2005年11月30日
運営部のブログが更新されていました。
CVSの継続登録、早くしろもう20名ほどの継続登録をいただきました、という内容。
ごめんなさい、まだ出してません。m(_ _)m
写真をまだ撮っていなくて。
来年の教員採用試験でも顔写真が必要になるでしょうから、スーツ姿でネガ撮りしておこうかと思っているのですが、なかなかさあ行くぞという感じにならなくて。スーツ着るのめんどいしなぁ。
それに、志望動機を書くのが、なんだか就職活動のエントリーシートを出すみたいで緊張するんですよ。
まさかここのブログみたいなノリで「HFCのエルメスさんに惚れたからです!」とか書くわけにいかないじゃないですか。
けれど、以前にも書きましたが、来年もCVSをやろうと思いますよ。
真面目な話、CVSをやって本当に人間関係が広がりました。いろんな人がいますね。もちろん、僕と馬の合う人ばかりじゃありませんけど…、でも、自分とはちょっと違う人と出会うのもまた楽しいじゃないですか。
それに、CVSをやっていてちょっと自信がつきました。自分でも人の役に立てるんだな、と。ニートの人が社会復帰するのに、まずボランティアから少しずつ始めるというのがあるそうですが、僕のもそんな感じです。モラトリアム大学院生からさらに脱皮するために、続けていこうと思います。
今年7月からしばらく「もう死んでやる~」って感じで超うつうつだったため、半年休学することに。半年じゃあ中途半端なので、多分1年休学ということになると思います。そうすると、嬉しいことに、来年1年間、またコンサドーレと一緒にいられる、CVSもできるわけなんですよ。就職したらどこに飛ばされるかわかったもんじゃないですからね。
CVSでの経験など、コンサドーレを通していろいろなものがもらえるのなら、7月のうつうつも1年間の休学も、人間万事塞翁が馬ってやつじゃないですか。
来年こそ、元多摩CVSジンクスを克服するぞ!!
2005年11月28日
今日は某ケーブルテレビ局でギャラリー席に座りました。
一瞬、思いっきり本名で紹介されそうになるハプニングもありつつ、番組終了。
終了後、いつも番組に出演しているTさんと一緒に帰りました。
Tさんも鳥栖にいらしていたので、試合の時の2つの事件について少し話しました。
Tさんの意見では、「横断幕(※1)についてはそれほど騒ぐほどのことではなかった。その場にいたコンササポは、気付いていない人もいたけれど、気付いた人も横断幕のことは大して気にしていなかった。むしろそのあとのブーイング事件(※2)の方が後味が悪かった」
とのこと。
なるほど、確かにその通り。
今日のブログはこのTさんのコメントで終わりにしてしまってもいいのですが、それじゃああまりにも何なので、少し。
僕なんかはまだ若輩者なので、ヤンツーさんが何か言っていたら、それが正しいものとしてまず認識されるわけです。今回の件についていえば「あの個人名(N尾)が出ている横断幕は恥ずかしい」ということ。
けど、よく考えてみたら、その場にいたコンササポほとんどが気付いていないか、気付いていてもスルーしている感じで、僕も「ま~た粘着質な奴等が来てるよ」程度にしか思いませんでした。そして、「なぜN尾? 新居ばっかり活躍しているのは変だってことか? なんかわかりづらい断幕だなぁ」と思いましたが、強制撤去されるとは、正直思いませんでした。
鳥栖サポにしてみても、「N尾って誰?」程度だったと思いますよ。
ただ、ヤンツーさんにとっては、新居もN尾も短い間ではあったけれど手塩にかけて育てた教え子で、札幌を離れたいきさつも知っているだけに、あの断幕が許せなかったのだと思います。
今日のTさんとの会話で、その辺り視野が広がった感じで、良かったです。
きっと、Tさんはヤンツーさんと同じくらいか、もう少し年齢が上でらっしゃると思うので、僕のようにヤンツーコメントを盲信してしまうことがないのだろうな、と思いました。
そして、確かにブーイング事件の方が後味が悪い感じでした。
せっかくの勝ち試合のあとにもめ事があっちゃあ後味悪いですよね。
順を追って話すと、新居は事故を起こしたあと、コンササポに対して何も謝罪なり何なりを言っていない。それどころか厚別でゴールを決めた時コンササポに対して挑発的な行動を取った。それで一部のサポーターが新居に対して敏感になっていたところへ、新居がMIPを取り、「新居辰基」と名前が出たので、敏感になっていた一部のサポーターがブーイング(つられてブーイングした人もいたらしい)。セレモニー中のブーイングに対して一部(3人程度だったらしい)の鳥栖サポがアウェイ側に乱入。もめてしまったらしいです。
