や名古屋、東京(どちらのかは書いていませんでした)も希望していたようですが、この3チームには断りを入れたとのこと。

大分ですか。個人的には、とても良い判断だと思います。ポジションから言ってもまず間違いなくスタメン起用されるでしょうし、シャムスカ監督の下でチームの方針もしっかりしている。名古屋のストイコビッチ監督も魅力的ではありますが、方々で言われているとおり、家長ですから。少なくとも本田の後釜といわれるのは嫌だろうな・・・なんて。そこまで考えたかどうかは解りませんけれど。


少し前の話になりますが、駒野は磐田で決定的。個人的には神戸に行って欲しかったのですが(駒野→大久保のホットラインが見たかった)、まあ仕方ない。
神戸の松橋獲得はFC東京から期限付きで来ていた近藤の穴を埋めるためなのでしょうね。色々な意味で、神戸戦は何としても見に行きたいような。


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21:30

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残念ではあったけれど

2008年01月14日

高校サッカー決勝、流通経済大柏が4-0で藤枝東を下しましたね。スコアを見れば一方的、実際に試合を見ていても、正直一方的というしかない展開だったと思います。藤枝東の選手たちの技術も垣間見ることは出来ましたし、決して個々の技術が劣っているとは思いませんけれど。理想を追求して破れた、昨年の野洲高校を思い出したりして(今年の野洲の試合は断片も見ることが出来なかったのですが)。
得点王となった流通経済大柏の大前君のプレーは素晴らしかった。ポジショニングも良いし、自分より体格の良い選手が相手でも止められずに抜いていくだけの力がある。
藤枝東の河合君には随分としっかりマークが付いていました。流通経済大柏は、藤枝東のサッカーをかなり研究してしっかりと封じていました。そして、いろいろな攻撃のレパートリーも生きていた。2列目からミドルを打つことを想定した攻撃や、ロングスローを投げることの出来る選手。得点に直接繋がっていなくとも、そういったものが勢いに弾みをつけたと思っています。

個人的には藤枝東を応援していたので、残念ではありますけれど。けれど藤枝東は最後まで自分たちのサッカーを貫くことが出来たようですし、それで満足ならばいいのかな。悔しいことには変わりないと思いますけれど。

そう言えば、河合君は慶應に行くそうで。慶応の法学部に進学って、プロになる気はないということなのでしょうか(慶応のサッカーが強いという話はあまり聞いたことがありませんし・・・)。

4-0になった後、実況のアナウンサーがしばらく3-0だと思い違いをしていたのが妙に気になった決勝戦でした。


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17:57

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ファクトリーね・・・

2008年01月13日

行きたかったのですが、まずもって受験生になる今年にシーズンシートで試合を見に行く自信は全くありませんで。多分、まず無理だろうと。だから購入もしないのだし、行くべきでないかな、なんて思ったわけでして。

厚別のみのシーズンシートがあれば考えてしまいますけれどね。どうせ冬に入る頃には使えませんし。そういうの、作ってくれないかなあ・・・。

西谷さんのトークが思いの外面白かったということで、もの凄く聞きたかったなあと残念がりつつ。



横浜の乾君が、交通事故を起こしたという話が出ていました。
こういう話を聞くと半ば反射的に「お酒は飲んでいなかったよね?」と聞きたくなってしまいます(って、考えてみたらまだ未成年)。
飲酒運転ではなかったようですが、これはどうなるかな。罰金くらいになるかな、と思います。車の破損はありますが、相手に怪我もなかったようなので。


また戦うのか

2008年01月12日

この時期、J2チームにいた五輪代表候補のJ1移籍があると、やはり五輪のことも考えて、自分をアピールするための賭けに出ているのだろうというふうに考えてしまいます。磐田に移籍した萬代もそう、さきほど発表されていた水戸の小椋もそう。

小椋とまた戦わなくてはいけないかもしれないというのは、少々面倒です。つまり、それなりにしつこいやつなので。しっかりマンマークをしてくれて、チームに一人いると便利な選手でもあるとは思いますけれど。確か、これでもかというほどしつこい選手だったはず。しかも、移籍先がマリノス。色々な意味で嫌だなあ、と。
相手に嫌だと思わせるくらい良い仕事をする選手でもあるのですけれどね、もちろん。

ボランチで出るとなるとベテランの河合あたりとポジション争いをすることになりそうですが。ホーム開幕戦がマリノスという噂もあるので、そこではまだスタメンをとれていないことを願いつつ。
J1で個々のレベルが高いのは当然ですが、J2時代に戦い慣れている選手と当たるのがある意味一番動きにくいような気がします。だからこそ、中盤の一部と後ろをそこまで大幅に変えないで臨もうとしている京都も非常にやっかいなような。


