2005年12月31日
名寄から帰ってきましたよ。
自宅の部屋が冷えきっていて、さっきからストーブをつけているのですがなかなか暖まりません。
名寄ではスキー三昧で楽しい日々でした。
ホテルにコンサドーレのシャツ(黒地で、タウンユースのやつ)を着た男の子がいたのにはびっくりしました。いや、僕もコンサのリストバンドやら鉢巻やらをして、名寄の山中でコンサを叫んでいたんですけれども。
そういえば、去年もコンサグッズを身につけた男の子、いたような気がするなぁ。同じ子かな?
じっくりコンサの話をしたかった…。残念。
来年の1月1日、などとかくとまだ先のことのようですが、要するに明日、東京に飛んで、そのまま新幹線で長野の父親の実家へ行きます。
1月5日ごろに東京の実家に戻り、PCに普通に接続できる環境に戻る予定ですので、またこちらのブログに足を運んでください。
なお、札幌に戻るのは1月11日です。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
2005年12月26日
こんびにさんのグルメでコンサ!!で書かれていたのですけれども、HBCラジオで僕の送ったメールが読まれていたようです。
実は僕は聞き逃していて、HBCラジオからの「住所教えて下さい。粗品送ります」とのメールとこんびにさんのブログとで読まれていたことを知ったという、不良リスナーなのですが(爆)。
で、その送ったメールの内容なのですが、恥ずかしくてブログに上げようかどうしようか悩んでいたのですが、年末ということで、「ありがとう」の気持ちを込めて上げたいと思います。ちょうどネタも尽きてきたことですし。
ラジオで読まれていたことも、暢気さんにバレたみたいですしねw。
ラジオではこの時「ありがとう」をテーマにメールなどを募集していました。
全部読まれたのか、一部だったのかはわかりませんが、以下が送ったメールの全文です(PN、職業等を除く)。
いつも一緒にコンサドーレを応援している仲間に「ありがとう」。
僕は本州出身で、親元から離れて暮らしています。もう6年になりますか。
何年か前からコンサドーレを応援するようになり、スタジアムで一緒に応援する仲間ができましたが、その仲間が本当にいい人たちなんです。
いろいろあって精神的に凹んでいる時にも優しい言葉をかけてくれて、気を遣ってくれて、まさに「北海道の家族」という感じです。
そんな仲間に「ありがとう」と伝えたいです。
そして、そんな素敵な出会いを与えてくれたコンサドーレ札幌にも、「ありがとう」です。
OSC「蹴遊旅人」メンバーはじめ、コンサドーレを通して出会ったみなさん、今年1年間本当にお世話になりました。
どうもありがとうございました。
2005年12月24日
今日はクリスマスイブという日らしいです。
ここのコンサブログにもたくさんのクリスマスイブ絡みの記事が書かれています。
が、1人暮らしの学生である僕には何の関係もありません…。
彼女がいないわけではないんですよ。本当なら彼女のところに行って楽しいひとときを過ごそうかななんて考えてもいたんです。が、彼女は一足先に実家に帰省してしまいました…。つまり、今、北海道にいないんですよ。
じゃあ僕も早く実家に帰ればいいのですが、そうもいかない事情があるのです。
うちの母親が、26日からスキーをしに北海道に来るということで、まあ相手をしないわけにもいきませんし、何より親のお金でスキーができるぞ、という腹黒い思惑もあって、まだ北海道に残っているわけなんです。まさかクリスマスイブのためだけに東京まで行くわけにもいかないですしね。
そんなこんなでクリスマスイブとは縁遠い元多摩です。
あと、業務連絡。
先述の通り、僕もスキーをしに行くのですが、日程は27日から31日までで、行く場所が名寄。
とてもじゃないですけど名寄にインターネットカフェがあるとは思えませんし、泊まるホテルもクレジットカードが使えない(去年は自販機で新札も使えなかった。今年はどうなってるかな?)という恐ろしいホテルなので、客が使えるパソコンもないと思われます。
僕のパソコンはデスクトップなので、持ち運ぶわけにもいきません。ただでさえマイスキーを持っていくので荷物が一杯ですし(そういう問題じゃないか)。
そんなわけで、27日から30日まで、ブログが更新できません。
また、31日に札幌に戻ってきたと思ったら翌日には東京に飛び、実家に戻らず父親の実家に直行します。父親の実家もまたPC環境がないので、やはりしばらく更新できません。
楽しみにしていただいている方(がいらっしゃれば光栄ですが)には大変申し訳ございませんが、何卒ご了承下さい。
それと、ブログの運営事務局の方へ(読んでもらえるかな?)
TAKさんから次のおすすめブログの選定の依頼が来ていますが、上記のような理由でしばらくするとインターネットができなくなってしまいます…。
もし次回おすすめブログの更新に支障があるようでしたら、早めに選定してコメントもお送りしますので、ご連絡下さい。
業務連絡の方が長くなってしまった…(爆)。
2005年12月23日
『コンサドーレ札幌 キックオフ2006』が1月15日(日)に開催されることが発表されました。
そこで気になるのが、1月15日までに、来季の新メンバーが全員決まっているのか? という問題です。
そもそも、オーディションが1月上旬です。昨年所属していた人もオーディションを受ける決まりみたいですし、そこからメンバーを決めるのに多少時間がかかります。15日までにメンバーが全員決まっているのか、また、仮に決まったとして、来季のダンスの振り付けも決めてサポーターに指導できるのか? いやぁ、それはちょっと大変そうだなぁと思うわけなんですよ。
え? なんの話かって?
決まってるじゃないですか、コンサドールズの話ですよ!
去年はいろいろあってキックオフイベントが2月になってからだったので、キックオフイベントの場でダンスの振り付けを指導することができましたが、今年はどうなるのだろう…? もう、気が気ではありません。
イベントの場でダンス指導がなかったら、僕たちはどこでダンスを覚えればいいの!?
もしどうしてもイベントに新メンバーや来季のダンスの振り付けが間に合わなかったら…、そうですね、暢気さんに連れて行ってもらっている某ケーブルテレビ局で、2月にドールズ特集を組んでもらって、そこで今季のメンバーやダンスの振り付けを放送してもらう、というのはどうでしょう?
ドールズの練習しているところにリポートに行ってインタビューをする、そこでダンスの振り付けも録画してきて、放送するんですよ。
リポーターくらいなら、僕がやってみてもいいですよ。いかがでしょうか?
ケーブルテレビなので、見られる人が限られてしまうというのが、難点ですが…。
…え? 普通コンサドーレのメンバーが全員そろっているか心配するのが先だろうって?
いや、まあ、そっちは最近続々と決まってきていますし、何とかなるんじゃないでしょうかね?(自爆)
2005年12月22日
一足遅れましたが、野口悠羽さん、キタ━━━━━!!
実は僕、5月4日の試合は行かなかったんですよね。
次の日に、「豊平川ラン&ウォーク」というマラソン大会に出ることになっていたので、最後の調整もしたかったし、自重したんです。
その日がドーレ君の誕生日で、イベントがあるということは知っていましたが…、なんと、ドーレ君にお誕生日プレゼントを渡したサポーターの方がそのままピッチに残ってドールズとJoy Consa 2005だったんですか! むむぅ、うらやましいなぁ。
でも、先日「コンサ!ラジオブログ」で水澤さんが「アウェイドールズをピッチでドールズと一緒に」とおっしゃっていたのは、きっとこの日のことがあったからなんですね。一般のサポーターもピッチで踊ってもらったんだから、アウェイドールズにもいつか踊ってもらおう、と。
楽しみにしてますよ~、水澤さん!
あと、曽田選手が「背が高くてがっしりしていて…」と書いてありますが…、そうなんですよね、スポーツ選手っていい体してますよね。まあ、体はスポーツ選手にとっていわば商売道具ですから、当たり前といえば当たり前なんですが。
僕が一番はじめに「スポーツ選手っていい体してる」と思ったのは、阪神(現日ハム)の新庄選手。
2000年かな、阪神の試合が円山球場であって、見に行ったんです。ちょうどセンター付近だったので、新庄選手が近くで見られて、「おお~、背も高いし肩幅も広いし、すげぇ~」と感心したものです。
そして、ドールズも験担ぎってするんですね~。ドーレ君ハンドでパタパタと風を送っていたわけですね(笑)。
白い軍手も、なるほど、そういえばドーレ君ハンドは見る位置によっては手が見えるはずなのに、ドールズの手は見えなかった。軍手をしてたんですね~。
次回エピソード、楽しみにしています!
