2006年07月31日
本日、カウンターの総数が50000を超えました。
みなさんに支えられて、このブログも開設してからもうすぐ9ヶ月になるんですね。
エントリー数も200を超えましたし、アクセスランキングにも時々50位以内に入り、そこそこ有名なブログになりました。
これもひとえに皆様のご支援があればこそです。どうもありがとうございました。
今後とも拙い文章をちょこちょこと書いていこうと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2006年07月31日
先日の試合は、北海道に遊び来ていた東京在住の母親と、札幌に遊びに来ている函館在住の彼女と、計3人で乗り込みました。 彼女については、彼女もこのブログ読んでいて、「恥ずかしいからあんまり書かないでくれ」と言われてるんですが、今日は敢えて書きます。 そう、つまり、普段コンサドーレと接しない人を2人も連れて行ったんですよ。彼女なんか特に、僕がコンサドーレに夢中でコンサドールズに萌え萌えであることに呆れかえっていて、それをなんとか説得して、連れて行ったんです。 そうして見に行った試合がアレかい…。orz 母親については、コンサドーレのおかげで僕はこんな幅広い人間関係を築けているんだということを見せつける、という目的もあって連れて行ったんで、いろんな人に挨拶して回って、そっちの目的は達せたかと思うんで、まだいいんですが。 それでも、2人ともはるばる遠くから来てこんな試合か…、はぁ。 なんか、連れて行った責任を感じてしまいますよ。 母親はサッカーを生で見るのは初めてのはずなのですが、それでも見るところは見ていて、 「ボールが絡んでいないところでファウルを取られてPKじゃあ選手も釈然としないだろう。あのPKで選手もがっくり来てしまったんじゃないか」 との感想。なかなか的を射ていると思います。 まあ、仮にそうであったとしても、J1に行くようなチームは、不運な失点をしたからといってがっくり来てしまってはいけないと思うんですけどね。 彼女も、それなりに楽しんでいたようでした。というのは、「途中から湘南の応援をしていたから」だそう。ガックシorz。 2人ともそれなりに楽しんでいたのなら、まあ良かったけれど。
さてさて、母親や彼女の相手をしていたら、前々回の予想の結果と、前回の予想を書けなかったので、書いておきますよ。 前回の予想は、こっちには書けませんでしたが、OSC仲間の掲示板にはちゃんと投稿していました。その予想をそのまま書きます。つまり、後出しじゃないってことです。後出しだったらこんな結果にはならないですけどね。 じゃ、行きます。 2006年J2第30節結果 試合結果 予想結果 一 言 ○木白2-1徳島× 当たり! 順当? ×緑虫1-2札幌○ 当たり! 上位には強い。 ×湘南0-3仙台○ 当たり! これも順当。 ○神戸2-0水戸× 当たり! 「戸」ダービーは神戸の勝利。 △愛媛2-2横浜△ 当たり! 横浜引き分け病。 ×鳥栖1-2山形○ ハズレ… ここだけ外れた。 今回の当たり数 5(/6) ここまでの成績 76(/176) そして、31節。 2006年J2第31節予想 ○札幌-湘南× こうなると思った。こうなるようにと願った。 △仙台-鳥栖△ 何となく引き分けかなぁと思った。 ×山形-楽天○ 山形確変終了したし、楽天だろうなぁと思った。 ○水戸-緑虫× 読売倒せ~、オー! と思った。 ○徳島-横浜× 温泉でポカリスエットを飲んだから徳島と思った。 ×草津-木白○ 普通に柏が勝つと思った。 ついでに結果も。 2006年J2第31節結果 試合結果 予想結果 一 言 ×札幌1-5湘南○ ハズレ… 願いは見事に裏切られた。 ×仙台0-1鳥栖○ ハズレ… 仙台どうした? △山形1-1楽天△ ハズレ… 意外。確変終了せず? ×水戸1-2緑虫○ ハズレ… 読売倒せなかった。 ×徳島0-2横浜○ ハズレ… ポカリスエットは関係なかった。 △草津1-1木白△ ハズレ… 超意外! 今回の当たり数 0(/6) ここまでの成績 76(/182) 見事、全問不正解!! それでもまだ正解率.418です。4割超えています! 今まで調子良かったんだなぁ。貯金を使い果たさないといいけれど。通算でせめて4割は超えたいんですけどねぇ。
2006年07月25日
最近なにげに忙しいです。
まあ、学期末ですから、この時期に忙しいのは学生として正しいあり方ではあるんですが、単に勉学関係が忙しいだけではなくて、このクソ忙しい時期に母親が北海道に遊びに来るとか、忙しいのに敢えて母親の旅行にくっついて登別に行くことにしてしまったとか、まあ言ってみれば遊ぶのに忙しいというのもあるのですよ。
親子そろってアホですな(爆)。
では、まず前節の結果から。
2006年J2第29節結果
試合結果 予想結果 一 言
△札幌2-2草津△ ハズレ… 後退した。順位はともかく、チーム状況がね。
△仙台1-1愛媛△ ハズレ… 仙台でも取りこぼすことあるんだ。
×山形0-1緑虫○ ハズレ… 山形確変終了か…。
△水戸2-2鳥栖△ 当たり! このカード、3戦連続で引き分け。
△横浜1-1湘南△ ハズレ… 引き分け多いな今回。
×徳島1-2楽天○ 当たり! 楽天2位に迫る!
今回の当たり数 2(/6)
ここまでの成績 71(/170)
次節も行きます!
