2006年03月31日
2006年J2第5節結果 試合結果 予想結果 一 言 ×札幌0-1横浜○ ハズレ… 負けちゃった。 ○仙台3-1愛媛× 当たり! 勝ってきましたね。 ×山形2-3緑虫○ 当たり! 山形2ゴールも敗戦。 ×水戸0-1木白○ ハズレ… 柏が勝ったけど、今年は水戸も強いね。 ○徳島3-0楽天× ハズレ… 変なところにコロッとやられるね、楽天。 ○鳥栖2-1草津× 当たり! やっと勝った鳥栖。 今回の当たり数 3(/6) ここまでの成績 8(/30) やっと3つ当てましたよ。 こんなんじゃ実際にtotoを買っても億万長者は無理ですね(笑)。 で、次節です。 2006年J2第6節予想 ×草津―山形○ 山形もここらで勝ちたい △緑虫―木白△ 降格組ダービー ○湘南―鳥栖× 鳥栖、調子良くないですよね △横浜―水戸△ 札幌に1―0で勝ったチーム同士 ×愛媛―徳島○ 先輩の意地で徳島勝利と予想 ○楽天―仙台× 三木谷さんはどっちを応援するんだろう?
2006年03月30日
現在、特急スーパー北斗17号で札幌に向かっています。
さっき函館駅前のボーダフォンショップに、LOVE定額に入ろうと立ち寄りました。
そこの男性店員の接客がネタみたいな対応だったので、その時の様子を…。
地の文は行動、かぎ括弧は発言、括弧は心の声(店員のは表情から推測)です。
元多摩(以下、多):相方と一緒にショップ内に入る。
店員(以下、店):無言で元多摩を見る。(うわ、なんか来たよ。来てほしくないなぁ)
多:さらに店員の方へ近付く
店:無言のまま元多摩を見ている。(あー、きちゃった〜。何の用だよウザいなぁ)
多:「すみません、LOVE定額に入りたいんですけど、僕、副回線なんで、これ、親の委任状です」
店:(はぁ。LOVE定額ね〜。めんどいなぁ)無言で委任状を受け取る。
店:委任状に目を通し、「はんことかないですかねぇ?委任状にはんこが押してないんですけど」
多:「あ、しまった。親からはんこもらうの忘れてました」(なんかこの店員の態度むかつくなぁ。ちょっと意地悪なこと言ってどんな対応するか試してやれ)「でも、親子だから僕のはんこ押しちゃっても分からないですよね?」
店:(はあ?何言ってんだこいつ?)「いや、それはまずいんですよね〜。委任状ですんで」
多:(…余計むかついただけだった)「あ、そーですか」そのまま相方を促して店を去る。
とまあ、こんな感じでした。
店に入って「いらっしゃいませ」も言われないとは信じがたい。しかも、すっごく迷惑そうなまなざしで見つめられてしまった(笑)。
正直なところ、こういう対応をされると多少高くなっても他社の携帯に乗り換えようかという気が起きます。
札幌の自宅の最寄りのボーダフォンショップがもっと感じがいいだけに、残念でした。
もっともCVSをやる時はこちらは逆の立場。今回のことを他山の石として、仮に負け試合でもお客様に「また来てやるかな」と思っていただけるような接客…、いや、まあ、それは高過ぎる理想にしても、せめて勝ち試合でお客様のいい気分を壊さないような接客を心掛けたいと思います。
2006年03月27日
先日もお話したとおり、JRで北海道に向かっています。携帯での投稿です。今いわて沼宮内です。 やー、新幹線はいいですね。早い!快適!なんせ、大宮から八戸まで3時間ですよ!(在来線特急だと、八戸から函館までが3時間) 新幹線が北海道まで伸びたら、便利になるだろうなと思います。特に、うちの実家みたいに羽田空港まで2時間もかかるところだと、飛行機って決して便利じゃないんですよね。空港に着いても、搭乗手続きして、荷物を預けてと、ちと面倒です。札幌まで行くのにも、羽田空港まで来たら道半ば、という感じですし。 札幌まで伸びれば、仙台とは、「新幹線ダービー」ができるようになりますしね。 せめて函館まで伸びれば、今回のような場合、木古内で在来線に乗り換えて五稜郭まで行けば良い、と。 ただ、在来線が三セク化される可能性があるのは問題ですね。札幌まで伸びれば、長万部―小樽間はまず三セク化でしょうね…。そして、廃線へと進むのかな。ふるさと銀河線のように…。新函館―長万部もまとめて三セク化して、北斗星、カシオペア、トワイライトエクスプレスの乗客から運賃と特急料金を取れば、何とかなるかもしれませんけどね。 さっき窓から雪が見えました。さすが東北、まだ雪が残ってます!久々に見る雪です。写真右の方、白いかたまりがあるの、わかりますか?あれ、雪です。 早く北海道に着かないかなぁ。 好きです、北海道!
2006年03月24日
2006年J2第4節
試合結果 予想結果 一 言
○湘南1-0仙台× ハズレ… 湘南が勝ちました。
×草津0-2徳島○ ハズレ… 今回は勝てませんでした。
○木白2-0鳥栖× 当たり! 鳥栖、調子上がりませんね。
○横浜1-0山形× ハズレ… 山形重傷。去年の勢いはどうした?
○神戸4-0水戸× ハズレ… 降格組、やはり強いか。
○愛媛2-1札幌× ハズレ… 負け。orz
今回の当たり数 1(/6)
ここまでの成績 5(/24)
順当に毎節予想当たり数1個ペースを保っています。
ひどいっすね、これは…。
まあ、めげずに予想しますよ。
もう明日が試合なんですね。ということで、予想してみます。
2006年J2第5節予想
○札幌-横浜× 連敗は許されない。
○仙台-愛媛× さすがに、仙台は勝ってくるのでは。
×山形-緑虫○ 山形元気がないですからね。
○水戸-木白× 勝てば両チーム勝ち点で並ぶ(得失点差で柏が首位)。
×徳島-楽天○ 何だかんだで楽天強そう。
○鳥栖-草津× 鳥栖、さすがにここらで勝ちたい。
2006年03月23日
今日の児玉社長のブログ。
傳田健三・北大助教授は小学生に、うつ病が増えていると警告しています。
「1教室に1人か2人はいる」。うつ病かどうかは、「食事をきちんと摂れているかどうかで判断出来る」と語っていました。
治療の結果、直ったかどうかも、「食べられるようになり、眠る事が出来れば回復したのでは、と判断できる」と言います。
最近の自分。
食事:不規則。今日も昼を食べたのは午後3時頃だった。昼抜きの日もたまにある。これには以下の睡眠の問題も関わっている。
睡眠:夜寝るのが遅い。朝起きられない。一度起きてももう一度寝てしまう。昼寝が増えて夜寝られなくなる。一応睡眠薬飲んでるんですけどね。睡眠の乱れが食事の乱れにもつながる。
診断
紛う方なきうつ病。
orz。
いや、まあ実際精神科で治療を受けている最中ではあるんですけど…、確かにここ最近生活が乱れすぎ。
でも…、実家にいると、うちは共働きなんで、両親は仕事があったり、弟は大学が関東なので部活があったりするわけで、どうしてもお風呂に入るのは何も予定のない僕が一番最後になってしまうんですよ。
さらに悪いことに、両親がそもそも寝るのが遅い習慣なんですね。毎日12時ですね、両親が寝るの。すると僕も押し出される形で寝るのが遅くなる、と。早くて午前1時ですね、最近は。
親より先にお風呂に入って早く寝てしまう、というのが唯一の解決策でしょうか。
でも、早く寝ても夜深く眠れなければ意味がない…。
スポーツ、しなくちゃな。でも、こっちは札幌のように市民プールや体育館が整備されていなくて…。スポーツクラブはあるけれど会員制で…。できるのはそこら辺を走ることですが、今はもう暗くなってしまった…。あおーん。
札幌にいるときは、まあ、自分一人ということもあって、こんなにひどい乱れ方はしなかったんだけどなぁ。
正直なところ、早く札幌に戻りたいです…。
向こうに行ったら、乱れがなくなる代わりに、人恋しくなるかもしれませんけどね~。その分は、まあ、コンササポ仲間との交流で埋めましょうか。本当に、僕にとってサポ仲間は、北海道の家族みたいなものなので。
ちょっと小さいころの食生活を振り返ってみます。
先述の通り親が共働きで、母親が帰ってくるのは毎日夕方6時頃でした(父親は9時~10時)。なので、母は帰ってくるとすぐに夕飯の準備、ということになります。
ところが、母親が仕事やなんかでためてきたストレスを、夕飯の準備をしながら発散させるんですね、子どもに向かって。
そんなわけで、毎日、夕飯の準備~夕飯の時間はガクガクブルブル(顔文字打てない…)でした。
母の不機嫌レベルが高かったり、そんなにレベルが高くなくても、致命的に心に突き刺さる一言を言われたときには、食欲なんて全くなくて、食べていても砂をかんでるみたいでした…。
正直、孤食のほうがまだマシだったんじゃないか…。
超不機嫌な母親とでも、一緒に食べる方が良いのかな?
