2007年12月15日
今日はCVS交流会に参加してきました。今、札幌の某ホテルにいます。 交流会で、「ブログいつも見ています」と言ってくれた方がいらして、あー、僕の拙いブログでも読んで下さる方がいるんだな、頑張って更新しよう、と思った次第です。 会は例年どおり、選手が来て、ドーレくんやドールズが来て、という形。選手は西嶋と元気が来てくれました。 ドールズのダンスコンテストでステージに上がったのも例年どおり(笑)。楽しく踊らせてもらいました! ちなみに今年来てくれたドールズは、ゆうさん、良子さん、桜子さん、こむぎさん、里奈さんの5名でした。華麗なパフォーマンスありがとうございました! ただ、今年は監督が来なかったのと、選手(やドールズw)と記念撮影したり、選手・ドールズからサインをもらったりする時間がなかったのが残念でした。まあ、やり始めるとキリがないですからね。選手に人が殺到してしまって。僕はドールズを追っかけるけどな(爆)。 それと、個人的には、今年は東京からの参加というのが今までとの大きな違い。 今年は2回しか担務してないのに、こういうイベントにはちゃっかり参加してて申し訳なく思ったりもしたんですが、皆さん暖かく迎えて下さって、とても嬉しかったです。今朝は4時前に起きて札幌に飛んだんですが、来て良かったと思いました。 皆さんどうもありがとうございました! 今日はとても楽しかったです! 写真は、掲載許可を取るヒマもなかったので、当たり障りのなさそうなのだけ選んで載せました。
ところで、やっぱり冬はこれくらい寒くなくちゃいけませんよね。 東京でよく「今日は寒いですねぇ」と言われるんですが、もちろん「そうですね」と口は合わせますが、内心「……そうかぁ?」と思うこと多々(笑)。朝とか体が活動を始めたばかりだと、本当に寒いと思うこともありますけどね。 やっぱり冬は雪が降るくらいでないとね~。ってか、今日なんか北海道にしては暖かい方だったのでは? 雪もこの時期にしては少なめな気が。 明日も北海道の冬を満喫してから、東京に帰ります。
2007年10月14日
実は一昨日から今日まで、札幌に行っていました。 ついさっき実家に帰り着きましたよ。 とても楽しかったですよ。今回はあまりお知らせしてなかったので、会えた人の数も限られていたんですが、それでもOSC仲間などたくさんに友達に会えて嬉しかったです! 今回の目的は、実はCVSをすることでした。 来年……になるかどうかはわかりませんが、いつか札幌に帰った時のために、CVSの仕事を忘れないようにしよう、以前との変更点を確認しておこう、と思ったのでした。 12日に札幌入りして、昨日・13日にCVS。大通のホテルだったので、地下鉄一本で大谷地だから……、と思っていたら、見事に遅刻orz。 昨日は、初めて、SS指定席の座席案内係になったんですが……、座席案内することはなかったです。というのは、開場~試合開始まで、2ゲートの応援に回されて、入場者数のカウントをやってました。交通量調査のバイトで使って以来、久しぶりのカウンターでした。 試合が始まると定位置のSS指定席へ。でももう新しく来る人はほとんどいなくて、座席案内をすることはなかった、というわけ。 その代わり、ちょっとびっくりなことに、石水パパを発見!! おお~、白恋騒動の時テレビで見て以来だ! 生で見るのはもっと久しぶり! 思わず、最敬礼で頭下げてしまいました(笑)。 でだ。SS指定席の、本当は立ち見禁止の場所で、石水パパとその知り合いらしい人(ってか、僕の知っている人でした。石水パパとお知り合いだったのか〔汗〕)が2人が談笑してるんですよね。え、ぼ、僕はどうすればいいんですか? 注意すべきなの?(普通はそうなんだろうけど) それともここは石水会長特権エリアなのか??? ちょっとおろおろしながら様子を見守っていると、リーダーのグリーンリバーさん登場! 僕の方に歩み寄って、 「さすがに言えねぇよなぁ」 と肩を叩いていって下さいました。 「あ、はい……」 と苦笑する僕。グリーンリバーさんはHFCの人?に何やらこそこそっと伝言。その方が石水パパにそっと近付いて何やら一言二言。するとお三方はそれぞれの席にお戻りになったのでした。 ご協力ありがとうございました。m(_ _)m ……ってか、度胸のない僕を笑ってくださいorz。 それから、ゴミ箱の件。 すごく徹底して分別するようになったんですね! この複雑な分別のしかたを、おおかたのお客様がきちんとご自分で分けていらっしゃるのが、またすごいと思いました! これで、コンサドーレ札幌は地球環境に優しいクラブにまた一歩踏み出しましたね! ご協力どうもありがとうございます! 分別していて思ったのは……、紙コップ、プラスチックコップのサイズがいろいろありすぎですね! 大きさが統一されていた方がまとめる時にかさばらないと思うのですが、現状では微妙に大きさの違うコップがいくつか。まとめているうちに、うん? なんかうまく重ならない? ってなことが何度か。 紙コップ大、紙コップ小、プラスチックコップ、の3種類程度なら、やりやすいと思うんですけどね。 CVSの終礼に、何と、寮母さんが来て下さいました! しま福が繁盛したのもCVSの皆さんがきちんと誘導して下さったおかげです、みたいなことをおっしゃっていました。僕は何にもしてないので、お礼を言われるのも変な感じなんですが、生で寮母さんにお会いできて良かったです!
