2007年09月29日
30日味スタでの「好きです札幌」企画について、最初発表したものから変更がありました。 場所を、S19からS24、S25付近に変更し、試合後に集まるのではなく、都合のつく方はあらかじめS24、S25付近で試合を観戦・応援していただき、終わったらすぐにささっと歌う、という感じにいたしましょう。 詳しくはこちらをご覧下さい。
さあ、明日は味スタです! 実は僕、味スタは初めてだったりします。 今日はその決起集会ってことで、立川で飲んできました。こっち在住の方だけでなく、道内在住の、うちのOSC仲間も交えての飲み会です。 いやー、まさかホーム在住のサポの方も交えて立川で飲める日が来るとは思っていませんでしたよ。 「好きです札幌」企画もやりますよ! S24、S25付近の座席で、スケッチブックを持ってお待ち申しております。 言い出しっぺが遅れてきたんじゃ話にならないので(笑)、開場前に並ぼうと思っています。 Gekiteiさん、jj_consaさんと一緒に朝食? モーニングティー? を採って、ついさっき北海道フェアで仕入れたサッポロクラシックも消費しつつ開場を待ち、開場し次第、意気揚々と、いやむしろできあがってヘロヘロになりながら(嘘……だといいなぁ)、味スタに乗り込むつもりでいます。 紙パックのお茶と紙コップ、それに先週湘南で大活躍のクーラーバッグも用意しました。酔い覚ましにはお茶を……。この間ほど熱くはならなそうなので、水分補給っていう面では大丈夫かもしれませんが、今回はアルコールを薄める意味で重宝しそうですw。 明日は熱い応援でチームを勝利に導きましょう! そして、気持ちよく「好きです札幌」を歌って帰りましょう!
2007年09月27日
30日味スタでの「好きです札幌」企画について、最初発表したものから変更がありました。 場所を、S19からS24、S25付近に変更し、試合後に集まるのではなく、都合のつく方はあらかじめS24、S25付近で試合を観戦・応援していただき、終わったらすぐにささっと歌う、という感じにいたしましょう。 詳しくはこちらをご覧下さい。 味スタでの試合まで、記事の最初にこれ貼っておきますね。
背中が痛いです。寝返りを打つのも一苦労なほど。 昨日整体に行ってきたんですが、多少改善したものの、症状は収まらず。 毎日整体に行くほどのお金もありませんから、今日は保険のきく接骨院に行って来ようか、とも思ったり、まあ、もう少し様子を見るか、とも思ったり。 なんでこんなになってしまったんだろう。 先週のバイトで重いものを持ったから? それにしては症状が出るのが遅すぎる。 月曜日にプールに行って、久しぶりに50mダッシュしたからかな。それでも、症状が出たのが昨日からだから、1日空いてるんだよなぁ。もうトシだってこと? それか、突然涼しくなったのに布団をちゃんと掛けずに寝て、筋肉を冷やしてしまったから? それかもしれない。 とにかく、昨日から「あー」とか「うー」とか言いながらのたうち回っています。 起きている分には、また、イスに座っている分にはそんなでもないんですけど、横になるのが辛くて……。寝るなってことか、これは? でも、夜中も背中が痛くて時々目が覚めたので、寝た気がしなくて、眠いんですよ……。 誰か、助けて~~~。 30日の味スタまでには治っていますように……。
2007年09月26日
30日味スタでの「好きです札幌」企画について、最初発表したものから変更がありました。 場所を、S19からS24、S25付近に変更し、試合後に集まるのではなく、都合のつく方はあらかじめS24、S25付近で試合を観戦・応援していただき、終わったらすぐにささっと歌う、という感じにいたしましょう。 詳しくはこちらをご覧下さい。 味スタでの試合まで、記事の最初にこれ貼っておきますね。
今日から、(おそらく)南関東一帯のイトーヨーカドーで北海道フェアが始まりました。 うちの最寄りのイトーヨーカドーでも、めでたく北海道フェアが始まり、期間中の30日までは、財布のひもがゆるゆるになるんじゃないかと懸念している今日この頃です。 で、早速さっきイトーヨーカドーに行ってきました。今日から2泊3日で母親がいないので、ちょっと早いけど夕飯の調達をしに。本当は銀行ATMでお金をおろそうとも思っていたのに、北海道フェアに気を取られておろし忘れたorz。買い物はカードで支払ったので、なおさら「手持ちの現金が少ない」という現実を見失っていました。 話が逸れた。その、イトーヨーカドーでの北海道フェアです。 以前にも書いた気がするんですが、相変わらず、今日も北海道フェアのBGMはエンドレスで「ソーラン節」でした。 「ソーラン節」が延々とかかっている……。これは元北海道民の僕を以てしても購買意欲が失せます。北海道フェアの地帯だけ結界が張ってあるようです。もしかしてこれは、財布のひもがゆるまないようにという僕への配慮なのか? いや、ここで北海道に貢献しないでどうする! 押し戻されるような感覚を覚えながらも、僕の「北海道愛」はこんなものには負けないんだ! と自らを奮い立たせ、流れに逆らい、ソーラン節をかき分けかき分け、どうにか北海道フェアにたどり着きました。 しかし、北海道フェアの場所に居続ける間も「ソーラン節」は途切れることなくかかっています。そこに近付く以上に、その場に居続けることの方が大変です。 とりあえず、今日の夕飯にしようと思っていた豚丼の具だけ仕入れて一時退散。 野菜や冷凍食品を仕入れてから、今度は何かお菓子を買おうと、再び挑戦! 負けないぞ「ソーラン節」! えい! やあ! とうっ! どうにかたどり着き、何にしようかな、と選ぶわけですが、その思考を「ソーラン節」が邪魔します。 ♪ヤ~~~~~~~アレンソーランソーラン…… 六花亭のマルセイバターサンドに霜だたみ、ソーラン節に千秋庵の山親父。他に、旭山動物園のプリンとか、夕張メロンゼリーとか、ソーラン節とか。富良野のチーズケーキはもうなくなっていましたが、小樽銀の鐘のチーズケーキ、函館チーズタルトにソーラン節と、いろいろなものがあって、本当に迷ってしまいます。 え? 何か変なモノが混じってますか??? いろいろあれこれ迷った挙げ句、選んだのは道産子のDNA「ソーラン節」「わかさいも」。 大学1年生の頃、大学のイベント(今では単位の出る授業に格上げされているはず。「フレッシュマン教育」)で洞爺湖に行って、まだ噴火していた有珠山を見たなぁ、と思い出しましてね。その時に、北大理学部の岡田教授(有珠山噴火の際、「有珠山は一両日中に必ず噴火する」と会見で述べ、住民を避難させた人)にもお会いしたんですよ。岡田先生は今どうしていらっしゃるんだろう。在学中は時々札幌キャンパスでも見かけたけれど……。そういえば来年は洞爺湖でサミットがあるんだよな。などなど、いろいろな想いが交錯。 最近食べていないし、「わかさいも」にするかな、ということになりました。 あと、函館乳業の飲むヨーグルトも購入しました。 「ソーラン節」との激闘ののちに手にした豚丼の具、わかさいもと飲むヨーグルトを手に、よろよろとサービスカウンターへ。 さすがにちょっと耐えかねて、「お客様の声」みたいな、意見を書けるところがあったら投書してこようと思ったのですが、目安箱みたいな設置のしかたはしていないみたいで、従業員に声をかけて下さい、とのこと。 こんなつまらないことでわざわざ従業員の方に声をかけるなんて……、とちょっとためらいましたが、いや、でも、毎回こんな激しい戦闘を繰り広げないと北海道のものを買えないってのは厳しすぎる、と思い直し、声をかけました。 もらった紙に、「北海道の曲って他にいろいろあるでしょう。エンドレス・ソーラン節はあまりに芸がなさすぎでは」という旨の意見を書いて手渡してきました。 次の北海道フェアで状況が変わっていれば良し。今回の北海道フェア中に変わっていたらネ申ですね。 なお、サッポロクラシックもあったのですが、まだあと350缶が2本と中瓶が2本残っているのでパスしました。置く場所がないw。せめて缶2本を飲みきってから買おうと思います。 あの、一応弁明しておきますと、ネタにしてしまいましたけど、決して「ソーラン節」が悪いとは思いません。漁業に携わっていた人たちが歌い継いできた、歴史のある立派な歌だと思います。 ただ、スーパーでエンドレスでこの1曲だけを延々かけ続けるっていうのには、ちょっと向いていないと思うんですよ。第一、1曲だけ繰り返しエンドレスで聞いていて飽きない、何も抵抗を感じない曲ってそうはないと思いますしね。 売り上げを考えるなら、もうちょっとポピュラーな曲も交えた方がいいんじゃないかな、と。 そんな感じで、今日の僕の戦いは終わったのでした。 次は今夜、コンサ戦士と厚別に駆けつけるサポーターの皆さんの番! 勝って、連敗を止めて下さい! お願いします! なんだったら、厚別競技場にエンドレスで「ソーラン節」をかけて山形の選手・サポーターの戦意を喪失させるってのはどうでしょう。こっちの選手・サポーターの戦意まで喪失させる、諸刃の剣だ!