2006年J2第30節予想
○木白-徳島× 柏はお休み明けだし、これ以外は考えられん。
×緑虫-札幌○ 味スタ行きたかった。行かなくて良かったと思わせるような試合はするな。
×湘南-仙台○ 普通に考えたらこうかな。
○神戸-水戸× 「戸」ダービー。だからどうしたと言われても困る。
△愛媛-横浜△ 横浜引き分け病。
△鳥栖-山形△ こんなもんかな。わからん。
2006年07月22日
今日はちょっと奮発?して(「?」の意味は秘密。知る人ぞ知る)、SSで観戦していました。 おかげでもう、ドールズがよく見えること見えること!! 選手紹介の時、試合開始前、ハーフタイムと、ドールズを満喫しました。 本当は試合終了後もドールズの笑顔を楽しめるはずだったのに…(怒)。いや、試合終了後も一応近くに整列してはいたんですが、客席に笑顔を振りまくことなく撤収。くそお、コンサのバカッ!! …え? なんか怒る方向が違う? 気のせいじゃないですか? 特に楽しめたのは、以下の3つの場面です。あと、番外編もひとつ。 まずは試合開始前。 目の前に文英さんがいるんですよ~。特に引き上げてくる時なんか僕の真下を通っていきます! その時に、 「文英さ~ん!!」 と叫べば良かったんですけど、あまりにも真正面過ぎて…、そして、とっさのことだったので…、僕、シャイなものですから、声が出なくなってしまいました。 今日唯一残念だったのは、この時文英さんに声をかけられなかったことです。…ああ、試合結果も残念でしたね、そういえば。すっかり忘れてました。 次に、ハーフタイムパフォーマンス直前。 ドールズがメインスタンドのしたに整列していたので、ひょこっと顔を出して、スケッチブックを掲げます。 それから、 「こむぎさん!!」 と、先週の日曜日、16日に誕生日だった河原こむぎさんを呼び、「誕生日おめでとう」のスケッチブックを出しました。 「ありがとうございます!」 と応えて下さって嬉しかったです! 心の中ではたとえどんなふうに思っていたとしても(爆)。 そして、ハーフタイムパフォーマンス中に、謎のドールズAさん(公然とは公表できないとのことなので、名前は伏せておきます)を確認! 引き上げる時に、 「Aさ~ん!!」 と叫びました。 目が合っていた(はず)だから、きっと分かってくれたんじゃないかなぁ…。 去年もその彼女は僕のことを認識してくれていたし、多分、分かってくれたと思います。 あと、これはSS席とかは関係ないので番外編ですけれど、選手紹介後、第1ゲートを出て、バックスタンドにいたドールズが引き上げてくるのを迎えに行きました。 僕はシャイなんで、声をかけようかどうしようかもじもじしているところに、むしろドールズのみなさんの方から「こんにちは、お疲れ様です」と声をかけてもらえて、感激でした! この時はスケッチブック持っていかなかったんですけどね。すぐに分かってもらえたところを見ると、もう顔を覚えられてしまったようですw。当たり前か、これだけやってりゃ。 そんなわけで、今日はドールズを堪能した1日でした。あー、楽しかった! …本当はもう一度楽しめるはずだったんですけどね。あーあ。 まったくもう、せっかく半分くらい脱皮しかけていたのに、むけた皮がまたくっついてしまった妖怪チームのことなんて知りません! ぷんぷん! もげた腕がが元に戻るとかなら、妖怪の回復能力としてわかるけれども、脱皮しかけた皮が元に戻るって、どうなのさ。はぁ。orz
最後に、試合終了後、整列しているドールズの方に向けて「勝利の女神さまっ」のスケッチブックを出していたら、僕の下を曽田さんが通ったのですが…、ものすごく怪訝そうにこちらを見ていました。 その顔が、未だに忘れられません…w。
2006年07月22日
今日は草津戦です。 試合の直前ですが、草津戦の時に、煽り文句として飛んでいるらしい、「定山渓温泉は草津温泉より熱い」という言葉、これをちょっと検証してみたいと思います。 なお、「熱い」というのは、あくまで湯温についてです。 草津温泉は、草津白根山の麓にある温泉地です。近くには現在もわずかながら噴煙を上げ続ける活火山、浅間山があります。白根山自体も、2004年に湖水の吹上が目撃されるなど、火山活動が活発なようです(こちらを参照)。 いわば、草津温泉は活火山に囲まれた温泉地なのです。 対して定山渓温泉。 近くに活火山なんてあったっけ? また、草津名物の「湯もみ」ですが、これは高い源泉の温度を、水を加えずに冷ます方法であるので、源泉の温度は普通には入れないくらい温度が高い、ということがわかります。 以上のことを総合すると、活火山に近い草津温泉の湯温の方が、高いのではないか、というのが僕の推理です。 でだ。 調べてみました。こんなまどろっこしい推理をしなくても、Yahoo!の情報を見れば一発だった。orz 草津温泉はこちら。 湯温は50℃~95℃。 定山渓温泉はこちら。 湯温は84℃。 草津温泉は源泉がいっぱいあるから、源泉によって温度が違うみたいですが、最高温度で比べると、草津温泉の方が湯温が高いということがわかりました。最低で比べれば定山渓の方が熱そうですが。 平均ではどうなんでしょうね? そこまではよくわかりませんでした。 草津温泉に源泉がたくさんありすぎて、どこと比べるかで変わってきます。一概にどっちが熱い、とかは言えないようです。
ここまで、タイトルの通り湯温についてみてきましたが、他のことについても少し。 まず、泉質についてはどうなんでしょうね? 草津は硫黄泉、酸性泉。定山渓はいわゆる食塩泉ですか。 草津は強酸性で、恋の病以外は何でも治す名湯といわれているわけですが…、それは多分に長い歴史の中で有名になったということがある気がして、実際のところどっちがどうかは、僕には何とも分かりません。 ただ、温泉の文化については、草津の方が1枚も2枚も上です。 街の真ん中にある湯畑や、先ほども書いた水を加えずに湯を冷ます湯もみの文化、などなど。 草津温泉、さすが長い歴史があるだけのことはあります。 定山渓温泉といえば…、カッパ? それくらいしか思い浮かびませんが…。 カッパって…、なんかいかにもとってつけたようなキャラクターで、個人的には微妙です…。 やっぱりまだ歴史が浅いせいなのか。 その歴史について見てみると、美泉定山が定山渓温泉を発見したのは1866年。 対して草津温泉は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が発見しただか、奈良時代の僧・行基が発見しただか。ヤマトタケルって、神話ですよ神話。仮に行基でも、奈良時代ですからねぇ。8世紀です。歴史に関しては、ちょっと勝負になりません。 草津温泉、侮り難し。 というようなわけで、敵地・草津温泉の、湯温その他に関する考察でした。 敵を知り、己を知れば百戦危うからず、と申します(孫子・兵法)。 今日の一戦の何かのお役に立てれば幸い……ですが、こんなこと書いてもなんの役にも立たんか。