思い返してみると、別の方向にすっげえ食育を受けてきたんだなぁ、と思います。
あ、でも、一応フォローしておくと、中学以降毎日お弁当を作ってくれたのはありがたかったです(八王子市の中学校は給食がない)。
お弁当を作ってくれなくてもいいから気持ちよく夕飯が食べたい、と思わないでもなかったですけど。
なお、最近の母親はそんなでもないです。年を取って丸くなった感じ。ストレスへの対処方法も学んだのかな?
僕が将来子供を持ったら、子どもが安心して食事がとれる家庭にしたいですね。
そのためには、僕も家事や育児をして、パートナーに家事育児の負担を偏らせず、パートナーをサポートすることが大切かな。共働きの場合は、特に、家事育児を二人で同じくらい負担すべきでしょうね。
ま、家事育児ができるような労働時間の職場に就職できりゃあいいですけどね。
家事育児の負担の他、子どもの孤食を防ぐためにも、通常6時には帰れる職場じゃなきゃ困りますね。
一口に「食育」といっても、女性の社会進出や労働時間との兼ね合いとかもあって、そう一筋縄にはいかなそうですね。
でも、女性の社会進出を止めるわけには行かないし、次の世代を担う子どものためですから、企業側が妥協して毎日6時には社員を追い返すくらいの心構えが必要だとは思いますけどね。
…HFCは大丈夫?
お子さんのいらっしゃるエルメスさんに遅くまで残業させたりしてませんか? お子さんのいらっしゃる社員さんは、早く帰らせてあげて下さいね。
2006年03月23日
こんばんは、元多摩です。
なんでこんな夜更けに更新しているかというと、今日(正確に言うと昨日ですが)、どうしても書きとめておきたいことがあったからです。
僕は、亀屋万年堂のナボナというお菓子が小さい頃から大好きで、帰省すると必ず買って帰っています。
だいたい、母親の実家が近くにある「都立大学店」か、うちの近くの「相模原駅ビル店」で買っています。
今日は八王子まで出たついでに、橋本をちょっと行き過ぎて相模原に寄り、ナボナを買ってきました。
で、その時のお店の店員さんの対応が、とても良かったんです。
まだ若い、多分高校生か、せいぜい大学1~2年生だろうという感じの女性で、商品を袋に詰める様子とかは、まだ不慣れなのかな、と思えるところもありましたが、僕(客)に対する時の笑顔がとても良かったです。客に対して、また、接客業というものに対して、真剣に向き合っている、誠意を持って接しようと心がけている、そういうことが感じられる笑顔でした。
最初、ショーケースでいくつ買おうか悩んでからその店員さんに声をかけたんですが、僕、最初に人に話しかけるときっていつもおっかなびっくりなんですよ。だって、どんな反応を示されるかわからないじゃないですか。たとえお店の人でも、すっごく嫌な感じの人だっているかもしれない。そう思うと、いつでもおっかなびっくりです。
でも、声をかけたら、先述のような姿勢が感じられる笑顔か返ってきて、あ、この人なら大丈夫、安心だ、と、そのおっかなびっくりを解除できました。
笑顔だけじゃなくて、物腰がやわらかく、受け答えもしっかりしていて、亀屋万年堂のスタンプカードが2枚、中途半端にスタンプがたまっているのがあったのですが、それを
「あの、これ…」
と言って差し出すと、
「あ、はい、おまとめしておきますね」
と受け取ってくださるなど、気が利いていて、とても気持ちのいい対応でした。
これだけ気持ちのいい対応をされたのだから、こちらも「満足した」という気持ちをしっかり顔に出して伝えなくてはと思って、その店員さんが少し離れて商品を袋に詰めているうちに、ほっぺたを持ち上げて笑顔の練習などしていました。僕がとてもいい気持ちだったこと、その店員さんには伝わっただろうか…。
接客というのは、もちろん技術やマニュアルも大切だけれど、やっぱり一番大切なのは、真心というか、人に対して誠意を持って接することなんだなと感じた次第です。
これは決して他人事ではなくって、僕も仮にもCVSの端くれ、CVS担務の時は、今日感じたことを肝に銘じて、誠心誠意、皆様をおもてなしする心構えで担務にあたりたいと思います。
余談
・亀屋万年堂のコマーシャルに王貞治さんが起用されていて、その関係でお店のボードに「WBC優勝おめでとう」の貼り紙がしてありました。
・帰りの電車で、すでに完全に閉まった扉に持っていた傘を突き刺して、車掌さんに「扉を開けろ」とアピールして扉を開けさせた爺さんがいました。信じられねぇ、このじじい。「最近の若者は…」というのは年寄りの常套句ですが、こちらも「最近の年寄りは…」とぼやきたくなります。若い店員さんの心温まる対応の後だっただけに、その行為は際立って腹立たしく感じられました。
2006年03月22日
敗戦の件や試合予想の件はスルーして、WBCの件もスルーして、今日はちょっと札幌に帰るJR券を買ったときの話を。
札幌に帰る途中、函館の相方の家(最寄り駅は五稜郭)に寄るという計画を立てました。
で、今日、以下の通りのJR券を買おうとしました。
乗車券
東京都区内→札幌市内 3月X日利用開始、学割 11250円
指定席特急券
3月X日
大宮(13:22発)→八戸(16:03着) はやて19号 6000円
八戸(16:14発)→五稜郭(19:15着) スーパー白鳥19号 乗継割引 1300円
3月(X+3)日
函館(16:43発)→札幌(19:43着) スーパー北斗17号 3030円
計21580円
以上のことを紙に書き、JR橋本駅のみどりの窓口の駅員さんに渡しました。
ところが、駅員さん、何を思ったかやおら時刻表をめくり始めます。
なぜか奥羽本線のページをめくっています。いや、そこ関係ないんですけど。
やっと海峡線のページにたどり着いたと思ったら、向きが逆です。八戸に戻ってどうするの!?