2007年09月25日
30日味スタでの「好きです札幌」企画について、最初発表したものから変更がありました。 場所を、S19からS24、S25付近に変更し、試合後に集まるのではなく、都合のつく方はあらかじめS24、S25付近で試合を観戦・応援していただき、終わったらすぐにささっと歌う、という感じにいたしましょう。 詳しくはこちらをご覧下さい。
さてさて、本日発表の週間アクセスランキングで、見事38位ランクインを果たしました。かなり久しぶりのランクインです。 たくさんの方にご来訪いただき、厚く御礼申し上げます。 まあ、今回は、「好きです札幌」のことでてんやわんやだったから、ちょっとずるいかなぁ、って気はするんですけどね。 昨日なんか「好きです札幌」絡みで2回も記事を上げてますから、そりゃあアクセスも増えるわな、と。ちなみに昨日は757でした。 しかし、たくさんの方に関心を示していただき、読んでいただいて、とても嬉しかったです。どうもありがとうございました。 その他自分の日常などを。 完全なボランティアになったと思っていた学校でのお仕事。 今日、校長先生・副校長先生とお話ししたところ、どうも時給いくらでちゃんとお給料が出るそうです! やったー!! これは助かります! いくらかまで聞かなかったのですが、とにかく出るらしいです。これで無理にバイトを探さなくてもいいってわけですね。助かります。 明日から明々後日まで、3日間のバイトに応募していたのですが、見事落選。 といっても、面接があったわけじゃないから精神的なダメージは0だし、経済的にも、先述の通り学校でのお仕事でお金がもらえることが判明したので、そんなに痛くないです。 むしろ、せっかくできたこの自由な時間をどう有意義に使うか、ですね。 季節は秋。読書の秋、芸術の秋、食欲の秋(?)。いろいろ使い道がありそうです。 間違っても一日中寝ていて終わり、なんてことにならないように気をつけたいと思います(汗)。
2007年09月24日
☆アウェイ勝利の「好きです札幌」歌おう会!☆ 日時:9月30日(日)、J2第43節・東京V-札幌戦終了後。 場所:味の素スタジアムアウェイ応援席、S24、S25出入り口付近。 注意:一緒に歌っていただけて、かつ、特に座る場所が決まっていない方は、 あらかじめS24、S25出入り口付近に集まって席を取って応援していただいて、 ゴール裏解散直後に歌い始めましょう。 催行条件:札幌が勝利し、かつ、解散までに「好きです札幌」がなかった場合。 ※催行条件を満たさなかった場合、予告なく中止。 ※開催場所をS19からS24、S25に変更しました。 ※開催方法を、解散後に集まるのではなく、試合観戦の時点からなるべく集まっておいて頂いて、ゴール裏解散直後にささっと歌う、という感じに変更しました。 ※S24、S25出入り口の位置に関しましては、こちら。2つあるSのエリアのうち、上のエリアをクリックして下さい。
某SNS内でアドバイスをいただき、6月の味スタの写真を見せて頂きました。
(;◎д◎)……
↑こんな顔になりました。
すっげえ人。飛田給駅に近いメインスタンド側のS19付近はびっちりです。ここは本当にアウェイですか?
これは、試合終了後に素早く集まる、とかは不可能な雰囲気。
しかも、ただでさえ人がびっちり入っているところに、企画に賛同して下さった方がいらっしゃるとなると、帰ろうとなさる方の導線とぶつかって混乱してしまいます。仮にあらかじめ集まるにしても、一般の方と企画に参加して下さる方とが混じってS19だけ激混み、とか、開場からしばらくしてからいらした方は居場所がない、という事態になってしまいます。
なので、一緒に歌ってくださる方は、あらかじめ反対側のS24、S25出入り口付近に集まって頂いて、ゴール裏解散直後に、なるべく間をおかずに歌い出すのがいいのかな、と思いました。
ただ、どうしてもS24、S25からは離れて座らないといけないけど、「好きです札幌」には加わりたいという方のために、少し間は置こうと思っています。なんかちょっと演説するとかw。なので、慌ててお怪我などされぬよう、気をつけていらして下さい。
というわけで、朝令暮改で本当に申し訳ないのですが、30日は、特に観戦場所が決まっていらっしゃらない方は、あらかじめS24、S25出入り口付近に集まっていただいて、解散までに歌わなかった場合、解散直後にささっと歌いましょう。
至らぬ主催者で大変申し訳ございません。ご面倒をおかけしますが、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
2007年09月24日
開催場所、開催方法が変更になりました。 詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
アウェイ勝利の「好きです札幌」歌おう会!
日時:9月30日(日)、J2第43節・東京V-札幌戦終了後。
場所:味の素スタジアム、アウェイ応援席内、S19出口付近。「好きです札幌」のスケッチブックが目印。
催行条件:札幌が勝利し、かつ、解散までに「好きです札幌」がなかった場合。
※催行条件を満たさなかった場合、予告なく中止。
敢えなく撃沈した前回湘南戦での「好きです札幌」企画。 しかし、めげずに味スタでもやります! 今度こそ歌いたいぞっ! そんなにたくさん試合に行けるわけじゃない南関東在住サポに、今度こそ勝利の歌を歌わせてくれ!! 26日に1試合挟みますが、早めに告知しておきます! 味の素スタジアムはアウェイエリアがえらく広いらしいので、場所が分かりやすいようにスタンドの出入り口の番号で指定させて頂きました。S19です。 試合中の僕の居場所にかかわらず、S19出入り口付近にお集まり下さい。僕は勝利→解散直後にS19付近に移動しておきます。場所の詳細についてはこちらをご参照下さい。「S」と書いてあるエリア2つのうち、下の方のエリアをクリックすると、別窓で、「S19」出入り口を含むスタジアム内の座席の様子が出てきます。 もちろん、出入り口の真ん前に陣取ると通行の妨げになるので、少しずれてスケッチブックを持って立ちます。お集まりになる皆さまにおかれましても、通行の妨げにならないようよろしくお願いします。 なぜこんな隅っこの、しかも奥まったところにしたかというと、ひとつには、前回と同じく、歌いたくない、歌うべきでないとお思いの方に配慮して、これは私的なイベントだと強調したいから。 併せて、某所で、あまり遅いタイミングでやると相手から挑発と取られる恐れがある、とのご指摘を頂きました。とはいえ、これだけ広い味スタゴール裏でのこと、どこでやるにせよ、私的に集まるとすると集まるのに時間がかかるでしょうから、多少遅くならざるを得ません。ならば、なるべく隅の方、奥の方に陣取ることで、やはり緑サポに対しても、これは私的な集会だと、挑発ではないという印象を与えたいと思いました。歌う時も、ピッチとは反対の方向を向いて歌う方がいいのかなと思っています。 加えて言えば、万が一の際は、出口が近い方が逃げやすいかな、とか、出口は一度に通れるのはせいぜい4~5人だから、囲まれてフルボッコ、みたいなことにはならないかな、とか考えました。 何回かアウェイで「好きです札幌」歌っていますが、「好きです札幌」を歌ったことが原因で揉めた、ってのは僕の記憶にはありません。2005年に鳥栖で揉めたのは……、あれはA居の表彰に対する激しいブーイングが原因だったと記憶しています。もしかしたら、「好きです札幌」がセレモニーとかぶってしまったというのも伏線としてあったのかもしれませんが、今回は相手ホームの最終戦というわけではないので、負けたのにセレモニーってことはないでしょう。 なので、おそらく大丈夫だろうとは思うのですが、万が一の場合は、当然、主催者として相手サポの前に立つ覚悟でおります。 緑サポの逆鱗に触れない、もっと良い案がありましたら、ご教授下さい(哀願)。そのように変更したいと思います。 スタジアム側にも都合があるでしょうし、また、上記の通り挑発・煽りと勘違いされないためにも、広いスタジアム内で大変かと思いますが、お早めにお集まり頂きますようお願いいたします。 前回と同様ですが、「好きです札幌」についてはいろいろな考えの方がいらっしゃることは承知しています。 ただ、勝ったのにこれを歌わないと何かスッキリしないなぁ、と思っている人も少なからずいることが、前回の企画ではっきりしました。 ゴール裏全体でどうするかは、今後何らかの形で話し合っていけばいいと思いますが、それはそれとして、復活するまでのつなぎ、という感じで、細々とでも歌い継いで行ければいいなと思っています。もしこの企画にたくさん人が集まるようなら、歌いたい人がたくさんいるんだということを示す結果にもなるかもしれませんしね(もちろん、それが目的ってわけじゃないですよ。結果的にそうなるかも、という話です)。 せっかく、数少ない生で見られる試合で勝ったのに、歌ひとつ歌わなかっただけでイマイチな気分で帰るってのも、寂しいじゃないですか。 当日は「好きです札幌」目指して、全力で応援しましょう! そして、気持ちよく歌って、勝利の味をかみしめて帰りましょう!
2007年09月23日
企画をぶち上げましたが、見事撃沈。 炎の宴みたいに変なジンクスが付くと嫌だなぁ(汗)。でも、炎の宴だって「勝つまでやる!」って言って今年本当に勝ったわけだから、歌いたいという人がいる限り、僕も勝つまで企画します! 味スタでの企画についてはのちほど、ということにして、今回は昨日の試合について。 なんというか、どのプレーがどうとか、どの選手がどうとかいうことじゃなく、選手がみんな、チームが全体として、自信を失っているのかなぁ、と感じました。 自信をなくす→プレーが消極的になる→失敗する→さらに自信をなくす、という悪循環にはまっている気がします。当然、自信を喪失している状況では選手同士のコミュニケーションも上手く行かず、という感じでしょうか。 こういう時は、とにかく、チーム内でとことん話し合い、そして練習することだけですよね。今の自分たちのどこが悪いのか、どんなプレーがまずいのか、どうすればいい方向に向かうのか。監督の指示待ちじゃなく、選手が自分たちでその方策を考えて話し合い、それを体現するために、徹底的に練習する。その繰り返し。そして最終的には、勝ち点3のみが、この悪循環を断ち切るための特効薬だと思います。 まだ昇格圏にいるわけですから、全然慌てる必要はないです。もう一度チームがひとつになっていくことが大切だと思います。 そこで、サポーターとしては何ができるか? サポーターは実際にピッチに入ってプレーすることはできませんから、スタンドから、今までと変わらぬ応援を続けるのみでしょう。 勝ちが積み重なることもあれば、負けが込むこともある。それが勝負事というものだと思って、「勝っても傲らず、負けてもネガらず」の精神で、選手をサポートしていきましょう!