2006年07月19日
あー、疲れた。 今までもずっとそうだったんですけど、朝早く目が覚めてしまうんですよね。で、昼間すごく眠くなったり、疲れやすかったり。やってられませんよまったく。 今日は珍しく?午前中から夕方まで勉強していたので、ちと疲れました。 さて、先日の鳥栖戦、またしてもさっくり負けてしまいましたね。 まあ~、エース不在、中3日のアウェイ、慣れない夏の暑さ、長距離移動と、不利な材料はそろいまくっていましたからね。 ここで、勝ち点1でも持ち帰れるようなチームなら、8連敗中だった湘南にコロッと負けたりしないですよね。所詮はまだ半皮しかむけていないチームだってことでしょうか。だからといって何も4点も取られることはないと思いますが。 首位柏相手に好ゲームをして勝ってしまったと思ったら、鳥栖に4点も取られて…。両極端というか、やることなすこと派手ですよね、うちのチーム。 次はホームで草津戦。ここはきっちり勝ち点3を取っておきたいところです。 っていうか、勝てないと逆戻りです。せっかく半分むけた皮が、再びくっついてしまいます。妖怪じゃあるまいし、やめてくれよな、そんなこと。 勝ってやっと現状維持ですね。相手は最下位の草津ですから。 せっかく脱皮しかけているわけですから、ここで元の姿に戻ることだけは避けてほしいと思います。 というわけで、予想行きます。 2006年J2第28節結果 試合結果 予想結果 一 言 ○湘南1-0山形× ハズレ… 予想に反して。 ×草津0-2仙台○ 当たり! 草津は次節も負けるべし。 ○木白3-0楽天× ハズレ… ありゃ。 ○緑虫4-2徳島× 当たり! 順当だね。 ○鳥栖4-0札幌× ハズレ… ……(怒)。 ×愛媛0-1水戸○ ハズレ… 僕の勘は頼りにならないことが分かった(今さら)。 今回の当たり数 2(/6) ここまでの成績 69(/168) 次節も行きます! 2006年J2第29節予想 ○札幌-草津× 後退禁止。 ○仙台-愛媛× 愛媛、強敵との対戦が続くねぇ。 ○山形-緑虫× 山形確変終了気味だけど、とりあえず緑が嫌い。 △水戸-鳥栖△ 今季両チームの対戦は全て引き分け。 ○横浜-湘南× 神奈川ダービーはやっぱり横浜か。 ×徳島-楽天○ 関係ないけど、徳島と神戸は意外と近い。淡路島を通ればすぐ。
2006年07月16日
つっても、内容についてはアップできないんですけどね。 いや、ほら、まだ、こういう話が出た、程度で、それが実現するかどうかもわからないわけですし、下手に話の内容を上げるのはまずいのかなと。 それにしても、濃かったですね。正直、2~3時間で終わると思っていたんですが、5時間もかかりましたよ。14時からだったので、19時までやってました。リーダーさんたちも「5時間も会議したのは久しぶりだ」とおっしゃっていました。 時間が時間だけに、当然そのまま飲み会に突入しました。 黒ラベルとエビスしか置いていないお店に行くことになったのですが、なんと、飲み会の勢いで、リーダーさんの一人がお店側と折衝。クラシックを置いてもらうことになりました! 但し、今度の土曜日(草津戦後)はそのお店で飲むという条件で。僕は参加できないのですが、他のメンバーや、今回来なかった方々も、大挙して押しかけるつもりのようですよ。 飲み会も含めてリーダー会議で思ったことは、まずは、当たり前すぎますが、リーダーって大変だなあ、ということ。 担務開始前に、現場説明があるのですが、サラッと説明しただけだと「説明が簡単すぎ」と批判を受け、じっくりやると今度は「説明が長すぎて食事の時間がなかった」と言われるのだそうです。 リーダー同士でも、考え方の違いとかはあるみたいで。 リーダーになるとしたら、もちろんどうしても、運営上あるいは安全上、他の人にあわせなくてはいけないところとか、あると思うのですけれども、それ以外の、他人からの評価が大きく分かれそうなところについては、外野の声はあまり気にせずに、自分流を貫いてやるしかないのかな、と思いました。 もう一つ思ったのが、HFC運営部のCVS事務局について。 CVSをまとめるHFCの社員さんって、基本的に常に一人だけなんですよね。しばらく前までならエルメスさん、今はFさん。 で、今回のリーダー会議で多く批判が出たのが、「エルメスさんからFさんへの引き継ぎが上手くいってないんじゃないか」ということ。あるいは、エルメスさんの前任者からエルメスさんへの引き継ぎもそもそも十分でなかったのでは、みたいな話も、雑談の中でちらっと。 もちろん、リーダーのみなさんも、エルメスさん→Fさんへは、シーズン中の引き継ぎだったからある程度はしかたない、という認識もあるんです。ただ、会議の中で、「春のリーダー会議でも言ったけれども」という切り出しが何回もあったりして。ちょっと時間をロスしていた感がある、というか。 で、帰宅して改めて考えてみて思ったんですが、そもそも、CVSのまとめ役が一人だけというのは、ちょっとまずいんじゃないかと。 もし、最初からエルメスさんに補佐役みたいな人がついて、試合運営、CVSの取りまとめなどについて、エルメスさんと情報を共有していて、その補佐役の人が今も引き続きFさんの補佐役として残っていれば、ここまでFさんが大変な思いをすることもなかったと思うんですよ。 今回はそれでも、エルメスさんが妊娠されたということで、いつから産休、というのがあらかじめわかっていたから、運営上必要な最低限のことは引き継げていると思うんです。