2006年12月31日
チームは今年10周年を迎え、また、天皇杯ではチーム史上初のベスト4など、メモリアルなことがありましたが、今年はこのブログ・「元多摩日記」にとってもいろいろメモリアルな年でした。 まず、3月10日のエントリーでちょうど100回目のエントリー。しかし、そのことにはまったく触れずに、福西がヤンツーさんの教え子でどうたらこうたら、と書いています。 11月4日には、コンサドーレオフィシャルブログと共に、開設一周年を迎えました。しかし、放置(当日はエントリーなし)。 そもそも、去年の11月4日、一番最初、1件目のエントリーが消されている時点で、およそメモリアルとか何とかには無頓着な人間であることがわかります。なんで消しちゃったんだっけかな? まあ何か試行錯誤してたんでしょうね。一番最初ですから。 そんなわけで、せめて今日年末と、明日の年始の挨拶くらいはしようかと思います。 今年1年間、大変お世話になりました。今後ともお引き立て下さいますよう、よろしくお願いいたします。
2006年12月29日
ガンバ大阪 2-1 コンサドーレ札幌
悔しい。ただただ悔しいです。
ビデオを見返していましたが、ガンバの2点目のシーン、ガンバの選手がバックヘッドでパスを送り、それを宮本が受けて前田にアシストしたわけですが…、バックヘッドパスの瞬間、宮本は、体ひとつ分くらいの差ですが、オフサイドポジションにいました。あれは取ってくれよ、線審…。
負けたこと自体はしかたないと思います。力は明らかにガンバが上で、さすがだなと思いました。個人技、パス回し、試合運び…。色々な面でガンバが上でした。仮にオフサイドを取ってくれていても、ガンバは自力で2点目を決めていたかもしれません。そう思わせるくらい、ガンバは上手かった。だから、「たら・れば」は言うつもりは毛頭ありません。
ただ…、ちょっとガンバの2点目…、あれで決勝点を奪われたと思うと、気持ちの整理がつかないというか…。
ま、愚痴はこのくらいにして…。
コンサの選手達はすごくよく頑張ったと思います!
年末までサッカーを楽しめて、とても良い年末でした。
今日も、J1で最後まで優勝争いをしたチームを相手に、堂々とした戦いぶり。相川のゴールは超ビューティホーゴールでした。あんなきれいなゴール、2点にカウントしてほしいくらいですw。
この3年間、柳下監督の下で、確かにチームに種がまかれ、芽が出てきたと思います。それは、今回の天皇杯で示されたと思います。
NHK解説の山本さんが、札幌はJ1で戦う力はある、ただ、J2を勝ち抜くには引いた相手を崩すだけの力と技術が必要だ、というようなことを言っていたように記憶しています。
次の監督(三浦さん?)の背負う責任は大きいです。やっと芽吹いたコンサドーレというチームを、さらに成長させて、J2を勝ち抜くだけの力を身につけさせなくてはなりません。
でも、J2を勝ち抜いた時、コンサドーレはきっとJ1でも上位に食い込めるだけの良いチームになると思います。
三浦監督、来年はぜひよろしくお願いします。
今回は残念でしたが…、いつかきっと、日本一のタイトル(J1、ナビスコ、天皇杯のうちのどれか)を取りましょうね! 一番近いのは、再来年の元日ですよ!(笑)
コンサドーレ札幌、最高!
♪好・き・です~札幌~、好きですあ~なた~!
♪好・き・です~札幌~、好きです誰よりも~!!
ヤンツーさん、ありがとう!!
2006年12月28日
実ははじめての餅つき大会参加だったりします。 去年まではこの時期は名寄でスキーをしたりしていましたが、今年は修論を書かなくてはいけないので、札幌に残っています。修論は全然進んでないけど(爆)。 12時半頃には札幌駅に行く予定が、家賃を支払ったり大学生協で月刊コンサを買ったりお昼を食べたりしていたら、着いたのは12時50分。すでにすごい人だかり。まあ日公目当ての人が多いのだろうけど…。コンサドールズ目当ての人は、そうはいない罠。 人だかりの中で開始を待っていると、うしろの方にもどんどん人が…。す、すごい。でも、あとで見たら、JALやらANAやらAIRDOやらパセオやらの法被を着た人たちがたくさんいて、要するに関係者の人たちだったようでした。 そして、13時にはイベント開始! 開始したのはいいけど、すごい人で前が見えない! 太鼓が披露されたあと、コンサドールズとドーレ君登場。でもやっぱり前が見えない。 それでも、僕はここにいるぞぉ!とアピールすべく、スケッチブックを上げました。ただ、後ろにも人がいて、携帯カメラなどで写真を撮ろうとしていたんで、あまり長くは出せませんでしたけどね。音楽にあわせて上げたり降ろしたり、タイミングを見計らって、ここぞという時に上げたり。 ドールズによる「コンサドーレ」コールもありました。明日の勝利を祈って、思いっきりコールさせてもらいました。 そして、ダンスタイムに突入。こんなに人がいっぱいじゃ踊れないじゃん! と思いましたが、いつもより小さくでしたが、頑張って踊りました。踊っている途中、文英さんと目が合いましたよ。他に、みず穂さんと悠羽さんは確認。 この時は、他に誰がいたのかわかりませんでしたが、ひと通りコンサのイベントが終わって日ハムタイムになっている間、人だかりのうしろの方に行ったら、ドールズサテライトの子やドールズOGも来ていて、誰が出ていたのか訪ねたところ、CVS交流会に来ていた5名だったようです。 今日は、昨日書いたスケッチブックの新作を披露しました。 これです!↓ 至ってシンプルに「元日国立」。ご覧になった方いらっしゃいますか? よく「元旦国立」という言葉を聞きますが、正確に言うと「元旦」は1月1日の午前中を指すそうで(「旦」は地平線だか水平線だかから「日」が昇ってくる様子を文字にしたものだとか)、決勝戦の行われる時間は14時ですでに午後。そんな細かいこと言うなよという向きもあるかと思いますが、一応正確を期して「元日国立」としてみました。
なお、このスケッチブック、現在僕の家の窓に飾ってありますよ。見かけた方、「おお、ここがドールズヲタ元多摩の家か」と感心するやら呆れるやらしてやって下さい。 明日の朝には、「今日の勝利はコンサのもんさ!」に変える予定です。 さて、こんなことばっかしてないで、論文書かないとな…。
<2007年1月7日追記> ドールズブログにトラックバックさせていただきました。
2006年12月28日