試合内容の感想はこれくらいにして、そのほかの些細な出来事、感想をつらつらと。自慢話もありw。 昨日は、コールリーダーのO沼さんを右手前方に見ながらの応援。 O沼さんを見ていて思ったのは……、彼のリードはまるでオーケストラの指揮者のよう! 右手ではトラメガを持ってサポーター全体に、左手では後ろに従えている太鼓部隊に指示を出していました。 熱い中にも冷静さがあり、ブーイングや野次が増えてきたと思うとコールをかぶせたり、攻撃の状況によってコールのリズムを早くしたり遅くしたり、変幻自在。 なるほど、人をまとめるっていうのはこうやるのか、と思ったものです。「こうやるのか」とわかったところでできるわけではもちろんありませんよ、念のため。つまりその、感情の高ぶりにまかせて煽ってるだけじゃないんだな、と、感心させられた、ということです。 僕のすぐ前、正面にいた、小さいお子さんを連れたコールリーダーさんも頑張っていました。 中心地から少し離れたところだったため、どうしても熱く応援しようという人が少なくなってくる地域だったのですが、それでも少しでも応援してもらおう、と一生懸命声を上げていました。 後半に入ると、徐々にその人の声が枯れてくるのがわかるんですよね。しかも、下に置いてあるペットボトルは折からの日差しと暑さですっかり温まってしまった様子。 昨日は、暑くなるという予報が前から出ていたので、僕はこんなものを用意してました。 保冷トートバッグと、ペットボトル。もちろん、バッグの中には保冷剤を入れて。紙コップも準備しました。
自分と、一緒に応援するサポ仲間用に、と思って、用意したんですけど、目の前でこんなに頑張って声をからしているリーダーさんがいらっしゃるとなると、これは放っておけない、と思い、紙コップに冷たい水を注いで差し上げたりしました。 その人のリードにつられて、僕も、かなり頑張って声を出して応援しました。最後の笛が鳴るまで、懸命に声を出したつもりです。「企画のことに気を取られて応援が疎かになった」なんて言われるのは嫌でしたしね。 ちょうど、その前日まで工場内軽作業のバイトをしていて体力がかなり付いていたようで、90分立ちっぱなしでも全然問題なかったです。あとは、先述の保冷バッグ&水も良かったんでしょうね。試合中もこまめに水分補給しましたから。最後までがんばって応援できましたよ。 試合終了後、一緒に応援していた仲間の他、少し離れたところにいたロイテミーニのりおりおさんのところへ。ハーフタイムの時点でだいぶやられていたようだったので、配給係じゃないですけど、先ほどの冷たい水をお届けしに。 実はこの保冷バッグ、湘南戦の前日に、イトーヨーカドーで2割引の1500円ほどで買ったものなんですが、1日で値段分取り返したんじゃないかというくらい、獅子奮迅の働きでした。あっぱれ、保冷バッグ! 味スタでも使いたいんですが、問題は、味スタはおそらくペットボトルが持ち込み禁止だということ。 紙パックだとこぼれそうでなぁ。一度開封した紙パックをもう一度密封できるようなアイテム、ないかなぁ。
2007年09月22日
こちらの記事で書きました、勝ったら「好きです札幌」を歌おうという企画、実行いたします。 コメント欄に、賛否両論、様々なご意見を頂きましたが、歌いたいという人も少なからずいるということがわかりました。 ですので、そういった方々に気持ちよく家路についてもらうためにも、勝った場合、かつゴール裏全体で歌わなかった場合は、歌いたい人だけで集まって歌いましょう! なお、これはあくまで私的に集まって行う企画ですので、歌いたくない、歌うべきでないとお考えの方におかれましては、歌いたい奴が勝手に集まって歌っている、ということで、スルーしていただければと思います。
アウェイ勝利の「好きです札幌」歌おう会!
日時:9月22日(土)、J2第41節・湘南-札幌戦終了後。
場所:平塚競技場、アウェイ応援席(応援中心地点から少し離れたところ)。「好きです札幌」のスケッチブックが目印。
催行条件:札幌が勝利し、かつ、解散までに「好きです札幌」がなかった場合。
2007年09月19日
ドールズブログに「月下美人」との競演など、15日のパフォーマンスについて、詳しく書かれていました。 さらに、えんしゅうりんさんのブログには、月下美人の動画まで! えんしゅうりんさん、ありがとうございます! ドールズブログの中で凌子さんも書いていらっしゃいますが、月下美人のみなさん、とても65歳以上とは思えない若々しさ! 何と言っても動きが軽快です。動画でピッチに向けて走り出す様子を見た時はびっくりしましたよ。 それから、ハーフタイムのパフォーマンス。いつもとは違った雰囲気のパフォーマンスだったようですね。 ドーレくんがタキシード?着てますね。ドールズに囲まれてるドーレくん。 ……う、羨ましくなんかないんだからねっ! 羨ましくなんか………………、 羨ましい。 JAL極楽とんぼのみなさんのパフォーマンスもあったんですね。 4万人プロジェクトということで、たくさんのお客さんが入りました。2万3千ですか。すごい数。ドールズのみなさんも観客動員に尽力されたようですね。 僕は行けなくて、大変申し訳ありませんでした。ってか、行きたかった……。でも母校の文化祭がぶつかってしまって……。 初めて、あるいは久々にコンサの試合を見に来た方もたくさんいらしたと思います。 試合の結果は残念でしたが、このような、スタジアムに来なければ見られないパフォーマンスは堪能していただけたんじゃないかと思います。 試合も、結果はともかく、生で見る楽しさを感じてもらえていれば、嬉しいなぁ。 15日に初めて、または久々に、コンサの試合を見にいらした方、是非またいらして下さいね! 2万3千人の観衆の中でパフォーマンスをした、月下美人のみなさん、JAL極楽とんぼのみなさん、そしてコンサドールズのみなさん、(今さらですが)お疲れ様でした!
2007年09月19日
昨日の記事で、バイトさせてもらえなくて~、と書きましたが、ようやく職にありつけました! 昨日書いた、明日と明後日、2日間の、時給900円のバイトです。 これで、交通費や昼食代、源泉徴収額を差し引いても、2日で1万円くらいにはなりそう。ホッとしました。 人材派遣会社に登録されて、そこから派遣社員として行く、という形みたいです。 残業も2時間程度あるかも、とのこと。断ってもいい、みたいなことを、電話で人材派遣会社の人が言っていたんですが、むしろ、やらせて下さい! ってなもんです。2日間だけならまったく無問題。むしろ交通費のことがあるし、8時間を超えたら25%増しになるし、残業した方がお得なわけです。残業時間が長すぎても困りますが、2時間程度ならウェルカムですよ。 そして、このバイト代がコンサドーレや北海道のために使われていくわけです。東京から吸い上げて北海道に還元! なんて素晴らしい(笑)。 お金つながりで、今日は東京証券取引所の平均株価、TOPIXともに大幅上昇しましたね。 昨日の夜、アメリカの政策金利が、市場の予測(0.25%)を上回って0.5%利下げされたことを受けて、アメリカの市場が大幅上昇。この流れを受けて日本も大幅に反発した模様です。 政策金利が引き下げられたってことは、当然、問題の根元の低所得者向けローン(サブプライムローン)でも金利が下がるでしょうから、返済できなくなる人は減ってくる。となれば、これで多少この問題は落ち着くのでしょうかね。 あとは実体経済の問題か。 応援ファンド以外にも投信で持っている資産が少しあるので(そっちも、サブプライムローン問題で甚大な被害を受けた)、早く市場に落ち着きを取り戻してほしいです。
2007年09月18日
ここの記事で、アクセスランキング久々のランクインを目指す! と宣言して、日々ちょくちょくと書いていましたが、無念の落選。 ってか、50位が3000台ってありえん……。 ちなみに、昨日のアクセス数が608。 9月12日が418、9月16日が588でしたので、この3日間だけで1614。他の4日間は、確か大体300前後だったので、1200。足しておよそ2800と思われます。 50位東京っ子ドーレさんに400も及ばず……。ってか、東京っ子ドーレさんのような有名どころでも50位ってのがまず驚きですけどね。同じ多摩地域の住人ってこともありますけど、いっつもほのぼのとさせてくれるエントリーで、よくお邪魔してます。 ま、ランキングのことはこれでしばし忘れて、まったりと更新していきます。 あ、そうそう、学習ボランティアか非常勤講師か、って話、結局完全にボランティアということになってしまいました(汗)。まあでも、職員室という「社会」にいられるのはいい経験です。週2回、月と火です。 そういうわけで日々の小遣いとコンサ関係の資金のために、バイトをしなければいけないのですが……、これがなかなか難しい。 月と火は学習ボランティアのため不可。土日は週によって土がダメだったり日がダメだったり。もちろん、コンサの試合があるから、ですよ。 で、まあ、こんな使い勝手の悪いやつ、雇ってくれるところはそうそうないわけです。 ショットワークスで単発で探している(いつ別のところから非常勤の話が舞い込むかわからないので)のですが、いくら最低勤務日数が「1日」とか、「2~3日」となっていても、4~5日の勤務日のうち「この日とこの日とこの日はダメ」なんて奴よりは、 「全部やります! いくらでもやります! ハードワークです! 何でもします! ポリバレントです! ある時はDF、ある時は大作戦発動でFW、しこうしてその正体は、ソダン大明神!!」 って人を雇うわけですよ、やっぱり。 そんなわけで、バイト探しには苦労していますよ。 さっき、20日と21日が勤務日の仕事に申し込みました。これはさすがに、2日ともOKだから、働けるんじゃないかな、と期待。 時給900円かぁ。北海道と比べたらものすごく高い! ……んですけど、でも、そろそろこっちの感覚に慣れてしまったから、普通かなぁ~、くらいにしか思わなくなってしまいました(汗)。 ってか、時給が高いのはいいんですが、都心まで出ないと仕事がなかなかなく、都心まで出るのにお金がかかるんですよねぇ。 お隣の多摩市のピアティーチャー(学習補助要員)にも応募してみようかな……。
2007年09月17日