これについては多くの方がおっしゃっている通り、まあ、スタメン発表の時のブーイングくらいならともかく、セレモニー中はまずいだろう、と僕も思います。新居も更生してよく頑張ってますよ。あとは一言コンササポに詫びでも入れてくれればすべて丸く収まると思うんだけど。
僕の事件についての感想は、この程度でしょうか。※印については追記として補足してありますので、ご参照下さい。
※1 横断幕
「飲酒運転撲滅、中尾もJへ!」
という横断幕が掲げられていた。僕は上の席にいたので、気付かないうちに撤去されていた。っていうか撤去されたことにすら気付かなかった。
新聞報道では「飲酒運転撲滅」だけが載っているところがあったが、多分ヤンツーさんが問題にしたのは後ろの個人名が出ているところではないかなぁ。違うのかなぁ。
※2 ブーイング事件
上にも書いた通り、新居がMIPを獲得し、受賞セレモニーを行っている最中、一部のコンササポが新居に対してブーイング。
それに怒った一部の鳥栖サポがコンササポのいるアウェイ側ゴール裏に来た。お互い手は出さなかったらしいが、結構もめた。警備員さんも来て騒ぎになった。
上でも書いた通り、横断幕よりこっちの方が騒ぎが大きかったし、後味が悪かった。
でもなぜか報道はナシ。やっぱりヤンツーコメントの威力で吹っ飛んだのか?
両サポ、手を出さなかったのは偉い。でも、
最初からセレモニー中にブーイングするな>一部のコンササポ
最初からこっちに来ないでHFCを通して文句を言えば良かっただろうに>一部の鳥栖サポ
2005年11月27日
行ってきました、鳥栖。
例の事件に関しては、直に見てきた人間としてあとで何か書くかもしれませんが、みなさんいろいろ書いていますし、とりあえず今のところはスルーしておくとして、とりあえず試合を振り返ります。
といっても実はOSCの板に書いたことにちょこっと補足しただけなんですけど。
暢気さんが「(公開していない)板だけじゃもったいないコメントだった」とおっしゃってくれたもので、調子に乗って(笑)。
いや~、とても楽しいアウェイ最終戦でした(横断幕事件、ブーイング事件を除く)。
やっぱりアウェイはいいなぁと思った次第です。
上の席で飛び跳ねて応援していました。なぜかアウェイ側の上の席に鳥栖サポがいたので、半ばこれ見よがしに(笑)。
試合後の宴会も楽しかった!
3,500円出しても高くないと思える宴会はコンサ絡みの宴会だけですよ。
佐賀駅前、何もなかったです。いや、翌朝見たらそれなりだったけど、夜は何もなく感じられました。ただ、イルミネーションはきれいでした。
泊まったホテルにサガン鳥栖のポスターが貼ってあったから、フロントの人に
「一時経営危機が言われていましたが、今はどうですか?」
と聞いてみましたが、いかにも興味ありませんって感じで
「いや~、わかんないですね~。佐賀新聞に載っていると思いますよ」
まだまだ、鳥栖は発展途上だなと思いました。
試合は、西嶋が左サイドで、縦のスペースに突破するなりパス出すなりすればいいのに、という場面で横パス・バックパスを繰り返していたり、守備では簡単に相手に振りきられてクロスを上げられたりしていたのが気になりました。
砂川は途中で電池切れしましたが、キレキレでしたね。この調子でいいと思います。豪快なミドルシュートはすごかった。近くで見たかったです。
池内の得点感覚はさすが。
相川シュート外しすぎ。せめて枠に飛ばしましょう。
決定機に顔を出しているっていうことは、いい動きはしているってことでしょうけどね。
あと、新居はいい動きをしていた。遊ぶところがない佐賀県に住んでいるから?動きが軽快。
まあ、反省して更生したならそれでいいです。J2日本人得点王、良かったね。
でも、今後とも札幌戦ではゴールを決めないでね。
2005年11月24日
オフィシャルや運営部のブログにも載っていますが、12月3日、CVS見学会が行われます。
申し込み方法など、詳細はオフィシャルなり運営部のブログなりを参照していただくとして、是非みなさま見学会にご参加下さい。