柳沢は京都行きが決定したみたいですね。鹿島サポにとても長いコメントを残していました。
横浜FCの内田が大宮に行くとか。大宮はいい補強をしたと思いますが、横浜FCにとってはきつい話でしょう。1年でのJ1昇格、なかなか難しくなったような。


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16:04

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コンサ、終了・・・違った

2008年01月11日

吉弘加入で、とりあえず今期の補強は終了。高校サッカーからのサプライズがあるのか無いのかは気になりますが、もし今後加入があるとしても一人くらいでしょうし。35人体制だとかいう話が以前あった気はしますが、あれはどうなったのでしょう。まあいいか。

吉弘が移籍金満額で完全移籍という話はコンサ側ではあまり流れていなかったようですね。向こうの中国新聞ではしっかり書かれていましたが。広島は柏木も抜けない様子ですし、大物で移籍の可能性が残っているのは駒野くらいです。神戸と磐田がほしがっている。

周りの他のチームは、まだまだ移籍市場に居続けるみたいですけれど。大物の移籍ではまだ決まっていないものも多くありますし。
千葉の「なかなかヤバイ状況」は、妙な動きを見せていました。監督・コーチなどスタッフは決定した模様。そこはまあいいのですが。
・・・坂本隊長、新潟から買い戻しですって?
よほどオシムチルドレンを重要視しているようで。気持ちはわかりますけれど。新任の監督、クロアチア出身だそうで。オシムさんと知り合いだったりして。


・・・と、書き終わって気づいた

デイビットソン純マーカス期限付き加入。
聞き覚えあるなあ。見覚えもあるなあ。プレーの見覚えは全くないけれど。
本当に、35人くらいいったりして。

それにしてもサプライズでした。やってくれる。


噂通り、あの人は

2008年01月10日

水野のビザ、特別許可が下りたみたいで。意外と簡単に下りるものですね。スコットランドが甘いのかな。

ブルーノのFC東京移籍が正式発表されました。噂通りになりましたね、結局。コンサは今回のオフで選手を奪われるようなことが一度もなかった。いや、現在でもまだ一度もないわけですが、ブルーのに関しては・・・・・・

何となく、奪われた気分(いや絶対に手放したこっちが悪いのですけれど)。

今度はJ1で戦えるから、喜んでおくべきなのかもしれません。しかしFC東京戦で彼が出てきたら、何とも言えない気持ちになると思います。うん(ブーイングなんて間違っても出来ません)。
甘いとは思いますけれどね。FC東京でスタメンを獲得できるように陰ながら応援しています。


あのチームでDF登録されている有力選手って・・・
茂庭、徳永、長友君も居たっけ。伊野波もDFポジションが出来るし、競争は激しそう。


行ってこい

2008年01月10日

としか言えませんよ。来期も岐阜でやることは、最近の様子では何となく予想もついていましたけれど。無理もないです。
岐阜がJ2に入り、ここで活躍できれば相川も十分に注目されるはず。もし完全移籍してしまったら、その後コンサに戻ってくることはなかなか無いだろうと思っていました。期限延長なら、とりあえずは安心して良いのだろうか。

J2に入り立てのFC岐阜を上位につけるのはとても大変なことでしょう。通常、入り立てのチームのどのカテゴリでも初年度の結果は散々なものですし。
けれど、相川はストライカーですから。彼が重要なところで得点して、チームを引っ張っていってくれればと期待します。
・・・そんなことを良いながら帰ってきてほしいとも思っているところに矛盾が生じていますが。

FC岐阜のJFLの成績を見ていて、コンサみたいなチームだな、と思ったことがあります。得点も失点も少ないもので。DFがしっかりしていること前提なら相川に得点さえ取ってもらえばと思いますが、J2だとそうも行かないだろうか。苦手だとは思うけれど、しっかりDFもやってよ、相川。


初再会は功治?

2008年01月09日

ホーム初戦、マリノスだとか。現在鹿島にコンサで育った選手は居ないので、コンサ戦士との初再会は功治になりそう。3月15日なら学校行事は球技大会しか残っていませんし、是非行こうと思います。

ブーイングは、私はしないでおこう。もちろんコンサを応援しますが、横浜の好きな選手たちを見てみるのも結局は楽しみです。功治はもちろん、中澤や乾君(は、ちょっと難しいかも)もプレーしていることを生で見てみたい。なんと言ってもJ1ですから、そんなことを言ったら全ての試合を見に行かなければならなくなってしまいますが。