こっちに全然運用報告してませんでした(汗)。 アメリカの低所得者向けローン、いわゆる「サブプライムローン」の問題で、僕のファンドも痛恨のダメージを受けて、現在1万円近いマイナス。痛い、痛すぎる……。 でも、この円高&株安の今こそ、と思って、「地球力」というファンドに1万円追加しました。ちょうど非常勤講師の給料が入った頃ですね。 このファンドは、地球温暖化に対して対策を取っている、世界中の企業を対象に投資し、さらに、信託報酬の0.1%?が、地球環境保護団体に寄付される、という社会的責任投資ファンドです。地球にも優しく、コンサにも恵みをもたらし、僕の懐も少し暖めて……ほしいなぁ、という感じの商品ですね。 また、応援ファンド用の証券口座を作った際、証券会社でキャンペーンをやっていて、条件を満たしたので5000円もらえました。 これもそのまま応援ファンドに繰り入れます。ただ、5000円では投信は買えないので、そのままキャッシュで持っています。 【元多摩版コンサドーレ札幌応援ファンド 愛称:勝利の女神】 拠出金額 ・・・85,000円 寄付・支援実績・・・1,551円 ファンド時価 ・・・76,431円
2007年09月17日
まず、昨日は「好きです札幌」に関するエントリーにたくさんの関心を寄せて頂いてありがとうございました(アクセス数588でした)。 きっと皆さん「好きです札幌」のことを気にして、やっぱり勝った時は歌いたいと思っていらっしゃるんだろうな、と思いました。そう思うと、企画の言い出しっぺとしては身の引き締まる思いです。 「好きです札幌」を歌うために、まずは湘南戦に勝ってくれ~! 頼むぞ、コンサイレブン! 一応、昨日のエントリーにリンク張っておきますね。 アウェイ勝利の「好きです札幌」
さて、今日は「俺たちの西が丘」に行って来ました。U-18高円宮杯です。 昨日高校時代の後輩と食事したりしてたので、朝寝坊。ささっと朝食を食べて、西が丘に向かいました。 埼京線・十条駅から歩くこと25分。ようやくたどり着いた頃にはもうキックオフ直前でした。 ガンバサポ、結構たくさん来ています。太鼓まであります。すごいなぁ。 対する札幌サポはこんな感じでした。 横断幕は出てるけど……、人数が! 本当はメインスタンドかバックスタンドでまったり見ようかとかも思ってたんですが、これはやばい、と思って、ゴール裏参戦。 最終的には徐々に人が増えてきて、最後は20人近くになりましたでしょうか?
試合直前、ユース君たちが体を動かしているところ。
で、キックオフ。 実はユースの試合を見るの初めてで、選手の名前がさっぱり。 でも、そこはちゃんとチェックしてる方がいらして、ホワイトボードに選手名が。すごい、さすがだ。 試合はやっぱりガンバユースは上手いなと思いました。パス回しとか、足下とか。攻撃に入るときちんとフィニッシュ近くまで来るんですよね。コンサはなかなか高い位置でボールが奪えず、逆に攻撃に入っても、ロングボールを蹴ったあと、セカンドボールが拾えなかったり、ショートパスをつないでいっても途中でカットされたりするシーンが多かったような。 とはいえ、コンサも決してダメだったわけではなく、守備のバランスが良くてガンバが攻めあぐねるシーンもありました。玉際の粘りも良かったし、サイドチェンジも効果的だったし、いいところがたくさん見られました。 あ、ただ、すみません、選手個人がどうとかは、選手名がわからないこともあってよくわかりませんでした……。 後半に、コンサの左サイドの方から豪快なミドルシュートをたたき込まれて失点。いやー、あれはしかたない失点、かなぁ。 その後、コンサもいいところまでは行くんですがゴールを奪えず、0-1で敗戦。うーん、残念! 試合後、選手がゴール裏に挨拶に来てくれました。将来のコンサを背負って立つのかな? ナイスファイトだったぞ~! お疲れ! ……って、今JFAのサイトをのぞいてみたら、決勝トーナメントに進出してる! 次は浦和ユースと熊谷で試合! しかし、9月22日って、思いっ切りトップチームとかぶってるじゃん! その日は行けないけど……、勝てば9月24日に、また俺たちのホーム・西が丘で準々決勝! そこまで進んだら、また行きますよ。22日、平塚から熊谷に念を送るので、勝ち進んでおいで! 「俺たちの西が丘」で待ってる! ところで、さっきも書いたとおり初のユース戦観戦だったのですが、ユース専用の応援歌があるんですね。 シンプルでノリが良くていい歌だなぁと思いました。 ♪愛・し・て・る、ユース~、ららららら~ら~、 ♪俺のユース~、ららららら~ら~、 ♪札幌ユース~、ら~ら~らららら~ら~ というもの。元の曲は何でしたっけ? 何となく聞き覚えがあるような。 もう一つ、ユース専用の応援歌がありました。こっちは歌詞よく覚えていないんですが(汗)。確か、「歴史を作ろう」みたいな歌詞があったようななかったような。どうも物覚えが良くなくてまずいなぁ。応援歌覚えるためにも、是非勝ち進んで9月24日の西が丘へ! お願いします! 少人数でしたが、応援も楽しかったです!
帰りに寄って涼んだ喫茶店&レストランで、サッポロビールがおいてありました。さすがに飲みませんでしたが、ちょっと嬉しかったです。
2007年09月16日
昨日の重要な一戦を落としたあとにナンですが、いや、こんな時だからこそ、でしょうか、以前から温めていた企画の参加者を募ってみたいと思います。
アウェイ勝利の「好きです札幌」歌おう会!
日時:9月22日(土)、J2第41節・湘南-札幌戦終了後。
場所:平塚競技場、アウェイ応援席(応援中心地点から少し離れたところ)。「好きです札幌」のスケッチブックが目印。
催行条件:札幌が勝利し、かつ、解散までに「好きです札幌」がなかった場合。
※催行条件を満たさなかった場合、予告なく中止。
アウェイでの勝利時、「好きです札幌」が歌われなくなってから久しい今日この頃。京都戦では歌われたそうですが、その後の山形戦ではどうだったんでしょうね? そんな中、昨日の3位仙台との直接対決に敗れて、なお首位に、昇格に一番近い位置いられるのは、これまでの勝利の積み重ねがあってこそで、「重要でない勝利」なんてひとつもないんだと思いました。 まして今の僕のようにアウェイの地にいる人間にとっては、目の前でチームの勝利が見られるってのは、どんな勝利であれ「特別」です。ホームからはるばるアウェイにまで駆けつけて見る勝利だって、やっぱり「特別」でしょう。去年までの僕がそうでした。 多分、多くの人にとってその「特別さ」を象徴していたアウェイ勝利時の「好きです札幌」。これをこのまま廃れさせてしまうのはもったいないと思うのです。 そこで、次節、湘南戦@平塚でコンサが勝利し、かつ、解散までに「好きです札幌」を歌わなかった場合、歌いたい人だけででも、勝手に集まって「好きです札幌」を歌いませんか? あちこちでの話を聞いていると、歌いたいと思っているのに歌えないでいる方々は決して少数じゃないように思えます。僕もそんな1人です。ただ、その思いが集まっていないから、歌いにくい、歌えないだけじゃないか、と。 それなら、20人でも、10人でもいい、ある程度まとまれば、それなりに楽しく歌えるんじゃないか、と今回の企画を募集してみました。 勝利の凱歌、そんなに大勢にはならないかもしれませんが、ちょっと集まって歌いませんか? タイミングは、コールリーダーが「お疲れさま~」の挨拶をして、解散になったあと、と思っています。 場所はアウェイ応援席内ですが、応援の中心部(タスキとか太鼓とか)からは少し離れたところの予定。解散後、「好きです札幌」と書かれたスケッチブックを上げます。 当日の模様にもよりますが、平塚では通常、応援の中心地点はピッチに向かって右の方に寄る傾向があるようなので、その反対方向、ピッチに向かってやや左寄りで、と思っています。 これは、僕自身が平塚ではいつも中心部から少し離れて座っていることもありますが、この企画はあくまで勝手にやっていることで、歌うべきでない、歌いたくないと思っている人たちやコールリーダーさんたちに挑戦するような、そういう意図はないということを示すため、という意味もあります。 いずれにしろ、スケッチブックを目印にしていただければと思います。 試合前~試合中もスケッチブック出すので(「今日の勝利はコンサのもんさ!」とか)、事前に、大体あの辺、と見当をつけておいていただけると助かります。 「歌うべきでない」「歌いたくない」派の方々にも配慮して、特段呼びかけ等は行わない方がいいかと思っておりますので、賛同していただける方はスケッチブックを「ウォーリーを探せ」のように(?w)探していただければと思います。 また、スタジアムの都合や帰りのバスの事情(特に伊勢原方面)もあると思うので、早めにお集まりいただければと思います(勝手なことばかり言ってすみません)。 なお、札幌が勝利できなかった場合、また、勝利時でも、解散までに、コールリーダーさん主導でのものや、自然発生的にゴール裏全体に広まったものも含めて、「好きです札幌」が歌われた場合は、予告なく催行中止となります。 ご参加いただける方は、匿名で構いませんので、コメント欄にでもその旨書いていただけると励みになります。 もちろん、書き込まずに当日いきなり参加して頂いても結構です。書き込んでいただければ僕自身のモチベーションが上がる、というだけのことです。自分勝手な話で申し訳ない(汗)。 <歌うべきでない、歌いたくないとお思いの方へ> 上記の通り、これはあくまで僕が個人的に、勝手にやろうとしていることで、みなさんに異を唱えるとか、挑戦するとか、そんなつもりはまったくありません。 歌いたい人同士で集まって楽しく歌えれば、と思っております。ご理解いただければ幸いです。
<裏話> 実は8月の草津戦でスケッチブック持って勝手に歌い出してみました。自然に広まるかな、という期待を持って。 しかし、最初に、まだダヴィ(だったっけな?)が向こうでインタビューを受けていたのに歌い始めてしまったこともあったのでしょうか。あとは、全然気付かれてなかったったんでしょうね、拡声器を持っていたわけでもないし(スカパーには抜かれていたらしいですが)、いつものように中心から少し離れたところにいたし。このころにはもう「勝っても歌わない」のが定着しつつありましたしね。何より僕にはカリスマ性がないので(苦笑)、その場でいきなりってのは無理でした。そんなわけで、この時は見事に失敗w。 で、そんなら事前にこうして企画として募集してみよう、と思ったわけです。解散後なら、その日のヒーローが挨拶しに来る前に歌い始めてしまうということにもなりませんしね。企画の趣旨も「ゴール裏全体に広めよう」とかではなく、あくまで「歌いたい人で集まって勝手に歌おう」という程度にして。 もし賛同してくださる方がいらっしゃいましたら、是非一緒に歌いましょう!