追記1 アウェイドールズには行けませんでしたが、リハーサル中のドールズと一緒に踊りました(笑)。これがまた乙なんですよ。 さらに、メインスタンド前で客席に手を振るシーンの練習をしていた時、僕はちょうど客席を歩いていたのでドールズに手を振ったら、ちゃんと応えてくれて嬉しかったです。ドールズを独占ですからねw。ヲタ的にはたまらないです(爆)。 追記2 三浦エルメスさんが復帰されてから、初めての担務。エルメスさんは相変わらずお美しかったです☆ この日は、9月末の運営部ブログに書かれていた「スーツに軍手」ではなく、黒い普通の手袋でした。「スーツに軍手」もちょっと見てみたかった(笑)。
2007年03月22日
今までたまっていた、 32位! と、 I have returned(一時的に) へのコメントのレス、しておきました~。
今は大学のパソコンからこれを書いています。 そうか、ホテルでパソコンが借りられなくても、僕にはこれがあったんだ、と気付いたのは今日のこと。一応明日まではH大学の学生なんだから! 昨日はかなりハードでした。 実家で朝起きたのは午前5時。朝ごはんも食べないまま5時半には家を出て空港に向かいました。 電車を乗り継ぎ、飛行機に乗り(機内で朝食)、新千歳からバスで札幌ドームまで。実に6時間をかけて札幌ドームへ到着。そのまますぐCVS。 いやー、我ながら無茶苦茶なことをしたものだと思います。 両親などは呆れ返って、正直、僕がボランティアをやっていることにあまり良い顔をしていないようなのですけれど、担務をしていると、知り合いの皆さんに声をかけてもらったり、「東京からわざわざボランティアをしに来るなんてえらい!」と言ってもらったりして、それが大変励みになっています。ありがとうございます。 昨日は、ダイさん、ドールズママさん、akkoさん(とっさに思い出せずに住みませんでした〔汗〕)、consa.kazuさんなどに声をかけていただきました。84番さんとそのお孫さん(可愛かった!)、あと、ブログは持っていないんですが、千里さんという、バイトで知り合った友人からも。 実は、先日ちょっとコンサ関係の知り合いをざっと書き出してみたんですけど…、なんだか、「友達百人できるかな」状態なんですよね。思い付くだけで50人くらいになってしまうんですよ。それに、僕がまだちゃんとお名前を覚えていない方(すみません…)とかを加えていったら、本当に百人超えるんじゃないかと。 さらには、僕が「元多摩日記っていうブログやってます」と言うと、 「ああ、読んだことある!」 「妻が好きでよく読んでます」 とかの反応も返ってきたりして…、いやー、コンサを介した人間関係ってすごいなぁと思いました。凹み気味な時は皆さんのことを思い出すと回復しますよ。マジで。 ただ、いろいろな方と知り合えるのはとても嬉しいのですが、如何せん僕の記憶力が衰えておりまして(汗)、お名前やお顔をきちんと覚えられないのが大変心苦しいです…。申し訳ありませんです。m(_ _)m
さて、もうだいぶご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今年から紙コップは他のゴミとは別に回収することになりました。 バケツに飲み残しを捨てて空にし、トレイの上に伏せて重ねておく形式を、今のところとっています。 紙コップをそのままゴミ箱に投げる(←敢えて北海道弁を使ってみましたw)と、かさばってしまって、そのためにゴミ袋をたくさん使うことになります。 今回の分別は、紙コップを重ねて捨てれば、ゴミの量は変わらないにしても、使うゴミ袋の量は減らせるんじゃないか、ということです。 実際昨日やってみたら、紙コップをたくさん重ねてゴミ袋に入れると…、かさ(体積)の割にすごく重たいんですよね。これは、ゴミのかさはだいぶ減らせている、つまり、使うゴミ袋の量は減らせているということなんじゃないかと思いました。 が、しかし! 僕の担務場所はアウェイ側SBという、お客さんがそんなに入らない席だったからまだ良かったのですが、それでも、ゴミを集めるトレイを置いた机のそばにお客さんが集中してしまって、分別して捨てるまでに時間がかかってしまうケースがありました。多分、B自由とか、もっとたくさん入るところは相当大変だったと思います。 お客様にも大変ご迷惑をおかけしたことと思います。申し訳ありませんでした。 回収場所を増やすとか、何らかの対策が必要だと思いました。 ゴミの減量は、これからの人類的課題です。コンサドーレの試合でも少しでもゴミを減らせればと、僕の個人的な意見ながら、思います。 でもそれでお客様に多大な迷惑をおかけするのも、CVSをやっている身としては大変心苦しいです。 HFCとしてもまだまだ試行錯誤の段階だと思いますので、ゴミ減量の件で何かいいアイディアをお持ちの方は、HFCに意見を送って下さい。 みんなで力をあわせて地球環境に優しい試合運営をして行けたらいいと思います。 僕は、紙コップじゃなく、プラスチック製のコップをデポジット(保証金)を取って貸し出し、コップ返却時に保証金は返す、という方式(甲府の小瀬がこの方式)がいいと思うんですが…、保健所が厳しいとか、背中に背負ったタンクからビールを注ぐ時は、注ぎ口をどうしてもコップの中に入れないといけないらしくて、同じコップを何度も使うのは不衛生だ、とか、いろいろ壁があるみたいです。 コップを洗えば洗剤を使いますから、そのためにかかる環境への負荷も考えないといけませんしね。どっちがいいんでしょうねぇ。いろいろ難しいですね…。
2007年03月18日