餅つき大会の報告はあとでするとして…、あるタオルマフラーの再販を希望します! 赤黒のチェック柄で、マフラーの片方の端には「12」、もう片方の端にはカラー刺繍のエンブレムが入ったやつです。「12」とエンブレムが向き合うようにデザインされていて(普通のやつは、両端のエンブレムなどが同じ方向を向いている)、首に巻くと、ちょうど「12」やエンブレムが首の辺りで縦に見えて、かっこいいんですよねぇ。他のだと、首に巻いた時にエンブレムなどが横を向いちゃうじゃないですか。しかもカラーじゃないの多いし。 実は一度購入したんですが…、先日ユアスタに行った時に、落としてきてしまったらしいのです! ショック! ユアスタや宮城県サッカー協会にも電話しましたが、ないとのこと(「10th Anniversary」と入ったニットマフラーならあったようです。心当たりの方は宮城県サッカー協会へ連絡してみてはいかがでしょうか)。 で、今日、餅つき大会の帰りに大通まで足を伸ばし、シースペースに行ってきたのですが、ない。 店員さんに聞いたところ、 「あれは人気商品でして、すぐに在庫がなくなってしまったんですよ…。ですので、他のお店(宮の沢など)にも置いてあるかどうか…」 とのこと。orz そういうわけで、この売れ筋商品、是非再販していただきたい。そんなにすぐに完売するほど人気がある商品なら、もう一度作ってもそれなりに売れると思うんですよね。 タオルマフラーなんて普通は1人に1本あれば足りるのでしょうけれど、あのマフラーだったら、1本持っていても、あれを2本目として買おう、という気になります(少なくとも、僕は)。 カラー刺繍がありますから、手間と原価がかかるのかもしれませんが、多少高くなっても、僕は買います! 再販、是非お願いしたいと思います。 一応HFCにもメールを送りましたが、メディアの力を使うとなお一層効果が上がるかな、などと思ってこちらにも記事を上げてみた次第です。
2006年12月26日
たまには真面目に熱く語ってみようと思います。 次の準決勝の相手、ガンバ大阪はなかなかの強敵です。 こんなところでも、ガンバ大阪が圧倒的に有利なオッズ。 野々村さんも報知スポーツの中で「勝つのはかなり厳しい」ということを書いていたと聞いています。 しかぁし! サポーターがここで弱気になっているわけには行きません。 個人的な感想ですけれども、いろいろな方のオフィシャルブログを読んでいて、ジェフ千葉戦、アルビレックス新潟戦、ヴァンフォーレ甲府戦、いずれの試合の前も、サポーターの間に「勝てる」という確信めいたものがあるように感じていました。そして、それが現実になった。 サポーターの信じる力、勝てるという雰囲気を作る力は、意外と侮れないのかもしれないな、と思いました。 確かにガンバ大阪は手強いです。ですが、サポーターがチームの勝利を信じなくて誰が信じるんですか!? サポーターも、絶対勝つ、という気持ちでチームを後押ししましょう! 勝利信じ、元日まで戦いましょう! なお、元日国立へ、万難を排して行くことにしました。 阪急のツアーでキャンセル待ちをしており、エア・ドゥの道民割引も予約だけですが確保してあります(JALさんごめんね。片道7千円も違うんだもの)。あとはチケット。クラブ割り当て分に期待です! この際、ゴール裏じゃなくてもいい! 行きます!
追伸 せっかく準決勝まで来たのですし…、どこかでパブリックビューイングできないですかね? 札幌駅地下とか、大通の大型ビジョンとかではやらないのかなぁ。高校野球や日ハムの時はやっていたみたいだけれど。 スピカスタジアムでも可。お金払って見に行きますよ。
2006年12月25日
修論をほっぽり出してユアスタまで馳せ参じた元多摩です。 いやー、でも、行ってよかったですよ。いいことたくさんありました。その代償か、最後の最後に荒行をさせられましたけど。 そんなオチも含めて、今回の旅行の一部始終をお話ししたいと思います。
22日、午後2時半。昼食をすませた僕は、札幌駅前のバスターミナルへ。まだちょっと早いかな? 荷物だけおいて、お手洗いに行ったりしようかな、などと考えてバスレーンへ行くと…、すでにたくさん並んでる! やばい、これはお手洗いどころじゃない、並んでおこう、と思って並んでいましたが…、僕の後ろへも来るわ来るわ。どんどん列が伸びていきます。 中央バスの人も予想していなかったらしくて、カウンターをかちかちやりながら、顔が明らかに焦っていて、その表情は「やべーよ、バス1台じゃ足りねーぞ、こりゃ」と言っているようでした。中央バスさんもコンサのスポンサーになればいいじゃないかな。そしたらコンサ絡みでこんなことにならなくてすむだろうに。 苫小牧フェリーターミナル(FT)行きのバスは高速バスなので、立っての乗車はできないのですが、車内は補助席まで出さなければいけない混み方で、それでも乗り切れずに1台増車したようです。その、超混雑したバスが、あっちこっちちまちまバス停に止まっていくからじれったいったらありゃしない。ほとんどみんなFTまで行くんだから、バス2台用意するなら、1台をFT直行にしちゃえよ、と言いたかったです。 FTに着くと、日本旅行ツアーの集合場所で点呼を取って、割とすぐに乗船。僕は2等で申し込んでいたのですが、点呼の際に、使う毛布の場所まで指定され、2等は普通場所の指定までされないのに、珍しいなぁ、と思っていたら…、宴会場の大広間らしき畳敷きの大部屋を、強引に2等船室にして、そこを使わされました。こういうことか。まあ、チケット代込みで、往復13000円の格安旅行ですからね。ある程度はしかたないのかな…。 そして、この部屋には某高校のサッカー部の人たちが大勢乗っていて、結構アウェイな空気。サッカー部の生徒たちは、「コンサの試合があるから? すげーな」みたいな、興味津々といった感じで僕たちを見ています。そんなに見つめられたら恥ずかしい(爆)。 その生徒さんたちの何人かは、勉強道具を船に持ち込んでいて、勉強をしていました。偉いなぁ。数学で苦戦していたみたいなんで、ちょっと教えてあげたら、ポテトチップもらっちゃいました。 その問題とは、次のような式を因数分解しなさい、という問題。 5x^2-125/49 なお、「^2」は二乗を表すことにします。xのみが二乗です。5は二乗しないで下さい(5も二乗する場合は、「(5x)^2」と書きます)。言葉で書くと、「5エックス二乗マイナス49分の125」です。 高校1年生の問題で、知識的には中学校の知識でできるはず。良かったらやってみて下さいね。 他、もちろんコンササポの人とも話をしました。CVSをやっているアイさんたちや、船内で決起集会を企画してくれた「名もなきコンサファン」さん。あと、寝る場所が隣だった中学生の男の子とそのお祖父さんと、一番よく話したかな。その中学生の子は、サッカー部で、GKをやっているそうです。新潟戦での佐藤のミスを笑えないようなことも、やっぱりあるみたいですよ…。 そんなこんなしながら、夕飯にしました。 レストランはバイキング形式で、1800円もするので、バーみたいなところで軽食。 カレーにしようかと思ったのですが、実は昼もカレーだったもので、それはやめて、チャーハンに。その時は別に何も考えずに注文したのですが、今にしてみればこの時にすでに「勝利フラグ」が立っていたのかもしれません(笑)。 