2005年12月22日
順番から言うとまずこちらでしょうか。
昨夜、暢気さんに連れられて、ばんぶうという居酒屋さんに行ってきました。
お店の案内がでているアメブロの方にリンクを貼っておきましたが、ここのマスターはコンサドーレのブログも持っていらっしゃいます。
外見は、ただの居酒屋さんです。「ばんぶう」と書かれた板がお店の入口の上に貼ってあり、壁もドアも木で、まさに古き良き居酒屋さん、という雰囲気を醸し出しています。
入口を入るとまず目に飛び込んでくるのが、コンサドーレのレプリカ。正確に覚えていないのですが、赤と黒がきっちり縦縞になっている、一昔前のレプリカだったと思います。違ったらごめんなさい。
また、厨房の壁にえチケが貼ってあり、あちこちにコンサ色が見て取れます。一部黄黒い色も見えましたけどね。窓際に置いてあった酒瓶に2003年阪神タイガース優勝の小旗が。
僕たちはカウンターに座ったのですが、飲み始めてしばらくは、マスターも僕たちも、お互い初対面ということで様子を見ながら話している感じでした。暢気さんと僕も、最初は多摩の話とか、鉄道の話とかしてましたしね。しかし、コンササポが2人そろってコンササポのお店に来れば、自然とコンサの話になるわけで、そうなるとマスターも徐々に話に乗ってくるわけです。
さらに、後から来たカップル…なのかな? 間柄はわかりませんが男性と女性だったのでカップルということにしておきましょう、そのお2人もコンササポらしく、場の雰囲気が徐々に赤黒くなってきます。
そして、お2人のうちの男性が何気なく発した「西谷ってどうなるんだろう?」という一言でその場はひとつに。僕がそのカップルの方を向いて「完全移籍決まりましたよ!」と、つい先ほど配信されたばかりの12.netの速報を見せて、赤黒色は最高潮になります。
その後はもう、なんかいろいろコンサの話をしたということしか覚えてないですね~。どの選手がどうしたとか、あの選手は切って良かった、いや、残すべきだった、とか…。マスターに昔のマッチデイプログラムを見せてもらったりもしましたね。お酒入ってたし、とりあえず楽しかったということしか覚えてません。
あと、いろいろ話しているうちにカップルでいらしたお2人のうちの女性が、実はCVSだということが発覚。いや、実はその前から「交流会が…」とかいう会話が聞こえてきていたので、もしかしたらとは思っていたんですよ。そうしたら、案の定。
その女性が
「交流会にはいらしてましたか?」
とおっしゃるので、
「はい、行ってましたよ。スケッチブック持って踊ってました」
「…もしかして、『勝利の女神さま』の…?」
「…(苦笑)。はい、そうです」
そこでなぜか暢気さんが隣でクスクスッと笑っていました。何がそんなにおかしかったんですかぁ?
そしてさらにその女性が
「っていうことは、ブログで話題の『元』(という字を書くように指を動かして)が付く…」
「…orz。(わ、話題なのか? そうなのか?)はい、そうです…」
「あ~、やっぱり! ブログ読んでますよ~」
いや~、こんなブログでも読んで下さっているんですね。
どうもありがとうございます。
話は尽きなかったのですが、10時過ぎ頃にお開きということになりました。
僕たちは7時過ぎくらいに来たので、ほぼ3時間お邪魔していたことになりますね。楽しいひとときでした。
2005年12月21日
TAKさんにご推薦いただき、めでたく「おすすめブログ」に載ったわけなのですが…、紹介文にある「CVSの有名人」という言葉。
僕は全然有名じゃないですよ~!!
なんたって、まだCVS1年目ですから…。ぺーぺーの平CVSです。
長年CVSをしていらして、もっと有名な方はたくさんいらっしゃいます~。
「熱狂的なドールズファン」の方は、まあ、否定しようもないですけどね…。あれだけ写真上げたりしてればね…。
これで「いや、僕はそんな熱狂的じゃない」とか言ったら、いつも僕がアウェイドールズで踊っているのをじっくり観察しているらしい某赤黒アフロのお兄さんとかから激しいツッコミを受けそうです。ね、暢気さん。
「ドールズヲタ」とか書かれなかったので良かったです(爆)。
今日は、悠羽さんキタ―――――! とか、暢気さんと赤黒いお店に行って来ました、とか、いろいろネタはあるのですが、もう夜遅いのでこの辺で。
また明日改めて書きたいと思います。
2005年12月19日
先ほど買い物に行ってきたのですが、帰り際、スーパーの前で、小学生高学年から中学生くらいの女の子が、ハウスメイト様特製の、甲府に逆転サヨナラスリーランホームランを打たれたトラウマが鮮やかに刻み込まれたマフラーをしているのを見かけました。
僕もその時たまたま同じマフラーをしていた(マフラー2本あるんですが、気分で使い分けています)もので、思わず会釈してしまいました。
が、直後、今はマフラーの上からしっかり上着を着込んでいてマフラーが見えない状態になっていることに気付きます。
彼女には僕のマフラーが見えてない
=彼女には僕が会釈した理由がわかっていない
=僕って怪しいヤツ!!?
最近小さい子を狙った物騒な事件が起きているからと言って、僕は何もしてませんし、するつもりもありませんからね! 単にマフラーに反応してしまっただけなんです! 本当ですってば信じて下さいよぉ、刑事さん!(涙)
2005年12月18日
ジェッター3が、「八王子というところの駅前」で路上ライブ路行ったそうです。
「というところ」扱いかよ! 八王子!
いや、まあ確かに田舎で都内の僻地なんですけどね。
ただ、まあ、僕の実家のあるところで、しかも八王子駅って母校(某都立高校。東京地方裁判所八王子支部となり)の最寄り駅だったもんで。ふるさと思いの僕としては微妙な気持ち。
アップされていた写真も大体どの場所かわかりました。
八王子駅は駅前のバスターミナルの上に歩道橋があって、多分そこです。歩道橋といっても、JR駅の改札があるフロアから直結なんで、便利なんですよ。
僕が高校に通っている間ずーっと工事してて、卒業するまぎわに完成。なんかちょっと悔しいかった。
しかし、八王子でレプリカ着て路上ライブをやったの? チャレンジャーだなぁ。
レプリカでというのもそうだけれど、冬の八王子で路上ライブっていうのもまたチャレンジャー。八王子は盆地なので、夏暑く冬寒いんですよ。いや、寒いって言っても札幌とは比ぶべくもありませんけどね。
きっとうちの高校の生徒も何人かは聞いていたんだろうな。
もし、僕が帰省している最中にまた八王子で路上ライブをやるようなら、僕もコンサシャツ着て応援に行きますよ!
ジェッター3のアウェイ遠征?
八王子市内の隅っこの、アウトレットモールと妙な名前の公立大学(首○大学東○)が近くにある駅前でやるなら、なお可です。
一緒に「We are SAPPORO!」と叫びましょう!
2005年12月17日
CVS交流会は、社長の挨拶から始まりました。
「…オフィシャルブログにもこの交流会に関するエントリーが出ていて、<中略>今朝は調子が悪かったけれどもドールズのことを考えたら元気が出てきたという記事もあって…」
orz
僕のことかい!
見事に先制攻撃を受けました。
いや~、読まれてるんですね~。拙い文章をお読みいただきありがとうございます。
しかし、滅多なこと書けませんね。くわばらくわばら。
僕が「HFCのエルメスさん」と書いたことがきっかけで、m浦さんもだいぶからかわれていらっしゃるようでしたし(爆)。
会も徐々に進み、お待ちかねのドールズタイムが迫ってきます。僕はいそいそとドールズグッズをスタンバイします。
そして、司会の方の一声
「勝利の女神、コンサドールズです!」
にあわせて、いつものスケッチブックを高々と掲げます。
なぜか一同爆笑。
笑えるってことは、笑っている人は僕のスケッチブックの元ネタを知っているってことですよね? ベルダンディーとか知ってるってことですよね???
