2007年08月26日
芳賀、ダヴィ、西嶋がいないのってどうなるんだろう?と思っておりまして。さらに大塚が出られなかったりしたらやばいな・・・とか。大塚は大丈夫だったようで、何よりです。 しかし、前半の半ばに入れた1点を最後まで守りきるというタイプの試合は何となく久しぶりです。入れ合いになって3-2とか、一方的に入れて3-0とか、久々の負けとか、最近はそんな感じだったので。まあ、序盤はこんな風に稼いでいたので、原点回帰(となったのかどうかはここだけで分かるものではないけれど)できたことは良かった・・・ということにしておきます。見てはいませんので。 2位、3位対決の京都対福岡は結局4-3で京都が勝ったみたいですね。両方に一発退場者を出しつつ。主審はK原さんで。何となく、両チームに「ご苦労様」と言ってあげたくなる試合でした。実際札幌としては、引き分けで終わってくれるのがベストだったのでしょうが。まあいいか。2位との勝ち点差は変わらず9。3位が負けたので、自動昇格に2歩近づいたわけです。 次は皆さん帰ってきますし、しっかりと勝ってこの連戦にさらなる勢いをつけていきたいですね。
2007年08月25日
後半については、交替枠6人分を使い切った後のメンバーのことを中心に書いていきます。結局後半30分までには交替枠を使い切りましたしね。そうそう、最初を見逃していたために気がつきませんでしたが、データを見たところ大久保はFWとして出場していたようで。すみません。布陣は前田が1トップということになっていたようですが、これに関しては色々と動き回っていたようなので布陣通りではなかったのだと思います。前田もよくサイドに流れて達也や大久保を援護していましたし。因みに前田、私の中ではかなり良い評価です。 前半に比べ、かなりカメルーンに押され気味になってしまった後半。大久保を交代させてからわずか9分後に2人のFWも交替。ここら辺からですね、バランスが悪くなったのは。前半にテンポの良い攻撃ができていたのは、攻撃陣のバランスがよかったという理由が大きいと思います。山瀬と達也、前田の連携は正直言ってあまりよくなかった。いや、悪かった。10分も経たずに達也と前田を交替したときは、「もしかして、【達也・前田・大久保】【寿人・高松・山瀬】で練習していたのかな?」などと思っていました。しかし、それは少し見当違いでした。 山瀬は後ろとの連携がけっこう良いのです。前とのほうは寿人と高松になっても相変わらずいまいちでした。寿人は前のほうに来たボールにどんどん突進(?)していくので、そこそこの活躍はしていました。いいボールがあまり来なかったのは残念です。しかし、今回のFWの中では唯一のアジアカップ出場者なのですが、あのときよりもやはりのびのび動いていましたね。日本代表、緊張に弱いのでは・・・? ともかく、後半の攻撃はけっこう不満。山瀬もあのミドルがなかったら叩きまくってしまうところです。しかし、あのミドルはよかった。うん。 中盤と守備は合わせて語るべきですかね。 カメルーンに攻め込まれて相当警戒する必要が出てきたということは分かります。けれど、5バックはまずい。そこに憲剛一人を取り残してどうする!です。思えば、山瀬が後ろとの連携に気を取られすぎたのもそのせいでは?どちらの責任ということでもありませんが、ちょっとした悪循環。何より、加地と今野がサイドを駆け上がりにくくなったのが痛い。結果として、高松は前に取り残されました。 ハーフタイムの交替は今野一人。アジアカップでも途中出場の機会があった今野ですが、何故か出だしが悪い。徐々に良くはなってきましたけれど。今野が良くなる頃には主導権はほぼ向こうに握られていて、今野はかなりディフェンスに専念していました。闘莉王が攻撃参加するのも難しくなり、とにかくMF半分とDFでゴールを必死に守っていました。向こうの個人技はとんでもなかった。因みにエトーはけっこう好きなのです。今回は周りを立て続けていたようにも見えましたけれど。 で、残り15分少々で最後の交替枠を使って入った橋本。遠藤に替わって入ったわけですが、1-0で優勢なのに攻め込まれているという状況にあの選手は案外いい。コントロールしてくれた感じがありました。橋本が入って以降もカメルーンペースはあまり変わらなかったのですが、それでもあの後ろのゴタゴタがある程度解消されたのは良いこと。そして終わりも近づきはじめた頃に2点目が入り、その後はほぼもとの布陣に戻って終了。橋本をけっこう見直しました。あくまで逃げ切るときのための選手として使われているような気はしますけれど。まあ良いでしょう。 ひやりとするシーンは何度かありましたが、「ラッキー」ではなくある程度実力で勝てた試合なのかな?というのが全体を通しての感想です。しかし、けっこう楽しく見ることができましたからねえ。 ・・・その直後に見た試合がかなりぐだぐだだったせいか、妙に良い印象ばかりがあるカメルーン戦でした。
ぐだぐだのほうも後で書きますよ?