今野君やバンと藤ヶ谷、宏太との対戦はいつになりますかね。


大分の福元君、G大阪に期限付き移籍だそうです。大分からU-20メンバーが2人とも居なくなってしまったようで・・・。


海外に、また一人

2008年01月08日

水野がセルティックとか。しかしいきなりでしたね。もうクラブ間で合意しているとか書かれていますし。まあ、その一報を流しているデーリーレコードという新聞には全く聞き覚えがありませんが(向こうのスポーツ紙のようなものなら分からないとは思いますけれど)。
本田圭がオランダのVVVに移籍確実、水野の件が本当なら、五輪代表で活躍中の選手としては二人目。
・・・えー、千葉の主戦力放出としても、二人目。監督は決まりそうみたいですけれど。巻は残りそうな雰囲気ですけれど。それでも、佐藤と水野が抜けるのはかなりひどいかな。山岸と水本はまだよく分からないみたいですし。下村が動くようなそぶりが無いのは良かったとしても。

セルティックですか。スコットランドプレミアの王者ですか。個人的にはハーツのファンですが(かなり地味に、ね)、セルティックやレンジャーズに日本人選手が行ってくれるのは嬉しい。イングランドプレミアに隠れてなかなか日本では人気がなかったりしますし(俊輔のおかげで、大分見てくれる人も増えたけれど)。
A代表での出場試合数が一定に達しいていないと労働許可証が取得できないとか何とか言っていますので、そこは少し心配です。


その他(まとめてしまってすみません)
マギヌン(川崎→名古屋)
ハーフナー・マイク(横浜M→福岡[レンタル])


岡田君の栃木SC行きは正式発表され、大橋は川崎に完全移籍で落ち着き。柳澤はやはり京都に行くらしい。

岡田君、マイク、がんばれ(そこだけ?)。


外国人取りは上手くいっている、らしい

2008年01月08日

どこの強豪チームも、ね。
浦和が新潟のエジミウソンを取ったのはそれなりに前の話。

昨日は、G大阪のルーカス取りが発表されました。まあ、以前から言われていた話ではあります。練習をいきなりさぼったと思ったら別のチームと勝手に交渉していて解雇されたどこぞの選手の替わりということか。マグノは今期で出ることが元々決定的でしたから、最初からルーカスを狙っていたみたいですけれど。
播戸、しっかり出場機会を取ってもらわないと。コンサ戦で出てこないなんて許さないです。出来たら90分、バンと戦いたい。
逆に、FC東京であまり活躍できていない若手攻撃選手にとってはチャンスかも。
・・・平山とか、ね。
神戸に期限付き移籍していた近藤が帰ってくるので、彼が一番のスタメン候補だとは思いますが。今のところは。赤嶺にも期待したいですし。
誰か外国人FWを連れてくる可能性は大いにありますが、その選手を押しのけるくらいの力を持ってほしいものです。平山に、ね。このままでは五輪代表から本当にはじき出されてしまいそうなので。

京都、中々良いDF補強をしたみたいで。甲府に期限付き移籍していたFC東京の増嶋を期限付きで獲得しました。波がある選手ですが、悪くはない。得点も期待できますし。それにしてもこの人、流浪の人になりそうな・・・。


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12:14

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週末に向け、とりあえずまとめて

2008年01月07日

週末に、高校サッカーの決勝戦があります。結局、藤枝東vs流通経済大柏ですか。

藤枝東は相手の高川学園に少し攻め込まれ気味のところもありましたが、10番の入れた1点を守りきって決勝進出。藤枝東の10番って、室蘭大谷との対戦で見事なFKを決めた選手ですね。

対する流通経済大柏は、6-0の圧勝で決勝進出。高校サッカーの準決勝で4得点の選手が出たところは初めて見ました。清水加入が決まっている大前という選手ですか。高校総体、全日本ユースの得点王でもあるそうで。今回もこれまでで5得点。今のところトップですかね?

そうはいっても、とりあえず藤枝東の応援をしますが。こちらのエースも得点王をねらえそうですし。何より、室蘭大谷を下した相手。勝ってもらわないと。


個人的には、決勝戦で藤枝東-広島皆実を見たかったのですけれど。なぜか毎年、広島皆実は出てきたら応援しています。今年はベスト8でしたが、次こそは。


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17:49

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あれ?

2008年01月07日

高原の浦和移籍という話を聞いて、「やっぱりか・・・」という思いと「どうせ日本に帰ってくるなら磐田にしてくれれば・・・」という思いと。何せ浦和、エジミウソンも取ったわけで。達也は結局スーパーサブ扱いになるのかな、なんて。永井の居場所は(トップ下に固定してもらえば)まだましですが、サイドの人員を補強したことを考えると、トップ下とサイドが出来る山田をトップ下専業にして・・・ん?永井はどうする?