で、ドールズが出てきたのですが、僕はなぜか押し出されるように会場前方へ。
でも、立ち位置が難しくて、ドールズ正面の人たちは後ろの方の人に配慮して、みんな座っていたんですよ。なので、僕はこっそりドールズの脇の方にいたんです。僕はシャイなんで(笑)。
で、そのままドールズのダンス講座に移ったのですが、その時にドールズが目を付けた人をステージに上げさせるという趣向だったみたいで、ドールズの脇で踊っていた僕はちょうど死角になって気付いてもらえなかったみたい。
いや、でも、いいんです、僕はシャイなんで(笑)、そんな、ステージで踊るなんて。それに、仲間の玉鈴さんが前に出て踊っていましたから(笑)。それはそれで楽しかったです☆
CVSのリーダーさんの中にも、観戦時はアウェイドールズを踊っている人がいらして、その方と一緒に踊っていました。ラインダンスもしましたよ。楽しかったぁ!
その後、柳下監督、鈴木智樹選手、石井謙伍選手が登場。
サポーターの質問に答えたりしてくれました。
「柳下監督の意外な一面を教えて下さい」の質問に、智樹が
「ついていけない親父ギャグを言います」
一同爆笑。これに柳下監督は
「うちの子どもはついてくるよ」
これまた爆笑。やっぱりヤンツーさんは結構面白い人みたいです。
そして、イベント終了後はみんな思い思いに監督や選手にサインをもらったり、一緒に写真に収まったり。
僕はもちろん、ドールズと記念撮影!
ちなみに公開許可得てます。
この写真は左から順に、森麻美さん、服部みず穂さん、黒山明日香さん、野口悠羽さん(手前)、杉本綾子さん(後ろ。ちょっと隠れてしまった?)。
ドールズの名前を覚えている時点で、僕はドールズヲタ?
玉鈴さんには「ヲタでしょう!」と言われました。orz
サインももらっちゃいました。
嬉しいなぁ。ほくほく。大切にします!
歓談中、社長がテーブルに回ってきたので、「こんにちは、私元多摩の農民と申します」と自己紹介。
「どうもブログをいつも読んでいただいているみたいで…」
とか、
「なんで『元多摩の農民』なの?」
みたいな話をしました。
そんな感じで一次会も終了。
帰り際、私服姿のドールズと遭遇。なんか嬉しかったですよ。私服ドールズ。レアですw。
二次会は焼き肉屋さん。結構洒落た焼き肉屋さんでした。
そこではいろいろな人とお話ししたのですが、やはり印象深いのはHFCのエルメスさんとお話ししたこと。
「いやぁまさかここまで『エルメス』の愛称が広まるとは…。お騒がせしてます」
みたいなことをお話ししました。
そこでエルメスさんから爆弾発言。
「年内は許します」
つまり、年内だったらエルメスさんと呼んでいいと、許可が出ました!
いや~、良かった。これで年内は大手を振って「エルメスさん」と呼べます(笑)。
多分勢いで来年もしばらく「エルメスさん」と呼ぶことになるんじゃないかと思いますが(爆)。
しかし、運営部の男性が、酔っていたのかもしれませんが
「うちのエルメスがお世話になります」
みたいなことを叫んでいて、あ~、本当にからかわれてるんだ~、と実感。
お騒がせして本当に申し訳ない(汗)。
お酒が回っているせいもあるのか、支離滅裂な文章になってしまいましたが、とりあえず、そんなところです。
はぁ、楽しかった~。CVSを通していろいろな人と知り合えたこと、いろいろな経験ができたこと、知り合ったそれぞれの人が僕のことを見ていてくれて、大切にしてくれていることに、感謝感謝です。
エルメスさんなんか、よくCVS一人一人に目を配っていますよ。350人強いるメンバーを…。二次会でお話しした様子では、僕のこともしっかり見ていて下さっているみたいで、本当にありがたいことです。
また、他のCVSの知り合いにもかわいがってもらって、僕は幸せ者です。
2005年12月17日
さてさて、今日は楽しみなCVS交流会ですよ。
本当のことをいうと朝起きる時はすごく調子が悪かったのですが、ドールズのことを考えていたら徐々にテンションも上がってきて、ダンスの練習までしてしまいました(爆)。こんな僕はやっぱり生粋のドールズヲタサポなのでしょうか。
そして、ダンス練習をした勢いでブログも書いてしまおうというわけです。
今年のドールズのダンスは「Joy Consa 2005」という名前なのですが、使われている曲はスリードッグナイトという(多分)アメリカのグループの「Joy to the world」という曲です。
ドールズが使っているのはダンス用にアレンジされた曲だそうですが、元の曲も結構ハイテンションです。が、実はその中にキリスト教の要素も混じっていたりするのです。
というのはですね、そもそもこの「Joy to the world」というタイトル、賛美歌にも同じタイトルの曲があるのです。邦題「もろびとこぞりて」です。
日本語だと、「主は来ませり、主は来ませり、主は、主は来ませり」ってやつですね。今クリスマスシーズンなんで、あっちこっちで聞くかもしれませんね。
つまり、英語圏の人なら誰でも、「Joy to the world」というタイトルを聞いただけで賛美歌の方も思い浮かべてしまうわけなのですよ。
まあ、それが具体的に歌詞や曲の解釈にどういう影響を与えるのかは、そっち方面の専門家(英文科とか、キリスト教に詳しい人)に聞いていただきたいですが、そんな感じで微妙にキリスト教色もにじませているわけです。
で、ドールズに話を戻すと、ドールズブログによると、先日のスポンサー謝恩会ではドールズはサンタさん仕様で登場した模様(12月3日の最終戦でもサンタさん仕様でした)。
今日のCVS交流会でもサンタさん仕様での登場が期待されますが、上記のようなスリードッグナイト「Joy to the world」と賛美歌「もろびとこぞりて」の関係を考えると、サンタさんの格好で「Joy to the world」の曲にあわせて踊るというのは、実はなかなか絶妙なマッチングなのかもしれません。
金子ディレクター、なかなかやりますね!
そんなわけで、今日は楽しんでこようと思います。
2005年12月16日
カドテツブログに、ドーレBOX(ドーレ君がデザインされていて、売り上げの一部がコンサドーレの収益になる飲料自動販売機)の設置場所、いいところあったらおせーて、と書いてありました。
んなもん自分らで探せ
と思わないこともないのですが、とりあえず思いついたので。
H大生協各店舗、H大各建物内、などはいかがでしょう。
とりあえず、学生数が多いので売り上げは大丈夫だと思うんですよ。
問題は、競合するコカコーラ、サッポロ飲料の自販機があるかどうか。
基本的に生協オリジナルの自販機がメインなので、コカコーラもサッポロ飲料も、確かなかったと思うんですけどね。
あとは、これも競合するコカコーラ、サッポロ飲料の自販機があるかどうか不明ですが、札幌市スポーツ振興事業団の各体育館・プール。
運動の後は水分補給をしなくちゃね。アクエリアスとか売れると思いますよ。コカコーラの自販機がもう置いてあるかもしれませんけどね。
あと、どこぞの町役場にも置いてあるなら、札幌市役所、札幌市各区役所にも置きましょうよ。
とりあえず、そんなところかな。
どんなもんでしょうか?
2005年12月14日
CVSの新規募集が始まりました!
運営部のブログにもmiura(HFCのエルメス)さんが新規募集について記事を書いていらっしゃいます。
はっきり言って、CVSは慢性的に不足気味です。
エルメスさんから送られてくるCVS担務(「たんむ」。読んで字の如く「務めを担う」ですが、実は「たんむ」と入力しても漢字変換が出て来ません。CVS用語です、多分)のワークスケジュール表を見ると、大抵の試合で不足しています。
今季後半に入って、シーズン途中での募集があったためか、試合によっては余剰人員も出た(それでもドタキャンがどうしても出るので、余剰人員は「スーパーサブ」として当日欠けた人員の補充にまわる)みたいですが、基本的に足りません。
ただでさえ足りないのに、来年は愛媛FCの昇格でホーム試合数が2つ増えます。今季以上に人員が足りなくなることが予想されます。
お金がないのでこれ以上観戦回数を増やすのは無理だけど、労働力なら提供する! という方、前からボランティアには興味があった、という方、コンサドーレを縁の下から支えたいとお考えの方、皆様是非この機会にCVSにご登録下さい。
なお、CVSに登録しますと、担務する試合当日のお弁当とお茶が支給され、さらに、ホームゲームの割引券(500円引き)ももらえます。
僕みたいな貧乏学生には馬鹿にならない特典だと思います(笑)。
みなさんと一緒に仕事ができるのを楽しみにしています!