翌日仙台港に入港。ロビーは下船を待つ赤黒い人でいっぱい! そのいっぱいの「赤黒い人」の中の1人である僕が言うのもナンですが…、みなさんよく来ますよね。すごい。 下船すると、僕は日本旅行さんが手配したバスでスタジアムへ向かいました。 このバス、スタジアムのすぐ近くにつけてくれるのかと思ったら…、泉中央駅付近で降ろされました。「スタジアムのそばはバスを止める場所がない」とか。まあ、しかたないのかな…。FTから仙台駅へ行く路線バスはかなり混んでいて、臨時便まで出たようですし、それと比べたら、座って行けて良かったのかも。 泉中央駅からユアスタへの道で、途中他のコンササポ数名と一緒に迷子になりながらも、何とかユアスタへたどり着くと…、アウェイ側の入口は大行列! シンジラレナ~イ。 同じコンササポというだけで、並んだ列の前の人やうしろの人と、何となく会話が始まってしまうのがコンササポの不思議なところ。見知らぬ人と話をしていたら、開場待ちも苦になりませんでした。 並んでいると、次から次へと見知った顔が。その中に某ドールズメンバーもいたからびっくり! 例によってプライベートなので名前は出しませんが、彼女を見つけた途端、慌ててスケッチブックを出して、いつものメッセージを上げてしまいましたよ(苦笑)。 昨日ユアスタに来ていたドールズさんとそのお母様、いきなりスケッチブック出したりして、大変失礼いたしました(汗)。 会場内のコンサ側の売店などは、激しい混雑。自動販売機も、ハーフタイムに飲み物を補充にいった時には軒並み売り切れでした。 試合開始前、お昼を調達するために売店の列に並んだのですが、あと20人くらい、というところでお弁当は売り切れ。やばい、お昼にありつけない! と危機感を募らせながら、しかたなくメインスタンド側の売店へ。ここで何とか昼ご飯をゲット。キックオフ前に充電完了です。 試合内容は、ご存知の通り。かなり甲府にボールを支配されていましたが、最後の部分でみんなが体を張って守り、無失点で切り抜け、逆に少ないチャンスをものにして2-0の勝利でした。 この日は、ロイテミーニさんと、僕たち蹴遊旅人のコラボレート応援! 盛り上がりました。 りおりお兄さんとも初めて対面! 温厚な感じの良い方でしたよ~。 なお、試合開始前に、岳也の引退セレモニーがあり、札幌のゴール裏からも「♪岳也、Get Goal、堀井岳也、岳也、Get Goal、堀井岳也!!」とコールをしました。 試合終了後、岳也が札幌のゴール裏にも来てくれて、またコール。岳也の今にも泣き出しそうな顔が印象的でした。僕たちの感謝の気持ちを受け取ってくれたんだなと感じました。 試合後は、仙台駅付近の牛タンのお店で、ロイテミーニ&蹴遊旅人メンバーで祝勝会! 正確にはどっちにも所属していない人もいたらしいけど、この際そんな些細なことはどうでもいいですよ。一緒に応援したら、もう仲間じゃないですか?(笑) そこのお店はサッポロビールだったので、ちょうど良かった! そのお店には、あとから甲府サポの方も来て、呉越同舟。席は別々だったんですけど、まずこっちで「乾杯!」とやると、向こうも手を挙げて一緒に乾杯する真似(向こうはまだ飲み物が来ていなかったので)をしてくれたり、向こうが「乾杯!」とやると、こっちもジョッキを上げて乾杯したり。 こっちのメンバーが向こうに行って話をしてきたりとかもしました。 また、甲府サポさんのお一人が、「これ、決勝戦のチケットです。良かったら使って下さい」とうちらのメンバーの1人に渡していました。甲府サポさん、いい人たちだ~(涙)。 僕はFT行きのバスの時間があったので、早めに撤収。 帰り際に、甲府サポさんに、 「僕、実家が八王子なので、(八王子は都内でも山梨に近い方なので)甲府は好きなチームのひとつです。必ずJ1に戻るので、J1で待っていて下さい!」 と言ってきました。 フェリーは再び宴会場の大部屋。またか…。まあ、しかたないさ。帰りは子どもが多かったですね。冬休み、北海道に遊びに行くのかな。 船内ではBS1が放送されていて、コンササポの多くがテレビの前に釘付け。勝利の反すうタイムです(笑)。結果はわかっているのに、いや、わかっているからこそ? チャンスには喜び、ピンチには軽く悲鳴を上げ、得点シーンには拍手で盛り上がっていました。 翌日の24日は、やや波が高かったですね。揺れてました。酔う前に、と酔い止めを飲みました。 クリスマスイブということで、ミニコンサートも行われました。ここで「好きですサッポロ」を流してくれたらネ申だったのに(笑)。 10時45分、定刻に苫小牧FTに到着。これで、今回のツアーは終わ……るはずでした。 しかし、ドラマは最後に待っていた。 高速道路、通行止め! 午後1時半には札幌駅に着けるはずが…、実際に到着したのは午後3時過ぎ。 トイレに行きたくなるわ、お腹は空くわ、座りっぱなしで疲れるわ、さんざんでした。 まあ、コンサ勝利の代償と思えば、安いものか…。 帰りのバスも増車されて、僕は2台目に乗ったのでまだ車内に余裕があったのですが、1台目は確か結構ぎっしり席が埋まっていたような。あれで3時間の乗車はきつかっただろうなぁ。1台目に乗った方、激しくお疲れ様でした。 帰宅途中、自宅近くのレストラン兼喫茶店でかなり遅い昼食。たくさん食べたので、ほとんど昼食兼夕食です。で、帰宅して少しパソコンをいじったのですが、あまりに疲れていたのでゴロンとなったら、気付いたら9時。 これだけ爆睡してしまったら、もう簡単には眠れないだろうから、ブログでも書くか、とブログを書き始めて、今に至ります。 0泊3日(船内2泊)、強行フェリー弾丸ツアーは予想以上に過酷でしたが…、でも、勝ったし、楽しかったから良かったです。 準決勝は、僕はさすがに無理ですが、当日は心だけでもエコパに飛ばします。行くという方、是非、僕の分もたくさん応援してきて下さい。よろしくお願いします。 長くなってしまいましたが、最後まで読んで下さった方、どうもありがとうございました。
2006年12月23日
やりました、勝ちましたよ! 試合が終わったあとスケッチブック上げてたら、「それ、前見えない」と言われて振り返ったら、その人と同じ仲間が僕のスケッチブックよりはるかに大きなゲートフラッグを上げていたのも、些細なこと。微笑ましい思い出です。試合後の選手の様子が見たかったんでしょうね。 さっきまで、仲間と飲んでました。 そのお店に甲府サポさんもいて、彼らとも時々コミュニケーションとりながら。 「僕、実家が八王子なんで、甲府は好きなチームのひとつなんですよ!(←本当です)」 と言ったら、 「俺は多摩センターで彼らは府中!」 とか、地元トーク。甲府サポの人たち、いい人たちだぁ~。 今は、フェリーターミナルに向かってます。 コンササポがいっぱいいるんで、臨時の直行便が出ました。 フェリーの中は多分祝勝会です!