次節湘南戦、僕はCVSをやります! たくさんお客さんが入ってくれるといいですね。目が回るほど忙しいのもキツイといえばキツイですが、客席がスカスカで、仕事も暇なのよりは、多少忙しい方が張り合いがあるってもんです。 連勝中ですし、1万5千人くらい入ってほしいけどなぁ。 何度か書いていますが、23日が大学院の修了式なんですよね。 で、日程が発表される前から、21日がホームゲームなら試合を見に行こうと思っていたんですが、日程が発表されると、21日がホームゲームで、しかも16時からのキックオフとのこと。13時や14時キックオフだと、東京からCVS参戦は厳しいですが、16時ならできるじゃないか! と参加希望を出した次第です。 ただ、もしかしたら、今年唯一の担務になるかもしれませんけどね……。 わざわざ東京からCVSをしに来なくても、という声もあろうかと思いますが、冬のドールズ交流会CVS交流会に参加するには、1回でも担務してなくちゃ申し訳ないじゃないですか! そのためにも是非一度は担務しておきたいというわけです。 要するに「下心」があっての担務です(爆)。 で、そのCVS交流会に来るドールズのメンバーなんですが、もちろんこんなに前から決まっているはずもなく、想像の域を出ないわけですが……、 こむぎさんが来るんじゃないかと密かに期待をしています。 根拠はちゃんとあって、今日のArioでのイベントに行ったOSCの仲間から送られてきた写真で、こむぎさんがドールズとしてステージに立っていたことが判明! 去年もイベントに出る人はそんなに変わらなかったから……、もしかして来てくれるのかな!? と思っています。 こむぎさんは、自分は出番がないにも関わらず、勉強も兼ねてか、イベント会場に来てることが多かったんですよね。その時に何度か少し話したんですけど、とてもいい子なんですよ。 もちろん他の子もみんな素敵です! でも、直接話したことがあるだけに、こむぎさんへの思い入れはあります。 来てくれるといいなぁ~。 今年の冬のCVS交流会も、東京からでも何とか駆けつけたいですね。ドールズに会うために。 ドールズのみなさん、CVS交流会でお会いできるのを楽しみにしています! 21日はその日のために担務を頑張ります! ……え、なんか違う? 気のせいですよ、気のせい。
試合日程なんですが、本当は、4月11日、14日がドームが使えないから連続アウェイだろう、と踏んでいたんですよね。で、その関係で3月21日、25日は連続ホームかな、と思っていたんです。そうしたら、片方観戦、片方CVS、と思っていたのですが、アテが外れました。無念。 その代わり、西が丘には絶対行きますけどね。 ……って西が丘のチケットまだ買ってない(汗)。割引券(シースペース、丸井今井各店、大丸プレイガイド、4プラプレイガイドで使える)を使いたいので、CVS&修了式で札幌に行った時に買おうと思います。 B自由は売り切れらしいので、SBにしようかな。
2007年01月18日
昨日のエントリーへのコメント、みなさん本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。 札幌に来て良かった、コンサドーレ札幌を好きになって良かった、そして何より、みなさんに会えてよかったと思いました。 ……と、ここまで別れを惜しんで&関東でお会いすることを約束しておいてナンですが、実は、近いうち(最短1年後)にまた北海道に、札幌に戻ろうという計画もあったりします。 教員採用試験→札幌市、または北海道を受験 地方公務員試験→札幌市を受験 みたいな感じで。教員採用試験は北海道地区と関東地区は日程が違うので、東京都も受けますけどね。 札幌市の採用試験は受験資格を見たら、僕は受けられるのは今年が最後みたい……。年月の経過とは、げに憎らしきものよ……。あとおよそ半年、頑張らねば。 で、札幌に戻ったらまたCVSに登録するぞ! そんなことを、去年12月のCVS交流会の日にCVS担当のFさんに話したんだったと思います。 そうしたら……、 Fさん「来年(2007年)も登録だけしておいたらどうですか?」 え!? だ、だって、東京在住ですよ? 登録してもほとんどできないですよ? Fさん:「いや、全然構わないですよ。せっかく2年間やったんですから。夏休みとか、担務できそうな日だけやって下さればいいですから」 というような会話が交わされました。 そのお言葉を受けて、届いたCVS登録用紙には、写真を貼り、必要事項を記入して捺印。あとは志望動機を書くだけになっているんですが……、本当に登録しちゃっていいんですかね? 夏休みもできるかわからないですよ……? 7月下旬から8月上旬は、札幌市の地方公務員試験2次試験がありそうな気配なんです。9月の上旬には教員採用試験の2次試験があります。どちらも1次で落ちていれば問題ないわけですが、別の方面で問題が発生します(爆)。試験の受験以外にも、時々は札幌に遊びに行く予定ではいますが、担務はできるかなぁ……? こんな状況で「登録だけ」なんて、何だか申し訳ない気がして……、登録用紙をこれ以上書くのをためらっています。むー。 やっぱり、いったん登録抹消→札幌に戻ってきたら再登録、にしようかな……。
2006年12月16日