別に見学会に参加したから来年CVSをやらなければいけないというものでもありませんし、CVSってどんなことしてるのかな?程度の軽い気持ちで参加してみて下さい。試合運営の裏が垣間見えると思います。
昨日のHFCのエルメスさんの話では、まだ5人程度しか申し込みがなく、ちょっと寂しいなぁという感じらしいです。
僕がサクラとして参加してみようかなぁなんて思いましたが、そんなことよりも、ブログで告知してみるのが有効かと思った次第です。
見学会をご案内するのは、現役のCVSとのこと。僕なんか1年目でまだまだ経験が浅いのでここに書いた以上のことはお話しできませんが、見学会ではきっともっといろいろな話が聞けるはずです。
もしかしたら、HFCのエルメスさんにも会えるかもしれませんよ。
あ、ただし、HFCのエルメスさんは既婚でお子さんもいらっしゃるので、モーションをかけないように(笑)。
伊東美咲に似ているかどうかだけでも確認して、良かったらここで感想を聞かせてくださいw。
2005年11月23日
今日、CVSでモリーママさんから言われて気付いたんですが、こちらのブログにはまだ僕のアイデンティティ(?)であるスケッチブックの文言を披露していませんでしたね。
コンサドールズがある限り何度でも使い回せますし、ドールズが出てくるたびに毎度掲げています。
これが、そのスケッチブックの写真。
これが見えたら、そこに僕がいると思って下さい。
なお、この文言には元ネタがあります。
「ベルダンディー」とか名前を出してわかる方は笑って下さい、ということです。
僕の周りには結構わかる人がいるみたいです。ね、暢気さん。
2005年11月23日
炸裂してしまいました、僕がCVSをやると勝てないジンクス。
後半44分までリードしていて、今日こそジンクス克服だ!と思い、ゴミ袋を持ってルンルン気分でお客様をお待ちしていたら…。
今日は試合は見えない場所が担当だったのですが、ペアを組んだ相方や他のスタッフから「同点にされたみたい」「逆転された」と次々と悲報が。
果ては、試合終了後ゴミ拾いをしていたら、僕はてっきり2-3で負けたと思っていたのに、ふと電光掲示板を見上げると、「2-4」。
おい。
ゴミ拾い時、リーダーに
「今年CVSやるの5回目なんですが、僕がCVSやった試合はまだ勝ってないんですよね。僕はCVSやるなってことですかね?」
と言ったところ、
「もっとたくさんやれってことじゃないですか?」
と切り返されました。なるほど、上手い。よし、そういうことにしておこう。
そういうわけで、来年はもっと頑張ります。こんな僕ですが来年もよろしくお願いしま~す。>CVSのみなさん&HFCのエルメスさん
とりあえず、今日の収穫は2つ。
○運営部でCVSを取り仕切っているHFCのエルメス(miura)さんはやっぱり伊藤美咲に似ている。
CVSの方、これからはmiuraさんのことをエルメスさんと呼びましょう(笑)。
…とか調子に乗ってたら、どうやらエルメスさんは僕のブログが原因で、運営部でかなりからかわれているらしいです(汗)。
○CVS業務終了後、帰りがけにコンサドールズの2人(野口悠羽さんと、もう一人は杉本綾子さんだったかな?)を見かけた。
間近でドールズが見られたのも良かったけれど、彼女たちはHFCの運営部に入る際、きちんと「失礼します!」、出る時も「失礼しました!」と元気良く挨拶していたのが好印象でした。
ダンスだけでなく、ちゃんと挨拶もできる。さすがだなぁと思いました。ますます「ドールズ萌え~w」ですね。
そして、こんな些末なことしか「収穫」として書けない今日1日が悲しい…。
ところで、先ほどリンクを載せたHFCのエルメスさんのブログに、試合終了後、ゴミをお忘れにならないようお願いしている記事があります。
実際、CVSにとって、特に今日みたいな負け試合のあとは、ゴミ拾いが大変辛いので(精神的に)、僕からも、是非ご協力をお願いいたします。m(_ _)m
また、僕たちCVSにブログでもご配慮下さるHFCのエルメスさんには、感謝です。ありがとうございます。
2005年11月23日
今日は甲府との一戦。絶対に負けられない、というか、勝たなければならない一戦です。
その一方で、僕は今日CVS。僕がCVSを担務した試合は今までに勝ちがない(引き分けか負け)ことを考えると、非常に不利です(関係ないか)。
まあ、CVSのことはさておき、函館での山形戦以来、1敗しかしていないとはいえ勝ちに見放されていますから、何としても勝たなくてはなりません。