2006年12月23日
自分で言うのも何ですが…、みなさんよく来ますよね…(笑)。 すごいことになってます。 お弁当売り切れで隣りの売店に行かされました。 写真はフェリー内の下船前の様子です。 赤黒い人ばっか!
2006年12月22日
出発前に3つほど。 まず、ドールズ。 おそろしい強行日程だったんだなぁ(汗)。最後はCVS交流会が来ると思われるので、その時にまたトラックバックとかさせてもらおうと思いますけど。 旭川、札幌、旭川、札幌…。獅子奮迅の働き。試合にあまり出ていない選手よりも働いてるんじゃないか…。2点目。NHK札幌放送局。 NHKにはいっつも失望して、抗議のメールを送りまくっていたんですよ。ジェフ千葉に勝った試合でもろくずっぽニュースで流してくれないし。 でも、今回の生放送はよくやった! と思って、いっつも抗議ばっかりしてないで、こういう時こそ「ありがとう」のメールを送らねば、と思って、メールを送りました。 そうしたら、ついさっきNHK札幌からメールが来て(原文はテキスト形式なので、文字の色は黒、強調もありません)、 「NHK札幌放送局では第86回天皇杯サッカー準々決勝 「コンサドーレ札幌 対 ヴァンフォーレ甲府」戦を 北海道向けに放送いたします。 ぜひお茶の間でお楽しみください。」 …すみません、仙台に行っちゃうんですけど…。 多分、大量のコンササポがNHK札幌にメールしたんでしょうね、宛先が「<Undisclosed-Recipient:;>」となっていました。 これで、もう少しコンサに関する報道もしてくれるようになってほしいなぁ。 もう一個、トラックバックまではしませんが、営業部のブログ。 「新日鐡大分にあっさり引導を渡していた方がまだマシだったということになりかねません」とありましたが、文脈的に「引導を渡されていた方が」では。新日鐵大分にはすでに引導を渡し済みw。 さあ、これから荷物の最終チェックをして、お昼を食べてから札幌駅へ行って、高速バスか。案外時間がないぞ。 ではでは、慌ただしいですが、行ってきます!ノシ
2006年12月21日
我が蝦夷共和国軍は、無事越後の上杉軍を破ったわけですが、次なる敵は上杉の宿敵でもある甲斐武田軍。 蝦夷共和国軍と甲斐武田軍との合戦のうち記憶に新しいのは、昨年11月23日の蝦夷・秋の陣。最終盤まで蝦夷軍優勢で進めながら、最後の最後に武田軍の猛攻を受け、蝦夷軍総崩れとなりました。 この時の屈辱を今も忘れてはおりません。蝦夷の敵(かたき)をみちのくで討ち果たすべく、明日、拙者は海路仙台に向けて出港いたします。 苫小牧港出港は戌の刻。仙台上陸は明朝巳の刻を予定。決戦は未の刻です。 敵の武田勢は陸路を進んでくる模様。バスによる組織的進軍は、およそ350(バス7台)の模様なるも、鉄路・自家用車にて個別に参戦する兵力は未知数。 対する我が軍は、組織された軍(ツアー)としては空、海から。個別に参戦する兵力も、陸、海、空、それぞれ相当数。加えて、蝦夷軍関東支隊が陸路大軍を組織して馳せ参じる模様。 兵力は俄然蝦夷軍有利と思われるも、数じゃ決まらないからなぁ、こればっかりは。 各々方、油断めさるな!
蝦夷共和国 幕末、新政府軍に追われた榎本武揚、土方歳三らが、函館五稜郭に入って立ち上げた国。日本で初めて選挙(入札)を行った。但し榎本たちは新政府から分離独立した、という意識はなかったらしく、「蝦夷共和国」という呼称ものちの人が文学的な表現として用いたものらしい。 詳細はこちら。
2006年12月18日
昨日のアクセス数、570!! たくさんお越しいただきありがとうございます。連日での500越え、驚いております。 これだけアクセスがあってもランキングは25位。 コンサブログ全体でアクセス数が伸びているんですね。良いことです。これがゆくゆくはコンサドーレの収入になるわけですから。 フェリーツアーの最終の案内、今日到着しました。 1人で参加するはずなのに、請求書には2人分の金額が書かれていました。いつの間にか1人増えてる!? なんとなく、「真っ暗な四角い部屋で4人が四隅に散らばり、1人が隣の隅に行ってそこにいる人にタッチ、タッチされた人はさらに隣の隅に行って…、とやっていったら、4人目で終わるはずなのに…、ずっとつながる! いつの間にか1人増えてる! きゃー!」という怪談を思い出しましたが、僕が幽霊を連れて船に乗るわけでも何でもなく、単なる請求書作成ミスだったようです。良かった良かった。 まあ、募集から旅行開始まで、時間がないですもんね。多少混乱するのはしかたのないことです。 さっそく明日振り込んでこようと思います。 ご一緒する皆様、よろしくお願いいたします。
2006年12月17日
昨日のアクセス数、なんと678!! みなさんお越し頂きありがとうございます。 今日アクセスランキングを公開していたら一体何位に入っていたか…。一桁の順位に行ったんじゃないでしょうかね? 2回更新したから、そのせいもあるのでしょうけれど。 さて、昨日の交流会、僕の視点からレポートしたいと思います。 僕の視点からということは、つまり、ドールズがメインということになります。悪しからずご了承下さいませ(笑)。 会場へは、交流会開始時間の14時半ギリギリに到着。もう少し早く着くつもりだったんですが…。 受付をしようと並んでいると…、育休中のエルメス三浦さんが! お子さんをご両親に預けてわざわざ来て下さったそうです。ありがとうございます。 会が始まり、過去のコンサドーレのシーンや今年のCVSの担務の様子を写した写真などを見ながら、しばらくはまったりと過ごします。 もちろん、飲み物や食べ物も出ました。立食形式でした。 僕はというと…、このまったりした時間のうちにたくさん食べておこう! ドールズが出てきたらもう食べられないじゃん! など思いながら一生懸命食べ飲みしていましたw。お昼食べてこなかったんですよね、昨日は。 さあ、そしてついにお待ちかねのドールズタイム! 司会の方の紹介と共に、我らが勝利の女神、コンサドールズ登場!! 当然僕は、 これでドールズをお出迎えしましたよ!