2007年08月25日
A代表の試合はあくまで親善試合でしたからね。相手もけっこう強いところですし、負けたとしてもものすごい批判の応酬にはならなかったのでしょう。課題が見えてきたのは良いことですし、カメルーン相手に2-0で完封勝利というのはなかなかの自信になったのではないかと。 前半から行きましょう。後半と前半はメンバーが半分以上替わりましたからね。全く別として考えることにします。 トップは一応達也と前田の2トップでトップ下に大久保ということですが、かなり変則的でした。達也が事実上1トップだったり、3トップ状態になったり。その変則的なかたちにもかかわらず、案外連携が取れていたことに驚き。前田は人に合わせるのが上手いと聞きます。達也と大久保は一緒にいたことがありますね。アテネ五輪などで。それが理由でしょうか。まあ、連携が取れていたのは良いこと。前田は上手い具合にバランスを取っていますし、大久保は何となく足が速くなった気がします。元々遅いわけではありませんが、けっこう鍛えたのかも。達也は相変わらずすばしっこい。相手にとっては相当嫌な選手なのでしょう。彼のおかげでいい位置からのFKを得ることができましたし。 とはいえ、この3人からの直接のゴールはありませんでした。オシムジャパン初選出ですし、結果を出すのに焦っていた感はあります。しかし相手はカメルーンですからね。どっしりと構えるわけにもいかないので、あのくらいで良いのかも知れません。 中盤。憲剛が外れて阿部と啓太のダブルボランチというのは、後半に憲剛を投入するということであればけっこう肯けます。阿部がボランチにいると、闘莉王が上がることができます。そこがねらいなのか?ダブルボランチの機能はそこそこ。カメルーンの選手に個人技で抜かれたりもしましたが、それは抜かれないようにしてくださいとしか言えません。スピードも上背もある相手なので、完全に抜かれるこがないようにというのは無理だと最初から覚悟はしていました。啓太が目につくようなヘマをしなかったことは安心。全体的に変なプレッシャーがかかっていないせいか、皆さんのびのびしていました。Jのみのチームではもちろん中心となる遠藤に関しても。フリーキックはやはり褒めていいものでしょう。あの得点の半分以上は遠藤のおかげかな、と思っています。 遠藤と阿部、啓太の連携に少し疑問が残りましたが。そもそも、ここの連携を必要とするようなプレーをしていなかった気がします。ここを強くしたらレパートリーが増えると思うので、何となく期待。 後ろ。駒野はもう少し仕掛けていってもよかったかとは思いましたが、攻撃陣に思う存分やらせるつもりであればあのような感じになるということでしょうか。SBは、アジアカップの時と同じ2人とは思えないくらい元気でした。というか、加地がとても元気でした。これが本来ですけれどね。アジアカップの時は妙に動けていなかったのに、今回は両サイド共にしっかりと攻撃の起点になっていたようで。サイドからまともに攻撃を仕掛けられるのは日本にとって重要なことなのでしょう。・・・と、U-22をみおわった後に改めてつくづくと思っていました。 CB2人は相変わらず。中澤は案外仕事が少なかったのかも。中澤の仕事が多いというのはかなり危険なことなので、それは良いこと。やはり相手の個人技に翻弄されていましたけれど、川口の前である程度失速させることができたのはさすが。闘莉王も、久々にしては固まることもなくいつも通り。彼に限って固まるなんてことはないとも思いますが。で、オーバーラップをして。セットプレーから1点目をヘディングで入れて。あの得点は上手いこと頭に当てて軌道をそらしたといったところでしょうか。正確にあそこを狙っていたとしたらものすごいことです。 こんなところで、前半終了。見ていてとても面白い試合でした。最近の代表戦があまりにも動かなかったというだけのことかも知れませんが、やはりフレッシュな人材というのは重要なようです。
2007年08月20日