余談ですが、運営部のブログに
> 資料請求は
> ① 返信用切手(90円)を同封して郵便にて
> ② FAXで
> ③ メールで
> のいずれでも結構ですが、①だと経費的にちょっとありがたいです(^^)
とありましたが…、すみません、僕は去年は③で資料請求しました(汗)。
2005年12月12日
いやぁ、開設されるという噂は耳に入っていましたが…。
ついに来ました、ドールズブログ!!
金子ディレクターが、コンサドールズの知られざるエピソードなどをお話しして下さるそうです。楽しみですね!
コンサドールズは、毎年メンバーがリセットされるんですね。
いわば単年契約。契約更改ごとにオーディションがある、と。
なかなか大変だ。
確かドールズはプロとしてお給料をもらっていると聞いたような気がしますが、「プロの世界は厳しい」ということなのでしょうね。
「ご要望はこのブログ内でお伝えいただければ」とのことなので、いくつか書いてみますね。
○ドールズ、遠くからだと誰が誰かわかりません! コアなドールズサポとしては、是非識別したいところ。ドールズにも背番号を付けるというのはどうでしょうか?
○ドールズブログですが、来年のメンバーが決まってからでも構わないので、是非ブログにドールズのメンバーも登場してもらいたいなと思います。
○これは金子さんに言ってもしかたのないことなのですが、コンサブログにコンサドールズのテンプレートがほしい! 金子さんからもWEBOSSさんにお願いしておいてもらいたいです。
とりあえず、こんなところでしょうか。
あと、万が一金子さんが見て下さった時のためにメッセージを。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
50分前のパフォーマンス、いつもアウェイ側で楽しく踊らせていただいています。
コンサドールズはコンサドーレになくてはならない存在だと思います。去年の室蘭での試合、コンサドールズが来なかった時は大変盛り上がりに欠け、とてもホームゲームとは思えませんでした。
今後とも、コンサドールズがある限り、コンサドールズを応援していきます。また楽しいパフォーマンスをよろしくお願いします。
今年コンサドールズだったみなさん、華麗なダンスをありがとうございました。
来年コンサドールズになるみなさん、スタジアムで一緒に踊れるのを楽しみにしています。
2005年12月10日
年の瀬も押し迫ってみなさん金策のことが頭をよぎるのか、はたまた試合がすべて終わってしまい、考えることといえば移籍の話かカネの話、ということなのか、社長のブログやカドテツブログを初め、あちこちのブログで収入に関するエントリーが書かれています。
先日は僕も「補助金を続けろ」と書いたわけですが、そこでのコメントにあった通り、やはり集客力アップも重要です。集客力が上がればそれだけ「コンサドーレは市民・道民に必要な存在」ということをアピールできますし、経済効果も上がることになるわけで、これらを盾にとって道や市に補助金を要求することもできるかもしれません。
そんなわけで、僕も集客力アップについて考えてみました。
参考になったのがえみっくすさんの放課後デェト(12月10日未明のエントリー)。
当たり前といえば当たり前なのですが、宣伝広告をしなければ客が入るはずもありません。少なくとも、いつどこで試合があるか、チケットの値段はいくらかくらいは知ってもらわないと。
ちょっと思い返してみて下さい。自分からアクションを起こしてコンサドーレの試合日程、チケットの料金を調べた、という以外で、コンサドーレの日程を目にしたことがどれくらいあったでしょうか?
せいぜい、地下鉄駅や地下鉄車内で、前半戦または後半戦の試合日程が小さい字で書かれたポスターを見たくらいではないでしょうか。後半戦なら、あの、最終戦でもらったポストカードの写真が使われているポスターですね。
あのポスター、興味がある人は試合日程まで見ますが、興味のない人は多分そこまで見ないですよねぇ。そして、試合日程まで見る人は大抵別のメディアを通して試合日程の情報を仕入れている、という罠。
一方、同じ地下鉄でのポスターでも、北海道日本ハムファイターズのポスターは効果的だったように思います。
日程、対戦相手が割とでかくハイライトされて載っている上、各種チケットの正規料金だけでなく、730チケット(平日ナイターで7時半以降入場の場合、自由席が半額)などの割引チケットの情報まで記されていました。
さらに、まあ、野球は試合数が多いということもありますけれど、ポスターが1ヶ月ごとに変わって、その月は何日に試合がある、ということがタイムリーに告知されていたように思います。
そんなわけで、まずはポスターのつくりに改善の余地がある気がします。
日程、対戦相手はでかく目立つように。今年のはあまりに隅っこに収まりすぎだった気が。
また、野球のように試合数が多いわけではないので、毎月ポスターを変える必要はないかもしれませんが、せめて1クールごとに変えたらどうだろうかと思います。まだ3月だってのに、7月の日程まで見せられても、普段あまりコンサドーレに興味のない層にとっては困ってしまうかもしれません。
あと、オフィシャルサイトの各種ご協賛のご案内の下の方、観戦者の年齢構成データを見ていただきたいのですが、30歳未満の層を如何に増やすかがひとつポイントになりそうです。
で。まあこれもえみっくすさんがおっしゃっていたし、そこで僕もコメントしたことなのですが、学生にとってはチケットの値段、ちと高いです。
大学生の僕でさえそうなのだから、高校生にとってはなおさらのはずです。親御さんがコンササポで一緒に連れて行ってもらっている、とかなら親御さんに全額出してもらえるかもしれませんが、友達に誘われて行く、という場合、なかなか行こうと思えないかもしれません。誘う側も、えみっくすさんのおっしゃる通り、誘いにくいでしょう。
また、11月23日の試合が「スチューデント・デイ」になっていましたが、それが告知されていたのは、僕の知る限りオフィシャルサイトだけなんですよね。なので、多分「スチューデント・デイ」を知っていた学生は、最初っからコンササポの学生だけですよ。
なので、学生料金を常に設定する(大学生はまあともかく、せめて高校生料金くらい作ってあげましょうよ)こと、学生料金が存在することをちゃんと告知すること(常時設定にしろ、試合限定での設定にしろ)、この2点が重要じゃないでしょうかね。
さらにもうひとつ提案なのですが、大学には大抵サークルなどがビラを貼ったりできる掲示板があります。
で、うちの大学の掲示板の場合、ですけれど、サークル勧誘のビラだけでなく、英会話スクールのポスターやら近くの飲食店のビラやら、いろいろなのが貼ってあります。
そこにコンサドーレも混ぜてもらったらどうでしょうね?
ただ、貼っても、特に新入生歓迎シーズンはすぐに剥がされてしまうので、立派なポスターではなく、大学掲示板向けの安っぽいやつでいいと思います。
それこそ、直近のホームゲーム2~3試合の情報と現在のコンサドーレの状況を軽く書いてベタベタッと貼っておけば。
もちろん僕も協力します。ビラさえ作ってもらえれば、自分の大学に貼ってきますよ。是非ご検討下さい。
っていうか、それくらいならHFCのお手を煩わせるほどのこともないかもしれませんね。僕が勝手にビラ作って貼ってきてもいいのかな?
「月刊△大赤黒新聞」とか銘打って、勝手に書いて貼ってくればいいのかもしれません。こちらも少し検討してみます。
あと、北海道内の各大学生協でもチケットを販売してもらうっていう手もありますね。
とにかく、累積赤字の解消を目指して、集客力向上に力を入れてもらいたいと思います。
長くなってしまってすみませんでした。
2005年12月09日
昨日のエントリーのコメント欄にも書いた通り、一口に「多摩」といってもエリアは結構広いわけです。
僕が住んでいたのは、暢気さんがコメントしてくださったように「南多摩」のエリアになるわけですが、この「南多摩」には、権東選手の出身地、町田市も含まれています。
権東選手は残念ながら戦力外となってしまい、今日の練習が最後でした。いや、実際はトライアウトに出る選手はまだ宮の沢には顔を出すみたいでしたけど、それは個人練習ですしね、多分。公式には最後、ということで。
で、行ってきました、最後の練習。
誰に誘われて行ったかは、明言しない方がいいのかな? どう思います?>暢気さん
昨日急遽行くことが決定したので、昨夜急いでこんなメッセージを書きました。
で、この裏に「でっかくサインしてください!」と太いペンを渡してサインしてもらいました。
最後、
「どこに行っても応援しています!」
と言って握手しました。
敵として札幌のピッチに戻ってきた時は、このスケッチブックを出そうと思います。
あと、和波向けのメッセージ、前から書いてあったので、和波にもそのメッセージの裏にサインしてもらいました。和波は来年もいるから今日は軽く触れるだけにしておきます(笑)。
ちょっと寒かったけれど、今日は楽しかった。行って良かったです。
乱れがちだった生活のリズムも、今朝は「宮の沢に行く」という目的のために少し良い方向に戻りましたしね。
ありがとうございます。>誰とは言いませんが誘ってくれた方
今年で札幌を離れる選手には、それぞれコールが送られていました。
っていうか、僕の周りの人(知り合い)がコールを始めたんですけどね。
札幌を離れる9選手には、新天地での活躍を願ってやみません。
特に僕と同郷の権東選手。多摩といえば新選組。松平容保公が見つかると良いですね。そして、見つかった折には「誠」の心で忠誠を尽くして下さい。
2005年12月08日
ダイさん制作コンササポに聞く100の質問をやってみます。
長くなりますので、読みたくない、という方はスルーして下さい(笑)。
Q1 あなたのお名前(HN)は?
