相手よりハードワークしてこその札幌。

2008年07月27日

あれで、引き分けられるほど
勝ち点を拾えるほど
サッカーっていうスポーツは甘くはないってことでした。

西沢が以前何かのインタビューで
札幌とアウェイの試合会場との温度差が大きい時は
試合していてフィジカル的にしんどいと言っていたそんな記憶があります。

前半早々の元気の汗のかき方を見ていて
みんな蒸し暑さで相当しんどいんやろうなぁって。

でも、戦わねばならぬわけで。
遮二無二ガツガツ行かなきゃいけないわけで。

チームで1番それを体現できる芳賀の不在。
芳賀がいなことで、
チーム全体が攻撃にも守備にも積極性がないというか。
札幌というチームがファイティングポーズを取れてないというか。

意思の疎通も、チームとして何がやりたいかのかも
見えずらい試合でした。

芳賀の存在の大きさを痛感する試合でした。

個々に言いたいことはいろいろあるけど
(マーカスとか、マーカスとか、マーカスとか)
次、ダヴィと元気、ぎーさんを欠いての試合になるけど
相手よりもファイトすること
ハードワークすること
今の札幌にはこれしかないかなと。

岩にかじりついても、頑張るしかないでしょ!
大宮戦、勝ちましょう!絶対に。

・・・と試合後、ぴんちゃんと話していました。
にぃにぃも「にょん、にょん、にょん!」と言ってます。


post by わたらせばし

20:03

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