水戸の勝利、おめでとうございます。12試合ぶり?徳島に1-0で勝ちました。まあ、12試合勝ち星なしだったとはいえ、最近は引き分けが多めでけっこう頑張っていましたからね。そんなところで。 週末のJは色々とありました。G大阪が横浜FCに引き分けてしまったりとか。そして、甲府に勝った浦和に首位の座を渡してしまい。 見てみたら、まだ2位と3位の間はそれなりに開いているようです。2試合分くらい。その下からは、1試合でひっくり返る可能性が十分にあるような僅差の競り合い。最下位のみ離されていますが。 いつの間にか、後半戦が始まってから3試合も消化しているJ1。水曜もあったからですが。 で、何となく気になるのは磐田。後半戦スタートでいきなり神戸に大敗し、その次は東京に大勝したものの最後の数分で5-0から5-2にされるという微妙な結果。そして、千葉には競り負け(新居の決勝ゴール!)。何とも言えない状況・・・。 どうやら、エンリケというMFの選手を中断中に補強したようで。しかし、あまり機能していないみたいで。 ・・・つまりは、菊地直哉の代わりとして連れてきたようなものらしく。今頃になってこの選手の不在が効いてきたかも知れません(そうは言っても連れ戻すなんて不可能)。しばらくはあの影響で逆に引き締めをはかったのですが、しばらく間をおいたら緩んできてうまくいっていないとか・・・?だったらけっこう大問題なのですが。 とにかく磐田、この3試合で9失点は異常です。立て直しを期待します。
試合とは関係ありませんが、ものすごく気になったこと。 http://www.jsgoal.jp/news/00053000/00053128.html http://www.jsgoal.jp/vote/?s=281 J’sGOALサイト内にある五輪代表の紹介ページ(MF)と、投票ページ。 ・・・広島の青山敏弘の名前がない!?
2007年08月19日
残る6人の選手が発表されましたので、続き。 まずは6人を。 MF 山瀬功治(横浜M) 大久保嘉人(神戸) FW 高松大樹(大分) 前田遼一(磐田) 佐藤寿人(広島) 田中達也(浦和) とりあえず、見た途端に「やった~!」でした。はい。大久保と山瀬は大好きですし。とりあえず、ファンとして大喜び。 で。一通り喜んだ後にもう一度考えてみましたが。 大久保をMF登録にすることは、入れるとすれば50%くらいあり得ると思っていたのでさほど驚かず。MFで入れてきたメンバーに関しては、個人的には最も期待していた2人です。 FWについては、少し驚きました。矢野と巻のどちらかは入れると思っていたもので。2人をあえて抜いて、高松と前田を入れたということですかね。因みに大久保をMF登録するのであれば、寿人と達也は予想通り。背の高い2人は、巻と前田を予想していました。前田に関しては以前オシムさんが言及したこともありましたし。高松はかなり予想外でした。そもそも、大分というチーム自体あまりマークしていなかった・・・(すみません)。 さて、攻撃陣のスタメン予想。 FWは・・・達也と寿人の2トップは面白そうではありますがまずないでしょうから・・・、とりあえず、自分なら高松&達也で行きます。そして、キリンチャレンジカップって、交替枠5つありましたよね?(確信が持てない)もしあるなら、いや無くてもかも知れませんが、とにかく両方途中で替えてしまいます。そんな具合で。結局よく分かりません。小さな(失礼)2人の2トップ以外なら何でもあり得そうな感じです。1トップの可能性は低いと思いますが。3トップはないでしょう。 しかし、MFの大久保と山瀬を最初から使うとなると、高松もしくは前田のトップもあり得ますねえ。どうでしょう? 2トップなら、とりあえず山瀬をトップ下に置いておくことを考えます。大久保はいざとなったら色々使えるので、ベンチスタートが適当かな?なんて。多少不本意ではありますが。
2007年08月19日
昼はドタバタしていて試合結果を見る暇が無く、結局結果を知ったのは7時頃だったのですが。 ・・・久しぶりの負けですね。あまり慣れていないところとはいえ、ホームで。1-2で。 まあ、知っての通りダヴィと曽田さんがいなかったわけですが。 スコアボードを見る限り、そこまで酷い審判ではなかったのかな?と思いつつ。 何も見ていないので何とも言えませんが、とりあえず言えることは2つ。 1,芳賀キャプテンと西嶋がいない状態で、次はアウェー山形戦。 2,京都は東京に1-1で分けたので、勝ち点差は9。ただし、福岡がかなりの勢いで京都に接近中。 ・・・とにかくガンバ!