今日はドールズCVS交流会です。 いやー、楽しみですね。ドールズも来てくれるんですよ! CVSのみなさんとも交流を深めると同時に、当然ドールズとの交流もしてこようと思います(爆)。 さて、ちょうど先週の今日ですか、天皇杯5回戦のために関東へ行き、観戦後、所用でそのまま実家にとどまっていたわけですが、昨日札幌に帰ってきましたよ。 しかし、帰る行程でハプニングが起きました。 忘れもしない、12月15日、JAL1033便。17:30羽田発、新千歳行き。 手荷物検査を受けてゲートに入り、搭乗口が開くのを待っていると…、 「機材整備のため、遅延。」 とのアナウンス。まあ、しかたないよな、多少遅れても、安全のためなら…。 しかし、待てど暮らせど搭乗口は開かず。再びアナウンス。 「機材整備継続中。出発時間不明。手荷物を預けていない人については後続便に振り替えも可能」 …僕、預けちゃってるんだよねぇ。しかたないのでひたすら待つ。 そのうち、空港内売店の利用券1000円分が配られることになりました。しかし…、聞いてみたら、当日(12/15)、羽田空港でのみ利用可能、ということで、でも、僕、事前にお弁当買っていたものですから。使えねーな、と思いましたが、せっかくもらったものですからね、使わなくては損。OSC仲間からの助言により、日持ちのする、普段買わないちょっとリッチな感じのお菓子など買ってみました。マキシム・ド・パリのクッキーです。 待っている間、さすがに客の間にもイライラや不満がたまってきたようで、地上係員を土下座させている若い兄ちゃんたちや、激しい剣幕で地上係員に詰め寄っているおじさんなども見かけました。 まあ、気持ちはわからんでもないけど…、機械にトラブルはつき物だし、そこまでしなくても、と思いましたよ。地上係員の方も災難だったようです。 結局、機材不具合は直らず、機材そのものを別のものに変える、ということになりました。しかし、機材変更に伴う座席配置のやり直しに関して、コンピュータもなにやらいじらないといけなかったらしく、それが上手くいかずにさらに30分遅れ。合計2時間半の大幅な遅延となりました。 JAL1033便は、B747(およそ500人乗り)を使う予定だったのですが、用意できた代替機材はB767(およそ250人乗り)。結構たくさんの人が、後続便(といっても当該1033便よりも先に出発するわけですが)に乗ったはずなのに、機内はだいぶ混雑していました。 最近航空各社は、主な使用旅客機を、B747のような大型機からB767のような中型機にシフトしているので、B747のバックアップがない上に、大型機から中型機に使用機材を変えるとなるとどうしてもあぶれる人が出てきますからね。そういったことも、使用機材変更の判断を遅らせたのかもしれません。にしてもひどいよなぁ、2時間半も遅れるなんて。 新千歳で、「申し訳ありませんでした」と客を出迎えて頭を下げている地上係員の方がいらしたので、その方に「今回の件は、コンサドーレへより一層ご支援いただくことで償ってくださいね(笑)」と伝えておきました。地上係員の方、災難でしたw。 天皇杯旅行、最後の最後にこんなオチが待っていましたが、こうして難行苦行に耐えて、どうにか札幌に戻ってきました。 苦しみのあとにはきっと輝かしい未来があるはずです。そう、輝かしいドールズCVS交流会が! 昨日大変な思いをした分、交流会を楽しんできますよ! ついでに、今回の件が甲府戦へ向けての御祓(みそぎ)になるといいんですけどね。 …って、そうか、僕は仙台までフェリー2等で往復というさらなる難行苦行を予定しているんでしたっけ。
2006年08月06日
今日の悲しい結果に終わった得しません徳島戦が始まるおよそ2時間ほど前まで、東雁来ではCVS交流会が行われていました。 最初の告知では「特別ゲストが来てサッカー教室をする」という触れ込みだったんです。誰が来るかは当日のお楽しみ、みたいな感じで。CVSの間では、去年まで毎年選手が来ていたことから、今年も徳島に帯同しない選手のうちの誰かが来るのだろうと考えていました。少なくとも、去年来た佐藤尽さんのように、サッカーを教えられる人が来るのだろう、と。 ところが、今日行ってみると、誰も選手は来ず。透明人間選手かよ! 結局社長とカドテツさんがいらしただけでした。いや、それでも十分すごいんですよ。会社の社長と重役が直々にですからね。しかし、社長とカドテツさんにはサッカー教室はできなかったようで(当たり前)、「サッカー教室」は行われませんでした。サッカーのミニゲームはやりましたけどね。 今日参加したCVSの仲間の間では、やっぱり、「選手が来ると思っていたのに、残念だった」という声が多く聞こえました。 僕も、選手と一緒にサッカーやりたかったなぁ、くらいは思いましたよ。 でも、僕は、ほら、あくまでドールズサポヲターですから。ドールズが来ないことは承知の上で、バーベキューとサッカーが目的で交流会に行ったので、今さら選手が来なかったからと言って、あー、今日試合あるし、居残り組も何か都合があったのかな、という程度で、別段感慨はなかったんです(それはそれで問題があるような気もしますけど。やっぱり僕はコンササポではなくドールズヲタなのか?)。 なので、わざわざブログで取り上げて問題にすることもないかなとも思ったんです。 しかし…、そこではたと気がついた。 もし、ドールズが来ると告知されていたイベントにドールズが来なかったら。しかも、そのイベントが無料ではなく有料だったら。 僕なら…、 キレる! …と、まあそこまでは行かなくても、相当がっくりorz来るでしょうね。 まあ、ドールズは選手と違ってイベントなどに出演するのが仕事ですから、来ないということはないでしょうけれど。 でも、この状況をこうして我が身に置き換えてみると、ひどい扱いを受けたと思う人がいてもおかしくはない状況なんです。 