コンササポとしては「元多摩の農民」と名乗っています。
物書きとしては「大澤唱二」(HNです)。
Q2 その由来は?
・元多摩の農民
多摩出身で、2004年の大河ドラマ「新選組!」で、「俺たちは死ぬまで多摩の百姓なんだ」みたいなセリフがあったので、そこから。
「百姓」は差別用語との指摘があり、「農民」に。
・大澤唱二
中学時代の学校名の一部と、合唱部だったのと、3年2組だったのとで組み合わせて造りました。それが高校時代のこと。
由来的にどうなのさと思わないこともないですが、他に考えるのも面倒だし(爆)、そのまま使ってます。
Q3 できれば生年月日と血液型を・・・
1980年で、日にちはもんじゃの1日あと。A型。
Q4 使っているPCはWin?Mac?
Windows
Q5 コンササポ暦は?
いつからコンササポになったと言うべきかわかりませんが…。
2005年が2年目かと。
Q6 初めて観戦したコンサの試合はいつどこ?
2001年J1最終戦、札幌ドームでの札幌対C大阪。
Q7 レプユニは持っている?何枚持っている?
すみません、貧乏学生なんで持ってません。
白い恋人オリジナルTシャツ着てます。
Q8 チケット派?シーパス派?
チケット派。帰省してて行けないこともあるし、CVSやってるんで、シーズンパスだと損なので。
損得関係なくコンサにお金をつぎ込めるだけお金があればいいですが、如何せん貧乏学生なので。
Q9 ホーム戦は一年でどのくらい見るの?
2005年は観戦12回(室蘭、函館含む)
他にCVSを5回。
Q10 アウェー戦は見たことある?
あります。
Q11 アウェー戦は一年でどのくらい見るの?
2005年は7回。
実家が関東(多摩)なので、関東アウェイは結構行けるんですよ。
あと、今年はマイルが貯まったので。
Q12 12という数字にこだわりはある?
ちょっぴり。
Q13 厚別派?ドーム派?
晴れていて暖かければ厚別がいいですね。
でも天候が気にならないドームもいい。
どちらも一長一短かな。
Q14 コンサドーレで好きな選手は?
和波。同い年だから。
権東。出身地が近いから。でも戦力外なんだよね…(涙)。
阿部。誕生日が近いから。
コンサドールズ…、は選手じゃないか。
Q15 コンサドーレ以外で好きなサッカー選手は?
小野伸二が好きかな。
車のTVCMに出ていたのが良かった。
Q16 コンサ以外で好きなサッカーチームは?
甲府とか?
多摩地域は東京都心の人たちからよく「あそこは山梨だ」と言われるのですが、確かに都心より山梨の方が親近感ありますね。
Q17 かつてコンサに在籍した選手で戻ってきて欲しい選手は?(引退した選手も含む)
いやぁ、サポ歴浅いんで、なんとも。
Q18 いつもどの席で観戦している?
まちまち。B自由が多いけれどSAのことも。年に1回くらいはSSで見ることにしてます。
Q19 試合観戦をするに際し心がけていることは?
ゴミはゴミ袋へ捨てましょう。
Q20 サポーターになって良かった事は?
いろいろな人と知り合えた。友達の輪が広がった。
Q21 サポーターになってしんどいと感じることは?
一口にサポーターと言ってもいろいろな人がいて、意見の違いがあって、お互い分かり合うのが結構しんどい。ブログを始めて特にそう思いました。
Q22 試合は誰と見に行く?
一人、またはOSCの仲間。
Q23 コンサと恋人(または配偶者)どっちをとる?
恋人をコンササポにしようと画策しているものの今のところ不発。
Q24 好きな応援歌は?
赤黒の勇者、イエローサブマリン。厚別の歌もGJ。
Q25 ファンクラブに入っている?
もちろん!
Q26 OSCに入っている?その名前は?
入っています。2005年結成、その名も「蹴遊旅人」。
Q27 CVSの経験は?
2005年から始めました。今年は5回やりました。
体力的には結構辛いです。立ちっぱなしってのがね。
楽しいですけどね。
Q28 月刊コンサドーレを買っている?
買っています。
Q29 月刊コンサドーレで採用された事は?
ないです。
Q30 コンサの試合で一番印象に残っている試合は?
2005年J2第13節、アウェイでの湘南戦。
監督は「出来が悪かった」と話したけれど、上里、相川のゴール、石井が得たPKと、若手の台頭を感じる試合でした。
Q31 コンサの試合で一番印象に残っているゴールは?
初めて見たサッカーの試合での、C大阪が決めたゴール(=初めて見たゴールシーン)がまぶたに焼き付いています。
Q32 ここだけには負けたくないと思うチームは?
東京V。実家の近くだから。
来年はアウェイで東京Vに勝って、赤い服を着たまま意気揚々と京○線に乗って実家まで戻るのが夢。
Q33 コンサに対戦してもらいたいチームは?(海外も含む)
いや、特には…。その前に、有名チームと対戦できるくらいの力を付けて下さい。
Q34 海外のサッカーって見る?
最近、ワールドカップ予選のリプレイを見ましたね。
Q35 好きな海外クラブチームはどこ?
特にないです。
Q36 海外で活躍する好きな選手は?(日本人も含む)
さっきも上げた、小野伸二とかかな。
Q37 今の日本代表に対する印象は?
強いんだか弱いんだかよくわからん。
Q38 ジーコに対する印象は?
どうなんでしょうね?
Q39 W杯で日本はどこまで勝ち進む?
組み合わせにもよるけれど、多分予選敗退だと思います。
Q40 次の日本代表監督は誰になると思う?誰になって欲しい?
柳下正明氏、と書きたいけれど、コンサを見捨てられるのも困るなぁ。
Q41 次の代表監督に望むことは?
熱い気持ちと冷静なサッカー論・指導論を持ち合わせた人がいいですね。
Q42 日本代表の試合は見たことある?
ないです。
Q43 柳下監督に対する印象は?
教育者。真面目。でもたまに面白いことも言う。
単身赴任、寂しくない? お子さんと奥さんは寂しがってない?
Q44 さすが柳下!!と思うことは?
2005年最終戦のセレモニーでの言葉。
「みなさん、おめでとう」
Q45 柳下監督に望むことは?
来年は、J1昇格が目標になる。
監督自身も、多分来年J1昇格できなかったらやめるつもりでは?
だからこそ単年契約を希望したのではないかな。
もう少し柳下さんにやってもらいたいので、来年は絶対J1昇格、お願いします!
Q46 コンサドーレに望むことは?
勝て。それだけ。
Q47 コンササポーターに望むことは?
盛り上がって&盛り上げて行きましょう!
Q48 HFCに望むことは?
健全な経営。試合会場での安全確保。
Q49 選手に望むことは?
ケガには気をつけて、練習に励んで下さい。
Q50 ようやく半分、疲れていない?
ちょっと疲れた。
Q51 ちょっとプライベートな質問、好きな食べ物は?
好き嫌いなく何でも食べますよ(普通の食べ物は)。
Q52 好きな色は?
青系が多いですね。もちろん赤黒も好きですが、なかなか普段の生活に赤黒は採り入れにくい…。
Q53 ”53”とみて思いつくものは?
♪シャープな打球、グランド突き抜けろ!
走れレッドスター レッツゴー赤星! チャンス切り開け!♪
かっ飛ばせー、赤星!
……この質問考えた人、阪神ファンでしょ? 違う?