五稜郭-函館などの特例区間(五稜郭-函館間なら、五稜郭から枝分かれする一方の線区から他方の線区まで乗車する場合で、五稜郭を通過する列車を利用する場合、乗車券の運賃計算は五稜郭-函館間は含めずに計算する。ただし、函館で途中下車はできない。途中下車する場合は別途五稜郭-函館間の往復の運賃〔片道200円の往復なので、計400円〕が必要。「分岐駅を通過する列車に乗車する場合の特例」)のページをめくったり、また海峡線のページをめくったり、函館本線・室蘭本線・千歳線のページをめくったりして、ようやく発券してくれました。
ところが券をよく見ると…、3月(X+3)日のスーパー北斗の特急券が、乗継割引になってる!
「本州内の特急とJR北海道内の特急・急行との乗継割引」は、「はじめに乗る列車の乗車日かまたはその翌日に乗り継ぐ場合に限」られるので、前のスーパー白鳥に乗った日から3日経過しているため、乗継割引は適用されないはずなんですよ。
よほど割引料金のままもらってこようかと思いましたが、鉄ちゃんというのは「正しいきっぷの買い方」にこだわるものでして(少なくとも僕は)、「違いますよ」と指摘して発券し直させました。
やっとこさきっぷを全部買えたときには、窓口に来てから20分は経過していました…。
これは、うちの実家から一番近くにあるJR駅、橋本駅での出来事なのですが、JR橋本駅、みどりの窓口がひとつしかなく、振り返ると僕のうしろは長蛇の列。なんか申し訳なくて…(汗)。
僕、何か難しいことを注文しましたか?
函館で少し日を開けはしますが、東京から札幌までの、ごく一般的なルートをお願いしたつもりなんですけど。
しかも、利用する列車名や時刻、さらには料金まで紙に書いて手渡したのに…。
橋本駅の駅員さんには時刻表検定を受けて修行してもらいたいです。
僕は受けたことないですけどね、時刻表検定。
2006年03月20日
ついこの間、予想の結果を発表したばかりなのに、もう明日は次の試合。
早いですねぇ。さすが過密日程のJ2です。
では、行きます。
2006年J2第4節予想
△湘南-仙台△ ここはわからない。湘南もそこそこ強いので。
○草津-徳島× 徳島に強い草津。
○木白-鳥栖× 鳥栖は札幌に負けてから元気がないみたい。
△横浜-山形△ 両チーム決定力を欠いてスコアレスか1-1でドローの予感。
×楽天-水戸○ 水戸はいつの間にか2位。堅守速攻に磨きがかかった?
×愛媛-札幌○ 落とせない一戦ですね。みかんを食べてきましょう。
2節、3節と連続で、予想が当たったのが一試合だけでしたが、今回はどうなるでしょうか!?
今回は割と当てに行ってるつもりなんですけどね…。
2006年03月19日
連続更新です。
野球も好きなので、今回は野球ネタ。
ワールドベースボールクラシック(WBC)、日本勝ちましたね!
正直なところ、攻撃面でちょっと雑な部分も見えたんですよね。
4回表、イチローがせっかくノーアウトでランナーに出て盗塁も決め、ノーアウトランナー二塁という場面で、後続の打者(松中、多村、今江)があっさりフライアウトで終了。特に松中、一塁方向にゴロを打てば最悪でもワンアウト三塁で、外野フライで1点だろうに…。大丈夫かね…、と思ったもんです。
また、韓国の守備の堅さも目立ちました。小笠原の、抜ければツーベースというあたりを、またもライトに好捕されました。イ・ジンヨンという選手だそうです。打つ方はわかりませんが、少なくとも守備に関しては、韓国のイチローですね。
まあ、そうやってなかなか味方が点を取れない中で、上原が粘り強く投げたのが勝利につながりましたね。球威があって、すごくいいピッチングでした。
守備は日本も負けずに多村やイチローが好プレーを見せていました。
あとは、7回表、代打ツーランホームランを放った福留。調子が上向かず先発を外されたそうですが、よくあそこで打ってくれました。この一撃でチームが勢いに乗りました。もちろん、その前に、鈍足にめげず?二塁まで走った松中も、4回表のミスを十分取り返しました。
イチローが放った5点目をたたき出すヒットは、さすがイチローといった当たりでした。
雨で中断がありましたが、そんな中、よく集中を切らさず守りきりました。大塚なんかは、さすがメジャーリーガー、雨での中断なんて慣れっこ、と言わんばかりの快投でした。
韓国チームは、残念~~!
まあ、こういう大会ではよくありますよね。リーグ戦では勝っていたけれど、トーナメントに進出してから、前に勝った相手に負けてしまうということ…。
サッカーでもそうですが、隣国同士、永遠のライバルですからね。今度は是非決勝で当たりたいところですね。
しかし、なんでまた同じグループから上がってきた2チームが、トーナメントでもう一度対戦するのか…。
サッカーだと別のリーグのチームとやるのが普通な感じなので、何だか変な感じです。
審判、開催地、開催時期、リーグ戦での順位決定方法、などなど、まだ検討・見直しの余地がありそうですが、でもそれなりに楽しめました。
…って、もう大会が終わったかのようなコメントですね。まだ、あと一戦。最後の一戦が残っていますね!
奇しくもWBC決勝戦のキューバ戦は、J2第4節愛媛FC戦と同じ21日。
実はその日、午前中に助っ人を頼まれているコーラスの練習もあったりします。
歌、野球、そしてサッカーと、忙しい一日になりそうです。
2006年03月19日
いやぁ、良かったですね! 勝ちました!
しかも、内容も伴っての勝利。これは選手達にも自信になるに違いありません。
欲を言えば、得失点差を考えるともう1~2点取ってほしかったところですが…、山形もいいチームですし、仕方がないといったところでしょうか。
ここから波に乗って連勝と行きたいですね!
さて、第3節の予想結果です。予想はこちら。
2006年J2第3節
試合結果 予想結果 一 言
×山形0-1札幌○ 当たり! 勝った~!良かった!
×仙台0-1木白○ ハズレ… 仙台外国人不発。
○水戸3-0湘南× ハズレ… 水戸強いですねぇ。
○緑虫1-0愛媛× ハズレ… 緑虫、競り勝つ。
△徳島0-0横浜△ ハズレ… 上3つはドロー予想だったのに…。
×鳥栖1-3楽天× ハズレ… 楽天、そろそろ本領発揮?
今回の当たり数 1(/6)
ここまでの成績 4(/18)
なんかもう、ここまで来たらどれだけ外せるかで競うかな(爆)。
まあ、いいですよ、札幌が勝ちましたからね~!
4位ですよ、4位!
まあ、試合数が少ない段階で順位のことを言ってもあまり意味がないかもしれませんが、それでも順位表を見るとほくほくとしてしまいます。次の相手は連敗中の愛媛。連勝でさらに順位を上げたいところですね!
とはいえ、愛媛は楽天や緑虫など降格組にも0-1と競った試合をしているので、油断は禁物。
集中して、アクション&ムービングで蜜柑を食べて帰っておいで!