一般担務をしていて、何か特に困ったということはありませんでした。 しかし、今、もし、Fさんの身に何かあって、例えば事故に巻き込まれてケガをした、病気になってしまった、とか、あるいはご家庭の事情で、Fさんが緊急に長期離脱しなければならなくなったら。その時は、引き継ぎの時間なんてほとんど取れないわけですよ。 万が一そんなことになったら、運営はどうするのでしょうか。 試合をやりません、というわけにはいきませんから、どうにかこうにかやるんでしょうけれど、現場大混乱は必至です。特にリーダーさんにかかる負担は激増ではないかなぁ。 そんなことにならないためにも、万が一の場合の保険、「リスクヘッジ」、パソコンなどで言えば「バックアップ」、そんな意味合いも込めて、せめて一人、CVS取りまとめ役の補佐をつけるべきではないかと思いました。 そのために、もちろん多少のコストがかかるのもしかたないでしょう。もしかしたら、社員さんを一人増やさないといけないかもしれません。でも、試合運営って、プロスポーツ球団の中心部分じゃないですか。その中心部分が、Fさん一人に何かあっただけでガッタガタになってしまうんじゃ困るわけですよ。 サッカーでも、守備では一人がボールを奪いに行ったら、必ず一人があまって、奪いに行った人がかわされても決定的な場面にならないようにケアするわけじゃないですか。それと同じだと思います。 もちろんCVSだけが試合運営ではないですけど、CVSが運営の割と重要な位置を占めているのは確かなので、Fさんに補佐役をつけるなどして、CVSに直接関わっているHFCの社員さんは一人だけ、という状態はなんとかしてほしいなぁ、と、リーダー会議を聞いていて思いました。 …なお、エルメスファンとして、「ちゃんと引き継がなかった」という批判がエルメスさんに行くのを抑えたい、エルメスさんを擁護したい、という私情があることは内緒です(爆)。 いや、私情もさることながら、男女平等の現代社会、そして少子化の昨今、妊娠したことを責めるとか、女性が働いていることを責めるとかいうわけにもいかないじゃないですか。 「妊娠するのはいいけど最後まで責任取って引き継げ」という意見もあるでしょうが、体調の管理に細心の注意を払わなければいけない状態で、仕事についてもそんなにあれこれ要求されるんじゃ、やっぱり子供を産むのはやめようか、と思っちゃうじゃないですか。 女性社員の方が、安心して子供が産める会社を作る意味でも、また、男性社員に、家事や子育てなど、家庭を顧みる時間を与えるためにも、バックアップ態勢は重要だと思いますよ。 男女共同参画!!
一応運営部ブログの最新の記事にトラックバックしておきます。 その最新の記事は、なんか営業部のブログみたいなノリで書かれていて、今回の僕の記事と直接は関係ないですけど、やっぱり、一応、ねえ。意見表明として。
2006年07月14日
昨日のアクセス数、751でした。おっ、これはアクセスランキング20位以内突入か? とか色気を出しましたが、蓋を開けてみれば29位。全体的にアクセス数が増えてるんですね。しかも、結構恐ろしい数です。以前なら400も取れば30位以内だったのに。コンサドーレにとってはいいことです。収入が増える…、はずですからね。 メンテナンスの結果、サーバーが重い状態になりにくくなって、たくさんの人がアクセスしてくれた、ってことでしょうか? ともあれ、たくさんの方にご覧頂き、嬉しい限りです。いつもありがとうございます。 今後ともご愛顧をよろしくお願いいたします。
さて、今回のタイトルですが、赤紙といっても、サッカーの「赤紙」、レッドカードのことではありません。 元祖赤紙、そう、いわゆる召集令状というやつです。いや、本当に物理的に赤紙が来たというわけではなくて、とある会議に呼ばれた、ということです。 それは、先日のCVSの担務終了後のことでした…。 先日のCVSは、僕は慈瑛さんの班に配属されたのですが、担務終了後、慈瑛さんから声をかけられました。 「元多摩君、15日って暇?」 え、突然なんだろう、飲み会でもあるのだろうか。それともデートのお誘いか?(爆。慈瑛さんは女性) 「えっと、15日って何曜日ですか? …ああ、土曜日。今のところ特に何もないですけど…、なにかあるんですか?」 うーん、何となく嫌な予感がするのはなんでかなぁ。 「実は、リーダー会議があって、元多摩君も見学に来ない? と思ったんだけど、どう?」 り、りいだあ会議??? それって、CVSのリーダークラスの人たちが集まる会議ってことですよね?(←当たり前) 赤紙、キタ──────(゚∀゚)──────!! 前に慈瑛さんから「元多摩君、来年からリーダーね♪」みたいなことを言われてはいましたが…、リーダー会議に呼ぶってことは、本当に本気でリーダーに推薦するつもりだってことですよね…? いやぁ、ちょっと待って下さいよ、リーダーって、リーダーでしょ? 端から見てると、リーダーの仕事って、もはやボランティアの域を超えている気がするんですよね…。 うーん、でも、そんなに僕のことを買って下さっているわけだし(買いかぶりってこともあり得ますが)…。 それに、まだ会議を見学するというだけの話。それくらいなら、ちょっと勉強がてらに行ってみてもいいかな。 そんなことを頭の中でめぐらせて、よしっ、と心に決めました。 「はい、じゃあ、伺います! …でも、『やっぱり僕にはリーダーは無理だぁ』という結論もあり得ますからね」 「大丈夫、まずはサブリーダー、リーダーのパシリからだから♪」 このような経緯でリーダー会議に召(招)集された元多摩。このまま、まかり間違ってリーダーになってしまうのか? まあ、リーダーとして登録するのは、多分来年以降ですけどね。 っていうか、来年、僕は札幌にいるのだろうか。札幌にいられるのだろうか…。 大学院卒業しちゃうしなぁ。札幌または札幌近郊で就職できるか。できなかったら…、札幌で就活しつつフリーター? しかもCVSリーダー? 無理じゃね? 何より、フリーターで1人暮らしは…、経済的にかなり生活が厳しそう…。 さあ、元多摩の運命や如何に。来年を乞うご期待!(?)