しかも、特にお詫びとか事情の説明とかも聞かなかった気がします。いや、「ドールズのことじゃないからどうでもいいや」と思って聞いていなかった可能性もありますが。ぱやおさんの証言により、お詫びと説明があったとが判明しました(8月8日20:00頃追記)。 そりゃあ、確かに今日は徳島戦があって半分以上の選手が徳島に行っています。残りの選手も午前中練習がありました。練習のあと東雁来まで行くのはかったるかったのかもしれません。それぞれ都合があったのかもしれません。 僕たちはあくまで好きでCVSをやっているわけで、報酬を求めてボランティアしているわけじゃないです(求めたらボランティアにならない)。 でも、学生や主婦の方だったらバイトしたいところを、社会人の方だったら仕事の合間を縫って、コンサのために奉仕しているわけですよ。交流会は、そのねぎらいの意味も込めた、半年に一度のお楽しみなわけです。 しかも、今日の交流会は会費3000円の有料イベントだったんです。 「特別ゲストが来る」ということなら、その特別ゲストであろう(と勝手に思っていた節もありますが)選手に会いたくて参加した、誰が特別ゲストに来てくれるのか楽しみにしていた、という人もいたと思うんですよね。 ところが、フタを開けてみれば、来たのは透明人間選手(あと、社長とカドテツさん)。 これはちょっとどうなのよ、と。 社長やカドテツさんが直々に来て下さったのはありがたいけど…、CVSも多くがコンササポですから、やっぱり選手に会いたかった、という思いの人はいたと思います。 繰り返しになりますが、僕は別に構わなかったんですよ。選手が来ないなら来ないなりで、楽しめました。 ただ、やっぱり、「来る」と宣言していたものが、当日、事情の説明もなく来なくて詫びも入らない(←僕が聞いてなかっただけか?)聞いてなかっただけでした(8月8日20:00頃追記)、というのは、やっぱりどうなんでしょう。 こちらも「行う」と宣言していた、「サッカー教室」もなかったし。 人によっては、「ないがしろにされた」と感じた人もいたかもしれません。 もちろん、一番大事なのは試合であり、選手の体調です。徳島に行っていない選手にもそれぞれ事情があったのかもしれません。それならそれでしかたがないと思います。 それに、交流会の目的はあくまでCVS同士の交流ですからね。でも、そうは言っても、約束違反は約束違反。せめて、きっちり事情を説明して、詫びを入れるくらいのことはしてもいいんじゃないでしょうか(僕が聞いてなかっただけかもしれませんけど)。事情説明とお詫びはあったことが判明しました。(8月8日20:00頃追記) そういうわけですので、ドールズが来るはずだったイベントにドールズが来なかった、というような事態は、どうか引き起こさないように、そして万が一起こってしまった場合は事情を説明して、一言詫びを入れていただけるように、よろしくお願いいたします(ドールズ絡みのことなら耳をすませてしっかり聞いてますんで)。 …え? 落としどころが違う? いや、そんなことないですよ。
<追記 8月8日12:20ごろ> これを書いたのは決してHFCが憎いとか、HFCに対して怒っているとか、そういう気持ちからではありません。あくまで、HFCのためを思えばこそです。 問題にしたかったのは、 ・「来る」とアナウンスされていた特別ゲストが来なかった・このことに関して説明も詫びもなかった説明とお詫びはありました。(8月8日20:00頃追記) この2点1点ですね。(8月8日20:00頃追記)この点が礼を失しているのは間違いないところだと思います。「普段コンサのために奉仕している」という自負のある人たちの集まりですから、こういうことがあると、人(特に選手に会えるのを楽しみに交流会に行った人)によっては、「HFCはCVSのことを本当に大切に思っているのか?」と疑問や不信を感じた方もいらしたんじゃないか、と思うんです(僕自身は、能天気なんでそんなことは感じませんでしたが)。説明と詫びが入っていたならそれほど問題にすべきことではないですよね。すみません。(8月8日20:00頃追記) 確かに、ハイジさんがコメントを下さったように、交流会の主目的はCVS同士の交流だし、玉鈴さんのように、選手が来なかったのは腹立たしかったけど他が楽しかったから、まあいいか、と思っている方もいらっしゃるでしょうし、僕が取り上げた問題なんて些細なことかもしれません。 でも、些細なことも積み重なれば大きな不信につながるのも事実。 「こんなだったら私もうCVSなんてやってられない!」と思う人が出てからでは遅いわけです。芽は小さなうちに摘まないと、あとから信頼を回復するのはものすごく大変な作業なんです。今、JALさんが直面しているように。 「礼を失した行為はしない方がいい」。これは別にCVSに限ったことじゃなく、他の一般サポーターに対しても同じことです。 ただ、今回、相手がCVSだったということで、「CVSは半分身内みたいなもんだし、好きでボランティアやってくれているんだし、多少失礼があっても許してくれるんじゃないか」みたいな気の緩みがHFC内にあるとしたら、早々に引き締め直した方が、今後のHFCのためだと思い、警告の意味でエントリーを書きました。 決して私利私欲から書いているのではないことだけ、ご了解下さい。 ↑これは本当です。今後とも今まで通りの誠意ある運営をお願いいたします。(8月8日20:00頃追記) もっとも、匿名さんからコメントを頂いたように、「んなことブログで晒さずに、HFCやCVS事務局に直接言えや」と言われれば、それはまったくごもっとも。 