2007年08月16日
謙伍君の逆転弾で勝利、ですか。一時はどうなることかと思いましたよ。 2点取られましたが、後半には猛攻をかけていたのですかね?向こうのDFにイエロー続出だったためそう予想しただけですが。つまり見ることはできていないわけで。 とにかく、黒い恋人と言われようが何と言われようが勝ちました。2位との直接対決で勝ち点3をもぎ取れた。それだけは事実(内容はどうなのでしょう・・・?)。 そういえば、1点目は西嶋さんですね。めずらしい。この得点シーンは見たいなあ。もちろん、ダヴィと謙伍のもですが。
まあ、白い恋人の方は更にやばいことになっていますが。石水さん、これは辞めないといけないかも。
2007年08月15日
とりあえず、今日(昨日ですが)発表されたメンバーを。 ■GK:川口 能活/磐田 楢崎 正剛/名古屋 ■DF:中澤 佑二/横浜FM 加地 亮/G大阪 田中マルクス闘莉王/浦和 駒野 友一/広島 ■MF:橋本 英郎/G大阪 遠藤 保仁/G大阪 中村 憲剛/川崎F 鈴木 啓太/浦和 阿部 勇樹/浦和 今野 泰幸/ F東京 つまり、アジアカップのときから比べると海外組とU-22、FWはもちろん抜きとして川島、坪井、羽生、山岸、太田がいないわけですか。 そうは言っても、太田はまだ入る余地があるのかも知れません。FWとして使えますし、攻撃的MFも2枠残っていますし。 DFとGKはこれで決まりなので川島・坪井は無し。羽生は怪我なので仕方ない。山岸は、この状態から入ることはなさそうです。 とりあえず、やはり闘莉王は入れてきました。それ以外は、今のところ特に代わり映えのしないメンバーです。 このDF4人で4バックにするとなると、その前はどうなりますかね?今野はまたサイドの交代要員な感じですが。中心を遠藤にして、憲剛と阿部のダブルボランチとか?それとも、阿部は「どこにでも使えるサブ」として残し、前と同じように憲剛・鈴木で行くのか。阿部・鈴木は非現実的かな・・・? 後ろのイメージはそんなもの。先発メンバーのボランチに注目です。
残りの6人予想も後で書くと思います。
2007年08月13日
三浦アツは横浜FCに。ストヤノフは広島に。 どちらも言われていたとおりの所に落ち着いたようで。両方とも完全移籍での獲得になります。アツの方はよく分からないのですが、ストヤノフの方は様子見なのか来年1月までの約半年の契約となったようです。 で、契約といえば。コンサがイタカレと正式契約をしたみたいですね。まだ正式発表はないようですが。どれくらいの契約になるのでしょう?また半年ですかね。 三浦監督は「ダビよりスピードはないが、技術はある」とおっしゃっているようです。ダヴィって、そんなにスピードありましたっけ?なんて思ってみたりして。けっこう相手選手と競って走るプレーでは負けている気が・・・。 まあ、技術はあるそうですし、19歳。征也よりも若いですし。期待させてもらいます。
2007年08月13日
ブルーノ、エステールちゃん誕生おめでとうございますです。
エステールちゃん、可愛い響きですね。しまふく寮のブログで知ったのですが。
一昨日はブルーノがいなくて大丈夫かなんて思いましたが、CB曽田&池内でしっかり守ってくれて一安心。ちゃんと替えが利くんですね、このチーム。何だか、本当にだんだんと強くなっていっている実感があります。
そうそう、さっきとても驚いたこと。
・・・曽田さんのブログが更新されている!
