2008年04月09日
最近、大分サボり気味です。本館の方はちゃんとやっていますけれどね。 ACLのテキスト速報を眺めながら勉強でもと思い、この時間にPCを開いてサッカー関連のニュースを覗いてみたら、何とも残念なニュースが並んでいて。 U-22の対アンゴラ戦で得点を上げた豊田の怪我とか。 ジーコ監督率いるフェネルの敗退とか。 フェネルに関しては、ホームでチェルシーを破る活躍を見せていただけに残念。チェルシーの次の相手はリバプールか。またもやイングランド対決。 まあ、「ジーコが監督であること」がフェネルを応援している一番の理由ではありませんが。 そういえば、ここもロナウジーニョを取るとか言う噂が出ていましたね。競合クラブも複数名乗りを上げている一方でバルサも結局引き留めるとか止めないとか。なかなかゴタゴタしていて、嫌な気分になりますが。 豊田は、もの凄く悔しいだろうなあ。ずいぶん前に招集されたときも怪我で断念したとか。順調に回復すれば五輪に間に合いますけれど、最終予選のメンバーはおろかその前の予選でも試合出場はしていないようなので。アピールの機会が少なくなってしまうことは必至。 かなり危険なFWと聞いていて、実際に見た感覚ではそうでもないなあ、と思っていた豊田(昨年の山形戦は観戦していないみたい。少なくとも、あまり豊田の印象がない)。危険なFWはなんだかんだ言って好きなので。本領を発揮した姿を見たかったのだけれど。 残念というか、ん?という感じの話も一つ。 川崎・関塚監督の入院。 1週間程度の検査入院とのことですし、それだけなら別にどうって事もありませんが。コンサドーレとの試合にも特に関係ありませんし。検査だけですめば、の話ですが。 ナビスコでも同グループですし、つい先日負けた相手でもありますが、この監督さん自身はけっこう好きなので。
2008年04月02日
フッキの東京V復帰が決まりました。 J1クラブへの移籍は川崎が渋るかと思いましたが、とりあえず十分な金額を搾り取れたのか、思ったよりは早い決定。 因みに、追い出されたのはフランシスマール。 この人も、川崎にいたのか。 大体予測がついていたことではありますが。フッキ本人に嫌味を言うつもりはありませんけれど、某監督のにやついた顔は想像しただけでも気分が悪い。 東京V戦はGWになりますが、必ず勝たなければ。
夜の試合(in札幌ドーム)は見に行けないので、今日の7時からPCにへばりつきます。
2008年03月26日
フッキ、川崎退団。 最近は、どこも傷を深くしないようにと早期の決断をするようです。 報道では怪我という話も伝わってはいないにもかかわらず、ナビスコの2試合にはベンチ入りもしていなかったフッキ。この記事の書き方を見ると、監督が戦術的に使わなかったのではなくて、単純に出場どころの状態ではなかったということなのでしょう。 さあ、どこへ行くのやら。海外なのかも知れませんし、日本の中で是が非でも欲しいというチームが現れるかも知れません(コンサには、悪いけれど今はパスかな・・・)。 東京Vなんか、乗り出してもおかしくありませんね。少なくとも、あそこにいたときはしっかり回りを見てプレーしていました。それなりに選手の入れ替えがありましたが、監督も今までコーチをしていた人物。ラモスもいなくなってはいない。もしさほど金額をかけずに獲得できるなら、喜んで獲得しそう。新体制を作った後ですし、そう簡単には動かないかも知れませんけれど。 あの暴れん坊のこと、嫌いではないので。何となく、まだJリーグで見ていたい気はします(怖いけど)。
2008年03月23日
浦和はアウェー京都戦、3-3の引き分け。エジミウソンのハットトリック(浦和の今期初得点・・・)により3-1で折り返したものの、後半に柳澤のゴールなどで追いつかれてしまいました。達也投入などもありましたが、結局得点を入れることは出来ず。 それでも、監督解任でまあまあ良い方向へ向かっているということも出来るのかも知れません。とりあえずは今期初の勝ち点を獲得し、エジミウソンのみと言えど得点も記録しました。 しかし、レッズサポがこれだけで許してくれるわけもなく。曰く、「勝つまで浦和に帰ってくるな」やら「負けたらシベリア行き」やら(まあ、引き分けですけれど)。 浦和の次の相手は、同じく不調気味の新潟(ジェジンの抜けた穴がなかなか)。