念のため補足。 【赤紙】あか・がみ 軍の召集令状のこと。 太平洋戦争時、一般の人を兵隊として呼び集める際、赤い紙を用いて召集令状としていたため、こう呼ばれた。 【召集】しょう・しゅう 軍隊に呼び出し集めること。国会議員に対して各議員に集まるよう命ずること。 【招集】しょう・しゅう 招き集めること。普通「しょうしゅう」(not 消臭)といったらこっち。 軍隊や、国会議員など、特別な場合のみ「召集」。
2006年07月13日
2006年J2第27節結果 試合結果 予想結果 一 言 ○札幌2-1木白× 当たり! 勝ったぞ! 今季は僕がCVSをすると勝つ! ×仙台1-2緑虫○ ハズレ… 緑虫、GKがゴール。 ○山形2-0愛媛× 当たり! 山形強い! コンサ、うかうかしていられない。 ○水戸3-2湘南× 当たり! ホーム&お休み明けのみと勝利。 ○横浜1-0鳥栖× ハズレ… 横浜逃げる。そろそろ失速してほしい。 ○楽天3-2草津× ハズレ… 楽天、草津に初勝利。 今回の当たり数 3(/6) ここまでの成績 67(/162) 次節も行きます! 2006年J2第28節予想 ×湘南-山形○ 山形の強さは本物。 ×草津-仙台○ 普通に考えたら、ねぇ。 ×木白-楽天○ そんな気がした。 ○緑虫-徳島× ここも順当に。 ×鳥栖-札幌○ しばらく勝ち続けなければ、上は見えてこない! △愛媛-水戸△ 勘を頼りに。
2006年07月12日
今日がファンクラブ会員感謝デーだったことをすっかり忘れていました。 geneにあった三角の券を持っていくと、記念品がもらえたんですね。 OSC内の掲示板に、「今日ファンクラブ会員感謝デーだから、三角のを忘れないように!」という書き込みがあって、初めて、あ、そういえば、と気がつきました。 しかし、その時はすでに大学。授業が終わり、これからCVSの集合時間に間に合うように厚別に急ぐ、というところでした。家に戻っている時間はありません。 まあ、しかたない、それに、CVSは券を持っていてももらえるかどうかわからないしな、と思い、そのまま厚別へ直行しました。 CVS控え室に着くと、いつものようにマッチデイプログラムを受け取ったのですが、その中に何やらカードが挟まっています。これは、いつもファンクラブ会員感謝デーにもらえるカードじゃないか! 良かった! CVSは無条件にもらえたんだ! まあ~、批判もあるかもしれないけれど、完全に無償(交通費も自分持ち)のボランティアだし、これくらいはあってもいいよね~、などと思いながら担務につきました。 さて、担務中は、僕は携帯をいじらないことにしています。当たり前っちゃあ当たり前ですが。お仕事中ですからね。 んで、休憩時間になってメールを見ると…、写真付きのメールが2通も! それも全く違うお2人から。 何事だろう、と思ってダウンロードしてみると…、 両方ともドールズの写真! どうもバックはファンクラブブースのようです。 え? なんで? なんでファンクラブブースにドールズが??? そんな錯乱を胸にしまい込んで、再び担務。 そして試合終了。勝ったー!! 担務も終了して、家路について、道を歩きながらさっそくメールをくれた二人に「なんでドールズと写真撮れたんですか?」とメールで聞いてみました。 すると…、なんと、例のカードをドールズが渡してくれたっていうじゃないですか~! うおおお~~~、まさか今日そんな特典があったなんて!! がーん。ちょっとショック。 でも、二人もの人が僕のためにドールズの写真を送ってくれたのは、とても嬉しかったです。ドールズの写真もさることながら、お二人の優しさに感激でした。 お2人から頂いた写真メール、大切に保存します! どうもありがとうございました! ドールズとは、僕はまた会う機会がありますからね! ホーム最終戦の担務ではドールズが直々にお菓子を渡してくれるそうですし、冬のCVS交流会もありますから。 ドールズには、その時にまたアピールしますよ!
それに、アピールする方法はなにも直に会ってスケッチブックを掲げるだけではないのです。他にも方法はあります。 その方法とは、そう、このブログ!! 今日の分のホームゲーム日記に、ファンクラブブースで記念品のカードを渡すのを手伝った、という内容が少しでも載っていたら、この記事からトラックバックさせてもらいますよっ! …ここを読んで、「あ、じゃあ触れるのやめとこう」というのは、無しでお願いします(汗)。
2006年07月11日
愛媛戦、酷い酷いと聞いていたので、一体どんな試合内容だったんだろうと思いましたが…、確かに、守備に関してはプレスが連動していないし、野々村さんが話していたようにどこでボールを奪うのかはっきりしていない感じで、良くなかったですけれど、攻撃に関しては割とスムーズにボールが回るシーンもあったような気がします。 まあ、比較する対象が良くないのかもしれませんが、一昨年や、去年でも時々見られたような、前線の選手が動き出さないのでボールの出しどころがない→最終ラインでパス回し→破れかぶれのロングボール→取られる、という悪いパターンはなかったですし、そんなに全然ダメというわけでもなかったと思います。 それだけ、コンサもレベルが上がっているし、コンサに期待されるレベルも上がっているんだなぁ、と思った次第です。そりゃそうだわな、目標はJ1昇格ですもんね。 さて、前節の予想結果です。 2006年J2第26節結果 試合結果 予想結果 一 言 ○札幌3-1愛媛× 当たり! 勝ったぁ!見に行きたかったな。 △仙台0-0楽天△ 当たり! 仲良く引き分け。 △草津2-2湘南△ ハズレ… ここも引き分け。 ○木白2-1横浜× ハズレ… 横浜、2度目の2失点…かな? △緑虫1-1鳥栖△ ハズレ… おかげで札幌5位浮上。 ×徳島1-4山形○ 当たり! 山形強い。いつの間にか6位。 今回の当たり数 3(/6) ここまでの成績 64(/156) そして、次節の予想。 2006年J2第27節予想 ○札幌-木白× 移動なしのアドバンテージは大きい。マジで移動は疲れる。 ○仙台-緑虫× 仙台も移動なしか。まあ東京仙台間くらいならまだいいけど。 ○山形-愛媛× 山形が後ろから迫っているぞ!危機感持て、コンサ! ○水戸-湘南× 水戸前節お休みだったからなぁ。 △横浜-鳥栖△ よくわかんないです。 ×楽天-草津○ 草津に弱い楽天。悪夢三度。
いや~、移動は本当に辛いですわ。今日は一日死んでいました。 試験自体も結構集中力が必要で、体力、精神力を消費しましたけれど、回復させるまもなく翌日移動ですからね。いや、当日のうちに札幌に戻るとなったらそれはそれでまた辛いんですけど。 まあ、でも今日一日ぐったりしていたらだいぶ回復したんで、明日は頑張って授業&CVS、行きますよ! 選手だって頑張っているのに、いつまでも倒れたままではいられないですもんね! さあ、連勝だ!!