是非ここで勝って、僕のCVS担務日のジンクスを払拭していただきたいと思います。
でないと来年継続してCVSをするのがなんだか申し訳ないみたいじゃないですか。
2005年11月18日
こっちのブログに何か書こうと思っていたんだけど、なんだったっけ? とまるでおじいちゃんみたいなことを考えていたのですが、思い出しました。
先日、某ケーブルテレビの生放送の様子を見に、暢気さんに連れられて行ってきたのですが、そこで、明日の京都戦に向けて「やっつけ断幕」を作ることになっていました。
で、そのネタを考えてきてくれ、ということになっていたので、考えていきました。それがタイトルの…
そうだ、京都に勝とう
です。
JR東海のCMで「そうだ、京都、行こう」という有名なフレーズがあるのです。そこから拝借しました。
その場にいて、このCMを知っている方は、僕の案を支持して下さいました。
しかし、如何せんJR東海は北海道まで来ていません。東海地方と東海道新幹線がJR東海の縄張り。このCMもおそらく関東甲信越と東海地方でしか流れていないわけで、北海道の人、特に北海道生まれ北海道育ちの生粋の道産子が、このCMを知る由もないのです。
そういうわけで、このローカルなネタではわからない人が多いだろうということで、この案はボツに。残念。
っていうか、関東甲信越と東海地方で流れているCMなら十分メジャーで、むしろ北海道がローカルなだけじゃあないかと思わないこともないですけど。そんなこと書いたら明日ドームで後ろから刺されるかな? ごめんなさい。刺さないで下さい。
いや、まあ、結局何がいいたかったかといえば、自分の考えたフレーズが意外と支持を受けたので自慢しておきたかった、と。それだけのことです。
自分で書いちゃいました。
2005年11月17日
昨日の記事のコメント欄にもあったように、以前CVSのとりまとめ役として紹介した、HFCのエルメスさん、ことmiuraさんが、ブログを始めました。
CVSから見た運営と、HFCのスタッフの方から見た運営とでは、またひと味違うはず。
何より、miuraさんは自分のことを「HFCのエルメス」なんて呼ばないだろうし。
運営部の方やバイトさんはキックオフ6時間前集合なんですね。確かに、CVSとしてドームに着いた時にはもうたくさんの人が制服姿やビブス姿で歩いていますしね。CVSのリーダーの人たちでさえ、キックオフ4時間半前集合(平のCVSは3時間半前)。これはやっぱりお金をもらうともらわないとの差かなぁ、なんてえげつないことを思ってみる今日この頃。
13時キックオフの日は、朝7時集合ですよ? しかもこの間は前日の設営ができず、9時45分集合だったとか。無理だ…。ありえん。
この間は確かCVSは夜9時頃解散だったのですが、HFCのエルメスさんはその後もまだしばらく残っていたから、多分10時近くまでいらしたのでは? 1日12時間労働。労働基準法なんて無いに等しいこの激務。いや、多分代休をもらうなり働いた分手当が出るなり、コンプライアンスはしっかりしてるとは思いますけどね。
ともあれ、CVSも知らない試合運営の舞台裏。続きが大変楽しみです。
2005年11月16日
先日の試合の感想を書いていませんでした。
まあ、書くほどの試合でもないかもしれませんが、一応、行ってきたので。
ゴール裏は、札幌の試合にしては珍しいくらい少なかったです。って、札幌から一番遠い九州でやってるんだから当然っちゃあ当然ですが、関東アウェイでもどっちがホームかわからないくらい入っていることの多いコンサの試合を見慣れていると、少なく感じました。でも、多分福岡サイドから見たら、「おお~、今日の相手サポーターは多いな」という感じだったと思います。
USの方がたくさん来てらっしゃいましたね。
脚が筋肉痛になったりしないのかなと心配になるくらい跳ねてました。あれだけ熱中できるっていうのはすごいものです。
アウェイでのコールリーダーは、USとは関係のない、アウェイ専門の人なのですが、その人はゴール裏のリードが上手です。
もちろん、いくら九州とはいえ寒い中、上半身裸でタオルマフラーで鉢巻締めて、熱くなってはいるんですが、基本的にその人が声を出すのはコールをリードする時だけで、ゴール裏全体にコールが広がったら、あとは冷静に試合を見、またゴール裏の様子も背中で感じつつ、状況に合わせてコールを止めたり変えたり、「行こうぜ行こうぜ!」「もっともっとぉ!」と盛り上げたり、リードを許しても「まだまだぁ!」などと短く鋭く声を出し、臨機応変です。