新潟の若手選手には期待したい。ある程度の調子を取り戻した浦和に代表選手が戻ってくることになれば、若手の奮起がない限り新潟は勝てないでしょう。 さて、逆にどうしても負けないところの話。同じ引き分け・勝ち点1でも、この違いは相当なもの。 J2から1年での復帰を誓った広島は、コンサも大分悩まされた策士・水戸相手に2-2で引き分け。スコアだけを見れば、広島のホームということもあって残念な気がしますが、この試合は序盤から広島にとって悪い具合に荒れました。 前半のうちに広島の高萩がイエロー2枚で退場。後半10分も経たないうちにストヤノフが一発レッドで退場。ストヤノフの与えたPKを水戸の西野が決め、先制を許します。 いくら広島に実力があるとはいえ、11対9は相当に苦しいもの。防戦主体のサッカーになりますが、ここで途中交代の久保が今期初ゴール。1-1とします。 しかし、水戸の赤星に得点されて1-2に。このままロスタイムに入り、さすがにこれは負けてしまうだろうかと思ったところ。水戸の選手が一人、イエロー2枚で退場に。10対9になった広島は、森脇のゴールでどうにか2-2の引き分けに持ち込み、今期初敗戦を免れました。 高萩とストヤノフの出場停止はなかなかの痛手ですが、こういった荒れ試合でも負けない広島は本当に強い。この力があれば、史上最速でのJ1昇格も十分に可能でしょう。 それにしても、恐ろしいチームです。前から分かっていたことではありますが、本当にJ2に居るチームとは思えない。益々、どこが広島に初めて勝つことになるか、楽しみになってきました。来週末は一回休みの節のようですから、次は再来週、本日Jで2勝目をあげた岐阜との対戦になります。ここで岐阜がしっかり勝つと、どんどん分からなくなりますけれど(何度も言うけれど、相川・・・)。何となく期待しておきます。
ナビスコ予選Cグループ、コンサは得失点差の関係で千葉に続く2位。次は1位の千葉と直接対決になるため、ここで勝つことが出来れば予選突破が一気に近づきます。これまでの状況を考えると、千葉は最も侮れないような気がしますけれど。クゼ監督の率いる千葉、主力大量放出の割にはかなりいい結果を残しています。若手が予想以上に活躍しているようで(新居はまだ戻っていない模様ですが)。
2008年03月16日
こんなとんでもない話が飛び込んできました。 まあ、早い対応ということですかね。確かに昨日のスパサカ等を見ていても、いまいち調子が上がらないだけのガンバよりも高原完全孤立状態でチームプレーになっているんだろうかという感じの浦和の方が明らかに重傷でした。ガンバが取られた2点目のPKは判定がおかしいと思いますし。 とりあえず、コーチが監督昇格。いきなり新しい人を連れてくるわけにもいきませんし、仕方ないのでしょうが。それにしてもこの猛スピード対応、吉と出るのか凶と出るのか。 スポーツ紙などは名前まで明らかにしてはいませんが、オジェックへの不満を口にする浦和の主力選手の名前は(多分に憶測も含めて)色々と名前が挙がっています。代表選手も1人いたような。あれが本当なら、確かにそのままにはしておけないのでしょう。 ただ、監督の采配が全ての原因とは言えないように感じましたけれど。高原を助けに行く選手が一人としていないところとか、都築のミスによる情けない失点。梅崎はまだ、名古屋が数人がかりで押さえれば簡単につぶされてしまう。 オジェックの肩を持つ訳じゃないけれど、すぐに元に戻るかといわれると難しいような。
2008年02月08日
こんなときに怪我だと・・・! 五輪出場も微妙って、全治6ヶ月でそのうちに選考も兼ねたテストマッチをすることなどを考えたら、回復がギリギリ間に合っても不可能に等しいような(絶対的エースというわけでもありませんし)。 ・・・コンサとの試合はまず無理なような。 この人の怪我は完全に想定外。かなり怪我に強い選手だと思っていましたし、実際にそうでしたから。そこがまた良い部分でもあったのですが、靱帯は何ともし難いですね。完全な回復が可能ですが、随分と長くかかる。大塚さんの事もありますし。 大分は大変でしょう。シャムスカは彼を司令塔にしようとしていたわけですから、かなり大幅な変更を余儀なくされそうです。 いや、それにしても、早く治して下さい。五輪だろうが何だろうがもう別にいいので、とりあえずあのドリブルが見たい・・・。