2007年09月14日
明日は、いろんな意味で勝負の一戦ですね。 まず、J1昇格へ向けて。 ここ数試合、なかなか勝てない試合が続いていました。これは、夏の暑さ、連戦、長距離移動、しかも数少ないホームゲームも室蘭や函館など本拠地札幌からは離れた場所での開催と、様々な要因が重なってのこと。これはサポーターであればみんなが認識していることで、そりゃあもちろん負けてもいいとか、勝てなくていいとかは言いませんけど、勝てない試合がいくつかあってもしかたないところ、と覚悟はしていたと思うんです。 しかし、明日の試合は違います。一週間以上の長い間隔で試合がなく、しかも場所はホーム札幌。ここ数日は東京でもだいぶ涼しくなっており、札幌も過ごしやすい陽気が続いていたと思われます。しかも、試合会場は札幌ドームで、明日の天候とかは関係なく、スポーツするのに適した環境が整えられるわけです。 明日の試合は、言い訳はできないのです。 まあ、敢えて言えば、試合間隔が長すぎることと、どうもけが人続出らしいことかな。 ですが、試合間隔が一定でないのは、奇数チームでの開催の今年はどのチームもあることだし、けが人もこの時期になればどのチームも何人か抱えてます。8月中旬から続いた罰ゲームみたいな地獄の日程と比べたら、蚊に食われたみたいなもんです。蚊に食われたら、腹いせに(元)カニを食ってやるくらいの意気込みがなければ、J1昇格なんてできないわけです。あー、そこそこ、そう、あなた。「早野乙」とか「早野氏ね」とか言わないように。 ともあれ、明日の試合は、昇格に向けて落とせない大事な一戦、ということができるでしょう。 そして、4万人プロジェクトです。 4万人はさすがに無理そうですが、それでも2万人は超えるんじゃないかという話です。 このプロジェクトのすごいところは、サポーターの間で始まった話だ、というところ。 「サポーターに言われなけりゃ動かないのか」というHFCへの批判もあるでしょうけれども、でもこの「サポーターが自ら動いた」っていうところがいいじゃないですか。コンサドーレが「おらがチーム!」と愛されている証拠です。 その上、今まではせいぜい1万8千ほどだったのが、2万人を超えそうだっていうのがすごい。 数字がどこまで伸びるのか、とても楽しみです。 確か、前半戦を終えて、HFCが当初見込んでいた観客数より、実際の観客数が6600くらい少なくて、それがそのまま前期の収益にも反映されてしまった、という話を聞きました。その▲6600を帳消しにするくらい、2万4千くらい入ったらいいなぁ。 それと、大事なのは、この手のイベントを今回で終わりにしないことですね。まだ4万人には届いていませんから。J1に上がっても、ここぞという一戦で是非またやって、今度こそ4万人を集めて欲しいです。 次へのモチベーションのためにも、2万超えはして欲しいところですね。 そして、大勢の観客が見込まれるという点でも、是非チームに測って欲しい大事な一戦です。 ……とまあ、偉そうなことを言って、僕は明日は立川のカフェ(カフェ・ド・クラッキ)でスカパー観戦なんですが。 いやぁ、明日は母校の文化祭があって……。教育実習でお世話になった先生が今年で最後(来年度異動)の可能性が高いから、ご挨拶に、と。教員採用試験のご報告もせねばならないですし。 そういうわけで、午前中は文化祭、午後はクラッキさんです。 文化祭にも、レプリカやタオルマフラーしていこうかと思ってますよ。さすがにレプリカ丸出しじゃなく、1枚羽織ろうかとは思いますがw。
実は、先日父親が「15日に就職フェアがあるらしいから行ってきたら?」とか言い出して、「いや、その日は用事が」と言ったら、「じゃあ(就職は)どうするのよ!?」と勝手にキレてたんですが、僕はあくまで教員志望なわけだし、父がキレようが知ったことじゃありません。他の口を探すにしても、来月末には結果が判明するわけで、それからでも遅くはないし、それよりも、お世話になった先生への採用試験ご報告、母校の文化祭、それに、僕の何よりの生き甲斐であるコンサドーレの応援(しかも明日は上記の通り大事な一戦)の方が、優先順位がはるかに高いです。 っつーか、その「就職フェア」とやらがどこでやるのかも聞いてません。行けと言うなら場所くらい調べとけ。 っと、愚痴っぽくなってしまいましたが、そんなわけで、明日は万難を排して、午後はクラッキさんで観戦しますよ! スカパー越しに念を送ります!
2007年09月13日
今日は、うちから歩いて20分ほどのところにある治療院に行って来ました。 前から肩こりがひどくて、てもみんとかに何回か行ったんですけど、なかなか良くならず、値段的にそんなに変わらないなら、ちゃんとマッサージ師の資格を持っている治療院とかに行ってみよう、と思ったわけです。 で、今日初めて行ってみました。 住宅街の一角にあるその治療院。まず入口がどこにあるのかわかりません(汗)。個人のお宅かと思うような、木や草が生い茂った庭の先に、ドアがあります。看板を見るとどうもそこらしいんですけど、自信がなく、恐る恐る呼び鈴を押します。 すると中から、 「どうぞ~」 との声。やはりここがその治療院でした。 中はウッディな内装で、落ち着ける感じ。 初回だったので、簡単な問診などを行いました。 なんかちょっと強面の先生が出てきました。こわいよ~。 でも、やっぱりプロですね。 すごいなぁと思ったのは、脈を測っただけで、 「緊張しやすいタイプですね」 と言い当てたり、舌を見ただけで、 「胃が弱ってそうですね」 と診断を下したり。それなんてシャーロック・ホームズ?って感じです。 そして、施術開始。 てもみんでは結構「痛い」感じが強かったのですが、こっちでは痛さがあまり感じられません。ツボを押すというよりは、筋肉全体をゆらしてもみほぐしているような感じ。 そのうち先生がポロッと一言。 「これは自律神経が失調してるなぁ」 まあ、先生の言葉をどこまで信じるか、ですけど、僕は信用していいかな、と思いました。日頃の自分の体やメンタルな部分を見ても、言われてみればそんな感じもしますし、何より、「自律神経が失調している」からといって何か薬やツボ(笑)を勧められたわけじゃありませんから。 そして、首を左右にボキボキッと鳴らし、背骨もボキボキッとならして、マッサージは終了。 次は鍼。鍼ってやるの初めてです。 でも、一瞬チクッとするだけで、痛くも何ともないですね。 よくわからないうちに終了。 続けて、光線治療。うつぶせになっていて、背中に何か当てられていたので何が何だったのかよくわかりませんが、とりあえず背中が熱かったですよ。接骨院とかのマイクロ波と同じなのかなぁ? およそ40分~50分で全施術終了。 次回は? と伺ったら、 「様子を見てでいいよ」 とのこと。じゃあ様子を見て、また首、肩、背中、腰がこってきたと思ったら行けばいいのかな? 帰り道、確かに歩く時の左右の体のバランスが良くなったように感じました。なんかスムーズに足が前に出るんですよね。 それと、なんとなく体がだるいような、眠いような。好転反応ってやつなのだろうか? 今日は早く寝るとするかな。もうあんまり早くないけど。
そうそう、昨日は、某巨大掲示板でもどなたかが少し話題に上げてくださったおかげでしょうか、アクセス数が418を記録。 たくさんのご来訪ありがとうございました。 こうなると、ちょっと週間アクセスランキングも気になってくるわけですが、何ですか、最近のこのアクセス数は! 最新の9月11日号、50位で2900ってどういうこと!? 以前は2500もあれば30位台に入れたのに! コンサの好調もあって、たくさんの人が見ているってことでしょうかね? 1日400アクセスでも2800ですから、ランクインはおそらく無理でしょうね……。が、しかし、せっかくなので1日1投稿くらいはして、久々にランクインを目論んでみます。
2007年09月12日
今日の日本経済新聞スポーツ面のコラム「フットボールの熱源」に、コンサドーレ札幌の「食育サッカー教室」についての記事が載っていました。 また要約してみます。
子どもたちの様々な問題の中でも、食の現場の貧しさは深刻だ。コンサドーレ札幌では、サッカー教室と組み合わせて食の大切さを訴えている。各クラブには食に関するノウハウがそろっている。食育はリーグを挙げて取り組んでもいいテーマだ。