USの方もリードしようとしたりするんですが、「失点したけど俺たちのごにょごにょごにょ」と、こちらは正直なところちょっと「熱血先生のお説教」臭くなってしまって、せっかくの盛り上がりに水を差すことがしばしば。熱中しているあまり、ゴール裏全体の雰囲気を見ていないのかも、という感じがしました。
アウェイ専門コールリーダーの方はゴール裏に来た人に楽しんでもらいたい、というスタンス、USの方はとにかく自分たちが熱くなりたい、他の人にも熱くなってほしい、というスタンスでしょうか。
僕はあまり熱くなっている人がいると一歩引いてしまうタイプなので、前者のリードが好きですね。
熱くなりすぎると周りが見えなくなりますからね。
大衆をリードするには、熱い気持ちを持ちつつ、常に大衆に目を配れる冷静さも必要だと、僕は思います。
で、試合内容。あんまり語りたくない(語れるほどまだサッカーに詳しくないという事情も)からポイントだけ。
・中盤でそれなりにボールを持てることが多くなっているのは良いことだ。
・でも中盤から前にボールが行かない。
・たまに前線まで行ってもシュートを打たない・打てない。
・たまにシュートを打っても枠の外。
・たまに枠に飛んでもキーパーにセーブされる。
・たまにゴールネットをゆらしてもオフサイド。
そんな感じでした。
勝てませんねぇ。下位に二度も引き分けたのは返す返すも痛かった。
横断幕、こんなのどうでしょうか。
「勝ちたいべや!!」(某野球球団の横断幕のパクリ)
2005年11月15日
第2回アクセスランキングによると、この「元多摩日記」、なんと
23位!!
下の84番さんのコメントを見て初めて気付きました。
たくさんの方に見ていただけて、大変光栄です。
訪れて下さる皆さん、ありがとうございます。m(_ _)m
まあ、何となく、自分でアクセス数増やしてるんじゃないかという気もするほど毎日何度もチェックしているわけなんですが…、まあ、それだけでトップ50にランクインするほど一人で何十回もは見てませんから、やはりそれなりにたくさんの方が読んで下さっているということなのですね。
一応昔小説など書いていて、今でも本当は書きたいと思っている僕としては、自分の書いた文章がたくさんの人に読んでもらえるということほど嬉しいことはありません。
今後とも「元多摩日記」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
なお昔書いた小説が「蒼空之館 文芸本館」にありますので読んでみたいという奇特な方はこちらへ。と、さりげなく宣伝。
…しかし、そんなにたくさんの人が見てくれているとなると、「ブログの説明」が開設当初のまんま「何を書くか思案中」などとなっているのが気になります。
が、直すのめんどいのでしばらく放置しますごめんなさい。
2005年11月14日
試合はご存知の通り、orz。
でも、九州観光は楽しかったです。
太宰府に行ったり、北原白秋の生家がある柳川に行ったり。
初めての九州を満喫して帰ってきました。
いい旅行でした。
太宰府天満宮で、
というようなことをしてきました。
が、試合は…。
やっぱり菅原道真様はスポーツは専門外でしょうか?
いや、きっと御利益が出るのには時間がかかるんです。
次の京都戦は勝ちますよ。そして、遅くとも来年には昇格するはずです!
2005年11月12日
今日から2泊3日で福岡に乗り込みます。
お前さんメンタル面不調で休学してるんじゃなかったっけ?何遊び回ってるんだよというツッコミをいただくと大変苦しいんですが…。
メンタル面の回復状況については「大澤唱二の気まぐれ日記」へどうぞ。
で、まあ、言い訳なんですが、実は全日空のマイルが貯まっていて、しかし、12月で有効期限が切れちゃうんですよ。5000マイル以上消えてしまうので、これは今年中に使っておかなくては、ということなのです。
帰省に使ってもいいんですが、帰省の時期は利用不可期間があったり、利用可能期間でもすぐに座席が埋まってしまったりして使いづらいですからね。
さらに、「いっしょにマイル割」で仲間と一緒なので、使うマイルも少ないし仲間もお得。これは使わない手はないでしょう!