こんなに大問題になるとは思わなかったんですよ(汗)。 もしこの件で怒っている方がこの記事を読んで下さったら、少しでも溜飲を下げてくださるんじゃないか、という気持ちからブログに書いたのですが、ちょっと軽率だったかもしれません。 不快な思いをさせたようでしたら、申し訳ありませんでした。 ただ、一度書いた記事を抹消するのは本意ではないので、残しておきますこと、ご了承ください。読みたくないという方は…、残念ですが、しばらくこのブログにはいらっしゃらないことをお勧めします。 最後に、なんだかんだ書きましたけど、僕自身はCVS交流会、すごく楽しめました。 一年ぶりにサッカーしちゃいました。おかげで昨日は筋肉痛でしたが…(笑)。担務でよく話す人からあまり話さない人まで、いろいろな人と話せましたしね。 このような場を提供してくださったHFCやCVS事務局には、大変感謝しております。 是非冬のCVS交流会もよろしくお願いします。 ただし…、 その時は「ドールズが来るはずだったのに来られませんでした」はやめて下さいね! お願いっ!!(懇願) <追記 8月8日20:00ごろ> ぱやおさんの証言により、説明とお詫びはあったことが判明しました。 完全に濡れ衣でした。 関係する方々には大変ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ありませんでした。m(_ _)m ただ、ちょっと本音を書くと、あの広場でトラメガで叫んだのをどのくらいの人が聞いていたのか、ということ…。実際、説明とお詫びがあったことが判明するまで2日間かかったし…。 ともあれ、説明とお詫びが入ったことがわかった以上、このエントリー自体あまり意味を持たなくなっちゃうんで、これ以降ここを読まれた方、どうぞ華麗にスルーしてやって下さい。
2006年07月16日
つっても、内容についてはアップできないんですけどね。 いや、ほら、まだ、こういう話が出た、程度で、それが実現するかどうかもわからないわけですし、下手に話の内容を上げるのはまずいのかなと。 それにしても、濃かったですね。正直、2~3時間で終わると思っていたんですが、5時間もかかりましたよ。14時からだったので、19時までやってました。リーダーさんたちも「5時間も会議したのは久しぶりだ」とおっしゃっていました。 時間が時間だけに、当然そのまま飲み会に突入しました。 黒ラベルとエビスしか置いていないお店に行くことになったのですが、なんと、飲み会の勢いで、リーダーさんの一人がお店側と折衝。クラシックを置いてもらうことになりました! 但し、今度の土曜日(草津戦後)はそのお店で飲むという条件で。僕は参加できないのですが、他のメンバーや、今回来なかった方々も、大挙して押しかけるつもりのようですよ。 飲み会も含めてリーダー会議で思ったことは、まずは、当たり前すぎますが、リーダーって大変だなあ、ということ。 担務開始前に、現場説明があるのですが、サラッと説明しただけだと「説明が簡単すぎ」と批判を受け、じっくりやると今度は「説明が長すぎて食事の時間がなかった」と言われるのだそうです。 リーダー同士でも、考え方の違いとかはあるみたいで。 リーダーになるとしたら、もちろんどうしても、運営上あるいは安全上、他の人にあわせなくてはいけないところとか、あると思うのですけれども、それ以外の、他人からの評価が大きく分かれそうなところについては、外野の声はあまり気にせずに、自分流を貫いてやるしかないのかな、と思いました。 もう一つ思ったのが、HFC運営部のCVS事務局について。 CVSをまとめるHFCの社員さんって、基本的に常に一人だけなんですよね。しばらく前までならエルメスさん、今はFさん。 で、今回のリーダー会議で多く批判が出たのが、「エルメスさんからFさんへの引き継ぎが上手くいってないんじゃないか」ということ。あるいは、エルメスさんの前任者からエルメスさんへの引き継ぎもそもそも十分でなかったのでは、みたいな話も、雑談の中でちらっと。 もちろん、リーダーのみなさんも、エルメスさん→Fさんへは、シーズン中の引き継ぎだったからある程度はしかたない、という認識もあるんです。ただ、会議の中で、「春のリーダー会議でも言ったけれども」という切り出しが何回もあったりして。ちょっと時間をロスしていた感がある、というか。 で、帰宅して改めて考えてみて思ったんですが、そもそも、CVSのまとめ役が一人だけというのは、ちょっとまずいんじゃないかと。 もし、最初からエルメスさんに補佐役みたいな人がついて、試合運営、CVSの取りまとめなどについて、エルメスさんと情報を共有していて、その補佐役の人が今も引き続きFさんの補佐役として残っていれば、ここまでFさんが大変な思いをすることもなかったと思うんですよ。 今回はそれでも、エルメスさんが妊娠されたということで、いつから産休、というのがあらかじめわかっていたから、運営上必要な最低限のことは引き継げていると思うんです。一般担務をしていて、何か特に困ったということはありませんでした。 しかし、今、もし、Fさんの身に何かあって、例えば事故に巻き込まれてケガをした、病気になってしまった、とか、あるいはご家庭の事情で、Fさんが緊急に長期離脱しなければならなくなったら。その時は、引き継ぎの時間なんてほとんど取れないわけですよ。 万が一そんなことになったら、運営はどうするのでしょうか。 試合をやりません、というわけにはいきませんから、どうにかこうにかやるんでしょうけれど、現場大混乱は必至です。