2006年07月09日
受けてきましたよ、教員採用試験。 難しかったです! 札幌のよりずっと! 札幌でもそうでしたが、特に教職教養がダメダメでした。まあ、それは単に勉強不足だからであって、別にどうということはないんですが(爆)。 一般教養や専門教養も難しくて。 他の方のブログにコメントしましたが、オペラ「アイーダ」を答えさせる問題が、札幌の教員採用試験の一般教養で出たんですが、こんな簡単な問題なはなかったです。 一般教養で面白かったのは、日本の祝日について。 日本のある祝日についての説明が5つあって、これを1月から12月までの暦の順に並べろ、という問題。ところが、話はこれだけではありません。祝日についての説明が、全部英語! いや、まあ、普通に英語を読んで、これは何の日に関する説明、と推測して、暦の順に並べましたが、日本の祝日について英語で説明する、という状況設定がなんか普通でなくて面白かった(笑)。 専門教養も、評論文がやたら硬い文章で、一通り読むのに一苦労でした。んで、マーク式の選択問題だったんですが、選択肢もすごくややこしい選択肢が並んでいて、かなり苦労しました。札幌のなんかはぱっと読んで、すぐにはっきり違うか正しいかわかる選択肢ばっかりだったんですが…、今回はきつかった。 あと、小論文。 学ぶ意義や楽しさを実感させて学習意欲を持たせるにはどうしたらいいか、考えを書きなさい、と。 すごく難しいことだと思うんですよ、学ぶことの意義や楽しさを感じさせるって。だって、学ぶことの意義や楽しさったって、意義や楽しさを理解するには学んでみてからでなくちゃ、本当のところはわからないわけです。 サッカーをしたことも見たこともない人に、サッカーの楽しさを実感させるなんて、難しいじゃないですか。ってか、無理! やってみろ、そうすればわかる、としか言えないわけで。このこともちゃんと書きました。例はサッカーじゃなく登山にしましたが。 でも、だからといってさじを投げるわけにも行かないので、とにかく、身近なところから学習内容へ導入して、一区切り学習し終わったら、学んだ意義や、面白さを再確認する、という作業が重要、みたいなことを書きました。 16時には試験終了~。お疲れ様でした。
実家の最寄り駅に着くと、なにやら中学生がたくさんいます。 どうやら陸上の大会があったようです。近くに陸上競技場があるんです。厚別みたいな立派なのじゃないですけどね。 で、ふと見ると、どこかで見覚えのあるジャージが…。 「あーっ! 先生!!」 なぁんと、去年教育実習をした学校の生徒でした! まさかこんなところで、しかもこんな日に合うなんて…。 事実は小説より奇なり、ですね。
2006年07月08日
ここで、次の愛媛戦で勝ったら半皮くらいはむけたと考えてあげてもいい、と書きましたが、どうやら半皮はむけていたみたいですね。 先の記事の通り東京にいるもので、実家にもスカパー!は入っておらず、某掲示板の実況スレとJ's GOALが頼み、という状況で、試合は生で見てはいないのですが…、どうも情報を総合すると、グダグダだったけれどとりあえず勝つだけは勝った、という感じだったようですね。 それでも、負けたあとの試合で、今日は連敗しないということが大事でしたから、内容には多少目をつぶっても、勝てたことは良かったと思います。それに、今までのコンサだったら、内容はグダグダ、試合も負け、というパターンが多かったのに、今回は、グダグダな内容ながらも勝てたわけです。しかも、(相手GKがダメダメだったようですが)3点も取って。ここは素直に喜んで、ほめてあげてもいいんじゃないかと思います。 緑に勝ったときは、「これだけ完勝してしまうと次が怖い」と書きましたが、今回内容がグダグダだったことで、自然と「勝って兜の緒を締め」ることができますし、かつ、勝利という結果があって勢いにも乗れるし、次はちょっとくらい期待しちゃってもいいんじゃないでしょうか。ちょっとね、ちょっと。 どこかの戦国武将の言葉として聞いたのですが、勝ちは6割が良い、のだそうです。 8割や10割で勝ってしまうと必ず心にスキができる。慢心を抑えるためにも、勝つときは6割くらいが良い、と。 いや、本当は常に8割くらいで勝てりゃ良いんでしょうけれど、その辺はコンサドーレですから。 今日のはまさにぎりぎり6割で勝った(5割なら引き分け、それ以下なら負けですからね。内容は負けていたけど点数だけ勝っていた、もありうるかもしれませんが…)、という感じだったんじゃないのかな。あくまで文字情報を読んでいた限りでは、ですけどね。 あと4割、今回良くなかった点をしっかり反省して、次の柏戦にもきっちり勝ってほしいと思います。 …もっとも、それでまた完勝してしまったら、そのあとが怖いんですが…、完勝した後も気を引き締めて勝てるようにならなければ、J1なんて夢ですからね。まずは一発、柏を良い内容で撃破して下さい。
なお、次の柏戦、僕はCVS担務です。 今年僕が担務した試合は、2勝1分1敗で勝ち越しています。柏戦も勝って、僕がCVSやると勝つジンクスを作るぞ! 平日ナイターって、高校生は担務してはいけないことになっているんですよね。社会人の方も仕事があって厳しい。そうなると、うちら大学生がやるしかないよなぁ、と思って、その日は14時半まで大学で授業があるのですが、ちょっとがんばって担務を入れました。大学から厚別へ直行します! 黄色いビブスを着たまま授業を受けるかな(爆)。
2006年07月07日