この質問に答えたくて100の質問に答え始めました(爆)。
Q54 好きなブランドは?
特になし。
Q55 好きなTV番組は?
テレビ朝日系列「相棒」。
Q56 好きな音楽は?
クラシック音楽。
Q57 好きなアーティストは?
札幌交響楽団。…は、アーティストっていうの?
Q58 好きな芸能人は?
特にいないですね。
Q59 好きな言葉は?
いい加減が良い加減。
Q60 良く行くお店ってある?
うちの近くにある「なかむら堂」っていうカフェ&レストラン。
ただ、ここはビールがサッポロじゃないのが痛い。
あとは、大学生協。
Q61 料理ってする?得意料理は?
します。ジャガイモ、ニンジン、タマネギを買ってきて、カレー、シチュー、肉じゃがと使い回すのがひとつのパターン。
あと、豚バラ肉と大根をしょうゆ、酒、みりん、砂糖で味付けして煮込んだやつ。通称「豚大根」。
Q62 サッカーってします?するならポジションは?
しません。高校の授業でやった時はもっぱらDF。
先日CVS交流会で久々にやった時は右サイドバック。
Q63 サッカー以外に好きなスポーツは?
観戦なら野球。
するのは、水泳とマラソン。スキーもするかな。
Q64 自分の中にあるこだわりってある?
漠然と「こだわり」と言われても…。
Q65 PCは自分用?
はい。1人暮らしなんで。
Q66 好きなサッカーゲームってある?
いや、特に。ゲーセンの「バーチャストライカー」はたまに。
Q67 好きなゲーム(サッカー以外)ってある?
昔(スーパーファミコン時代)ファイナルファンタジーやってました。
Q68 よく読む本は?(漫画でも可)
読書はしますが特にどれをよく読むと言うことは。
今は大学の専門分野が専門分野なので、ロシア文学系。
その前は太宰治をよく読んでいました。
漫画は「犬夜叉」。
あと、なぜか「ああっ女神さまっ」が1冊だけうちにあります。いや、自分で買ったんですけど。
Q69 趣味は?
先述のスポーツ、あと、読書、創作(小説執筆)。
創作は、できれば趣味の範囲で終わらせたくないな。
Q70 もう70問も答えているけど飽きてこない?
さすがにね。
Q71 我が人生最大の危機って過去にあった?
2005年7月は死ぬかと思った。本気で。
Q72 我が人生最高の瞬間って過去にあった?
書いた小説を担任の国語の先生のほめてもらえた時は嬉しかった。
あと、書いた小説が「高校生創作コンクール」みたいので優秀賞を取った時。
なお、その作品はQ77の「蒼空之館」の「文芸本館」にあります。読んでみたい方はそちらへどうぞ。
Q73 コレクションにしているものや宝物ってある?
アウェイドールズでコンサドールズからシーズン最後にもらったお菓子(爆)。
食べるに食べられませんよぉ!もったいなくて!
Q74 ここだけの話、実は○○なんですって事ある?
ここだけの話、実はコンササポなんです。
Q75 他のサポーターにこれだけは負けないってものはある?
チームを愛する心があれば、勝つも負けるもないですよ。
Q76 逆にこれは負けたなぁって思うことは?
同上
Q77 ホームページやブログはやっている?そのタイトルなんかを紹介していただける?
HP:蒼空之館
小説を載せている「文芸本館」とエア・ドゥを(密かに?)応援する「北の翼館」があります。
ブログ:ここ。あと、大澤唱二の気まぐれ日記
Q78 おすすめのホームページやブログってある?
いやあ、特には。
辛い時は一人で悩まずに北海道いのちの電話へどうぞ。
Q79 赤と黒って聞いただけで反応することってある?
耳からだとあんまり反応しないけれど、赤黒い服装の人を見ると反応してしまう。
Q80 ここでなにか一発ギャグでも・・・
彼女に「ヲタ」と言われた。
オタオタした。
Q81 遊園地や動物園って好き?よく行くほう?
あんまり行かないですね。小さい頃はよく行きましたが。
Q82 今までに一番むかついたことは何?
いや、もう、精神的に不安定な頃はよくむかついてました。
Q83 ネットを見る時間帯ってどんな時?
休学してるんで、いつでも。でも夜見ると寝るのが遅くなるので、夜見るのはやめようと思っている今日この頃。
Q84 毎日の生活で欠かさずやっていることってある?
①寝る前に牛乳を飲む。
②朝起きたら外に出て散歩する(悪天候の日は除く)。
ただ、②は、11月の下旬はしなかった日が多かった。
でも、最近また始めたので、続けていきたいです。
あと、希望としては、毎日ストレッチをして体をなまらせないようにしたいですね。
Q85 練習見学はよく行く?
一度だけ行きました。宮の沢へ。
Q86 コンサグッズコレクター?
いや、それほどではないです。
Q87 自慢できるグッズって持っている?
84番さん制作、コンサドールズTシャツ(笑)。
Q88 今ハマッテいることってある?
コンサブログ依存症気味。よろしくない。
Q89 怖いものってある?
人生。
この先僕ちゃんと生きていけるんですか?
怖いっていうか、心配だなぁ。
Q90 あと10問、大丈夫?疲れていない?
疲れた。
Q91 コンサドーレのここが好きってのをある?
地域に密着しているところ。
コンササポ同士、目があっただけで挨拶するような和やかな雰囲気がいい。
Q92 じゃあ逆にコンサドーレのここが嫌いってのは?
累積赤字が大量にあること。
Q93 すいか隊に参加したことは?
ないです。
Q94 応援のコールリーダーになってみたい?
周りの人がサポートしてくれるならやってみてもいいなぁ。
Q95 縁起をかついだりする?
時々。
Q96 96年チームが発足した時のことを覚えている?
そのころまだ東京に住んでました。
Q97 昔応援にメガホン使っていたけどあれってどうよ?
いや、日ハムの応援では使ってるし、だめってことはないと思う。
ただ、それぞれのスポーツに応援のしかたってありますからね。
サッカーは確かにメガホンって感じじゃないかも。
Q98 何かいいたい事は?
ああっ勝利の女神さまっ
Q99 自分自身へ一言。
自分で自分をほめてあげたい。
Q100 最後まで読んでくださった方へ一言。
酔狂に付き合っていただき、ありがとうございました。
お疲れ様でした!!
2005年12月07日
徒然なるままに、今年のコンサ絡みの出来事を振り返ってみようと思います。
まず、CVSを始めたこと。
開幕戦で新人CVSの見学会があり、参加しました。
初めてCVSとして担務したのは4月の福岡戦。
中山元気のゴールで引き分けに持ち込んだ試合でした。
最初にペアを組んだベテランの方がとても優しくて、初めてだったけれど気持ちよく担務できたのを覚えています。
試合観戦では、3月のホームゲーム、鳥栖戦、仙台戦と、1点取れれば勝てそうだった試合で1点が取れず、逆に失点して負けてしまった試合が印象に残っています。2つのうちどちらか勝ちにできていれば、今、もうひとつ上の順位にいられたのに……。
GW頃には悪夢の不祥事。本当にチーム存続の危機でした。
CVS絡みでも、運営部の方が徹夜でミシンを回してビブスに書いてある「札幌○○ナー」の文字を切り取り、縫い直したとか。
その直後の水戸戦で勝利し、柳下監督のコメント。そして3連勝。
久々の連勝を記録したアウェイ湘南戦には僕も参戦し、初めて「勝利の好きですサッポロ」を歌いました。
好調の第2クールを終えてコンサは3位!