2006年03月18日
まず最初に、すみません、やっぱり駒沢は無理です。
今、とにかく眠くって…。
それに、やっぱりコンサの試合をPCでほぼリアルタイムで経過を知りたいですしね。
さて、昨日は家族で多摩テックというところに行って来ました。
この多摩テックというのは、遊園地と温泉とレストランがそろっているという、まあ北海道でいったらルスツリゾートみたいなところなのかなぁ? そこまで有名じゃないですけどね。
山の上にあるので、交通の便は決して良くないですが、その分景色はとてもきれいで、夕飯を食べて温泉に入ってと、リッチなひとときを過ごしました。
多摩テックの温泉施設「クア・ガーデン」入り口。この上に温泉とレストラン「桜蘭」があります。
で、お風呂上がりに、母親からの
「お風呂から上がったら水分補給をした方がいい」
というアドバイスがあり、何を飲もうかなぁと辺りを見回したら、ありました!
コンササポならやっぱりこれでしょう。
既に飲み終わったやつを自宅(実家)で撮影しました。
封を開ける前には、きちんと柏手を打って、
「明日、勝てますように! ナモナモ(-人-)」
としておきました。
これで、今日は勝てるはずです。いや、絶対勝て!
2006年03月17日
明日の東京Vの試合、駒沢でやるということをさっき知りました。
駒沢かぁ。駒沢公園は、うちの母親の実家から徒歩でいける場所にあって、小さいころは駒沢公園によく遊びに行ったものでした。
明日は、夜7時には八王子の自宅に戻らなくてはいけないので、山形に行くのは無理なのですが、せっかくなので母親の実家に寄りつつ駒沢公園に行ってこようかな、などと思っています。
いや、まだ行くかわかりませんけどね。思案中です。
F東京の試合でもいいんですがコンサと何の関わりもないですからねぇ。行くなら、同じJ2リーグの緑虫さんの試合かな、と。
判官びいきの僕は当然愛媛を応援しますけどね。
2006年03月16日
ワールドベースボールクラシック、負けてしまいましたね。残念…。
結局、総合力が出てしまった感じかなぁ。
岩村のホームベースでのタッチアウトは、ある意味しかたなかったと思うんですよ。センターでしたか、いい返球しましたしね。多少チームに勢いをつける意味でも、思い切ったプレーは必要だったかなと思います。まあ、賛否は分かれるところかもしれませんが、個人的には。
ケガも、慣れない球場でのことですからしかたがないかな、と。
途中から岩村の代わりに出場した今江が、ひとついただけないプレーがありましたね。クロスプレーでボールを落とすなんて…。あれがちょっと痛かったかなぁ。直接失点に結びついたし。
あとは、WBCを辞退した松井秀喜や井口がちょっと恨めしいですね。韓国は何人もメジャーリーガーがいるのに、日本はイチロー1人。まあ、松井にしろ井口にしろ、自分の所属チームの問題もあったのでしょうが…。
まあでも、こうしてWBCで韓国が勝ち進めば、アメリカや日本もうかうかしていられないということになるでしょうし、国際大会が盛り上がれば日本国内にあるようなつまらない小さな野球界同士の対立(プロ野球-アマチュア野球)がいかに意味のないことか、とか、中学、高校、大学、プロ/社会人のそれぞれのカテゴリーの間で野球界としての一貫性がないこと、とかが問題になって、野球もいずれはサッカーみたいにトップチームがあり、サテライト(2軍)があり、その下に各年代のユースチームができて、高校生年代のユースチームが甲子園に出場する、なんて日も来るのかなと期待してしまいます。
また、WBCが盛り上がることで、松井や井口も、代表に選ばれることが光栄なことであって、また自分にとってもいい経験になると思ってくれるんじゃないかと思います。
注:明日のアメリカの試合結果如何では、日本もまだ準決勝進出への望みがあるそうです。
実はWBCの特別ルールが今ひとつよくわからない。
ここを見ると、まあ、まずは同じ勝ち数のチーム間での直接対決での結果。これは、アメリカがメキシコに負けた場合、日本、アメリカ、メキシコが1勝2敗で並びますが、日本はメキシコに、メキシコはアメリカに、アメリカは日本に勝っているという、じゃんけんで言ったらあいこの状態なので、まだ順位は決まりません。
次は、失点率で決まるということなんですが、上のリンクを見ると単に「失点率」となっていて、2次リーグでの失点全部が関係するのかなと考えられる一方で、「同じ勝ち数で並んだチーム間での直接対決における失点率」(韓国戦での失点は関係なくなる、ということですね)という話も聞きます。
どっちが本当なんだぁ?
まあ、まだ始まったばかりだから、いろいろ情報が錯綜しているんだろうなぁ。
この大会、地域ごとのリーグまでは「予選」ということにして、今の「2次リーグ」からを本大会にして、本大会はアメリカだけでなく各国持ち回りでやってほしいな。リーグの組み合わせも、抽選をしてリーグ分けすればいいと思うのですけれどね。
2006年03月15日
さあ、水曜日恒例(ということにしよう)のtoto予想です!
OSC掲示板では今週はなぜかまだ誰も予想を提出していません。前節の敗戦でモチベーションが下がって出足が遅れているのでしょうか…?
では、行ってみましょう!
2006年J2第3節
×山形-札幌○ 大塚の抜けた山形には負けないでしょう。
△仙台-木白△ 予想っていうか希望。仙台に連勝されたくない、かつ現在首位の柏にも勝ってほしくない。
△水戸-湘南△ こんなところかな。
△緑虫-愛媛△ 神戸に善戦の愛媛。緑虫相手にも粘る。
×徳島-横浜○ 守備崩壊気味の徳島。横浜は前節は立て直して鳥栖に引き分け。
○鳥栖-楽天× 愛媛に苦戦した楽天。鳥栖が本来の力を出せれば鳥栖の勝ち。
…ってな感じでどうでしょう。
とりあえず、札幌にはなんとしても勝ってもらわないといけませんね!
2006年03月14日
水澤さんが水澤ブログで「サッカーはまさに経営の縮図といえる」と、サッカーを会社の経営になぞらえてお話されていましたが、僕は教員志望なので、その水澤さんの姿が、「サッカーは人生の縮図」と朝礼でお説教をしている校長先生の姿とだぶってしまいました。
ここで、少し話を広げて、サッカーだけでなく、スポーツ全般を対象に話をしていきますね。
確かに、スポーツには、チームでコミュニケーションをとりながらあるひとつの目的に向かって進んでいく、という点で、会社の経営に似たところもあるかもしれません。一人でやるスポーツも、いわば個人経営のお店に似ている感じかもしれません。また、トップレベルになると、一人でやるスポーツでも、トレーナーなども含めてチームを組むことになるので、大きな会社の経営に似てくるかもしれません。
また、トレーニングをして、さまざまな困難を乗り越えて、ひとつの目的を達成するという意味で、確かに教育的な効果もあります。
しかし、これらは全てスポーツの副次的な側面に過ぎないと、僕は思っています。
スポーツの本質、それは遊びではないでしょうか。
大抵のスポーツは「play」すると言いますし、「sport」を辞書で調べると、名詞では「運動」などのほかに「娯楽、楽しみ、気晴らし」という意味があり、動詞では一番最初に「〈子供・動物などが〉たわむれる、遊ぶ」という意味が載っています(ジーニアス英和辞典第3版)。
プロとなると少し趣が変わるのかもしれませんが、少なくとも僕たちのような一般人が、スポーツをしよう、体を動かそうというときは、やはり「気晴らし」
「楽しみ」「たわむれる」「遊ぶ」といった要素がメインだと思います。
スポーツを見に行く場合にしても、多分皆さん、仕事とか勉強とか、うっとうしい日常から解放されることを期待して、いわば「非日常」、日本的な「ハレ」と「ケ」でいえば「ハレ」を求めてスタジアムに足を運んでいるのではないでしょうか。
実際、僕は札幌ドームや厚別競技場に入ると、何か日常とは違った興奮を覚えます。
スポーツクラブの運営会社は、「非日常」を提供するのが仕事、と言えるかもしれません。
そんな、スポーツをして遊びたい、楽しみたい、非日常を感じたい、そう思っている時に、です。
「スポーツは会社の経営である」
「スポーツは教育である」
そんな言葉を聞いたらどうでしょうか。
僕は一瞬にして覚めてしまいますね。
せっかく楽しみだった「遊び」「非日常」が、一瞬にしてありきたりの「仕事」や「勉強」にすりかわり、「日常」「現実」に引き戻されてしまって、甚だ興ざめです。
正直なところ、学校体育でありがちな「スポーツは教育」といった傾向が、日本の子供の「運動嫌い」を助長しているんじゃないかとさえ僕は考えています。
もちろん、だからといって「スポーツを経営や教育になぞらえるな」とは言いません。
ただ、上記のような僕の考え方とだいぶ違いがあったので、水澤さんのブログには違和感を感じたわけです。
以上、生意気な教員志望から校長先生への一言でした。
…ってか、最近校長先生の権限が強化されているらしいので、公立でもこんな生意気なこと言ったら、翌年度異動になるとか、給料が下がるとか、ペナルティが課されそうですね(苦笑)。
2006年03月13日
ドールズブログに、「メッセージボードもありがとうございました」とありましたが…、どんなメッセージが出てたんですか!?