しまふく寮通信にもありましたが、今日は七夕です。 一人暮らしの男にとっては正直こういうイベントってあまり関係ないですが…、故あって少しは意識していました。 まずは、僕の携帯は東芝製なのですが、東芝の携帯には「くーまん」というキャラがいて、このくーまんの誕生日が七夕の今日、7月7日という設定になっているのです。 あと、今日、羽田空港でなんか七夕関連のイベントをやっていたのでね。ああ~、今日は七夕なんだ、と肌で感じました。 しかし、村野さんのおっしゃるとおり、彦星と織姫がちょっといちゃいちゃして仕事を怠けたからといって年に1度しか会えなくするというのは、ちょっと無茶苦茶な感じがします。 ハネムーン休暇くらいあげたっていいじゃないですか。 新婚ほやほやの時くらいいちゃいちゃさせてあげたっていいじゃないですか。 なんで永遠に一年に一度なんだ、年限をつけてあげてもいいじゃないですか。 しかも彦星と織姫が会うことと、われわれ地上界の一般民衆の願い事を聞いてくれることと、一体何の関係があるんでしょうか。 …等々、突っ込みどころ満載のイベントです。 まあ、昔話が由来のイベントなんてそんなものかもしれませんね。 と、七夕に突っ込んでみたところで、今日は突っ込み特集。 明後日教員採用試験があることも踏まえ、母親が持ってきた「とうきょうの教育」という、東京都教育委員会発行の冊子にあった「心の東京ルール~7つの呼びかけ~」なるものに突っ込んでみたいと思います。 かなり強引な筋立てですが、そこには突っ込まないで下さい(爆)。 まずは一通りその「東京ルール」とやらを紹介します。
心の東京ルール ~7つの呼びかけ~ ●毎日きちんとあいさつさせよう ●他人の子どもでも叱ろう ●子どもに手伝いをさせよう ●ねだる子どもにがまんをさせよう ●体験の中で子どもをきたえよう ●子どもにその日のことを話させよう ●先人や目上の人を敬う心を育てよう さて、順次突っ込んでいきますよ。 なお、あくまで僕の個人的な意見なので、僕の意見に賛同するかどうかはもちろん皆さんのご自由ですし、皆さんのお考えまでも妨げるものではありません。 ああ、こんな考え方もあるのか、程度にご覧いただければと思います。 ●毎日きちんとあいさつさせよう →「させる」かぁ。まあ、させるのも大事だけど、こっちがあいさつするのも大事じゃないかな。子どもは大人の背中を見て育つ。 ●他人の子どもでも叱ろう →これはね~、CVSやっているとそうせざるを得ないですよね。危険なことをしているお子さんや、他の人の邪魔になりそうなお子さんは、注意しないといけませんから。「叱る」のとはちょっと違うかもしれませんが。ともあれ、CVS以外でも、普段からかくありたいものです。はい。 ●子どもに手伝いをさせよう →これも「させる」のかぁ。手伝いを「させる」よりも、子どもが自分で何かをしたい、手伝いたい、と言い出したときに(子どもの心の成長の過程からして、必ず「それは自分でする、できる、自分がやりたい」と言い出すと思います)、その気持ちにこたえて、子どもが、自分が一人でできた、役に立ったと、自立心を満足させて上げられるように対応するのが大切じゃないかなぁ。 また、仮に手伝おうとしたけれど失敗した場合でも、間違ってもうちの親のように「この役立たず! 役立たずはうちの子じゃない!」とか言ってはいけないと思います。 ●ねだる子どもにがまんをさせよう →これはどうなんでしょうね。すごく欲しがっているのに与えないというのは、子どもに「ああ、自分は何を欲しがっても手に入らないんだ」と思わせてしまい、将来、「何かをしたい、欲しい」という意欲を奪ってしまうと聞いたことがあります。がまんもいいですが、したい、欲しい、という子どもの意欲も大切に。程度問題ってことですかね? ●体験の中で子どもをきたえよう →具体的にどんな状況を想定してるのか、今ひとつよくわかりません。よって突っ込み不能。 ●子どもにその日のことを話させよう →「させる」の好きだね、東京都。「話させる」んじゃなくて、子どもが話をしようとした時に、ちゃんと聞いてあげられる体制を親が常に準備しておく(忙しいときは「あとで」でもいいと思いますが、ちゃんとあとで聞いてあげる)、それが大切だと思いますよ。 「今日何があったか、話せ! 話さないと夕飯抜きだぞっ!」 とか言われたら、ガクガクブルブルですよ(爆)。 ●先人や目上の人を敬う心を育てよう →思わず「先人」の中に、靖国神社に祀られている人たちのことも入っているの?と、うがった見方をしたくなりますが(爆)。 「敬う心」もいいですが…、それが長いものには巻かれろ的な方向に向かわないことを願うのみ。 先人の言葉や目上の人の考えであっても、批判する気持ちというのは忘れてはいけないと思います。 特に若いうちは、大人に反発するのは特権みたいなものじゃないですか。 「敬う気持ち」と「批判する気持ち」は必ずしも相対するものというわけではないので、敬いながらも批判的にすればいいじゃないか、ということかもしれませんが…、でもなぁ、若いうちくらい、「あの年寄りども、何を馬鹿なことを!」くらい粋がっている方がいいんじゃないでしょうか? 変に従順であるよりは、それくらい威勢がいいほうが、僕は好きですけどね。 大体、その先人や目上の人たちだって、「最近の若い者は!」とか言ってるんですから、はっきり言ってどっちもどっち。 どうしてもというなら、まずは先人や目上の人が子どもを大切にして、理解してあげて、範を示すのが先かな。 以上、「心の東京ルール」への突っ込みでした。
2006年07月06日