何となくビックリでした。まだ忘れていなかったんですね。
2007年08月12日
横浜ダービー、すごいことになっていましたね。8-1ですか。これはさすがに珍しい。というか、最早サッカーのスコアじゃないです。女子の国際試合ではけっこうあるみたいですけれどね。このあいだ、15-0というスコアを見たことがありますし(北朝鮮とどこかです)。 とにかく、このスコアを見たときには「は?」と大声で叫びそうになりました。詳しく見てみると、大島が4点、功治が2点、功治の弟が1点、坂田が1点。FCの方は平本の1点のみ。 守備の崩壊と攻撃の不備、そして菅野が普段ならしないようなミスをしてしまったことによる大量失点だったそうで。確かに、あそこは菅野が上手く働けなかったら壊れます。彼はなかなか使われすぎな「最後の砦」なので。 磐田が神戸に0-4で負けたみたいですし。大久保、今日は寿人の得点がなかったのでまたも日本人得点王争いで単独トップ。本人も言っているとおり、外国人も含めたトップを是非狙って欲しいものです。この試合ではレアンドロが2得点。通算9得点となったそうです。マリノスの功治も今日の2得点で通算9得点。寿人に並びました。
未だにトップはウェズレイですけれど。2位は、千葉相手にハットトリックを決めたジュニーニョ。3位に大久保やワシントンなどです。
2007年08月12日
と、いうわけで。 まあ、ひどい内容ではありませんでした。終盤にかけて小さなミスがどんどん増えてきましたが。征也も得点シーンはよかったのですが、それ以外ではけっこう変なことをしていましたね。ボール取り逃がしたりとか。西谷も、追いつけなかったりとか。追いつけないといえばダヴィですが。もう少し早く走れるようになって欲しいな・・・なんて。 DFはけっこうよかったと思います。2度ほどオフサイド判定でゴールが無効になっていましたが、あれはしっかりラインコントロールができていたおかげでしょう。もしくはラインを意識しないで飛び込んできてくれるデカモリシのおかげか。いずれにせよそれなりにいい守備ができていました。何度かボールがすっぽ抜けてヒヤヒヤしましたが。 高木も要所要所で好セーブをしてくれましたし。後半になるとかなり疲れがあったのか、ロングボールがとんでもないところに飛んでいたりもしましたが(まだあの時間では時間稼ぎをするところでもないはず)。 いつものことながら、得点シーンは理想的なものが多かったと思いますよ。西谷のシュートは綺麗でした。あとは、もう2点、せめてもう1点は入れられたのではないかと。 ・・・中山~! 1時半頃から『札幌ドームを4万人に』のビラ配りを手伝っていました。風が強くて結構大変でしたが、割引券が無くなってからももらってくださる方がたくさんいてけっこう嬉しかったです。わざわざ引き返してもらってくださる方もいましたし。「ご苦労様」と声をかけてくださった方とか。 いけますかね、4万人。今回は1万7千いくらかだったので、今回来たひとが1人につき1人かできたら2人連れてくればできない数字ではないのかと。私は親を連れて行きますけれど。 仙台サポさん達もセレッソのサポさんよりは多く来るでしょうね。近いですし。 とにかく皆さん、お願いします。
2007年08月10日
「デカモリシだけ?」というつっこみはよしてください・・・。 いや、何となくです。もっと気をつけなければならないのは古橋です。ええ。そして小松。うちのどの選手よりもでかい小松。うん。187cmもあるんですね。 で、直接の指揮は執らないにしてもクルピ体制になったC大阪と初めての対戦。 けっこう不安でいっぱいなのですが、私が不安になったところで何にもならないという現実。 ・・・しっかり応援します。午後1時からドーム前で4万人のチラシ配りして、それから応援しに行きます。はい。 なんだかどーしよーもない文章ですが、お許しを。そして日曜までパソコンの使えない環境にいるため、更新できません。
2007年08月10日
今週の土曜にJ1が再開。で、いくつか情報もあったりとか。 その1:ワシントン、治療のために帰郷。5,6戦出られないかも。 ちょっと危険な話ではあります。浦和にとってはそりゃ痛いでしょう。勝ち点2の差で首位のガンバを追っていますが、得点数ではガンバに大きく溝を空けられています。追いつくにはワシントンの得点力が重要だったりするわけですが・・・。 まあ、闘莉王や達也が帰ってきましたけれど。もう充分回復しているみたいですし。ワシントンがいない穴を埋められるかどうか、見物です。 土曜日、浦和の相手は守備の固い柏です。好みがありますので、私は柏を応援しますけれど。 その2:大宮、新監督就任。 まあ、かなり思わしくない成績なのです。今のところ。バッチリ降格圏内ですし。 言ってしまえば、前の監督が首になってチームの強化・育成部長だった方が監督に就任したと。この方(佐久間新監督)は大宮でユースやサテの監督、ヘッドコーチなどを務めてきた、選手達にとってもなじみ深い人間のようです。 個人的には良い判断だと思っています。いつぞやコンサがJ2に降格したときの状況を思い出してみたら、という意味でも。 