特にリーダーさんにかかる負担は激増ではないかなぁ。 そんなことにならないためにも、万が一の場合の保険、「リスクヘッジ」、パソコンなどで言えば「バックアップ」、そんな意味合いも込めて、せめて一人、CVS取りまとめ役の補佐をつけるべきではないかと思いました。 そのために、もちろん多少のコストがかかるのもしかたないでしょう。もしかしたら、社員さんを一人増やさないといけないかもしれません。でも、試合運営って、プロスポーツ球団の中心部分じゃないですか。その中心部分が、Fさん一人に何かあっただけでガッタガタになってしまうんじゃ困るわけですよ。 サッカーでも、守備では一人がボールを奪いに行ったら、必ず一人があまって、奪いに行った人がかわされても決定的な場面にならないようにケアするわけじゃないですか。それと同じだと思います。 もちろんCVSだけが試合運営ではないですけど、CVSが運営の割と重要な位置を占めているのは確かなので、Fさんに補佐役をつけるなどして、CVSに直接関わっているHFCの社員さんは一人だけ、という状態はなんとかしてほしいなぁ、と、リーダー会議を聞いていて思いました。 …なお、エルメスファンとして、「ちゃんと引き継がなかった」という批判がエルメスさんに行くのを抑えたい、エルメスさんを擁護したい、という私情があることは内緒です(爆)。 いや、私情もさることながら、男女平等の現代社会、そして少子化の昨今、妊娠したことを責めるとか、女性が働いていることを責めるとかいうわけにもいかないじゃないですか。 「妊娠するのはいいけど最後まで責任取って引き継げ」という意見もあるでしょうが、体調の管理に細心の注意を払わなければいけない状態で、仕事についてもそんなにあれこれ要求されるんじゃ、やっぱり子供を産むのはやめようか、と思っちゃうじゃないですか。 女性社員の方が、安心して子供が産める会社を作る意味でも、また、男性社員に、家事や子育てなど、家庭を顧みる時間を与えるためにも、バックアップ態勢は重要だと思いますよ。 男女共同参画!!
一応運営部ブログの最新の記事にトラックバックしておきます。 その最新の記事は、なんか営業部のブログみたいなノリで書かれていて、今回の僕の記事と直接は関係ないですけど、やっぱり、一応、ねえ。意見表明として。
2006年07月14日
昨日のアクセス数、751でした。おっ、これはアクセスランキング20位以内突入か? とか色気を出しましたが、蓋を開けてみれば29位。全体的にアクセス数が増えてるんですね。しかも、結構恐ろしい数です。以前なら400も取れば30位以内だったのに。コンサドーレにとってはいいことです。収入が増える…、はずですからね。 メンテナンスの結果、サーバーが重い状態になりにくくなって、たくさんの人がアクセスしてくれた、ってことでしょうか? ともあれ、たくさんの方にご覧頂き、嬉しい限りです。いつもありがとうございます。 今後ともご愛顧をよろしくお願いいたします。
さて、今回のタイトルですが、赤紙といっても、サッカーの「赤紙」、レッドカードのことではありません。 元祖赤紙、そう、いわゆる召集令状というやつです。いや、本当に物理的に赤紙が来たというわけではなくて、とある会議に呼ばれた、ということです。 それは、先日のCVSの担務終了後のことでした…。 先日のCVSは、僕は慈瑛さんの班に配属されたのですが、担務終了後、慈瑛さんから声をかけられました。 「元多摩君、15日って暇?」 え、突然なんだろう、飲み会でもあるのだろうか。それともデートのお誘いか?(爆。慈瑛さんは女性) 「えっと、15日って何曜日ですか? …ああ、土曜日。今のところ特に何もないですけど…、なにかあるんですか?」 うーん、何となく嫌な予感がするのはなんでかなぁ。 「実は、リーダー会議があって、元多摩君も見学に来ない? と思ったんだけど、どう?」 り、りいだあ会議??? それって、CVSのリーダークラスの人たちが集まる会議ってことですよね?(←当たり前) 赤紙、キタ──────(゚∀゚)──────!! 前に慈瑛さんから「元多摩君、来年からリーダーね♪」みたいなことを言われてはいましたが…、リーダー会議に呼ぶってことは、本当に本気でリーダーに推薦するつもりだってことですよね…? いやぁ、ちょっと待って下さいよ、リーダーって、リーダーでしょ? 端から見てると、リーダーの仕事って、もはやボランティアの域を超えている気がするんですよね…。 うーん、でも、そんなに僕のことを買って下さっているわけだし(買いかぶりってこともあり得ますが)…。 それに、まだ会議を見学するというだけの話。それくらいなら、ちょっと勉強がてらに行ってみてもいいかな。 そんなことを頭の中でめぐらせて、よしっ、と心に決めました。 「はい、じゃあ、伺います! …でも、『やっぱり僕にはリーダーは無理だぁ』という結論もあり得ますからね」 「大丈夫、まずはサブリーダー、リーダーのパシリからだから♪」 このような経緯でリーダー会議に召(招)集された元多摩。このまま、まかり間違ってリーダーになってしまうのか? まあ、リーダーとして登録するのは、多分来年以降ですけどね。 っていうか、来年、僕は札幌にいるのだろうか。札幌にいられるのだろうか…。 大学院卒業しちゃうしなぁ。札幌または札幌近郊で就職できるか。できなかったら…、札幌で就活しつつフリーター? しかもCVSリーダー? 無理じゃね? 何より、フリーターで1人暮らしは…、経済的にかなり生活が厳しそう…。 さあ、元多摩の運命や如何に。来年を乞うご期待!(?)