とまあこんな感じですかね。 この記事の最初の一文、書き出しの部分を引用しますね。 > いなかの子はみな、たくましく育っているというのは幻想らしい。 幻想です。 引用した部分の続きにあるのですが、「何かというと車で送ってもら」ってしまうし、大人も、特に冬は車に頼る傾向があって、親子そろって運動不足、ということが多いようですね。 個人的には、車に頼りすぎて公共交通機関、特に鉄道に乗れない人がいる、ってことの方が重大関心事なんですがw。 それはさておき、僕も今年、一度食事の大切さを痛感しましたよ。食事と、生活のリズムですね。 ある日、朝起きるのがすごく遅くなってしまったんです。お昼くらい。で、朝食兼昼食ということにしてしまった。 その日の夕方、フィットネスクラブに行って、トレッドミルの上を走っていたんですが、走り終わったあとぶっ倒れてしばらく動けなくなってしまいましてね。 走ったのなんてせいぜい6~7㎞くらいで、僕はすでに成長の止まったオジサンです。それでもこんなになってしまうんだから、成長著しい中学生・高校生が、もっと激しい運動をするであろう運動部に、朝食抜きで部活に参加するなんて考えられませんね。 選手も、食育講座の中で、「牛乳を毎日1リットル飲んでいます」「3食取らないと練習についていけない」などと話しているようで、「選手見たさで集まった母親も食事への関心が高まる」(それぞれ、記事より引用)のだそうです。 子どもの食の問題は大きいですよね。子どもの時期に栄養が不足したらどうなるか。体が十分発達せず、大人になって以降ずっと死ぬまでその頃の栄養状態が悪い方に影響してくるかも……、と思うと、ちょっとゾッとします。 別に、コンビニ弁当やお総菜が悪いとは思いません。食事に神経質になりすぎて、大人がストレスをため込んでイライラしてしまうと、今度は子どもの心に影響が出てきます。それに、最近は栄養に配慮したり、着色料などをなるべく使わないようにしたコンビニ弁当やお総菜もあるみたいですからね。 逆に、そういうのを上手く活用して、心も体も健康に育てるような環境を作れればいいなと思います。 にしても、「栄養が不足したら」なんて、まるで発展途上国でのことみたい。しかし、この経済大国日本で、「モノ」のあふれる日本で起こっているんですよね。経済を重視するあまり、健康という人間の基本的な部分をなおざりにしてしまったのかもしれません。 折しも、今は「自殺予防週間」の最中。健康を軽視しすぎた結果、という意味では、食の問題も、9年連続で3万人を超えたという、膨大な数の自殺者(ちなみに、交通事故死者数は年間6千人強)の問題も、根っこは同じかもしれません。 食は「体の健康」についてですが、自殺は「心の健康」に関する問題です。そして、体と心は分離しているのではなく、相関関係にありますから、体の健康が崩れれば心も病んでくるものです。 ちょっと話を広げすぎましたが、とにかく、コンサドーレがこうして食の大切さを訴えているのは、とても大きな社会貢献だなと思いました。 そして、その活動がこうして日経新聞の全国版で載ったのは、サポとしては大変誇らしいです。
ところで、最後にもう一つ引用。 > 独身寮の調理師がレシピを公開 調理師って誰? 文脈からして寮母さんのことだろうなぁ、きっと。 社長さんの06年8月30日のブログで、10月1日に豊平区民センターでトークショーをやりますと告知した上で、「これにはしまふく寮の村野明子さんが登場」と書いてありますから、きっとこの時のことじゃないかと。でも、寮母さんは寮母さんであって調理師さんでは……。村野さんは調理師免許をお持ちとのご指摘を頂きました。記事としては正確ですね。大変失礼いたしました。ただ、「寮の調理師」というと、何か寮で調理専門のスタッフ、みたいな感じがしますね。 そして、最も重要なこと、その寮母さんが絶世の美女だという点を書き漏らしています。 そこを強調してくれれば、将来コンサの独身寮に入りたいという人が増えるかもしれないのに……(笑)。 マスコミの方には是非その辺のことも報道をしていただければと思いますw。</18時修正>
2007年09月10日
先週の金曜日、9月7日は伊藤茉緒さんの誕生日でした! 当日にお祝いし損ねて大変申し訳ありませんでした(汗)。 携帯電話を変更した際、スケジュール帳のドールズ誕生日の記録を移すのを忘れていて、昨夜気付いた次第です。 この場を借りて伊藤さんに深くお詫び申し上げます。m(_ _)m 伊藤茉央さん、僕の見間違いでなければ、函館にもいらしていましたね。 今年サテライトに上がったばかりの高校1年生。ドールズ全般に言えることですけど、雰囲気が大人ですよね。函館で見た時も、とても高校1年生とは思えない、堂々とした雰囲気がありました。 期待の若手ドールズの1人ですね。来年以降も是非ドールズを続けてもらって、J1の試合会場で華麗なダンスを披露してもらいたいです! 重ね重ね、お祝いの言葉が遅くなってしまってすみませんでした。
2007年09月09日
日本ハムのヒルマン監督が、子どもの教育問題を理由に退団して帰国することを発表しましたね。 この「子どものため」とか「家族のため」に、仕事を犠牲にするっていうの、僕は好きですよ。 コンサでは先日、ブルーノが「奥さんの出産に立ち会うため」に試合を欠場したのが記憶に新しいところです。 ですが、両方とも外国人ですね。 あくまで個人的な主張ですけど、これからは日本人ももっと家庭を大切にする必要があると思います。少なくとも、「出世・昇給はそんなじゃなくていいから、家庭を大切にした働き方をしたい」という人に、そういう選択肢も与える必要があると思います。 日本ではどちらかというと、家庭を犠牲にして会社に尽くすことが美徳とされている風潮があります。元来農耕を主な生業としてきた大和民族(注:アイヌ民族はまた別です)は、農業は集団で行う必要があり、集団を最優先させる風習が根付いた、という説を聞きました。家庭を犠牲にして所属集団に尽くすというのは、非常に「大和民族らしい」思考ではあります。 けれど、家庭を犠牲にしてきたことで、奥さんや子どもから疎まれて、家庭に居場所がなくなってしまうお父さんがいることも、また事実(うちも半分くらいそんな感じ)。それは、お父さんだって大変なんだということを理解しない奥さんや子どもたちが悪いのでしょうか? まあ、奥さんや子どものせいにして威張っているのは別に構いませんが、少なくともそればかりでは事態は好転しません。大変であることを家族にしっかり伝えること、逆に奥さんや子どもたちの気持ちも聞くこと、要するに、家族でしっかりコミュニケーションを取ることが大切だと思います。うちの父親は途中から家族のことも多少は大切にするようになり、崩壊は免れました。でもやっぱり円満とは言い難いかなぁ。 核家族化が進んだ現代だからこそ、家族という単位がとても大切になっていると思うんですよね。特に、夫婦&親子の関係ですね。 日本では、ともすると「家族なんだから黙っていてもわかるだろう」みたいなことが言われがちですが、家族だって結局は他人、言葉を介して考えを伝えなければわからないことだってあるわけです。 夫婦間がギクシャクし、家庭全体に微妙な空気が流れれば、子どもにも悪影響を与えます。僕も悪影響を受けました。母親は父親が家にいないと父親の悪口ばっかり言っていて……。おかげで思春期はかなり人間不信でした。今はコンササポ仲間の優しさのおかげで、乗り越えられましたけどね。 だから、お父さんもなるべく家族といる時間を作り(たとえあまり作れなかったとしても、億劫がらずに)、なるべく奥さんや子どもとコミュニケーションを取る。そういう姿勢が大切なんだと思います。 そのためには会社のサポートも必要で、家庭のことを理由に早退したり、休んだりすることを大目に見る、いや、むしろ、家庭が理由なら是非休んでくれ! くらいの風潮があるといいなぁ、なんて思います。 ちょっと視点を変えると、家庭のギクシャク感から子どもが非行に走ったとすれば、今度は「日本社会」という「集団」の問題に発展します。「集団」を重視するということなら、是非企業の皆さんに、自分たちは日本社会の一員なんだという意識を持ってもらって、所属する「日本社会」という集団のために、働いている人に家庭と関わる時間を与える、という考え方もあるんじゃないでしょうか。 いや、それでも私は家庭を犠牲にしてでも会社に尽くします、という人のことを、否定したり非難したりするつもりはありません。そういう人が社会を支えている側面もあるのでしょう。 ただ、「出世やお給料はほどほどでいいから、家庭も大切にしながら働きたい」という人に対して、相応の選択肢を与えてあげてほしいな、と。要は、あなたが家庭を犠牲にするのは構いませんが、他の人にまで家庭を犠牲にすることを強いないで下さい、ってことですね。もちろんそれがフリーターとかじゃダメですよ。一家をなんとか養える程度の収入はありつつ、原則残業なしで帰れる、みたいな。 話を戻して、ヒルマン監督やブルーノのこと。 もちろん、「家族のためにアメリカに帰ることにした」から、「奥さんの出産に立ち会うために試合を休んだ」からといって、それがお2人の家族が円満であるという証拠にはなりません。ただ、少なくとも、お父さんが家族のことを考えている、家族のことを大切にしているという象徴にはなると思うんです。 ヒルマン監督については、「彼は今まで十分お金を稼いだし、実績もあるから、次の仕事が決まっていなくても、アメリカに帰る、なんて言い出せたんだろう」という意見もあるかと思います。実際そういう面もあるとは思います。でも、どんなに貯金があってもいきなり収入が0になるかもしれない、というのはかなり不安なんじゃないでしょうか。敢えてその不安な道を選んだっていうことは、それなりに覚悟があってのことだと思います。 こうして有名な人が「家族のため」に仕事をやめたり、休んだりするニュースがあると、日本もこれからは、仕事と家庭(や趣味)の両方を大切にする、いわゆる「ワークライフバランス」が重視されるようになるのかな? と期待が持てます。 日本ハムについては、コンサから客を奪いやがって、とか、一度日ハムの運営……というか、日ハムが運営を委託している北海道シミズのスタッフとケンカしたりとか(そう、この件は日ハムが悪いのではなく、北海道シミズが悪いんだ!)、いろいろありましたけど、ヒルマン監督の、家族を大切にするその気持ちには、素直に敬意を表したいなと思います。