まずは一発目、挨拶代わりでしょうか、ドールズが「Working for the weekend」を披露。当然僕も踊りました(笑)。その時点で息が切れかけている僕。運動不足だな…。 そして、西桜子さんが中央に立ち、司会。 まず、「メリークリスマス!」と言ってお菓子(キャンディー?)を会場に投げました。僕はこれはキャッチできなかったんですが、でも、このあとにもっと良いものがもらえることに…。 桜子さんの司会は上手で、とても高校生とは思えない落ち着いた雰囲気です。 そして、ドールズダンスコンテストへ! 桜子さんが、振り付けを説明しながら、他のメンバーがお手本を示します。僕も一応やりましたけど、確認がてら、でしょうか。普段から踊ってますからw。っていうか、同じOSC仲間のCVSから、「元多摩君をお手本に踊るから!」と言われてしまいました(汗)。 ひととおり振り付けを確認して、次は音楽に乗って練習してみよう! ということに。やっぱり音楽に乗せると結構早いんですよね。みなさん苦戦していた模様です。 さあ、ついに本番! 僕はいつもの通りダンス全開です! そして、会場の中から、5人のドールズが各1人ずつ、合計5名のファイナリストを選んで、前で踊ってもらう、ということになりました。 1人、2人…、と選ばれていき、その間僕は水分補給w。 仲間が、 「元多摩君は選ばれないのかなぁ?」 僕は、 「いや、今回はやっぱり、普段あまり踊っていない方に踊ってもらうってことじゃないですか?」 などと話しているうちに、5人目の選抜が始まりました。選んでくれるのは桜子さん。 え、なんか、こっちに来るんですけど…? 「5人目は、あなたです! おめでとうございます!」 え!? 僕!? 本当に僕で良いの? やったー!! スケッチブックをしっかり持って前のステージへ。 ステージでは、最初に桜子さんから一言ずつインタビューを受けました。 「お名前を教えて下さい」 「元多摩、こと、○○と申します」 「今年担務した試合で一番印象に残った試合はどれですか?」 「担務中、いつの間にか4点入っていた、6月の東京ヴェルディ戦が印象に残っています」 などと、ちょっと優等生っぽい答え。でもいま考えたら、単に快勝したというだけでなく、その翌日が僕の誕生日だったから、というのもあったんだな、多分。 これに対し桜子さんも、 「私もその試合、印象に残っています!」 とのこと。 さあ、ついに本番、ダンスコンテストファイナルステージ! ドールズが使っているポンポンを持って踊りました。桜子さんのを借りました。今考えると…、なんか恐れ多いことだなぁ(汗)。 スケッチブックは持てないので…、どうしよう、と思っていると、前から1名の方が 「僕が持ってます!」 と言ってくれて、おお、ありがとうございます、みたいな感じでささっと渡して、レッツダンス! しかし…、ステージに出て踊ってみて、ドールズの大変さの一端を垣間見ましたよ。 いつも難なく踊っている、いつものダンスなんですけど、ああやってステージの前に立って踊るっていうのは結構緊張します。振り付けも何度か間違えそうになったり…。ドールズはいつもこの緊張の中で、いや、CVS交流会なんてせいぜい100人~150人、普段は1万人以上の人の前で踊るんだから、その緊張感たるや大変なものがあるだろうなぁ、と思いました。 踊り終わると、表彰式! それぞれ、ドールズから一言ずつメッセージがあり、「○○賞」と名付けて、コンサドーレのファンバナと、今日来てくれたコンサドールズ5名のサイン入りポストカードをもらいました。 僕は、一番最後に、桜子さんからのメッセージと共にプレゼントを受け取りました。 「元多摩さん…でいいですか?(と、僕の方を向いて一度確認してから) 元多摩さんはイベントなどにもいつもいらして下さって、コンサドールズを応援して下さっています。踊りも完璧でした。ですので、パーフェクト賞を差し上げます!」 わー、やっぱり見ていてくれてるんだ…。ありがとうございます(感涙)。って、あれだけスケッチブック持ってヲタヲタしていれば当然?(笑) この日唯一残念だったのは、この時握手し損ねたことかな(苦笑)。桜子さんはマイク持っていたし、ポンポンも持っていたので、握手を求めづらくて。今度は握手してもらうぞーw。 っていうか、一度本名を名乗ったはずなのに、本名ではなく「元多摩さん」(笑)。いや、嬉しかったですよ。きっとこのブログも見て下さってるんだろうな、と。 もらったポストカード。
裏もドールズバージョン。ドールズトップ・サテライト・ユースの写真入り(左上)。右下には「from CONSADOLLS☆2006」。
これでドールズイベントは終了。あー、幸せなひとときだった…。 その後、ドールズと記念撮影してきました。 それが昨日もアップしたこの写真です。 後列、左から、大塚文英さん、ドールズヲタ元多摩、服部みず穂さん。 前列、左から、野口悠羽さん、西桜子さん、大竹良子さん。 これ、いつ撮ったんだっけなぁ。ドールズイベントが終了してからすぐに撮ったんだったか、選手が各テーブルを回っている間、ステージにいたドールズと撮ったんだったか…。もう、昨日はフィーバーしすぎて記憶が定かじゃありませんw。
OSC仲間のCVSから、 「これで今日の目的は果たしたね。もう帰っていいんじゃない?(笑)」 とのキツイ一言w。いや、まだ帰りませんって。もう少しいさせて下さいよw。 最後、ドールズが会場から撤収したところで、お手洗いに行くという名目の元、僕も会場を脱出。ドールズや金子先生に挨拶してきました(お手洗いにも行きましたが)。 金子先生には、 「次は餅つき大会で!」 と言われてしまいました(笑)。 例年だと、餅つき大会の時期は母や母の妹の一家と一緒に名寄へ行くのが恒例なんですが、今年は幸か不幸か、修論があるために名寄へは行かないことにしました。なので、餅つき大会も行けます! 餅つき大会でドールズに会えるのを楽しみに、修論その他、いろいろ頑張ろうと思います。 とまあ、こんな感じで僕のCVS交流会におけるメインイベントは終了しました。 もちろん他にも、選手が来たり、2次会があったり、2次会で帰るつもりだったのが3次会まで強制連行(笑)されたり、いろいろありましたけど、ドールズとの想い出があまりに輝きすぎ…☆ 昨日はすごく楽しい、良い1日でした!
ところで、ダンスコンテストファイナルステージの時に、「スケッチブック、僕が持ちます!」と言ってくれた方と、2次会で話す機会がありました。 なんでもその方は、藤島康介の作品には前から注目していて、同氏の作品「ああっ女神さまっ(リンクしてあるのはTBSのアニメの公式サイト)」のことも以前から知っていたそうなのですが、そこに、去年突如として僕のスケッチブックが現れて、「センスに感動していた」そうです。 「一度あのスケッチブックを持ってみたかった」「今日会えるとは思わなかった」と感動していた様子で、僕まで嬉しくなってしまいましたよ。 OSC仲間から「怪しいよ」と言われたり、彼女からは「ヲタ…」と言われたりでしたが、初めて僕のスケッチブックの良さをわかってくれる人と出会いました! 感激でした!
2006年12月16日
踊りまくりました。 ドールズとの記念撮影♪
<16日11時30分頃> 写真を画質の良いものに差し替えました。 これでドールズの華麗なオーラが少しでも伝わるのではないでしょうか?