そんなこんなで、今日14時頃発の全日空で福岡に向かいます。
コンササポならJALだろう、なんで全日空だ、と突っ込まれそうですが、コンササポになる前に全日空でマイレージカード作っちゃったんで、どうしても。それに、JALにはちょっと昔のトラウマが。ま、その話はまたいずれ。
ではでは、行ってきます。ノシ
2005年11月11日
今日のコンサラジオブログはコンサドールズ特集でした。
いつか絶対ドールズ特集あるから、こういうことがあったら、絶対録音するぞ! と思っていたのに…。いたのに…。
今日に限ってMDコンポが修理中(爆)。
つい昨日、修理に出したばかりなのです。いや~、信じられん。いたたた。
番組のはじめ、今年ドールズが試合開始50分前のパフォーマンスで踊っている「Joy Consa 2005」という曲が流れました。録音したかった…。
もうこうなりゃヤケだ!とばかりに部屋で一人で踊っていました。
また、ゲストにドールズディレクターの金子さんが来ていて、いろいろ秘密の話をしてくれました。いくつか紹介します。
・ドールズコーチの千葉さんはドールズ時代、カイロをつけたまま得点後のダンスに出ていったことがあるらしい。
・金子さんはコンサドールズのパフォーマンス時、ドールズだけでなくアウェイドールズや相手側のサポーターもチェックしているらしい。
・で、チェックした結果。アウェイドールズは本家ドールズの敵らしい(笑)。アウェイサポがコンサドールズよりもアウェイドールズの方に見入ってしまうことがあるそうな。
・あと、これはサポーターの間では結構有名な話ですが、ドールズのブーツは、ダンスシューズの上に布を巻いてブーツのように見せているだけなので、あれでピッチの上に立っても芝は傷付けません、という話もしてらっしゃいました。
はあ。つくづく録音したかった。くそぉ、肝心な時に。
まあ、でも、なかなか楽しい1時間でした。
ちゃんと、「ネタ切れを起こした時は今回のを再放送してくれ」とメールしておきましたので、ネタが切れたらきっと再放送してくれると思います。その時こそ録音するぞ!
ちなみにコンサラジオブログのパーソナリティは昨日ちくちくとやった水澤さんですが、パーソナリティとしては応援してます。
「試合のコメントもしてほしい」というメッセージに対して、「私はサッカーはわからないので…」という正直なコメント、とても良かったと思います。
以前民放のスポーツ番組で、サッカーどころか、コンサドーレについてもあまり知らなそうな人が、その場のノリで「行け行け~♪」とかコメントしているのを見て、ちょっと見苦しいなぁと思ったことがあるので…。
彼女は何をするにも、自分にも他人にも、プロレベルを求める人なのだなと思いました。
が。
完璧主義はうつのもと。その辺り上手くバランスを取って下さいね。
バランスを大切に。どうする~?ア○フル~♪
あと、再度要望。
コンサドールズのテンプレート作ってください!
2005年11月10日
HFCスタッフの水澤佳寿子さんのブログを読んで、前々から思っていたのですが、ついに今日堪忍袋の緒が切れた…わけでもないですが、つらつら思っていたので書かせていただきたいと思いました。
同じ大学(学部は違いますが)の先輩・後輩の関係にあたるみたいですし、ここはズバッと。
僕、彼女の部下だったら今頃潰れてます。
まあ、ご存知の方はご存知の通り、今は僕のメンタルの状態が状態なので、そういう部分も加味してお読みいただければと思うのですが、僕はどちらかというと、何にも言われてないのに勝手に自分を追い込んでしまう感じのタイプなのです。自分で自分に「頑張れ!」と言ってしまうタイプ。普通に「頑張れ」と言うならまだいいのですが、もう頑張れないのに「もっと頑張れ」と自分に言ってしまい、独り相撲で勝手に潰れてしまう感じでしょうか。現にかつて勝手に潰れて現在修復中です。
一方、水澤さんは、ブログを読んでいる限りで、ですが、部下に「頑張れ!」と言うタイプのように思います。
頑張れ+頑張れ=2倍頑張る、というわけには、人間行かないもので、頑張りすぎて潰れてしまう可能性が高いと思うのです。特に僕は、一人でいても勝手に潰れていく、人間だもの。