……っと、一応、男性が主な家計支持者、という状況を想定して書きましたが、それが女性であっても、共働きであっても、いや、むしろ女性の場合や共働きの場合こそよりいっそう、「ワークライフバランス」が大切になるのかなと思います。 共働きなら、お互いの収入が普通の人の70%でも、2人あわせれば1人で働いている場合より40%も多く稼げるわけで、こういうワークシェアリングのような考え方も大切かなと思います。 みんなほどほどに働こうよ。じゃなきゃサッカーも野球も観に行く時間なんてなくなっちゃうじゃん! 女性が働くようになって労働人口は増えたわけだから、その分みんなの働く時間短くすればいいのに、と、社会に出たことのない素人は思います。 STOPオーバーワーク。ハードワークはいいけど、オーバーワークはケガのもと! 百害あって一利無し! 以上、ニートの戯れ言でした。
2007年09月08日
本文の前に。 さっき買い物に行ったんですけど、155円の山梨県産と思われる牛乳をスルーして、178円の北海道産の牛乳を買い、明治ブルガリアヨーグルトには目もくれず、森永乳業(チームスポンサー・ブロンズb)のアロエヨーグルトを買った僕は偉いと思う。
とまあ、そんな小ネタはどうでもいいんですよ。 教員採用試験2次試験も無事終え、開放感と脱力感から、文学的な表現をすれば「無為徒食の徒」、ある友人の言を借りれば「エヌイーイーティー」、英語で綴ると「NEET」、そう、要するに「ニート」となっている元多摩です。その友人が言うのには、「今、時代の最先端を行く生き方」だそうですよ。 結局夏休みが終わるころになっても非常勤講師の話は来ず、当分はニート生活が続くのかなぁ、などと思っていたつい先日。実は、函館から東京へ戻る途中、新幹線の中で電話があったのです。それは、以前非常勤講師をやっていた中学校からでした。 「日本語学級の生徒の数が増えすぎて対応できない! 助けて!!」 と、まあかなり意訳してますが、そんな感じの電話でした。 ただ、諸般の事情により、今度は「学習ボランティア」という形になるかも、と。どういう形で雇用するかこれから詰めるから少し待って欲しい、というようなことでした。 これはめでたい! たとえボランティアであっても、社会に出て活動していればニートじゃありません。多分。いや、定義の問題だから微妙なラインなのか? いずれにしろ何にもしていない、誰がどう見てもニートな状態よりは数倍マシです。 しかも、いろいろ事情がある中、副校長先生が、僕にとって少しでも有利になるように教育委員会と交渉してくださるみたいです。1ヶ月だけの勤務でしたけど、それでそんなに評価してくださったなんて、嬉しいこと。それなら、たとえボランティアでも喜んで行きますよ。教育現場にいられるっていうのはメリットがありますからね。 ただ、いくらかでもお給料をいただいた方が、お互いのためにはなるとは思いますけどね。 僕は、もちろんお給料をもらえれば経済的に助かります。一方、学校側も、お給料を払っていると思えば「あれをやって」「これをやって」「ここはこう直して」といった具合に指示を出しやすいと思うんですよ。まあ、ボランティアでも1日1000円の交通費が出るんですが、それだけではあんまり「ああしろこうしろ」は言いにくいんじゃないかと思うんですよね。そんなことないのかなぁ? ま、いずれにしろ、NEETからは脱却できそうな気配の今日この頃。 この間1ヶ月間やって、生徒たちに情も移ってきて、どうしてるかなぁ~、なんて思っていたので、ちょうど良かったです。 しかし、「短い間でしたけどありがとうございました」みたいな手紙までもらって感動のお別れをした生徒とは、一体どんな顔をして会えばいいんだ?w
2007年09月06日
日本経済新聞9月5日の朝刊、スポーツ面の「フットボールの熱源」というコラムの中で、Jリーグと代表の関係について書かれた記事がありました。 全文掲載するとチョサクケンにひっかかりそうな気がするので、100字前後で要約してみました。
Jで活躍すると何かと「代表へのアピール」という取り上げ方をされる。これではまるでJは代表の選考試合ではないか。選手が所属チームの監督を飛び越えて代表監督の視線ばかり意識しているとは考えにくいし、そもそも上司へのアピールばかり考えているのも良くない。選手がアピールするとしたら、それはサポーターに向けてのものであるべきだ。
僕なんかは、正直なところ代表にはあまり興味がない非国民なので(もちろん、コンサの選手が代表に選ばれれば話は別)、Jリーグで誰が活躍したからといってすぐに代表に結びつける頭はからっきし持ちあわせていないんですが、やっぱり世間一般の人々としては、そういうふうに結びつけるものなんですかね。 日本代表のレベルがここ10年くらいですか、上がってきたと言われていて、実際3大会連続でワールドカップに出場しています(1回は開催国枠で無条件で参加できたわけですが、その大会でもそこそこの成績を残せました)。それに伴って、この「Jでの活躍→代表」という構図ができあがってきたようです。 でも、じゃあなんでここ10年で日本代表のレベルが上がったのか? これは、多分皆さん思っていることと思いますが、1993年のJリーグ創設がその大きな原動力となっていると思います。Jリーグの発展があってこその日本代表なのです。 日本代表だけを応援する人を非難する気はありません。それはそれでもちろん立派な日本サッカー界、スポーツ界へのサポートのあり方です。 ただ、日本代表の基盤にJリーグがあるということに気付いて、そして是非地元のJリーグチームを応援してもらいたい。そうすることで、日本代表のレベルも上がっていくのです。 また、Jリーグは総合スポーツクラブを目指していますから、応援するチームによっては、ダンスやバスケットボール、バレーボールなど、他競技への展望も開けてきます。様々なスポーツと出会う機会を得ることで、その人の人生もまた豊かになっていくわけです。 加えて、代表の試合はごくたまにしかやりませんし、しかもホームゲームも日本全国でやってますから、なかなか生で見る機会がありません。しかし、Jの試合はほぼ隔週で、地元で開催されます。日常にスポーツがある生活。それもテレビじゃない、生観戦です。身近にスポーツがあれば、自分も体を動かしたくなるかもしれません。適度な運動が体にいいことは、今ではここでいちいち論証する必要もありません。 今まで代表にしか興味がなかった、という方には、是非、地元のJリーグチームを応援してあげてほしいな、と思います。 それが、日本のサッカー界やスポーツ界を豊かにするだけでなく、その人自身の人生を豊かにするんじゃないかな、と思います。
……って、見ているのが主にコンササポのここのブログで吠えてみたところで、あまり効果はなさそうな気がしますが(汗)。 書きたいと思ったので書くだけ書いてみました。
2007年09月05日
先日の札幌&函館行きで、ドールズのイベントに行ったり、試合ではもちろんドールズを応援したりしました。その様子をお送りします。 先の徳島戦で、orzとなっている傷心の皆さまに、ひととき安らいでいただければ嬉しいです。 まずは、8月31日、サンピアザでのイベント。 このイベントは日ハムとの合同イベントだったため、客層がどうもハム目当てっぽい人が多かったですね。特に子どもはそんな感じだったかなぁ。 もちろん、コンササポもいて、中にはドールズジュニアもいたようでした。 イベント開始直前、ちょっとステージの後ろに行ってみたら、ちょうど来ていました、ドールズ5名そろってます! 今回は、やっぱり平日だからメンバーがそろわなかったのでしょうか、OGが多かったです。みんなに笑顔で手を振ってもらえて嬉しかったです!! そして、イベント開始。 ドールズが出てきた時には当然、「ああっ勝利の女神さまっ」のスケッチブック! 楽しい! これだけで楽しいよ! そして、いつものようにダンスレッスン&ダンスコンテスト! こういう時に踊ってくれる人って、大体決まってるんですよね。ドールズジュニアと、あとは僕みたいなドールズヲタですね。 でも、今回は、高校生と思われる、制服を着た男子が、超ノリノリでかっこよく踊ってくれていました! コンテストでは、いつものように5名にステージの上に上がって踊ってもらったのですが、彼も選ばれていましたよ。彼もドールズヲタになってくれないかなぁ? そして、コンサのホームゲームに来てくれないかなぁ。最終的には、コンササポ兼ドールズヲタにw。 ちなみに、コンテストでは、僕も「場を盛り上げなきゃ!」という気持ちもあって、桜子さんの「皆さんどうぞ立って踊って下さい!」の言葉に応えて立って踊りました。すると、5名を選ぶ時、最後の最後に、黒山明日香さんが僕の方に……。 「5人目は、あなたです! おめでとうございます!!」 「え、えええ!? あ、明日香さん、mjdsk!?」 なんていうか、常連が選ばれてしまっていいのかなぁ(汗)。 でも、遠慮なく、前でポンポンを持って踊らせてもらいました。楽しいひとときでした! ありがとうございました!