その3:アツはやっぱり横浜FCにいく? そんな話が出てきています。どうやら、移籍金のことでクラブ同士が揉めている模様。まあ、横浜FCもなかなかお金がありませんからね。神戸はけっこうお金持ちな印象がありますが。 もうこうなったらさっさと決まって欲しかったり。久保が思わしくない状態では横浜FCも大変なのでしょう。 その4:怪我から帰ってきた柳沢、欧州から帰ってきた小笠原。 小笠原、結局欧州には1年もいなかったことになります。言っちゃ悪いですが、ちょっと情けない・・・。 まあ、怪我から復帰の柳澤と一緒に頑張ってもらいましょう。鹿島は現在4位ですか。まだまだ追い越せる位置です。 ただ、この2人が帰ってきたことで若手の出る幕はまた減るのかな?興梠君を出して欲しかったりするのですが・・・。 まあ、適当に目についたのはこんな所です。 後はけっこうどうでもよかったりするかも知れない話。 ・シャムスカ監督(大分)が日本語版ホームページを開設。 ・安田理大が結婚していた。 ・千葉はビリーで体調管理。 ・・・はい、最後は本当にどうでもいい話でした。
2007年08月09日
http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=101 ほうほう、練習生ですか。20歳のブラジル人FW。体格よし、・・・それ以上は不明。 2週間練習に合流する、と日刊スポーツには書いてありましたが。とりあえずまだよく分かりません。 しま福の本は11日発売だそうで。近所でも買えそうですし、初版を手に入れられるように頑張ります。
2007年08月09日
と、いうわけで。 随分と反応が遅くなりましたが、賛同させて頂きます。当日は親も連れて行きますよ。 学校で宣伝とかできませんかねえ。なかなかサッカーファンが見あたりませんが、宣伝すれば一人か二人くらいは来て頂ける気がするのですが。 さすがに自費でプリント配布などは無理ですけれどね。 とにかく、(今更ですけど)9月15日は札幌ドームに行きましょう。
週末のセレッソ戦でプリント配布しません?
2007年08月09日
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070809-238982.html サンフレッチェ広島が千葉を解雇されたストヤノフに条件提示をしているという話。これがもしうまく進んで彼が広島にはいることになるとすると、コンサにはしばらくの間関係ない話になるわけで。 広島のCB層は少し心配ではあるのでしょうか?まあ、見る限りDFが他のJ1チームと比べると少ない気はしますが。 どういった条件提示かは分かりませんが、これが決まるとどうなりますかねえ。ただ今広島は13位、千葉は14位だったりしますが。
勝敗表を見たところ、確かに広島の失点はバカになりません。38失点、J1で一番多いですね。
2007年08月07日
次の試合、C大阪のクルピ監督はベンチ入りできないらしいです。ラッキーと言えばラッキーなのか。 しかし、監督退席処分の上に4枚もイエローを出されながらも京都に勝利した大阪です。もちろんのことながらそう簡単には勝たせてくれません。特に出場停止になった選手や怪我で出られない有力選手なども居ないはずですし。まあ、強いていうならU-17に行っている柿本君ですが。 次はドーム。暑さや天気は言い訳にできません(どんな試合でも言い訳にするものではありませんが)。 どうやら、ドームを4万人の観客でいっぱいにする計画があるらしいのですが。ちゃんと調べていない自分もいけないのですが、なかなか大本が捕まりません。大阪戦でパンフを配布するとかいう話、是非参加させて頂きたいのです。どなたか、分かる方はいませんか?
そういえば、草津のカレカが「左肩鎖関節脱臼と左肩峰骨折(よくわからん・・・)」で全治2ヶ月だそうです。 誰かと接触でもしましたか?
2007年08月07日
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/column/200708/at00014156.html けっこう読んでいて面白いコラムでした。まあ、セレッソと京都の話ですが。 確かに、セレッソは若手の良い選手が多い。柿谷君大好きです。彼は今回のU-17にも選ばれていました。 実感がないのですが、U-17というと最早自分と同じ歳に生まれた人たちだったりするわけです。つまり柿谷君も自分と同じ90年生まれ。学年は一つ違いますが。 今まではテレビで見ている選手達は自分より圧倒的に年上の人が多かったのですが、最近はそうでもない。この間カナダに行っていたU-20のメンバーでも私と三つ違うか違わないかくらいなんだなあ・・・。妙な感じがしてしまいます。 ・・・何だか、コラムの話ではなくなりました。すみません。 スポーツナビにはたまにとっても面白いコラムがあります。
おまけ http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070807-00000015-spnavi-socc.html 一抹の不安が・・・クローゼガンバレ!