僕は行ってないので、いつものは出してませんよ…?
良かったら、どなたか教えてください。
フラッグを丸まらないように振るのは難しいですよ。
その意味では、ゴール裏でビッグフラッグ振ってる方なんか、どうしてからまったりせずに振れるのか…。すごいと思います。
2006年03月13日
東京は心地よい寒さです。今日は午後になって雪がちらついて、北海道を思い出しました。
いくつかのブログでポラリスの試合の様子がアップされていましたが、ポラリスの試合ではドールズは旧ユニフォームで出演したみたいですね。Kappa様がポラリスのスポンサーになっていないからかな?
旧ユニフォームも嫌いじゃないので、折があれば是非併用して使ってほしいなぁ。
ポラリスの試合も見に行きたいです。今年は終わってしまったようですが、来季には、是非。
っていうか、僕、一応ポラリスのアシスト会員なんですけど、会員にすらポラリスの試合日程のお知らせが来ないというのはちょっと考え物ですよ。>ポラリスの運営会社様
来季はお知らせを下さいね。是非試合に行きたいので。そして自分で調べるのはかったるいので(爆)。
ファクトリーのイベントでもドールズが来たみたいですが、
「あれ? 今日はいつものヲタが来てない。どうしたのかしら?」
と、誰か一人でも、思ってくれていたら嬉しい…けど、そんなこと思ったメンバーはいないかな(自爆)。
明日から4~5日長野の父親の実家に行く予定です。
パソコンがないのでコメントへレスできませんが、ご了承下さい。
携帯から記事の投稿くらいはしようかなと思います。
すみません、都合によりキャンセルとなりました。コメントへのレスもできます。どしどしコメントをお寄せ下さい。
2006年03月12日
こんにちは。昨日の夕方からショックに打ちひしがれていました。
嫌な予感はしていたんですよ。前半終了までに得点をとれなかったところから。
去年も、前半押せ押せだったのに点が取れず、後半守備が崩壊して0-3っていう仙台との試合がありましたからね。
今年は崩壊はしなかったけれどワンチャンスをモノにされて敗戦。得失点差を考えれば1失点ですんだのは去年と比べれば良かったですが、負けは負け。早く流れの中からのゴールを決めてほしいです。
「引きこもりサッカー」と揶揄される水戸のサッカーですが、堅く守ってカウンターというのが主な戦法となるJ2において、敢えてアクションサッカーを選んだのですから、水戸の守備をこじ開けて得点できるようでないといけません。逆に、水戸の守備をこじ開ける事ができれば、J1でもそこそこやっていけるのではないでしょうか。
あと3回対戦がありますので、是非水戸の堅守を崩してゴールを奪い、勝ち越してほしいですね。
そんなわけで、J2第2節の試合結果と予想の結果の発表です。
第2節の予想はこちら。
2006年J2第2節
試合結果 予想結果 一 言
○湘南2-0緑虫× 当たり! 今回当たったのはこれだけ。
×札幌0-1水戸○ ハズレ… 点を取らないと勝てません。
×草津0-4木白○ ハズレ… 前節の草津はまぐれだったか?
△横浜0-0鳥栖△ ハズレ… 鳥栖、決定力不足?
○神戸1-0愛媛× ハズレ… 神戸、勝ったけど1-0はサポも不満では。
×徳島0-4仙台○ ハズレ… 仙台が不気味。さすが「昇格候補」。
当たり数 1(/6)
ここまでの成績 3(/12)
ここまでの正解率1/4ってどういうことよ。
ハズレを選ぶのを競うんだったら結構な高得点なんですけどね。
札幌が負けたり鳥栖が勝てなかったりしたのと、予想っていうより希望で選んだのが全て裏目に出ました。
草津-木白、神戸-愛媛、徳島-仙台。どれも結果としては順当だったはずなんですが。
札幌の結果も予想結果も、今節はさんざんでした。残念。
2006年03月10日
うちの実家では日本経済新聞を取っています。北海道新聞なんて取りたくても取れないし。
実家に帰って久々に日経を読んで、なんか日経も右寄りになったなぁと感じましたよ。
以前はひとつの問題を扱うのにも、複数の視点から問題点を洗い出していて、質が高い記事だと思ったものですが、最近のは…。特に社説なんかが、「仰げば尊し」の2番の歌詞がどうのこうので、最近の若者は意欲が足りない、とか書いてあったり。カネは困らないだけあればいい、あとはサッカーを見たり自分がスポーツをしたり、趣味に時間を割きたい。それがそんなに「意欲がない」ことですかねぇ? 日経、昔はこんなこと書かなかったんですが。
新聞なんて、メディアなんて、つくづく鵜呑みにしてはいけない代物だと痛感しました。
閑話休題。
そんなことよりも、ですね、今日3月10日41面(スポーツ欄)の「個性の軌跡」という特集です。
ジュビロ磐田の福西選手について書かれていて、その中にヤンツーさんの言葉が所々に出てきます。
サテライト(2軍)監督の柳下正明(現札幌監督)は「器はすばらしいが、あのころはサテライトにもFWが大勢いた」。
でも、試合で使いたいというヤンツーさんの思惑から、FWではなくボランチで起用。それが今のボランチ福西の始まりだった、と。
だが、ボランチ福西の生みの親の柳下は、今もってあの決断が正しかったかどうかわからないという。「彼は本当はストライカー。性格的にもね。FWとして大成したかもしれなかった」
というような具合です。
こんな記事を読んでいると、コンサからもいずれヤンツーさんの指導を受けて日本代表になっていく選手が現れるのかな、とちょっと期待してしまいますね。
上里、石井、智樹…。若手は豊富ですからね。
ヤンツーさんとしても、また日本代表に選ばれるような選手を育てたいと思っているんじゃないかな。
それを是非北海道で! コンサで!
よろしくお願いしますよ、ヤンツーさん。
まずは明日の試合。僕は見にいけませんが、多摩から念を送っています。勝てよぉ~~!
ところで、この日経の記事、いったいいつヤンツーさんからコメントを取ったんでしょうね。
コンサに来てからは北海道絡みの記者に囲まれ通しだっただろうに…。第一、福西に関するコメントのために東京から北海道まで来たんでしょうか? それとも、北海道支社の記者を派遣したのか?