2006年12月16日
今日はドールズCVS交流会です。 いやー、楽しみですね。ドールズも来てくれるんですよ! CVSのみなさんとも交流を深めると同時に、当然ドールズとの交流もしてこようと思います(爆)。 さて、ちょうど先週の今日ですか、天皇杯5回戦のために関東へ行き、観戦後、所用でそのまま実家にとどまっていたわけですが、昨日札幌に帰ってきましたよ。 しかし、帰る行程でハプニングが起きました。 忘れもしない、12月15日、JAL1033便。17:30羽田発、新千歳行き。 手荷物検査を受けてゲートに入り、搭乗口が開くのを待っていると…、 「機材整備のため、遅延。」 とのアナウンス。まあ、しかたないよな、多少遅れても、安全のためなら…。 しかし、待てど暮らせど搭乗口は開かず。再びアナウンス。 「機材整備継続中。出発時間不明。手荷物を預けていない人については後続便に振り替えも可能」 …僕、預けちゃってるんだよねぇ。しかたないのでひたすら待つ。 そのうち、空港内売店の利用券1000円分が配られることになりました。しかし…、聞いてみたら、当日(12/15)、羽田空港でのみ利用可能、ということで、でも、僕、事前にお弁当買っていたものですから。使えねーな、と思いましたが、せっかくもらったものですからね、使わなくては損。OSC仲間からの助言により、日持ちのする、普段買わないちょっとリッチな感じのお菓子など買ってみました。マキシム・ド・パリのクッキーです。 待っている間、さすがに客の間にもイライラや不満がたまってきたようで、地上係員を土下座させている若い兄ちゃんたちや、激しい剣幕で地上係員に詰め寄っているおじさんなども見かけました。 まあ、気持ちはわからんでもないけど…、機械にトラブルはつき物だし、そこまでしなくても、と思いましたよ。地上係員の方も災難だったようです。 結局、機材不具合は直らず、機材そのものを別のものに変える、ということになりました。しかし、機材変更に伴う座席配置のやり直しに関して、コンピュータもなにやらいじらないといけなかったらしく、それが上手くいかずにさらに30分遅れ。合計2時間半の大幅な遅延となりました。 JAL1033便は、B747(およそ500人乗り)を使う予定だったのですが、用意できた代替機材はB767(およそ250人乗り)。結構たくさんの人が、後続便(といっても当該1033便よりも先に出発するわけですが)に乗ったはずなのに、機内はだいぶ混雑していました。 最近航空各社は、主な使用旅客機を、B747のような大型機からB767のような中型機にシフトしているので、B747のバックアップがない上に、大型機から中型機に使用機材を変えるとなるとどうしてもあぶれる人が出てきますからね。そういったことも、使用機材変更の判断を遅らせたのかもしれません。にしてもひどいよなぁ、2時間半も遅れるなんて。 新千歳で、「申し訳ありませんでした」と客を出迎えて頭を下げている地上係員の方がいらしたので、その方に「今回の件は、コンサドーレへより一層ご支援いただくことで償ってくださいね(笑)」と伝えておきました。地上係員の方、災難でしたw。 天皇杯旅行、最後の最後にこんなオチが待っていましたが、こうして難行苦行に耐えて、どうにか札幌に戻ってきました。 苦しみのあとにはきっと輝かしい未来があるはずです。そう、輝かしいドールズCVS交流会が! 昨日大変な思いをした分、交流会を楽しんできますよ! ついでに、今回の件が甲府戦へ向けての御祓(みそぎ)になるといいんですけどね。 …って、そうか、僕は仙台までフェリー2等で往復というさらなる難行苦行を予定しているんでしたっけ。
2006年12月13日
チャーター便について、 「あんまり期待しないほうがいいんじゃない?」 みたいなことを先日書きましたが…、 すみませんでした。m(_ _)m でも、運行されることになって、本当に良かったです。 ユアスタをコンサカラーで埋め尽くしましょう!! さて、僕の仙台行きの計画ですが、日本旅行のフェリーツアーで決定しました! 今日電話で確認してみたら、ちゃんと予約されていました。今週末に案内が来て、料金の支払方法や集合時間など、詳細がわかるようです。 僕、単独で申し込んだもので、もし良かったら、フェリーで行く方(阪急のツアーの方でも)「僕・私・俺・拙者・余・わらわもフェリーで行きます!」と教えて下さったら嬉しいです。 まあ、船に乗ってしまえばどうせそこら中赤黒い人ばかり、半ばコンササポによるシージャック状態で、「独り寂しい船旅」になんてなるわけはないでしょうけれど、あらかじめどなたがフェリーで行くのかがわかっていれば、不安も和らぐというものですからね。よろしくお願いします。m(_ _)m
2006年12月12日
チャーター機の件が今日の日刊スポーツ北海道版に載ったとのことで、ブログにもチャーター機に期待する声が多く見られますが…、このチャーター機、JAL社内で検討はしていたけれどボツになったという情報も複数か所からキャッチしています。某巨大掲示板にも書かれていましたし、僕のOSC仲間もそう言っていました。
もちろん、正式なところはわかりませんし、こうやってブログでチャーター機に期待する声が高まれば、一転、チャーター機を飛ばすことになるという可能性もありますから、なんとも言えませんが、あまり期待しない方がいいのではないかと思います。
新千歳空港や仙台空港の発着枠の問題や、機材繰り、人員配置、人件費、等々、問題はいろいろあるでしょうからね…。どうなるか…。
でも、よりたくさんのコンササポでユアスタを埋めるためにも、是非飛んで欲しいなと思いますよ。
ちなみに、僕ですが、日本旅行さんのフェリーツアーに申し込みました。学生ならもちろん2等です。雑魚寝です。これぞ学生の旅。
メールで申し込んだんですが、返信や電話が来ないのが心配…。明日一度電話してみるか…。
2006年12月11日
さあ、天皇杯に勝って、このブログでもにわかに「どうやって仙台に行こう?」的な内容のエントリーが増えてきました。 阪急交通社さんのツアーはキャンセル待ちとのこと、北斗星も23日夜発札幌行きの列車が満席。飛行機もその辺は軒並み満席の模様。 お金に糸目をつけなければ、札幌→東京→仙台、とかのルートもありそうですが、いかんせん僕は学生で、お金に糸目をつけますから(笑)。 その代わりといってはナンですが、学生の売りは時間があること。ただ、修論締め切り前ゆえにそうそう時間をかけているわけにも…。でも、多少時間をかけてでも仙台に行くことをモチベーションに修論をがんばる、という手もあってもいいかなと思う今日この頃。 それに、はっきり言ってたとえ準々決勝で勝っても、次の試合に行くのはまず不可能。エコパだか国立だかは知りませんが、12月29日に東京へ行くなんて、お金がかかりますし、フェリーもその時期は運休しますし、僕も修論が近いし…。だったら、ぎりぎりで行こうと思えば行けないこともない甲府戦に行っておいた方がいいんじゃないかと思ってしまうわけですよ。 でだ。そうなると、やっぱりフェリーという手段になるわけですよ。安さが魅力です。貧乏学生はかくあるべし、という典型的な移動手段です。 大学生協から申し込むと、通常の学割よりもさらに安くなるのでお得です。 また、マリンクーポンというものもあります。フェリーの回数券ですね。4枚一組なので、2人で往復すれば使い切ってしまいます。ですから、誰か一人同行者を見つければオッケー。2等なら、一人往復10950円、B寝台なら13500円と格安です。大学生協の組合員価格よりも安く、同行者が見つかればぜひ使いたいところ。 さらに、日本旅行でフェリーツアーを企画しているという情報もキャッチ。明日にでも日本旅行北海道支店に電話して聞いてみようかと思います。生協の組合員価格やマリンクーポンと比べてどちらが安いかな…。 修論が修論がと言いながら、結局行く方向で動き始めている不良学生・元多摩でした。