念のため補足。 【赤紙】あか・がみ 軍の召集令状のこと。 太平洋戦争時、一般の人を兵隊として呼び集める際、赤い紙を用いて召集令状としていたため、こう呼ばれた。 【召集】しょう・しゅう 軍隊に呼び出し集めること。国会議員に対して各議員に集まるよう命ずること。 【招集】しょう・しゅう 招き集めること。普通「しょうしゅう」(not 消臭)といったらこっち。 軍隊や、国会議員など、特別な場合のみ「召集」。
2006年06月24日
勝ちましたね! 6年ぶりの4連勝! 5位浮上!! いやぁ、いいですね、勝つって。今日はCVSだったのですが、CVS担務した試合で2勝目です。もうジンクス完全解消ですね! さて、今回のエントリーは、今日のCVSのお話。 今日の担務場所はホーム側B自由席でした。最近B自由席の担務が多いんですよね。前2回はアウェイ側。その前は、B自由席以外の席の半券チェックが多かったんですけどね。 で、このB自由席の担務(または、B自由席に限らず、座席内での担務)というのが、なかなかに辛いんです。 B自由席は半券チェックがないので、座席内を見回って、他のお客様の迷惑になる行為(通路での立ち見、等)があったり、お子さんが危険なこと(階段で遊ぶ、等)をしていたりしたら、注意しに行くというのが主な仕事です。が、注意するっていうのは結構気を使います。極力お客様の気分を害さないように注意しなくてはいけません。また、座席も含めて場内全体でいろいろなハプニングも出てきます。半券チェックの時は、何があってもとにかくゲートには半券をチェックするスタッフが必要なので、それほどハプニングに対応するということはありませんでしたが、座席内での担務はハプニングに対応しなくてはいけません。 また、B自由の特性として、ホーム側はとにかく人が多い!、アウェイ側は、アウェイサポとコンササポとの間にいざこざが起きないか、常に注意している必要があるという、それぞれB自由独特の大変さもあります。 なんというか、修行に出されている、という気分です。 特にそれを痛感したのが、今日、担当したホーム側B自由席で、お子さんが気分が悪くなって、戻してしまった、というハプニングが起こった時。 お客様から「戻してしまったお子さんがいる」とご連絡いただいた時、たまたま近くに班のリーダーさんがいたので、リーダーさんが、雑巾を持ってくるなど対応して下さったのですが、僕はもう、何をどうしていいやら、おろおろするばかり。お母様はすぐ近くにいらしたのですが、それでもとりあえず、スタッフがそばに付いていた方がいいだろうと思って、そばにいた、と、ただそれだけでした…。あ、それと、また気分が悪くなった時に使えるように、CVS備え付けの小さいゴミ袋(レジ袋みたいなやつ)を1枚お渡ししたかな? でも、それだけ…。 あとで、隣の班のリーダーさんが、バケツと水を持ってきてくれて、拭いたあとを水で流してきれいにしてくれていました。 また、そのお子さんの気分の悪い原因は、どうやら暑さらしかったので、リーダーさんたちが連絡を取って、氷のうを持ってきてもらっていました。 この辺りのリーダーさんたちのハプニングに対する対応は、さすがだと思いました。 1年間CVSをやって、一通りの仕事はできるようになりましたが…、まだまだ、CVSのほんの基礎ができるようになったに過ぎないんだなぁ、と感じました。 まだまだ修行中の身なんだなぁと思い知った次第です。
いつだったか、CVSでリーダーをやっている慈瑛さんが、「来年は元多摩君リーダーね。推薦しておくから☆」とおっしゃってくれたんですが…、いや~、やっぱりまだまだ無理っすよ(汗)。己の未熟さを痛感しました。
プロフィール
HN:元多摩の農民/大澤唱二 東京多摩地域出身。 2001年最終戦、対セレッソ大阪戦でコンサドーレデビュー。 翌年、翌々年と徐々に試合に行く回数が増え、2004年にはファンクラブ会員になるなど、身も心もすっかり赤黒く染まる。 2005年、CVS登録。また、OSC蹴遊旅人の立ち上げにも加わり、赤黒さに磨きがかかっている。
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