・・・前の方は特に、ポジション争いが厳しそうな。

後ろも五輪世代の守備的選手を獲得するとか言う話が出ていますが、ボランチとDF3人(特に闘莉王?)の代わりになる選手がほしいということですかね。基本的にボランチをその選手に任せるとなると、まずはじかれるのは細貝なんだろうなあ・・・。
もっと生え抜き選手を大事にした方が、とどうしても言いたくなってしまいます。啓太・達也以来、浦和で育て続けた選手はろくに出ていないはず。


長々と書いてしまいましたね。まあ、コンサポの言い分ですから、「あまり完璧な補強をされると・・・」というよな意地の悪い考えも少し含まれています。出来るだけその気持ちが出ないようにしましたけれど。ここで書いてしまっているから、意味がありませんけれどね。

そういえば、佐藤勇人が京都に移籍することが決定的になったなんて、報道されていましたね。草刈り場と言われている割に詳しい去就はいまいちはっきりとしていなかった千葉の中心人物たちの中で、「決定的」と出たのは初めてのようで。もし本当なら、前シーズンと同じようにキャプテンを務めた選手が出ていくことになります。おかしな話というか、よほどフロントが信頼されていないというか。千葉からの大型移籍はまだどこも決まっていませんが、最終的に何人が移るのやら。

水野の浦和移籍はガセだったという噂が最近は出回っているようですが。


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12:12

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案外・・・でもないか

2008年01月03日

高校サッカーは1日も挟まずに試合。いくら40分ハーフとは言っても、相当大変な話です。
ベスト8が出そろい、とりあえず応援していた2チームは勝ちました。広島皆実はかなりの強豪が相手だったこともあり、苦労しましたね。PK3-0ということは、作陽が2回失敗したということか。
今回もそこそこの波乱が起きているようで。三鷹高校、都立の初出場校がベスト8進出。どこまで行くのでしょう。もう一つの注目は遠野高校ですかね。遠野というと岩手県の代表校ですから、前回優勝の盛岡商業を下しての全国出場。遠野というとどうしても柳田国男を思い出すのは関係ないとして・・・。
遠野高校の次の相手は高川学園。昔の多々良学園。元気の出身校。三鷹の方は、藤枝東です。申し訳ないけれど、ここは藤枝を応援します。広島皆実の相手は、津工業。知らないなあ・・・。
4回戦は、1日おいて土曜日。それでも十分大変な日程ですけれど。


コンサの契約合意選手、昨日発表されていたようですね。正直、征也とスナさんと芳賀は結局合意してくれると思っていましたが。問題の大塚さんも合意に至ったようで、良かった。


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19:45

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余計な1点と

2008年01月02日

負けてしまいましたね、室蘭大谷。結局家族揃ってのテレビ欄見間違いで、(何故か祖父母の家で)観戦できました。悔しいことは悔しいのですが、藤枝東のサッカーはとても楽しかった。負けという結果自体は仕方ないかな、と思っています。けれどサッカーは何があるか分からないものですから、勝てる可能性はあっただろうな・・・。

宮澤君の活躍はそれほど見ることが出来ませんでしたが、4点も入れられたにせよ室蘭大谷のGKは素晴らしい活躍を見せていました。危険の度合いを察知する嗅覚がとても良かった。どれだけ攻め込まれていたか良く分かる話ですが。

藤枝東のはじめの2点、あの直接FKは驚きました。相当練習していたことでしょう。あれだけしっかりねらえて、しかも見事に落ちてくるFKは高校生ではなかなか見ることが出来ません。その上、直接あれだけの球を蹴ることが出来る選手が少なくとも2人いる。

とりあえず、3-1と1点を返した後の藤枝東の4点目は余計でした。さすがに。


野洲も負けてしまったので、今後は藤枝東と広島皆実を応援することにします。ルーテルも負けてしまったみたいですし。

それにしても、ベスト16のうち3校が初出場だそうで。三鷹も勝利したようですし。


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21:26

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明けまして、天皇杯

2008年01月01日

なかなか荒れ試合の様相を呈していましたが、そこまでひどいことにならなくて良かった、天皇杯の決勝戦。今年最初のサッカー観戦は、それなりに楽しいものでした。

結果は、あの試合を見ていた分では妥当かな、と思います。広島には悪いですけれど。累積警告で柏木が出場停止、かなり前からですが怪我で青山も出られなかったわけですし、最後まで鹿島の守備を完璧に崩しきるところまではいけなかった。もちろん寿人は相当なマークを受けていましたが、それ以上にきつかったのは駒野のように見えました。駒野がサイドの深い部分に回ったときはエリア内を固めていましたが、もう少し前の位置で駒野がボールを持ったときの動きは相当練習していたのでしょう。

最初の内田の得点は素晴らしかった。狙って打ったらしいので。あそこを狙える判断の早さは立派でしょう。2点目もきれいに決まりましたが、あれは広島が危険を覚悟でパワープレーに出た後だったので。



明日は高校サッカーの2回戦、室蘭大谷は藤枝東と戦うわけですが、テレビ欄を見ても地上波で試合中継している局がどこにもありません。STVは駅伝か何かでつぶれたみたいで。見たかったのですが、仕方ありませんかね・・・。


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19:50

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