2007年08月06日
今回は西軍勝利だったわけですが。 まあ、面白かったです。解説があまり好きではなかったせいもあり、副音声でやべっちと選手達のトークを聞いていました。笑えました。最後の方でゴンが居座ってやたらとしゃべりまくっていましたね。やべっちも多少たじろいでいました。 試合の方も、ゴン大活躍。やはり彼が居ないと面白くないのかも。オールスターですからね。オウンゴールをしてもからかうくらいで許してもらえます。そして当然、ゴンにはMIPが。 敢闘賞には小野。小野もよかった。我那覇の得点、小野のアシストでしたね。やわらかい、非常に綺麗なボール。流石です。他にも小野らしいプレーは随所に見られました。 で、カズを忘れてはいけないでしょう。かなり積極的に動き、シュートも3本ほどは打っています。で、何と90分ずっと出ていた40歳。チームの試合でも全て出ていたことなんてありましたっけ? 全体的に見て、西軍の方が圧倒的にシュート数は多かったようです。東軍の倍くらいですね。全シュート数25本のうち、ゴンだけで8本打っていますが。 まあ、皆さん積極的にゴンにボールを渡していました。 対する東軍の方は、カズをたてながらも皆さん比較的自分で狙いにいっていましたか。1回はシュートをしている選手が多い。阿部もけっこう上がりましたし、中澤や闘莉王などは当然のように攻撃に加わりました(闘莉王曰く、そのせいで後半におろされたのだとか。中澤はずっと居ましたけれど)。この2人が上がりまくったおかげでDFの若手2人(水本と内田です)はけっこう必死でした。地味に頑張った2人にも拍手。3点取られましたけれど。 地味に頑張ったといえば、フランサとか。MFとなり、結局1本も打っていないのですが、コーナーよく蹴っていましたね。今回は外国人唯一の選手でした。あんな風に働いてくれる外国人選手がオールスターに出るのは久々に見た気がします。 因みに福西さん。前半はやべっちの所にも来て、ゴンのことを冗談半分に叩いていました。最後のシュート、決まれば面白かったのですが。たまに打ってくる彼のミドルが好きなので。上手く入ると本当に綺麗です。 私が今回初めて注目した選手は2人。なぜだか両方ともDF。新潟の市川と大分の三木です。 市川はけっこう上がりましたね。そして、けっこう自分で行きました。シュートまで持っていく動きはなかなか。こういう選手、好きです。 三木は体を随分張っていた気が。突っ込んでいってシュートをネットの上にずらしたりとか。我那覇以外に点を取られなかったのはこの人の活躍あってのことかな、と。ゴンのスーパーシュートは防ぐことができませんでしたが。 藤田さんの落ち着いたプレーや、坂本隊長の見事なアシストも見ていて楽しいものでした。加地はアジアカップのときよりもずっと生き生きしていました。 大久保のことはこれ以上書かないことにして、寿人。彼も生き生きしていましたよ。思い切り楽しんでプレーできたおかげか、やたらと楽しそうでした。ゴールパフォーマンスはしませんでしたが。ウェズレイと一緒じゃないとやらないのかな? 家長の上がりは見るたびに騒いでいました。あの歳でなぜあんなに落ち着いているのか、未だに理解できません。そういうところが好きなわけですが。 さて、数人出てこなかった選手が居ますが、疲れたのでこの辺で。下は心の叫びです。今回のオールスターで一番不満だったことなので。
大悟、働けーーーーーー!!!君がシュートを打たなくてどうする! ・・・まあ、地味にやっていたことは分かっていますが、それでも彼には打って欲しかったのです。
2007年08月06日
今年の鬼門、ザスパ草津に3-0の勝利。 試合自体はいつも通りというのか、さほどよくもなかったらしいのですが。まあ、それでもスコアは十分。 見た方はけっこういらっしゃったようですが、J’sGOALの札幌対草津戦プレビュー。多少じゃ済まないくらいの怒りを覚えました。一緒についている試合シミュレーションでもコンサが0-1で負けていました。どこの誰が書いたのか知りませんが(実は調べましたが)、見事に期待を裏切る結果です。 京都が負けたおかげで勝ち点差も5となりました。 京都対大阪は審判が例のK原殿ですが。しかし今回は大阪の方が比較的被害を被ったようなので。聞いた話ではクルピ監督が退席処分になったのだとか。カードは両チーム合わせて7枚のイエローです。 そして仙台は水戸と引き分け。考えたら仙台、ここ4試合は2分け2敗です。今日湘南が勝ったら、得失点差の関係で5位に。昨日愛媛と引き分けた東京と共に順位を落とすことになります。
