2007年07月16日
南米選手権〈コパ・アメリカ〉決勝:ブラジル3-0アルゼンチン まあ、さすがはブラジル。ロナウジーニョやカカがいなくても勝ちました。準決勝までの戦い振りは、あまり圧倒的なものではなかったのですが。決勝では序盤から主導権を握り、相手のストライカーに仕事をさせずに圧勝。あのメッシ擁するアルゼンチンにです。 これでドゥンガ監督もしばらく続きます。ここで下手に負けたりしたら解任騒動になりかねないので。 詳しくはこちら↓ http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070716-00000017-spnavi-socc.html そして、日本が敗退してしまったU-20ワールドカップのベスト4決定。 オーストリア、チェコ、アルゼンチン、チリだそうです。 面白い組み合わせになりました。南米のお隣同士と、中~東欧の2国。準決勝はこの対戦です。それにしても、アジア勢が残っていないのは仕方ないとしても西欧諸国が全て敗退しているというのは不思議。まあ、そもそもワールドカップに出てきている国自体がスペインとスコットランドくらいみたいですけれどね。 そしてチェコは、スペインにまたもPK戦4-3で勝ってベスト4に進出したわけで。
2007年06月29日
http://www.nikkansports.com/soccer/world/p-sc-tp3-20070629-219513.html 南米選手権にて。 カカとロナウジーニョがいなかったわけです。しかし、それにしたってメキシコに0-2で負けたとなると、ブラジルの人びとは黙っていないでしょうね。 これが初の公式戦だったわけですが、これからどうなっていきますかね? 南米選手権の予選でブラジルが対戦するのは、メキシコの他にチリ、エクアドルです。2位以内に入れば決勝トーナメントは確定。3位でも、成績によって進出の可能性はあります。 決勝トーナメントに行けなかったらそれはもう論外なのでしょうが、今回はどうなる事やら。 カカとロナウジーニョが戻ってきて、チームが上手く動くようになることを期待します。
2007年06月04日
ドゥンガさんね。私にとってのドゥンガの記憶といえば、過去の映像などで高原を散々怒鳴っているシーンとかくらいなのですが。普通に解説しているところも見ているはずなのに、そういうイメージだけがついています。 そんな彼も、今や最強カナリア軍団の監督。相変わらず怖いですが。 ロナウジーニョにこんな事も言っています。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070604-00000029-spnavi-socc.html リーガエスパニョーラの半ば頃、ロナウジーニョがあまり良くなかった調子をそこそこ上げてきたあたりでスペインの報道陣はやたらとロナウジーニョが太ったやら何やらと彼を批判する記事を書いていた気が。しかし、本人もチームメイトもそんなことは意に介さなかった。今回、ドゥンガがいくらロナウジーニョを邪険に扱ったとしても、その程度で簡単に落ちるような選手ではないはず。カカに10番をとられたって、ロナウジーニョはロナウジーニョです。世界の中でも最高の選手の一人です。 だから、頑張って。いつも通りの芸術的なプレーを見せてください。
プロフィール
Zaubrerと申します。もうすぐ高校3年生。つまり受験生。 プロフィールが長すぎてうざったくなり、しばらくこれしか書かないことに。 あ、けれど、コンサで一番好きなのは曽田さんです。引退するまで言い続けると思います。はい。
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