いずれにしても、コンサが目的の記者に囲まれているヤンツーさんに、一人果敢に磐田に関する取材をした記者さんがいたかと思うと…、その記者さん、偉いなぁと思います。
2006年03月08日
ドールズブログが更新されているなぁと思ったら、なんと! 元キャプテンの渡部藍さんが来ている!
しかも、11日は一緒に踊るって!?
何それー!? 11日限定!?
ドールズで始めて「個人を応援したい」と思ったのが藍さんでした。
いわば憧れのお姉さんです。いや、僕のほうが年上ですけど。でも気分的には年上の綺麗なお姉さんを慕う少年の気分ですよ。実は僕20歳なんですってことにしておいて下さい。それ以下にするとサッポロクラシック飲めなくなるし(笑)、この辺が妥当でしょう。
是非、11日限定といわず、そのあともコンサの試合に来て、一緒に踊って下さいね!
ところで、藍さんって、2005年じゃなくて、2003年と2004年にキャプテンだったんじゃなかったでしたっけ?
2006年03月08日
2006年J2第2節
○湘南-緑虫× 調子に乗るなよ、緑虫。ここで「緑虫」って書いたらまずいかなぁ?
○札幌-水戸× 本領発揮で撃破。3-0くらいを希望です。
△草津-木白△ 今年の草津は、もしかしたら…?
×横浜-鳥栖○ 鳥栖は今年は強い。札幌戦のようなサッカーができれば勝てるはず。
△楽天-愛媛△ 楽天勝たなくてよし。サッカーは金では勝てないのだよ。
○徳島-仙台× 仙台は初戦で緊張。徳島は前節試合をして試合勘がある。
というような感じで予想してみました。
緑虫とか、木白とか楽天とか、変な名前がありますが、どれがどこのチームかわかりますよね?
木白は単に漢字二文字にそろえたかっただけです。
緑虫は仲間がよくそう呼んでいるので…。
楽天は、ありゃあどう見ても神戸のチームというよりは楽天のチームでしょう。チームカラーまで妙な色に変えられてしまって…。
予想の方は、本音としては、札幌が勝てばなんだっていいや、今のところ(笑)。
これが終盤になってくると、ライバルチームに負けてほしい!と思って予想するんですが。
…って、それじゃ予想じゃなくて希望ですね(爆)。
2006年03月07日
コンサのオフィシャルサイトを見てみたら、なにやらこんなことが起きているそうで。
僕のは大丈夫かなぁ、まあ、大半のものは取り除いたっちゅうんだから大丈夫だろ、と思って見てみたら…。
見事にやられていました。
大当たりです。
はぁ。あんだけ苦労して手に入れたガイドブックがこれとは…。ひでぇ。
まあ、ブログに書くネタは提供してもらえたんで、良かったですけどね…。
今東京の実家にいるんで、札幌に戻ったら代えてもらいます。それまではこのコーティングがはがれた本で我慢いたします…。
でも、これをずっと先まで持っていたら、ある意味レアだし、プレミアつくかな?(爆)
そうそう、今日はもうひとつお話が。
昨日のことなんですけど、
♪ビールは、サッポロ!
と歌っていた甲斐があったか、母親がサッポロビールを買ってきてくれました。
まだサッポロから買って行ったクラシックも残っていたので、そろい踏みで写真におさめてみました。
なんか、いいですねぇ。
拝みたくなります(笑)。
2006年03月05日
2006年J2第1節
試合結果 予想結果 一 言
△水戸1-1山形△ 当たり! 当たって良かった。
△木白1-1湘南△ ハズレ… 勝てなかったか、湘南。
○東京4-1徳島× ハズレ… ちょっとびっくり。東京要警戒?
×神戸0-3草津○ ハズレ… かなりびっくり。神戸恐るるに足らず
○愛媛1-0横浜× ハズレ… 愛媛強いね。勝ってしまった。
×鳥栖0-1札幌○ 当たり! 一番当たってほしいところが当たった!
当たり数 2(/6)
ここまでの成績 2(/6)
2つしか当たらなかった…。しょぼいですね…。まあ、去年からこんなもんでしたけど。
それに、ビッグサプライズもありましたしね。まさか神戸が草津に0-3とは。
今年の草津が強いのか、それとも単に神戸が草津よりも弱いということなのか…。
ま、いいんです。札幌が勝ちましたから!
あちこちで、昨日の試合は内容がひどかった、と書かれています。
柳下監督も「今シーズンこれまでで最悪の出来だった」とコメントしています。
ともすると悲観的になってしまいがちですが、ここはひとつポジティブに考えて見ます。
鳥栖にとって、自分たちの昨日のプレーはどうだったのでしょうか。
松本監督のコメントを見てみると、「プラスとなる要素が多い内容」とあるなど、内容はかなり良かったようです。
つまり昨日の試合は、出来が悪かった札幌と、出来が良かった鳥栖の試合だった訳です。
試合展開はというと、確かに、鳥栖のほうが押している感じでした。ただ、そんなに「圧倒的に押し込まれていた」かというとそうでもないような気がします。去年までと比べると、つまらないミスパスが少なかった気がしますし、パスを細かくつないで前まで持っていくということがある程度できていた気がします。
そして、試合結果は鳥栖0-1札幌で札幌の勝利でした。
総合すると、出来が悪くてもある程度のパフォーマンスは出せ、多少押されていても集中した守備で失点せず、少ないチャンスをモノにして勝てたわけです。そういうことは、長いシーズンを戦ううえで大切なことだと思います。それができたことは、素直に評価してもいいんじゃないかなと思います。
また、昨日は開幕戦ということで緊張があったのと、長いキャンプ生活で心身に疲れがたまっていたのかなと思います。
1試合をこなし、しかも開幕戦を悪いなりにも勝ったことで緊張が取れるのではないか。しかも次節は札幌に帰ってこられるわけです。ホームの後押しも受けて、次節は本来の力を遺憾なく発揮し、水戸をボッコボコにしてくれるに違いない。
…とまあ、そんなふうに無理くりポジティブに考えていますが…、どうなるんでしょうね?(爆)
2006年03月04日
さて、先ほどの記事にも書きましたとおり、じっくり腰をすえて今日の出来事について書いてみたいと思います。
結局、昨日、今日にも数名の方の参加希望をいただきまして、合計14名での開催ということになりました。
僕は実家から赤い服を着込んで、タオルマフラーをして新宿に向かいました。もちろん上着で隠そうとはしていましたよ。
で、調布駅到着。ここで特急に乗換えなのですが、ホームをふらふらしていたら、突然
「すみません…」
と声をかけられました。
「元多摩さんですか!?」
「あ、もしかして、ひろさんですか!?」
というような具合で、ひろさんとお会いすることができました。
あとで伺ったところによると、タオルマフラーがはみ出て見えていたのと、リュックサックにつけていたエンブレムのキーホルダーでわかった、とのことでした。しかも、キーホルダーはそのとき裏返っていたそうなのですが、それでも形から「あれはコンサのエンブレムだ!」とわかったそうです。ナイスです、さすがひろさん!
新宿駅に着いて、アルタビル前に到着すると、早速目印となるべく上着を脱いで「白い恋人」と書かれたシャツを露出させ、さらにはコンサドーレのSフラッグを取り出して掲げます。周りの人がみんな不審の目で見ています。僕一人だったらあからさまに変な人です。ひろさんと出会えていてよかった!