昇格争いに参戦します。
が、第3クールは昇格争いのプレッシャーが徐々にかかってきたのか、波に乗り切れませんでした。
横浜FCに敗れ、第3クール終盤には4連敗もありました。
第4クールも下位相手に勝ちきれない試合が多かったように思います。
天皇杯で佐川急便東京SCに敗れる波乱もありました。
甲府戦では2-1とリードしてロスタイムに突入しながら、ロスタイム3分で3失点という逆転負けを喫してしまいました。
それでも第3クールに比べれば、京都に引き分けるなど、そこそこ勝ち点は拾いましたね。
一年通していろいろなことがありました。
特に昇格争いに絡んでいけたことは、選手たちにはいい経験になったと思います。
1勝、勝ち点1、得点1、失点1の大切さを、身を以て感じたのではないかと思います。
これを糧に、来年は是非ともJ1昇格を果たしてほしいものですね。
2005年12月06日
社長のブログによると、どうやらあと2年で年間2億円の公的支援は打ち切られそうな気配だとのこと。
道が危機的な財政状況なのは知っています。札幌市も相当苦しいでしょう。
けれど、費用対効果を考えてみて下さい。
コンサドーレが存在するということで、北海道民、札幌市民がどれほどの恩恵を受けていることか。
まず、娯楽としてのスポーツが存在することで、道民、市民の心の健康が促進されていることが考えられます。
僕なんかも、7月に超うつうつに陥った時、もしコンサドーレが存在していなかったら今ごろあの世だったかもしれません。または、回復にもっと時間がかかったかもしれません。そうなれば、僕が将来稼ぐであろうお金は全部、または一部が消えていたことになります。
そういう目に見える金額の効果だけでなく、「コンサドーレからもらった感動:priceless」という効果もあると思います。
また、スポーツを観戦することで、今までスポーツをする機会がなかった人がスポーツを始めることも考えられます。例えば札幌市スポーツ振興事業団の運営する体育館やプールをその人が利用すれば、その一部が税金として道や市に帰ってきます。また、スポーツをすることでその人の健康が保たれ、医療費なんかも抑えることができるでしょう。
さらに、試合会場や開場近辺では、試合前、試合中は昼食や観戦中のビール、試合後はコンサドーレが勝てば祝勝会、負ければちくしょー会という名目であちこちで宴会が催され、大きな経済効果となっているはずです。
加えて、アウェイから来てくれるお客さんは、多分せっかく札幌まで来たなら1~2泊して観光していこうと考えるかもしれません。宿泊費、食事代、交通費、各施設への入館料等を考えると、結構な額になります。
コンサドーレ自体も、札幌ドームや厚別公園に対して使用料を支払っているはずです。
こうして考えてみると、年間2億円で以上のような様々な効果が生まれることを考えると、むしろ安いくらいじゃないでしょうか。
ヨーロッパでは、スポーツクラブに対しては税金が投入されており、中には市の予算の10%近くが支出されている都市もあるそうです。それは、スポーツクラブが、先述の経済効果の他にも、「市民社会に必要なインフラ」と考えられているからだそうです。
Jリーグは、地方自治体、地元企業、地域住民の三位一体となった支援を受けながら、地域社会の「スポーツクラブ」を育てていくことを目的に掲げています。「三位一体」のうちの一翼を担う地方自治体に抜けられたら、特に、大企業をバックボーンに持つわけでもないコンサドーレは、たちまち窮地に陥ってしまいます。
確かに、地方自治体の支援というのは、お金を出すことだけではありません。税制の優遇など、いろいろあるでしょう。でもやっぱり一番手っ取り早いのは直接お金を出すことだと思います。
以前、僕が大学の授業の一環として札幌交響楽団のスタッフの方の話を聞きに行ったときに知ったのですが、ウィーンやミュンヘンなど、有名なオーケストラを抱える街は、やはり地方自治体が相当資金を出しているそうです。それと比べて、日本は文化的なことへの公的な支援が遅れているという話を伺いました。
スポーツについても、同じことが言えます。上で書いた通り、ヨーロッパの都市はかなりスポーツを手厚くもてなしていますが、日本では今、コンサドーレが直面しているように、公的支援が打ち切られようとしている。これは大きな問題です。
スポーツや音楽などの文化は、市民・道民の財産です。
そうした文化をなげうってでも守るべき何かがあるなら話は別ですが、文化を守ろうと考えるなら、地方自治体はそれ相応の負担はするべきだと考えます。
札幌市民、北海道民として、市や道のコンサドーレへの公的支援はなくさせません。もしそのために「コンサドーレ税」が必要なら、導入もやむなしと考えます(まあ、その前に意味のない高速道路とか、いろいろ削ってほしい場所はありますけどね)。
参考文献
・玉木正之「NHK人間講座 日本人とスポーツ」日本放送出版協会、2001年6月1日発行
2005年12月06日
スルーし続けてきた草津戦の感想を、今頃やっと書いてみたいと思います。
草津はいいチームでした。
気迫を前面に押し出し、前線から激しくプレッシャーをかけてくるのは、敵ながらあっぱれと言う他ありません。とても最下位のチームとは思えない。
あの激しい気迫に気押されたのか、ソダン大明神絶不調。
開始1分に相手からの激しいプレスに、ソダン大明神たまらず横パス、これが和波にあわず、やはりプレスをかけてきていた相手選手にかっさらわれて、きれいにゴールを決められてしまいました。
しかし、まあ、時間もまだ89分残っていますので、慌てることはないですね。その7分後、サイドでボールを受けたデルリスから中央の清野へボールがわたり、清野が左足を振り抜くと、ボールは草津ゴールに突き刺さりました。
最近、清野いいですね。これで10点目ですか。二桁得点、良かったね!
そのあとは札幌はチャンスがありながらもゴールを奪えず。草津のDFラインが高いので裏は取れるんですが、ゴールに結びつきません。なんで?
前半終了間際、デルリスと草津GK小島が接触。デルリスが負傷退場してしまいます。
ちなみに、デルリスのケガは、左ももの打撲で大事には至らなかったとのことです(北海道日刊スポーツウェブサイト情報)。
で、デルリスに代わって石井謙伍が出場!
石井はこれまで出場した中でもチャンスには絡んでいるものの、無得点。一番惜しかったチャンスは第2クール湘南戦でのPKの場面ですが、田畑にキッカーを奪われて得点ならず。
今日の試合でプロ初ゴールに期待がかかります。
後半開始時、ちょっとした事件が。
草津GK小島が遅刻。
僕も「どうしたどうした?」と思いましたし、一部からブーイングも飛んでいたみたいですが、あとで録画放送を見て、どうやらデルリスとの接触で小島も傷んでいたみたいで、手当をしていたらしいことがわかりました。
余談ですが、先日は千里さんご一家と観戦していたのですが、千里さん曰く「あのGK中年太りしてますよ」。
いや、まあ、確かに中年なのでしかたないんですが…(苦笑)。
でも、選手生命が短いサッカー界にあって、小島はよく頑張っていますよ。運動量が少ないGKだから続けられているってこともあるでしょうけれど、ここまで続けられているのは偉いと思います。
なんたって、現在39歳、もうすぐ40歳ですよ、40歳! 不惑ってやつですか。
とまあ、そんなわけで後半開始。
石井、今日もやはりチャンスには絡むもののなかなかゴールを奪えません。何度GKと1対1になったことか。(もうすぐ)40歳のGK小島の「年の功セーブ」に阻まれます。
しかし、後半16分、ユースの先輩鈴木智樹からのロングパスに反応した石井がDFラインの裏を取りゴール前ほとんどGKと1対1でシュート! 一度は(もうすぐ)不惑のGK小島の「若い者にはまだまだ負けんぞセーブ」が炸裂しますが、再び石井が「もう世代交代の時期だよシュート」を放ち、これがゴール右隅に転がり込んで札幌逆転! 石井はプロ初ゴールを記録します。
同じOSC(オフィシャルサポーターズクラブ)の仲間の情報によると、石井はこの時監督に呼ばれて、祝ってもらえるのかと思ったところをお説教されていたそうです。まあ、あれだけ1対1を外していればね…。いくら相手が元日本代表GKだったからといっても。
しかし、あれですね、今まで、出来が悪かったと言うよりは、神の見えざる手によってシュートがゴールに入ることを拒まれているのではないかと思われるくらい、なかなかゴールを決められなかった石井ですが、このゴールでひとつ吹っ切れるんじゃないでしょうか。来シーズンは期待できますね。
そして、この1点差を守りきって札幌勝利。
正直、もっと楽に勝ちたかった、楽に勝てるくらいチャンスは作っていた試合ですが、これが今の札幌の実力ということでしょうね。こういう試合で楽に勝てるくらいなら、今ごろJ1昇格を決めているでしょうしね。
来年は、こういう試合で楽に勝ち、苦しい試合も何とか勝ちきり、敗勢の試合をせめて引き分けに持ち込むくらいの試合を期待したいところです。
山形が勝ったため、札幌は6位で今季を終え、柳下監督が掲げたトップ5には入れませんでしたが、今年は良くやったと思います。開幕前は、「トップ5」という目標にさえ、疑問を投げかける人が多かったですからね。トップ5どころか、一時期は昇格争いにも加わったのだから、上出来だと思います。
ただ、来年は待ったなしです。「よく頑張った」とかいうレベルでは済まされません。昇格することは絶対条件です。昇格という結果が求められます。
まさに来年は試される年、勝負の年になります。
選手のみなさんにはそのことをしっかり肝に銘じてもらって、来週からひとときの休養に入ってもらいたいと思います。
2005年12月04日
昨日の試合についてはいろいろ書きたいことがあるので、肝心の試合はまたもスルーして、今回はコンサドールズについて。
いやお前は試合よりコンサドールズの方が大事なんだろ、というツッコミが聞こえてきそうですが、そんなことありませんから!