今日は一日死んでいました…。でも、夕方に仲間から電話をもらって、生き返りましたよ。
経緯は以下のような具合。
日曜日に東京都の教員採用試験があるのですが、昨夜、母親と電話したら、「何者かになってもらわなければ困る。受かるようにしっかり勉強しろ」とハッパをかけられたわけなんですよ。
母親も教員ですし、そういう親心はわかるんですけどね、でもねぇ、一時期精神的にちょっとやられていて、今も正直まだ本調子でない僕としては、そうやってハッパをかけられると返って凹んでしまうんですよね。
それに正直なところ、今年はあまり受かる気はないんですよ…。一時やられていたことと、あと、来年になったら、いわゆる2007年問題で採用数が増える見込みであることもありましてね。
あー、あと、前節コンサがものの見事に下位に足をすくわれたことも…、関係ないか(爆)。
とまあ、そんなわけで今日ちょっと凹んでいたんですが、今日の夕方、OSC仲間から電話がかかってきまして、内容は、次のサポスタに関する他愛ない会話だったんですけどね、それだけでもすごく元気が出たんですよ。
ここで電話をもらったのは大きかったですね~。仲間がいる、というのは、こんなにありがたいものかと思い知りましたよ。ありがとうございました。
んで、こういう時はなんか美味しいものを食べに行こう、と、家の近くにある、行きつけのレストラン&喫茶のお店(コンサとは関係なし。せめてサッポロビールを置いてくれればなぁ)に行きました。そこの女性店主さんとももう顔なじみになっているので、お店を出る時にちょっと言葉を交わして、それでまた元気になって。
親にもいろいろ心配してもらって、お金も出してもらっているわけですが…、親と同じくらい、身近(物理的にのみならず、ブログなどを通した関係も含めて)にいるコンササポ仲間とか、知り合いとかも、僕にとっては重要な存在なんだなぁと思いました。
しんみりしたお話で、失礼いたしました~。
教採は、本当に全然勉強してないんでどの程度できるかはわかりませんが、まあ、できるだけはやってきますよ。受かったら儲けもの。 ちなみに、北海道・札幌市の教採は前の日曜に受けてきました。意外と簡単な問題も多かったけれど、その分合格に必要な点数も高いんだろうな…。 しかし、東京の梅雨時の蒸し暑さはこたえそう…。 試験も体力を使いますが…、それよりもむしろ蒸し暑さにやられて帰ってきそうな気がしますよ…。 コンサの選手も大変ですよね、あの蒸し暑さの中でサッカーするんですから…。しかも、体が北海道仕様になってしまうと、あっちの蒸し暑さに対応するのは結構大変です。 まあ、とりあえずここ2試合は続けてホームでできるので、是非ここらで続けて勝ち点3を取ってほしいですね。
2006年07月05日
前回の予想の記事を書いた日のアクセス数は、180台でした…。200も切ってしまった…。 よけいなものをつけたからでしょうか。「【不評】」「【でも続ける】」とか。今回もつけたけど(爆)。 まあ、気を取り直していってみましょう。まずは前節の結果から。 2006年J2第25節結果 試合結果 予想結果 一 言 ○山形3-0木白× 当たり! 勝ってしまった。しかしまさか3-0とは。 △横浜0-0緑虫△ ハズレ… 痛み分け。 ○湘南2-1札幌× ハズレ… これがコンサドーレクオリティ。 ×愛媛0-2楽天○ ハズレ… 愛媛は次節も負けるように。 ○鳥栖2-1徳島× 当たり! 得点は新居じゃなかったんだ。 ×水戸0-2仙台○ ハズレ… 水戸、粘れず。 今回の当たり数 2(/6) ここまでの成績 61(/150) 今回はやや不調。でも、通算では.407で4割を維持です! OSC仲間内でやっているのでは、単独5位に転落。むー、一時は単独3位だったんだけどなぁ。 なお、現在単独2位の方は、札幌負けにつけて何度も点数を稼いだ裏切り者冷静な目の持ち主。 いやぁ、でも僕は札幌負けにはつけられない…。 さて、次節の予想です。 2006年J2第26節予想 ○札幌-愛媛× 勝ち越して前半を折り返そう。 △仙台-神戸△ 仲良く引き分けて下さい。 ×草津-湘南○ 息を吹き返した湘南。誰だ、蘇らせたのは! △木白-横浜△ 最近、横浜は引き分けが多いので。 ×緑虫-鳥栖○ どっちかというと、鳥栖の方が好き(A選手を除く)。 ×徳島-山形○ 前節のことを考えると山形。でもどうかなぁ。自信なし。
2006年07月02日
あーあ、予言が的中してしまいましたよ…。 こういう時に、下位にコロッと負けるのがコンサドーレクオリティ…。 だからいわんこっちゃない。 いや、むしろ言ったから負けたのか…? 湘南戦に勝てたら、一皮むけた、と考えていいだろうと思っていたのに…。結局あまり進歩していなかったと。 しかしまあ、覆水盆に返らず。過ぎてしまったことはしかたありません。 ここで切り替えて、次節きっちり愛媛に勝てたら、半皮くらいはむけたかな、と考えてあげてもいいですよ?
…手抜きエントリーですみません。 あれこれ書く気力もないですわ…。
プロフィール
HN:元多摩の農民/大澤唱二 東京多摩地域出身。 2001年最終戦、対セレッソ大阪戦でコンサドーレデビュー。 翌年、翌々年と徐々に試合に行く回数が増え、2004年にはファンクラブ会員になるなど、身も心もすっかり赤黒く染まる。 2005年、CVS登録。また、OSC蹴遊旅人の立ち上げにも加わり、赤黒さに磨きがかかっている。
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