2008年02月08日
FC東京がネドベドを狙っているとか何とかで。 日本でネドベドを見られるなんて、そんな嬉しいことは予想もしていなかったわけではありますが。 しかし、私の記憶の片隅に「ネドベドはユーベで骨を埋めるつもりだ」という情報があるのですが・・・? 現在35歳、もうかなりベテランの域にあり、今シーズンに入る前も(ユーベと契約で少し揉めたりして)引退がどうこうという話が出ていました。それじゃなくても、本人の頭の中には引退という選択肢が結構前からあるみたいで。 もう潮時、と思っても、色々と引退出来なさそうな事情が相次ぎましたからね(ユーベがペナルティーで2部落ちとか)。 ユベントスが2部に落ちたときも、ネドベドは移籍せずにチームに残りました。その時に確か、本人が「ユーベで骨を埋めるつもりだ」というような主旨のことを言った記憶が。完全に正しい記憶とも言い切れませんが。 何だか、今になって日本に連れてくるというのも難しい気はします。元々こういったところではしっかりしている選手でもありますし、日本に来るよりは引退する可能性の方が高いような。 ・・・そんなことを言いながら、密かに期待だけはしてしまいますけれど。私が昔から好きな欧州リーグの選手たちは、少しずつリーガエスパニョーラやセリエAなどの大舞台から姿を消しつつあります。トルコリーグなどに行かれると、ほとんど情報が入ってこなくなるのですよ(これだけで誰のことだか解った方は素晴らしい)。 もしもネドベドがユーベをはなれて、引退せずに日本に来るというのなら、(敵ではありますが)応援し続けたいと思っています。
東アジア選手権のメンバーが発表されていました。高原と坪井以外の23人。 オジェックがしきりに「高原を返せ!」といっていたらしいですが、これでとりあえず高原は返ってきます。オジェックも一安心なのか。 まあ、岡田さんからしてみたら今の高原を無理してスタメン起用し続ける必要性も感じられないと思いますし、そこは特に対立もしなかったのかも。あれが本来の高原だとは思えないし思いたくもありませんけれどね。 後ほど(明日になるかも知れませんが)、タイ戦の感想も書くつもりです。
2008年02月01日
考えてみたら3日も書いていませんでした。テストも終わったというのに。しかも大分、大きな動きがありましたしね。色々なところで。 ボスニア・ヘルツェゴビナ戦については後ほど。とりあえず今回は、その他のこと(カテゴリがJリーグになっていますが、Jリーグの話ではないことも結構あります)。 まずその1 宮澤君も行っているカタール遠征。決勝の相手であるポーランドは、1位通過が既に決まっていた1次リーグの最終戦でサブ中心の起用をして0-1で負けた相手。決勝はもちろんスタメン組での試合になるので、歯が立たないなんて事はないと思っていましたが。 6-1で大勝しましたか。これは嬉しい。 しかも、宮澤君は決勝戦にスタメン起用されていましたし。得点こそありませんでしたが、2得点をアシスト。80分くらい出場していたみたいですし、確かに貢献は出来たようです。 あとは、そう、出場国数が少ないとはいえ、この国際試合で計5得点(しかも決勝戦での得点が4点)をあげたジュビロ磐田・山崎選手(大会MVPで得点王)と、今年も何かにつけて気にしてしまいそうな香川君(C大阪)に注目します。結局リーグのポーランド戦以外は全試合フル出場ですしね。 その2 フッキが日本国籍を取るかも? 色々な意味で脅威にはなるでしょうね。以上。 その3 こちらも何かと気になる、イエナの菊地が早速公式戦にフル出場。 その4 ワールド杯予選の最初のメンバー発表。親善試合のメンバーと全て一緒。 その5(タイトルはこの話に関係するものです) 名良橋さんが、引退。 今年も、記録にも記憶にも残っている選手たちが随分と引退することになりました。秋田然り、山口然り(まあ、秋田は名良橋よりもう少し後ですが)。98年のフランスW杯あたりだと、私個人は代表選出メンバーを中心とした一部の有名選手とコンサの選手くらいしか解りませんけれどね。 まあ、悲しいというか何というか。仕方ないことですし、彼らのように日本のトップで活躍した選手には指導者としての道も最初からある程度開けてはいるのがまだ良いことなのでしょうが。