もちろん、水澤さんのなさっていることはとても価値のあることですし、企業にとって必要なことだとは思います。
ただ、先述の通り何かにつけて勝手に「頑張って」しまう僕の今のテーマは、「頑張らない」なので、僕のテーマと真逆のことが書かれてある水澤さんのブログには、ちと違和感を感じたわけです。まあ、価値観の相違ってやつでしょうか。
今は必要ないのかもしれませんが、もし、将来、水澤さんや6人のサムライたちのようにバリバリ頑張れない人間、今の僕のようなメンタルの弱い人間が部下についた時、どうやってサポートするのか。「弱い人間なんていらない」と切り捨ててしまうのでは、「無理難題をぶつけられた時に『そんなの無理だ』と即答する人」と同じですから、「人の上に立つプロ」として、その辺もちょっと考えておいてほしいなと思いました。
ちなみに、僕がメンタル面で健康だった場合でも、水澤さんとは多分最初ケンカします。
上で書いた価値観の違いの他に、今日のブログに書いてあったことで突っ込むべきところは「飲みニケーション」。
大学でもそうなんですけれど、僕は基本的には飲み会は好きじゃないです。サポーター同士で盛り上がろうっていうことなら話は別ですが、クラスとか研究室とか、お付き合い、みたいな飲み会は苦手です。教育実習の時の付き合い飲み会は苦痛だった。ビールがサッポロじゃなかったせいもありますけど。
まあ、そんなわけで、
「なんで強制的に参加させられにゃならんのだ。人をまとめるプロなら酒以外の方法も考えんかい」
という辺りからケンカが始まり、全面戦争に突入。
で、大ゲンカしたあと仲直りして信頼関係が強化される、というパターンじゃないかなと思います。今までにも何度かありました、そういうこと。高校で多かったかな。
それと、もうひとつだけ突っ込ませてほしい。
今までの箸よりもっと細い箸なんて、たとえ折れなくても使いづらいだけだと思う。
2005年11月09日
CVSについて書いたところ、突如コメントなど賑やかになりまして、果てはこのオフィシャルブログの制作会社の方からリンク&トラックバックまでしていただいてしまいました。読んでいただけているのだなぁ、と感激しております。
皆様ありがとうございます。
で、2匹目のドジョウを狙うってわけでもないのですが、先日ちょこっと触れた、失敗談などしてみたいと思います。
HFCのエルメスさんにバレたら、あとでお灸を据えられるかもしれませんが(注:HFCのエルメスさんは優しい方です。そんなことしません。…多分)、なにぶん1年目ですのでこんなこともあります、という程度にご紹介いたしたいと思います。
喫煙所編
「この下に、喫煙所ってないよね? 向こう行かないとね?」
と、お客様からお問い合わせがありました。
お話のしかたからもわかるように、お客様ご自身、そう思い込んでらっしゃるようでした。
こちらはというと、人間どういうわけか自分の興味のないものについてはなかなか覚えられないものらしく、僕自身がタバコを吸わないので、喫煙所の場所まで頭に入っていませんでした。
そこで、相方のスタッフに聞いたのですが、相方も記憶が曖昧だったようで、2人でCVSのマニュアルを調べ始めたのですが、ドーム内の詳細図がなかなか出てきません。オタオタオタ。ヲタじゃないですよ。
で、オタオタしているとお客様が、
「うん、ないよね、わかった、ありがとう」
みたいな感じで行ってしまわれて…。
その後マニュアルでドームの詳細図を確認したところ、今いる場所のほぼ真下に喫煙所があることが発覚。
その時のお客様、もしここを読んでいらっしゃいましたら、誠に申し訳ございませんでした。m(_ _)m
公衆電話編
上のようなことがあったので、マニュアルの持ち方を考えました。
それまでは普通にマニュアルを閉じた状態でズボンの後ろのポケットに差していたのですが、一計を案じ、ドームの詳細図のページが表に来るようにマニュアルを折って、ポケットに差し込みました。
この効果はすぐに現れました。
やはり、場所を聞かれるというケースが一番多いですからね。
今回は、公衆電話の場所を聞かれました。
すぐさまポケットからマニュアルを取り出し、詳細図をお見せして場所をご説明。
よしよし、今回は上手くできたぞ、と思いました。
が。
「1階に下りる」って言うのを忘れた!