そして、さすがにこれだけ目立つ格好をしていると皆さんすぐに僕がわかって続々と声をかけてくださいます。
偽先生さん、ご自分では「人相が悪い」とかおっしゃってましたが、すごく優しそうな方でしたよ~。そして実際優しい方でした。観戦会中はいろいろと助けていただきました。ありがとうございました。
そんなこんなで13名集まりました。あと一名来ないな~。その方とお知り合いの方が13名の中にいて、メールで確認。
「『用事で間にあわなそうなのでバロンドールに直行します』と先週メールでお伝えしてましたよ~」
……。
す、すみませんでしたぁ~~!! ボケてました~~~!!!
多分、僕の脳年齢を測ったら、きっと60歳くらいです。
このあとバロンドールまで移動したのですが、その際、団体ツアーよろしくSフラッグを押し立ててみんなで進んでいきました。
バロンドールは、一応「着席で30人」と聞いていたのですが、どうも実際は20人入ったらもういっぱいですね。14人でもだいぶ手狭な感じ。でもそれがまたみんなの顔が見られて、一体感があっていい感じです。
僕ら14人が入ってから、あと3人ほど、個人でお店に来た方がいらしたのですが、3人ともコンササポ。
ここ、北海道ですか?
まぢで一瞬そんな錯覚を起こしました。
さあ、鳥栖からの映像が入りました! 鳥栖には大量のコンササポが押しかけている模様で、コンササポの声援がマイクを通して聞こえてきます。鳥栖の応援より多いくらい。信じられん。
新宿にいるうちらもその応援にあわせて歌を歌ったりしていました。
そしてついにキックオフ! 2006シーズンが始まった!
試合は、序盤やや押され気味でしたね。
っていうか、鳥栖強いですね。こっちがボール持ったら必ず2~3人が寄ってきて囲んでコースを消してボールを奪いにくる、というのが徹底されていたように思います。
もっともこっちも奪われたあと速攻は許さないですし、中盤でそれなりにボールをつなぐこともできましたし、良かったと思います。
まあ、僕の試合の感想なんてどうでもいいですね。それよりバロンドール。
バロンドールでは、飲む方は結構飲んでらっしゃいましたが、試合に熱中して食事もお酒もあまり進みませんでした(苦笑)。でも、チャージと枝豆とお酒2杯で飲み放題料金の元は取れるんで、まあいいのかな。
試合展開によって、さまざまな叫び声が飛び交います。
「左だっ!」
「そこだっ、てーっ!」
「うぎゃー!」
「クリアー!」
「曽田ーー!」
ってな具合。曽田は惜しい場面もありましたが、危うい場面もありましたね。昨年の札幌ドームでの草津戦を思い出してしまいましたよ。
フッキのフリーキックが直接決まったときは、もうえらい騒ぎでしたよ。もうみんなで万歳してハイタッチして抱き合って。いや~、楽しかった!
そして、冷や冷やもののロスタイムの時間を終え、試合終了!
うおーーーーーー!! 会場大興奮!!
もちろん、札幌勝利のあとですから、歌いましたよ~!
♪好きです~札幌~、好きですあ~なた~
♪好きです~札幌~、好きです誰よりも~
しばらく勝利の余韻に浸っていると、浦和サポらしいお客さんがいらっしゃったので、そろそろ撤退しますか~、ということで解散という流れになりました。
大変楽しい2時間でした。
いらしてくださった皆さん、改めましてありがとうございました! とても楽しかったです!
またどこかでお会いしましょうね! お疲れ様でした!
2006年03月04日
今日の新宿での観戦会にご参加下さった皆様、本日はご参加ありがとうございました。
皆様のご協力と、コンサドーレの勝利のおかげで、大変盛り上がった観戦会になりました。
至らぬ幹事ではありましたが、皆様のおかげで今日の観戦会を成功させることができたと思っています。
本当にありがとうございました!!
で、すみません、本当は会場から携帯で記事をアップしようと思っていたんですが、お店が地下にあって圏外でした(汗)。
後ほど詳細なレポートをアップいたします。
東京っ子ドーレのつれづれ日記でも、写真つきの詳しいレポートをアップしてくださいそうです(笑)。
2006年03月04日
当方もこれより新宿に向けて出発いたしますので、これ以降メールの確認等ができません。
もしご参加いただけるようでしたら、13時にスタジオアルタビル前までお越し下さい。
しばらくはお待ちするつもりでおりますが、もし時間から大幅に遅れそうな場合は、直接バロンドールまでいらしていただいても構いません。ホームページに、アクセス方法も書いてありますので。
では、よろしくお願いいたします。
2006年03月04日
そういえば、大変因果なもので、ガイドブックの僕たちのOSCの右隣の写真に、「ПОШЛИ」の文字があります。
前に書いたかもしれませんが、僕はロシア語ロシア文学が専攻なものですから、隣にロシア語が踊っているのも何かの縁かなぁ、などと思ってしまいます。
ПОШЛИとは、ロシア語で「行け行け」など、応援の意味で使われる言葉です。
文法的には、「行く」という動詞идтиの複数の過去形なのですが、なんで過去形で応援の言葉になるのかは謎。誰か教えて下さい。Скажите пожалуйста.
Сегодня нас надо победа!
Пошли! Консадоле Саппоро!!
辞書こっちに持ってこなかったので、スペルとか間違ってたらすみません。
♪ピンポンパンポン↑
お客様のお呼び出しをいたします。
今日の観戦会にご参加希望を下さいました、kanpa様、kanpa様。
お店から増員OKの連絡が参りました。つきましては、念のため僕の携帯アドレス等をお知らせいたしますので、
mototamafarmer@hotmail.co.jp
までご連絡くださいませ。
なお、このブログをご覧になったのが11時を過ぎていた場合は、すでに家を出てしまっている可能性もありますので、僕からの返信を待たず、直接新宿東口のスタジオアルタ前までお越し下さいませ。
♪ピンポンパンポン↓
2006年03月04日
今日の新宿での観戦会にご参加希望をいただいた、kanpa様
お申し込みいただきありがとうございます。
下にもコメントいたしましたが、バロンドールから一名増員OKの返事が来ました。
つきましては、念のため僕の携帯アドレスなどお教えしますので、一度
mototamafarmer@hotmail.co.jp
までご連絡下さい。
なお、この記事をご覧になったのが11時を過ぎていた場合には、僕も家を出てしまってメールをチェックできない可能性がありますので、直接、午後1時に新宿東口スタジオアルタまでおいで下さい。
2006年03月03日
現在新千歳空港に向かう列車の中です。
先ほど札幌駅近くの書店でようやくオフィシャルガイドブックをゲットしました。
「やっと」というのはですね、まず大学生協の書籍部に行ったんです。ところが、売り切れどころか、そもそも入荷してなかったようです(怒)。そこは以前一度「月刊コンサがすぐ売り切れて困る。もっと多く置いてくれ」と投書して頼んだことがあるのですが、過去の経緯から需要があるだろうことを予想できなかったのでしょうか。困ったものです。
CSpaceにも行こうかと思ったのですが、大通まで出ている時間がなさそうだったので、仕方なく途中にあるコンビニを探索。しかし、ない!
セイコーマート、セブンイレブン、ローソンと寄りましたがことごとくハズレ。
で、結局札幌駅西改札近くにある書店でようやく感動の対面を果たしたのでした。会いたかったよ、オフィシャルガイドブック!