さて、次は函館ですね。 試合のことはいいや、別に(笑)。問題はやっぱりドールズです。 久々のアウェイドールズ、楽しかったです! いつも一緒にアウェイドールズを踊っている知り合いにも会えました。可愛がってもらって、嬉しいことです。 さすがに来ている人は少なかったですけど、札幌から遠く離れていることを考えたら、よくこれだけ集まった、という人数だったと思います。楽しく踊りました。 愛媛サポとの間に緩衝地帯があるのが悲しかったな。愛媛サポ、ノリは良さそうだったから、あの緩衝地帯がなかったら一緒に踊ってくれたんじゃないかなぁ。 この日は新作スケッチブックも披露しましたよ。 まだ試合以外のイベントでは彼女の出番がなかったころ、代わりにトップのドールズを見にいらしていて、何度か会ってお話しさせて頂いた、こむぎさん向けに、これ。こっちは7月末にはもうあったんですが、あのときはこむぎさんに気付いてもらっていたかどうか微妙でした。ので、はっきり、こむぎさんに見てもらえたと確認できたのは初めてです。 ハーフタイムのパフォーマンスを終えて引き上げていく時だったか、試合終了後、整列しているドールズに向けてスケッチブックをあげたときだったか、とにかく、確かにこむぎさんと目があってほほえんでもらいました☆
こちらはドールズキャプテン、悠羽さん向け。「you」と「悠羽」をかけています。早野乙、とか言わないで下さい(汗)。 悠羽さんは教育大ということで、教員を志す同志という気持ちもあって、親しみを感じています。 「悠」の字が上手く書けたな、と思います。その代わり、「羽」がちょっとゆがんでしまった……。 「I love」は筆記体で書きましたが、最近学校では筆記体を教えない、という話も聞いたことありますけど、そうなんですか??? 仲間にこれを見せたら、「これは引く!」と言われましたorz。うーん、やっぱり悠羽さんにも引かれたかな……? でも、少なくとも試合で見せた時には、ちゃんと微笑んでくれましたよ! 心の中はわかりませんが(汗)。ドン引きかなぁ、やっぱり;;。
本当はこむぎさんのも一捻りしたかったんですけど、思いつかなくて。何か思いついたらまた……。
徐々に個人向けのも増やしていこうかな。
……って、うーん……これは確実に……、
ヲタレベルがアップしたorz
ドールズブログも更新されていましたね。 あー、ドールズと一緒の列車で歓談しながら函館に行きたかったなぁ!(爆) 多少の疲れも無理して強引に前日に函館入りするんだったw。 私服のドールズも服装が華やかで素敵ですね!
2007年09月05日
こんなの見つけました。 なかなかかわいくていいと思います。 ドールズと比べると、まだ素人だなって感じもありますが、それはそれでいいところかも。 そうかぁ、徳島もチアを持ったんですね。 あっちこっちでできていて、どこのチームがチアを持っているとか、全部は把握していませんが、こうしていろんなところでチアができているのはいいですね。 続くところがたくさん出るほど、先駆けのドールズの価値が高まる。ヲタ的にはそんな風に思ってしまいます。 ところで、コンサドールズのサイトなんですが……、リニューアルされたHPの中で、奥ゆかしすぎですよw。 トップから一発で行けるような場所に設置してください! 試合があれなので、せめてこんなことで和……まないか。 のちほど、下書き保存してある、札幌&函館でのドールズとのひとときもお送りします。
2007年09月05日
なんつーか、北海道行き過ぎですよね。 2月末にこっちに引っ越してきてから……、3月の末に卒業式のために行き、5月には国立大学法人北海道地区の職員採用試験のために行き、6月にはおたる運河ロードレース、7月上旬に教員採用試験1次試験、下旬に美瑛・富良野旅行、8月末に教員採用試験2次試験。 卒業式のための1回と、試験のための3回は、半ば公務みたいなもんですが、ついでにコンサの試合を見に行ったりして遊んでますから、何とも……。 おかげさまでマイルは割と貯まっていますが、何しろJAL様とエア・ドゥに二股かけてるもんで(すんません)、それほどでもないんですよね。その一方でお金はどんどん減っていく。半分公務みたいな旅行については親から補助が出たりしてますし、非常勤講師の給料とかもあったので、とりあえず何とかなっています。 そんなわけで今回の北海道旅行。メインの教採2次試験。 わかんないなぁ。多分落ちてるんじゃないかなぁ。自分なりに全力は尽くしましたけどね。でも、やっぱり1次試験をくぐり抜けてきた精鋭たちとあって、雰囲気とか、ちょっとした行動とか「あー、優秀そうだなぁ」と思えるんですよね。 実際、集団面接で一緒になった人たちはとても優秀な人たちばかりで、これはやばい、と思いました。 試験の内容は、午前中は適性検査2つと論文検査。 適性検査は、最初のは「内田クレペリン検査」と呼ばれるものです。ずらーっと数字(一桁)が並んでいて、隣り合う数字を足し、得られた数字の下一桁を書く、という単純作業。 一定時間(1~2分?)のうちにいくつできるか、を何回も繰り返し行いました。おそらく、単純作業を繰り返すことで、そのペースがどう変わるかを見て、性格やなんかを判断するんでしょう。 が、僕にはこれは適性検査の名を借りて、受験生の体力を消耗させるための謀略だと思えました。 二つ目の適性検査は、普通に「はい」「いいえ」「わからない/どちらともいえない」を選ぶヤツです。 続けて論文。1000字くらいで教育に関するお題を提示されて、書きました。 休憩時間が入り、午後は個別面接と集団面接。 僕はてっきり全員、個別面接も集団面接も1日(土曜日)の午後にやってしまうものだと思っていたのですが、中には、面接は次の日、という人もいたようでした。どっちがいいのか悪いのかはわかりませんが、少なくとも、函館に行けたという意味で、僕は良かったですねw。 個別面接はごく普通の面接でした。自分なりに整理した志望動機や理想の教師像を述べてきました。が、その後にあった「場面指導」がきつかった。 具体的に教育現場で遭遇しそうな場面を設定して、あなたならどう対応しますか? ってのを見るんですが、僕にはよりによって保護者への対応というテーマが来ました。一番マークの薄かったところ(汗)。クレーマーの気のあるちょっと困った親に対してどう対応するか、と。 でも、確かに学校運営に関しては保護者の方の協力は欠かせないので、そこを上手くなだめて、協力してもらえるようにする技が必要ですよね。今後の僕の課題のひとつだなぁ、落ちたにしても、受かったにしても。 次、集団面接。去年、白老町の2次試験を受けた時は、「司会役と時間の管理役と……」と、受験生に討議の上での役割を振って行ったんですが、今回は、司会者などを決めるかどうかについても完全に受験生任せ。面接官はお題だけ読み上げて、あとはノータッチでした。 うちらは特に役割は決めず、フリートーク形式でやったんですが、みんなすごく積極的で、圧倒されてしまいました。 ただ、ちょっと観念的な議論になりがちな感じでしたね。お題そのものも、「望ましい学級経営のあり方」みたいな感じで、「生徒や保護者、同僚とコミュニケーションを密にして、行事で生徒同士の交流もはかって」みたいなところに落ち着きやすい議題だったものですから、議論の発展が難しかったと思います。 幸い僕のグループには何人か、非常勤講師などでクラスを持ったことがあるという方もいらして、議題の割に突っ込んだ議論ができたと思います。 で、その中でも僕もがんばって発言しましたが、その中でどれくらい存在感を発揮できたかというと……、どうかなぁ。微妙だなぁ。みんなすごかったもんなぁ。 そんなわけで、2次試験はどうなるかわかりませんね~。 10月の末までに通知されるそうです。 問題は、2次試験に不合格だった場合の、成績の開示請求。 本人が直接札幌市教委に行かなければいけないようです(電話、メール、ファックス等は不可)。しかも、通知書発送から2週間以内、土曜休日は×、という制限付き。厳しいなぁおい。フルタイムで仕事持っている人はまず無理。仮に仕事してない、あるいは都合がついた人も、道外からの受験者は経済的な負担を強いられる。うーん、どうにかならないものかなぁ。 何はともあれ、やることはみんなやったので、あとは祈るのみですね。残る倍率はおよそ3倍~4倍だそうです。結構きついなぁ。
プロフィール
HN:元多摩の農民/大澤唱二 東京多摩地域出身。 2001年最終戦、対セレッソ大阪戦でコンサドーレデビュー。 翌年、翌々年と徐々に試合に行く回数が増え、2004年にはファンクラブ会員になるなど、身も心もすっかり赤黒く染まる。 2005年、CVS登録。また、OSC蹴遊旅人の立ち上げにも加わり、赤黒さに磨きがかかっている。
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