名良橋も指導者を目指すそうですしね。 つい最近に、どこかのチームが名良橋を狙っているとの報道があったような。本人が引退することを選んだので、今となっては不可能なことですけれど。 あの時代に活躍した代表選手、最早一番若くても小野ですかね。多分もう、小野以外に20代はいませんね。今年も現役続行すると思われるのは、98年W杯メンバーの中ではちょうど半分の11人。Jリーグにいるのは10人を切っていると思います。多分。 まあ、動けなくなるまでは続けるといっている人も居ますので。どこまで続けることが出来るか(ラモスの記録を塗り替えられるか)、楽しみにしています。
2008年01月17日
監督決定した今になって急いで補強を始めている千葉。もう補強なんてほぼ終わった、といっているチーム(コンサとかね)が出てきている位なので、今更まともな補強をするにしてもどうするのだろうと思っていたのですが。 柏の谷澤、FC東京の馬場、C大阪の苔口。 本日公式発表のあった3人については、目の付け所が中々良いと言えると思っています。失った戦力と比べるとさすがに劣りますけれど、この時期になってよく彼らを取れたな、と思える位の選手たちではあります。特に谷澤ですね。柏でもそれなりに使われていた選手ですので。馬場と苔口も能力から言えばJ1で半分以上の試合に使われていておかしくない人材ですし。 何となく、苔口君を使ってくれることには感謝したいな、と思っています。昨年はデカモリシや柿谷君の成長によって出場機会が奪われてしまっていましたし、彼も五輪代表の候補となりうる選手ですから。J1でアピールする機会があるということはとてもうれしい。FWなので、巻や新居との競争になりますけれど。 これで、五輪も視野に入れてJ2クラブからJ1クラブに移籍した若手は3人目ですかね。萬代、小椋、苔口。逆転で五輪代表に入ったら面白いことになりそう。 ・・・コンサの選手も、ね。吉弘・平岡もその世代ですし。
そうそう、前から出ていたとおり、開幕は鹿島、ホーム開幕はマリノスだそうですね。ほんと、あれってどこから漏れるのだろう。
2008年01月16日
こんなことが出てきて、さらに千葉大丈夫か?と思ってしまいまして。 なんだかんだで結局羽生も放出ですし、これで代表経験選手6人中5人が出ていくことがほぼ決定で(まあ、決定的といわれながら未だ正式発表が出ていないあたり、佐藤は未だに必死で説得しているかもしれませんが)。 どうも、大宮と千葉が久保を取りに行くという噂が出ています。けど・・・ね。大宮が久保をとりたがるのはわかりますが、千葉はもっと先に補強すべきところがある気がするのですけれど。巻は残るわけですし、上のようなことがあっても新居はいる。青木に出場機会を与える必要もあるでしょうし。 鹿島に、伊野波が入るとか。正式発表もいつの間にか出ていました。これは、基本的にボランチポジションの次世代がほしかったということですかね。DFが怪我などで欠けてもそこに使えますし、守備的ポリバレントは非常に便利かもしれません。なぜか代表にはあまり縁がなくとも実力者揃いの鹿島の守備ですから、スタメンをとるのは難しいと思いますけれど。なんだか、固定されずに便利に使われそうな。それでも試合に出られるならいいアピールになるかもしれませんが。彼にとって鹿島でのプレーは一つの目標だったようですし。 まあ、ACLなんかもあることを考えると、全く使われないということはないと思います。即戦力と思われる選手の補強は鹿島では伊野波くらいですし、ほぼ昨年と変わらない戦法で行くと思われるので、鹿島のサッカーに早く慣れることも重要かも。 実は、彼がCBの時の安定した守備やSBの時の攻撃参加はけっこう好き。持続しませんけれど、動き出しのスピードがとても速いんですよね。逆にCBの時はなかなか上がりませんし、SBの時は守備が中途半端な気がしますが。そこの変なムラが無くなれば最高なのかな、と。
プロフィール
Zaubrerと申します。もうすぐ高校3年生。つまり受験生。 プロフィールが長すぎてうざったくなり、しばらくこれしか書かないことに。 あ、けれど、コンサで一番好きなのは曽田さんです。引退するまで言い続けると思います。はい。
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