そしてまずチェックしたのはコンサドールズのページ(爆)。
で、新ユニ、いいじゃないですかぁ~。
ウェア、4アイテムもあるんですね。基本のコスチュームに、ハット、ジャージ?上下と。
組み合わせによって色々なドールズが楽しめそうです。毎試合ドールズから目が離せませんね。CVSのために目を離さざるを得ない日もあるんですが。
あとは、うちらのOSCの写真もありました。どれが僕かは見ればすぐに分かるはず(笑)。
自分で自分の顔晒しちゃったよ…。しまった。
あ、ちなみに今日乗る飛行機はJAL様じゃないです。エアドゥです。すみません…。
まあ、同じ北海道に根差している航空会社ってことで、許して下さい。
パソコンから追記
あの、よく見たら、ドールズのオフィシャルサイトのアドレス、昔のmenkoi.netのアドレスになってますけど…?
2006年03月02日
3月4日の開幕戦テレビ観戦会の最終のご案内(何かのツアーみたいだw)を、参加して下さる皆様にお送りしました。
万が一、参加するはずなのに届いていないという場合は、元多摩までご連絡下さい。
いや~、もうすぐ開幕ですね。楽しみですよ。
あの興奮が帰ってくる。
コンサドーレ札幌のRoad to J1が始まる!
今年のコンサドーレは、大変有利だと思います。
既に言い尽くされたことですが、監督が3年目で戦術が浸透しており、若手も育ってきている。さらに、弱い部分には効果的な補強もありました。
確かにJ1から降格してきたチームが3チームもありますが、神戸以外は主力が軒並み流出。監督も替わり、1からチーム作りをやり直さなくてはいけません。
さらに、ライバルと見られていた山形や仙台も、監督交代や主力選手の放出があり、どの程度できるのか不透明です。仙台は穴を埋めようという外国人3人の補強もありましたが、補強が当たるか当たらないか、始まってみないとわからないという、ちょっとリスキーな部分があります。まあ、外国人選手で何度も失敗しているコンサのサポーターだからそう思ってしまうのかもしれませんけど。
そんなわけで、僕は(って、みなさんもそうでしょうけれど)今年にかなり期待しています。
目指せ、J1!!
2006年03月01日
Jリーグの開幕と同時に、ワールドベースボールクラシックも開幕するようですね。
ということで、少し野球についても話をしてみようと思います。
実は僕、サッカーより野球の方が見ていてよくわかります。
「今日はピッチャーいい球投げるな」とか、「今のプレーは地味だけどいいプレーだ」とか。
僕は元々どちらかといえば野球少年でした。いや、超下手くそでしたけどね。
小さい頃は近所の公園で友達とテニスボールを使って野球をしたものでした。
それが今や押しも押されもせぬドールズヲタエルメスファンコンササポになってしまいました。
それもこれも、野球界の実態を見てしまったからということができるでしょう。
まず、どっちも野球やって給料もらっている、という点では何にも変わらないのに、「社会人野球」と「プロ野球」という2つの野球が存在します。
「社会人野球」は一応「アマチュア」を謳っています。選手も会社の社員という扱いなのかなぁ。その辺はよく知りませんが。
また、大学野球と高校野球もアマチュアですが、じゃあ社会人野球と一丸となってアマチュア野球を盛り上げているのかと問われれば微妙な気がします。アマチュア野球では高校と大学が割と盛り上がってますが、高校野球はNHKと朝日新聞と文部科学省の陰謀によって盛り上がっているところも多分にあります。また、大学野球は、各大学関係者だけで盛り上がってる、っていう気もします。あ、全部僕の偏見かもしれませんけどね。
まあ要するに、プロ野球、社会人野球、大学野球、高校野球、さらに下まで行けば中学野球?、リトルリーグ、それぞれがてんでにバラバラなんじゃないか、ということですね。各野球界を統一する組織もありません。サッカーでいったらJFAみたいな組織ですね。
そして、プロとアマの間では、最近は徐々に交流も行われるようになりましたが、基本的にはまだまだ壁があります。一時期は、一度でもプロ野球に所属した選手は、指導者としても含めて、二度と再びアマチュア野球の場に戻ることができない、という決まりがあったそうです。
けど、冷静に見ればおかしな話です。
だって普通に考えたら、もっと交流して、あるいは統一組織を作って、野球全体を盛り上げていったらいいじゃないですか。それがなんでこんな複雑にいろいろな野球界があって、それぞれがバラバラなのか…。
歴史的な経緯があることを知らない人間が見たら、「野球情勢は複雑怪奇」と言い残して内閣総理大臣を辞めるところです。
こうした点で、サッカー界はまったく斬新です。いや、当然のことを当然のようにしているだけだと言われればその通りですけど、野球界を見続けてきた人間から見るとものすごく。
プロを経験した選手がちびっ子たちを教え、プロサッカー球団がそれぞれにユース年代の下部組織を持ち、育成している。プロ球団の下部組織と高校の部活動のチームの対戦がある。果てはプロもアマも全部一緒くたにしたトーナメント大会「天皇杯」がある。野球じゃ考えられないことです。
野球がかつて弱かった「地域密着」については、プロ野球で、球団名に企業名が残りながらも、最近は北海道なら日ハムのように、かなり地域に愛されようと頑張っている各球団の様子がうかがえます。
けれど、この記事で述べた各野球組織の間の交流という点については、野球はまだまだ、サッカーには遠く及びません。
「ワールドベースボールクラシックをサッカーのワールドカップのような大イベントにしたい」と意気込むのは大変結構なことですが、その前に日本の野球界の場合、たくさんあるそれぞれの野球界を統一するような、サッカーでいうJFAみたいなものを作って、野球界全体を盛り上げる仕組みを構築するのが先決じゃないかと思います。
野球好きとしては、是非野球にもサッカーを見習っていただいて、野球界をもう一度僕に野球に目覚めさせるような魅力ある世界にしていってほしいと思います。
大したことない結論を導くために延々書いてしまって、大変申し訳ありません…(汗)。
そうそう、野球が魅力ある世界になっても、一度サッカーに取り憑かれてしまったので、サッカーもずっと応援していきますよ! ご安心召されい。
2006年03月01日
今日の北海道新聞(札幌圏)26面「燃えろコンサドーレ」に、HFCのエルメスさん、こと、miuraさんに関する記事が載っていました!
写真もあります! 是非この機会に彼女が伊東美咲や片平なぎさに似ているか確認してみてください。っていうか、正直なところ、新聞の写真より実物の方がずっとお美しいので、写真のエルメスさんを2倍くらい+方向に補正してご覧下さい(笑)。
いや~、思わずパソコンをつけて、ブログを書き始めてしまいましたよ。
エルメスさんには、本当にいつも僕たち平スタッフに気を使っていただいているのだなと、尊敬と感謝の気持ちを改めて感じました。
今年もエルメスさんになるべくご迷惑をおかけしないように、頑張って担務したいと思います。
追伸:多分そのうち(今日中?)に北海道新聞のサイトにも記事と写真がアップされるんじゃないかな。道新をとっていらっしゃらない方、道新HPの更新をお楽しみに~。
ここにカラーのエルメスさんが載りました。
…が、やっぱり本物の方が美しいですね(笑)。
プロフィール
HN:元多摩の農民/大澤唱二 東京多摩地域出身。 2001年最終戦、対セレッソ大阪戦でコンサドーレデビュー。 翌年、翌々年と徐々に試合に行く回数が増え、2004年にはファンクラブ会員になるなど、身も心もすっかり赤黒く染まる。 2005年、CVS登録。また、OSC蹴遊旅人の立ち上げにも加わり、赤黒さに磨きがかかっている。
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