2006年12月10日
未だに昨日の興奮冷めやらぬ元多摩です。 目を閉じればあの勝利の瞬間がよみがえってきます。そして、思わずほくそえんだり、ガッツポーズをしたり、目頭が熱くなったり…。 昨日はずっとゴール裏の真ん中やや左寄りにいたので、ずっと応援しっぱなし。こんなに熱烈に応援したのは久しぶりです。 最後のPK戦は、祈るような気持ちで見ていました。最後の声を振り絞って。 それが…、あの最後のPKを止めた瞬間…、あー、だめだ、涙出てきそう…(T_T) 昨日の佐藤優也の姿には感動しました。 確かに、2失点目のチョンボはありましたし、1失点目も優也の判断ミスか、優也と他のDFとの連携ミスのような感じの失点でした。 でも、そうやってミスを犯しながらも肩を落とさずに懸命にプレーして、最後の最後でチームを救った、自分のミスを取り返したってところがえらいじゃないですか。 1回や2回ずっこけたって、へこたれちゃいけないんだということを教えてもらった気がします。 チームメイトも優也のことを気遣っていたみたいですし、一体感のあるいい試合でした。 また、サポーターの姿勢も良かったですよね。 特に2失点目なんかは、優也を責めてもおかしくない場面だし、PK戦の時も、優也に野次のひとつも飛んでもおかしくないと思っていたのに、そんなことは一度もなく、ゴール裏はみんな常に優也には暖かく声援を送っていました。少なくとも僕の耳には優也への野次は聞こえませんでした。 昨日はいい応援ができたと思います。 試合終了後、他の選手がサポーターへの挨拶をすませて引き上げた後、優也が一人ゴール裏に来て、深々と頭を下げていきました。 「自分のせいで最後までご心配をおかけしてすみませんでした。最後まで暖かい応援ありがとうございました」 と言いたいのだろうな、というのが伝わってくる一礼でした。 今回のことを糧に優也にはさらに一回り成長してもらって、来年は札幌のゴールマウスにがっちりカギをかけてもらいたいです。もちろん、「来年」と言わず、次の23日の甲府戦から施錠していただいて結構なわけですけれどw。
ところで、最後の最後にこんな話を書くのもナンですが、ゴール裏に、コンサドールズに所属している某女性が来ていました! まあ、プライベートですから、名前を出すのは控えますけどね。 最初蘇我駅で見かけたときは、「え?でも、まさか…」と思って声をかけられなかったのですが、試合会場でももう一度見かけて、どうみてもやっぱりドールズの彼女にしか見えない。で、ついに勇気を振り絞って声をかけたら、やっぱりそうでした。 他にも数名ドールズジュニアの子が来ていたみたいです。 勝利の女神さま、札幌のゴール裏に降臨していたのですねw。 そんなわけで、持参したスケッチブックも、基本は「今日の勝利はコンサのもんさ!」を出していたんですが、時々「ああっ勝利の女神さまっ」も出していましたよ。
2006年12月09日
我が軍はフクアリにて新潟を襲撃、強烈な反撃に遭うも死闘を制して撃破! やった、勝ったよ! 今仲間と飲み会中です。 今でも勝利の瞬間を思い出すと、涙が出て来そうですよ。 嬉しい~!! 好きです、札幌!!
2006年12月09日
我、これよりフクダ電子アリーナに向けて突撃す。 ってなわけでフクアリに向かっています。 昨日の84番さんへのコメントで、どのルートで行こうかなぁ、みたいなこと書いたと思いますが、結局りんかい線ルートになりました。 実家に1週間ほど滞在するので荷物が大きくなってしまい、預けたら、受け取りに時間がかかってバスには間に合わず。 昨日の煩悶はなんだったのでしょう。「休むに似たり」という感じです。 さて、現地組としてご報告します。 朝6時ごろ発の連絡バスで新千歳空港へ。バスの中は、明らかに「それっぽい」人たちでいっぱい。こんなに混むとは思わなかった…。 飛行機は朝一のJAL。 新千歳空港ではJALのスタッフの方がコンサレプリカで搭乗口の業務をやっていて、さらにボーディングブリッジには選手の写真と、「目指せ天皇杯優勝!」みたいな言葉が。JAL、GJです! 羽田到着後は、手荷物を受け取りモノレール→りんかい線→JR京葉線。現在蘇我に向かってますが、電車の中も赤黒い電波を出している人いっぱい(自分も含めて)。微笑ましいですね。 天候は小雨。気温はひと桁らしいですが、それほど寒くないです。まぁ、北海道の寒さと比べたらね。 あと…、新千歳空港の手荷物検査場でうちの研究室の教授発見。ってか、修論の指導教授です(汗)。 これはやばい!と思って奥の検査場へ退避。多分見つかってないと思うけど…、焦りました…(苦笑)。
2006年12月08日
今日は真珠湾攻撃のあった日、12月8日。 真珠湾攻撃では、「ニイタカヤマノボレ1208」の暗号が、南雲中将率いる機動部隊に伝えられました。 12月8日、ハワイ真珠湾を攻撃せよ、の意味の暗号として有名です。 ちなみに、「ニイタカヤマ」とは、漢字表記「新高山」で、敗戦まで日本が統治していた台湾で最も高い山(現在名:玉山〔ユイシャン、ぎょくさん〕)のことだといわれています。その標高は富士山よりも高く、当時日本で一番高い山は富士山ではなく新高山だった、というわけです。 歴史的な説明はこれくらいにして。これに引っ掛けて発令します! ニイタカヤマノボレ1209 12月9日、千葉県千葉市、フクダ電子アリーナを急襲、以てアルビレックス新潟を撃破せよ。 札幌の興廃、繋りて此の征戦に在り。粉骨砕身、各員其の任を完うすべし! なお、フクアリ突入に際しては「ト連送」を、札幌勝利の際は「トラトラトラ」を発信する予定です。 …こんなことばっか書いてると右翼と間違えられそうですが…、そんなことないですよ! 単に無駄知識があるだけです! 教育基本法も憲法も改正反対の口ですし。でも、左翼かというとそれも違う。 右も左も「翼」はイクナイ!!(・A・)と思います。