ドールズと試合、イーブンですよ!
…ってフォローになってない?
そんなわけで昨日は今季最後のバックスタンドダンサーズだったわけですが、最後の日はちょっとした特典があるのですよ。
それがこちら。
携帯で撮ってメールで送ったので、ちょっと画質が落ちていて文字が読めませんが、お菓子に、ドールズからのメッセージが添えられていて、
「1年間応援ありがとうございました! JOYコンサ、みなさんと一緒に踊れて、とっても楽しかったです(ハート)。ありがとうございました!! TOP黒山明日香 Asuka(サイン)」
と書いてあります。
これ、もらったんですよ~。嬉しいなぁ。
もちろん、僕たちが踊りに行く時は、トップ・サテライトのドールズはピッチの上ですから、黒山さん本人からもらったのではなく、ユースの子からもらいました。
あとでオフィシャルガイドブックで確認したのですが、くれたのはユースの平田野乃実さんだったと思います。顔、うろ覚えなので違ったらごめんなさい。違っても誰も確認のしようがありませんが。
オフィシャルガイドブックの写真で見ると、みんなすごく大人っぽく見えるんですが、生で見るとまだまだ子ども! 美人というよりは、かわいい~☆という感じです。そりゃあそうですよね、生まれた年を見たら、まだみんな13歳から15歳の中学生なんですから。今年5月~6月、教育実習で行ったのが中学校でしたから、まさにあの時の教え子くらいの年齢です。そりゃあまだまだ子どもでかわいいわけです。
さて、そしていつものダンス。
この日は、たまにこのブログにもコメントを残して下さる千里さんとその妹さん(妹さんはドールズJr.。ユースのオーディションを受けるとのこと。受かるといいですね!)と一緒に踊りに来ました。
ドールズJr.の妹さんは、同じJr.の友達が来ているらしく、友達と話していました。っていうか、そもそも先述のユースの子とも知り合いみたいでした。
あ、さっきのお菓子をくれたドールズユースの子、妹さんに確認すればわかりますね。
そんなこんなで、レッツダンス!
ドーレ君もドールズもサンタさん仕様で良かったです。粋なことしますね!
試合での最後のダンス、楽しく踊れました!
ダンス終了後、ドールズユースの子たちから、「ありがとうございました!」という挨拶があって終了、解散。
いやいや、もう、こちらこそ、楽しく踊らせてもらって、ありがとうございました、という気持ちですよ。
来年もまたよろしくお願いします。
さて、バックスタンドダンサーズとして試合で踊るのは昨日が最後だったわけですが、実は僕(たち)はもう一度、コンサドールズと一緒に踊る機会があります。
それが、今月行われるCVS交流会。
先輩CVSからの情報によると、どうやら交流会にドールズ(全員ではないみたいですが、数名)が来て、ダンスを教えてくれ、一緒に踊るのだそうです。
交流会には絶対スケッチブックを持って行きますよ!
そして、昨日、OSCの仲間からドールズ応援グッズをもらってしまった(仲間から完全にもてあそばれています、僕)ので、それも持っていこうかと思います。
交流会が楽しみです。
バックスタンドダンサーズの実力をCVSのみなさんにご披露いたします!(笑)
2005年12月04日
昨日の試合での応援で少し気になったことがありました。
いや、まあ、昨日だけでなくいつもなんですけどね。
まず、ブーイング。
相手選手がピッチ練習にでてきてはブーイング。DJの方が草津サポに対して「ようこそ札幌ドームへ」と言った時もブーイング。相手GKがゴールキックすればブーイング。
いや、まあ、相手が勝っている時にあからさまな時間稼ぎをしているとか、卑怯なプレーをしたとかだったら、ガンガンブーイングすればいいと思うんですが、何もこっちが勝っている時の相手のゴールキックにまでブーイングするこたぁないじゃないですか。だって、こっちが勝っているんだから、じっくり時間かけて蹴らせてあげましょうよ。
あと、試合終了後、草津に対してコンサドーレ側のゴール裏から「ザス~パ草津!」のコールがかかりました。かかったんですけど、なんで太鼓が鳴らなかったんでしょう? エールの交換はスポーツマンシップに則った大変良いことだと思うんですけれどね。
相手に対してエールを送ることを、「ぬるい」とか「馴れ合いだ」とか言う人がいるようです。
なりふり構わずブーイングしていた人たちはもしかしたらそういう考えなのかもしれません。
試合後の「草津コール」についても、太鼓が鳴らなかったのは太鼓の人たちがそういう考えだったからかもしれません。
そういう人たちはきっと、本当にスポーツをしたことがないんだろうな、と思います。
私事で恐縮ですが、僕は水泳とマラソンをやっています。
水泳なら、レース前の招集で同じ組で泳ぐメンバーが並んで座っていると「よろしくお願いします」という気持ちになりますし、マラソンなら、レース中にデットヒートを繰り広げた相手とは、ゴール後に「お疲れ様でした」と声をかけたくなります。
これは多分、僕だけじゃなくて、スポーツをやっている人なら誰でも抱く自然な感情なんじゃないかなぁ。
こういう感情を抱かせてくれるところが、スポーツのひとつのいいところだし、同じスポーツを通じて仲間を増やせるというのがスポーツの醍醐味のひとつだと思うんですよ。
JリーグにはJリーグ百年構想というものがあり、その理念のひとつにスポーツの意義が書かれていますが、この理念が目指すところは、僕が先述したような、スポーツを通して他の人と交流を深めよう、ということだと思うんです。
特にゴール裏で応援をリードする方には、こういったスポーツの意義とか、Jリーグの理念とかも頭の片隅において応援をリードしていただきたいなと思います。
もしできることなら、ご自身でもスポーツをしてみて、そういう相手を称える気持ちを感じてみてほしいです。スポーツをすることは、スポーツ振興を掲げるJリーグ百年構想に協力していることにもなりますからね。
自分たちだけが素晴らしい、他者へは軽蔑とブーイング、という偏狭なナショナリズムでは、気付いたら周りは敵ばっかりで味方は誰もいなかった、なんてことになりかねませんよ?
2005年12月02日
再び会うまでの遠い約束。
そんなこんなで選手が巣立っていく時期なわけですが、あっちこっちのブログでいわれていることを、敢えてここでも書きます。
そりゃあ、ある程度の解雇はしかたないさ。プロの世界ですからね。
しかし、権東やら蛯沢やら、果ては野田まで解雇ってどういうことですか!
まあ、権東はね、大学からの加入なのである程度即戦力として期待されていた部分もあるでしょうからしかたないのかもしれないけれど…、
せっかく取ってきた若手を1年や2年で解雇ってどういうことさぁ?
そんなすぐに解雇するなら最初っから取んなや!
(ちょっと北海道弁)
だって、札幌のコンセプトは「若手育成」でしょう? 去年も解雇された若手選手が何人かいましたけれど、取ってきてはすぐ切り捨てていたら、育成にならないじゃないですか。
桃栗3年といいますから、せめて3年くらいは猶予を与えてやってほしかったと思います。
まあ、若いうちならやり直しがききますから、早いうちに見切りをつけて進路の選択肢を多く残してやるのもひとつの優しさかもしれませんが、「若手育成」と言っている割にこうした若手切りがある一方で、「J1へ向けての大型補強」といった話がちらほら聞かれるのが気になります。
また外して大損しなければいいですが。
頼みますよ、ヤンツーさん。頼みますよ、HFC。
プロフィール
HN:元多摩の農民/大澤唱二 東京多摩地域出身。 2001年最終戦、対セレッソ大阪戦でコンサドーレデビュー。 翌年、翌々年と徐々に試合に行く回数が増え、2004年にはファンクラブ会員になるなど、身も心もすっかり赤黒く染まる。 2005年、CVS登録。また、OSC蹴遊旅人の立ち上げにも加わり、赤黒さに磨きがかかっている。
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