一つ気がかりなことは、最近ホームで点を取られ続けていること。6月2日の京都戦以来、ホームでの完封勝利がありません。次はドームのセレッソ戦。できるだけ見に行くようにするので、久々のホーム完封勝利がみたい!(もちろん「勝利」です。完封で0-0はちょっと・・・)
2007年08月04日
とりあえず、そんなわけで。 まあ、北海道に大久保ファンがそんなに居ないことくらい百も承知な分けです。一番人気があったのはアテネ五輪のときでしょうし。 でも、良いじゃないですか、嘉人。彼がMVPを取ったのが不満という人もいるようですが、試合全体を見ていても決勝ゴールだけがMVPの理由ではなかったと思うのです(ファンの贔屓目も入っているかもですが・・・)。 序盤はゴンにクロスを上げ、少し後ろのサイドから上がってセンタリングをするなど。あと、ゴンに倣って後ろでボールを回す相手に詰め寄っていくとか。後半になってFW(つまり寿人と矢野)が入ってくると、2列目に下がってけっこう地味なことをしていました。地味は地味ですが、ちゃんと味方を援護するプレーをしていたわけですし。 そして、けっこう強烈な決勝点。誰にも文句は言わせませんよー! ・・・よー? まあ、大久保ファンのぼやきはこんな所です。J’sGOALで見た限り、今回出ていたFWの中でおそらく最も人気の無かった嘉人(2番目に人気がないと思われるフランサの五分の一の票数)ですが、現在J1では日本人得点王な訳ですし。もう少しちゃんと扱って欲しいのです。
・・・アテネ五輪やジーコにA代表にも出させてもらっていた時期などは、明らかに天狗になっていましたけれどね。 だからこそ、今の嘉人が好きなのです(はまったのはアテネのときですけど)。 後でその他もまともに書きます。 ただし、オールスターですから。そんなに「こいつのここが悪かった!」というようなことは書かないと思いますので。はい。
2007年08月02日
浦和レッズ対サンフレッチェ広島、4-1で浦和の勝ち。 一度、前半が終わった辺りに見たときはまだ0-0でした。その後、後半の半ば辺りに見ると1-1でした。で、終了間際にもう一度見てみたら4-1。 何が起こった!ですよ。 後でデータをしっかり見ると、レッズは怪我から復帰した闘莉王と達也、そしてワシントンとポンテが得点していたらしく。まさに取るべき人が1点ずつしっかり取った感じ。理想的な取り方です。 浦和にはアジアカップでほぼ出突っ張りでお疲れのの二人が。広島にも二人、同じような選手が(寿人はさほどでもないのでしょうか)。因みに浦和の方は結局出なかったけれどついて行ったお一人も。 まあ、闘莉王や達也は状態さえよければ代表に選出されていた可能性は高い選手です。しかし、そこを考えたとしても広島はもっとやれるはず。過信かも知れませんが、広島はチームとして好きな所の一つなもので。 浦和は取るべき選手が取った。なら、広島の取るべき選手も取って欲しかったわけです。負けても仕方ないから(おい)、ウェズレイと柏木は入れて欲しかったかな?などと。 ただ、浦和の強さはやはり素晴らしい。気がついたら1位のガンバ大阪とも勝ち点差1です。2連覇、なりますかね?このまま調子よく勝っていけるなら十分あり得そうです。得点数はまだガンバに遠く及びませんけれど。 個人的には播ちゃんと家長のいるガンバを応援したいような。しかし、勇樹と永井も応援したいような。色々好きな選手が居すぎるファンは欲張りです。
ロスタイムにあの岡野さんが3連続シュートを放ったのでしょうか?データを見る限りそのような感じなのですが。
2007年08月02日
いえ、マスコミの態度というか・・・。 U-22の日本代表が昨日、北朝鮮のU-22と対戦して2-1で勝利しました。内容については、ほとんど分かりません。記録とレポートを見ただけなので。 それと一緒に選手の試合後コメントにも目を通したのですが、やたらとU-20にいた選手達のコメントが多いと思うのは私だけ? 今日出てきた試合前日コメントなんか、3人ぶんすべてがU-20だったのですが(私が見逃していない限り)。 あれだけ躍動感のある元気な姿を見てしまったので、U-20の選手達を応援したくなる気持ちは分からないでもないのですが、それでもひどいような気が。本田圭や家長や水野など、U-22の人気者がいないせいもあるのでしょうが。 まあ、明日の中国戦も応援しましょう。こちらも見ることは不可能ですが。
プロフィール
Zaubrerと申します。もうすぐ高校3年生。つまり受験生。 プロフィールが長すぎてうざったくなり、しばらくこれしか書かないことに。 あ、けれど、コンサで一番好きなのは曽田さんです。引退するまで言い続けると思います。はい。
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