ところで、羽田空港から蘇我までのルートですが、どうやら、 羽田-(連絡バス)→海浜幕張-(JR)→蘇我 のルートが一番推奨されているみたいですね。 でも、こんなルートもありますよ。 羽田-(東京モノレール)→天王洲アイル-(りんかい線)→新木場-(JR)→蘇我 一見高そうですが、連絡バスルートが1350円に対してりんかい線経由は1370円。あまり変わりません。なので、バスに乗り遅れた方はこちらがいいのではないでしょうか。いちいち山手線内まで出て東京で乗り換えて…、とかよりは早いと思います。 路線検索しても、このルートが2番目に出てきます。 バスに乗りそびれた方は、このルートも一考の価値ありではないかと思いますよ。 さらに、東京モノレール、りんかい線、関東近郊のJRに乗り放題で2300円の、ホリデーパスもあります。 道内から日帰りされる方は、これを使うと良いのではないでしょうか? 2300円で、りんかい線経由で蘇我まで行き、羽田まで帰ってこられますよ。連絡バスを使うルートだと往復で2700円ですから、そちらと比べて400円も安くなります。 僕は、この「ホリデーパス」を使うつもりでいますよ。 というのは、試合のあと実家まで帰るので、新宿まで行かなくちゃいけないんです(新宿からKO線)。新宿まで全てJR利用で950円。空港から蘇我まで、連絡バスルートで1350円ですから、足して2300円になってしまうんですよね。 で、もし、飲み会か何かで途中駅で降りることになったら余計にお金がかかるのは必至ですからね。 ホリデーパス使うなら、せっかくだから帰りも、新木場から、りんかい線からJR埼京線へ直通する列車で新宿まで行こうかと思っていますよ。新木場で座ってしまえば、新宿まで一直線ですからね! 明日が楽しみです。 早起きしないとな…。5時起きです。始発便JALで行きます。
2006年12月07日
2006年J2第52節結果 試合結果 予想結果 一 言 ×札幌0-2鳥栖○ ハズレ… J2最終戦がこれか…。ま、ある意味札幌らしい。 ○仙台2-1楽天× ハズレ… 神戸、入れ替え戦に回る。 ○山形5-1水戸× 当たり! 山形、2試合連続5得点。いつかのうちみたい。 △草津1-1緑虫△ ハズレ… 草津よく粘った。 ○横浜2-0愛媛× 当たり! 優勝に花を添えた。 ×湘南0-3木白○ 当たり! ノブリン万年3位、柏連続入替戦出場、ともに免れる! 今回の当たり数 3(/6) 最終成績 118(/312) 正解率 37.8% なお、蹴遊旅人内で行った予想レースでは、11人中8位でした。 ……全然ダメだね。 ま、希望的観測で予想しましたからね…。
<追記> 天皇杯5回戦予想 ○札幌-新潟× 必ず勝つっ! 亀田製菓に負けるな!
2006年12月03日
昨日はCVS担務をしていた元多摩です。 なぜCVSを最終戦に入れたか? それは、コンサドールズに会うため!! 最終戦ではドールズがCVSにお菓子を差し入れてくれるという情報をキャッチ! しかし、「私が着いた頃にはすでにお菓子は机の上に置かれていた」という情報も。真相を確かめるべく、最終戦に担務を入れたわけです。 昨日は気合いを入れて集合時間のおよそ40分前には控え室に到着。しかし…、ドールズはすでに来た後だったようで、その日のスケジュール表や配置表と一緒に、ドールズからのお菓子が配られました。無念…orz。 あとでリーダーさんに聞いたところによると、ドールズがCVS控え室に来たのは9時頃で、そのドールズに会えたのは一人だけだったとか…。 でも、昨日は担務を入れて良かったと思いましたよ。というのは、お菓子に付いていたドールズからのメッセージがCVS向けバージョンだったのです! 僕は、河原こむぎさんからのメッセージ! うおお~、こむぎさん好きなんですよ~! 何度かお話ししたことがあるんですが、とてもいい子で…。 その内容は、「仕事をしている姿に元気をもらいました! ありがとうございました!」というもの。え、全文ですか? いやー、全文は載せられないなぁ。恐れ多いというか、自分の中にしまっておきたいです(笑)。 集合時間が近づき、他のCVSも集まってきて、同じ班の人たちと挨拶。 その会話の中で、 「○○ちゃんって誰?」 「ああ、○○ちゃんですか~!」 といったことが何度繰り返されたことか。 CVSは全員ドールズからのお菓子&メッセージをもらったわけですけれど、まあ、大抵の人がドールズの名前なんていちいち知らないわけですよ。 さらに、僕のことをよくご存知のぱやおさんが同じ班にいたこともあって、僕がドールズサポヲターであることがたちどころにバレ…、 こんなことになってしまいました。
何人かの方が、「あなたが持っていた方が…」と言ってメッセージを下さったり、お菓子ごと下さったりしたんです。 ふと、あちこちからもらいまくってドールズ全員分そろえようか、と思いましたが、さすがにそれは大人げない、と思ってやめておきました。 こむぎさんのほかに、桜子さん、良子さん、史帆さんからのメッセージをもらいました。 それにしても、メッセージ全部手書きなんですよね。CVSおよそ120人分、アウェイドールズにも、ありゃあざっと50人はいたでしょう。昨日は結構人数多かったですし…。多めに作っておいたとしておよそ80。合計200のメッセージを全部手書き。ドールズトップ&サテ11人で手分けしても一人およそ18のメッセージ。腱鞘炎になったりしなかったかなぁ? 大変だったでしょうね。お疲れ様でした。 昨日はドールズには会えませんでしたが、ドールズの優しさに触れることができて、ほくほくの1日でした。
試合後、仲間と飲み会へ。 ネット上では何度かコメントをやりとりしたことがあるけれど、実際にお会いするのははじめて、という方ともお会いしました。 本当に、楽しい1日でした。 試合には負けちゃいましたけどね…。
2006年12月01日
2006年J2第51節結果 試合結果 予想結果 一 言 △水戸1-1草津△ ハズレ… 草津頑張った! △緑虫1-1仙台△ 当たり! J2に染まった緑。 ×徳島0-5山形○ 当たり! なんだこの得点!? ×鳥栖0-1横浜○ ハズレ… 横浜優勝! ×木白2-3札幌○ 当たり! わっはっは!! △楽天2-2湘南△ ハズレ… 楽天退場者出し勝ちきれず。 今回の当たり数 3(/6) ここまでの成績 115(/306) 2006年J2第52節予想 ○札幌-鳥栖× 元日まで8連勝します。 ×仙台-楽天○ 仙台には負けてもらいたい。 ○山形-水戸× 山形破壊力発揮。 ○草津-緑虫× 最後のホームゲーム、草津に勝ってほしい。 ○横浜-愛媛× チャンピオンチームの勝利。 ×湘南-木白○ ここで勝てなければJ1になど行けない。入れ替え戦も勝てない。
プロフィール
HN:元多摩の農民/大澤唱二 東京多摩地域出身。 2001年最終戦、対セレッソ大阪戦でコンサドーレデビュー。 翌年、翌々年と徐々に試合に行く回数が増え、2004年にはファンクラブ会員になるなど、身も心もすっかり赤黒く染まる。 2005年、CVS登録。また、OSC蹴遊旅人の立ち上げにも加わり、赤黒さに磨きがかかっている。
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