客席があるのは2階で、当然僕がいたのも2階なのですが、ゲートおよびお問い合わせのあった公衆電話があるのは1階。
詳細図はちゃんと1階の図をお見せしましたが、こちらは、まずは1階に下りるのが前提、みたいな気持ちでいたもので、まず1階に下りる、という説明を忘れてしまいました。
もしこちらの説明不足でご迷惑をおかけしていたら、大変申し訳ありませんでした。m(_ _)m
試合中編
試合中であっても、席をお立ちになるお客様は時々いらっしゃいます。
僕自身、客として観戦に来た時、ロスタイム中に席を立ってお手洗いに行ったことがありました。その間に2失点してましたが。
そうしたお客様が戻っていらした際、当然こちらは半券チェックをしなくてはいけないのですが、先日担当したアウェイ側SBというのは、試合が見えてしまう位置なのです。
HFCのエルメスさんから、「見えるのはしかたないけど見入らないように」と再三注意を受けていたのですが、見えるものは気になってしまうもの。ついつい試合の方に注意が行っている時に…、
「すみません」
と後ろから声が。
はっと我に返って、半券チェック。
しまったああぁぁぁぁ!!!と心の中で叫んだのは言うまでもありません。
その折は申し上げる間がありませんでしたが、この場を借りてお詫びいたします。大変失礼いたしました。m(_ _)m
特に最後の「試合中編」については、HFCのエルメスさんにバレたら半殺しにされそう(されません)な内容ですが、まあ、CVSといえど、こんな失敗もあるわけなのです。特に、僕はまだ1年目なので(という言い訳が、まだできる)。
もし、僕のような経験の浅い平のスタッフに間違った説明を受けてしまった場合は、イヤホンを付けてうろうろしているスタッフをつかまえて、もう一度聞いてみて下さい。イヤホンを付けているスタッフは班のリーダーで、僕のような平スタッフとは格が違いますので、きっと正確に答えてくれるはずです。
また、試合に見入っていたスタッフがおりましたら、そのスタッフの名前(スタッフは全員IDを着けています)をリーダーに告げて下さい。そうすれば、そのスタッフにはあとでヤキが入るはずです(爆)。
2005年11月07日
続きです。
試合が始まるとCVSはたちまち暇になります。なので、この時間に休憩を取ります。
半券チェックは2人でやっているので、前半と後半とで交替して、30分ずつ休みます。ゲートをがら空きにしてしまうわけに行きませんからね。他の部署でも、前半か後半どちらかにかならず30分間の休憩があります。僕はこの日は前半休憩でした。
では休憩中何をしているのかと言われると…、ひ・み・つ☆です。
ぶっちゃけて書いちゃってもいいのかなぁとも思いましたが、HFCから苦情が来ても困りますし、念のためやめておきます。
とりあえず、控え室に戻ってもいい、ということと、試合観戦は原則できない(CVS登録前に受けた説明)、ということだけは書いておきます。
ちなみに僕は、さっきも書いた通り、控え室に戻ってお弁当の残りを食べていました。
ハーフタイムになる前には持ち場に戻ります。ハーフタイム時に一度お席を離れ、再度SBゾーン内に戻るお客様の半券をチェックしたり、そろそろゴミの出始める時間なので、一杯になったゴミ袋を取り替えたりします。
後半が始まると、ペアを組んだもう1人のスタッフが休憩に入りました。
そして、試合終了後に向けた準備をしたりして、試合終了を待ちます。
試合終了のホイッスルを聞く頃には相方も戻り、手の空いたスタッフも加わり勢ぞろいしてゴミ袋を持ち、お客様のお帰りをお見送りしつつゴミを回収する態勢が整います。
そして、試合終了。
「ご来場ありがとうございました」
のお声かけとともに、ゴミを回収。
なお、紙コップなどは、飲み残し・氷などをバケツに空けてから捨てていただけるよう、ご協力をお願いしております。
そして、最後はCVS全員でゴミ拾い。座席部分に捨てられたゴミを拾い集め、また、ゴミを最終集積所まで運んで任務終了です。
この、ゴミを最終集積所まで運ぶのがまたひと苦労なんですけどね。広いドームをぐる~っとまわって運ばなくてはいけないので。
そして最後、HFCのエルメスさんから「お疲れ様でした」という旨のお話があり、終了となります。
あ~、長かった。書いているうちにだんだん書き方が乱雑になっていくのが自分でもわかりましたからね。
いろいろ書こうとしすぎですね。省略することの大切さを痛感したブログでした(汗)。
とまあ、そんなこんなで、CVSの1日は暮れていきます。
はっきり言って、楽ではないです。立ちっぱなしなので脚が痛くなります。
それでも、それに見合う充実感は得られますし、コンサドーレを応援する者同士の輪も広がっていきます。
12月3日にCVS見学会が行われるそうです。
もしこれを読んで少しでも興味をひかれた方は、見学会に是非ご参加下さい。そして、一緒にコンサドーレを支えましょう!
2005年11月07日
昨日の試合、大変残念でした。負けに等しい引き分けですね…。
さて、昨日の試合、僕はCVS(=コンサドーレ札幌ボランティアスタッフ。試合会場では黄色のビブスを着用。ちなみに緑のビブスはバイトさんです)として仕事をしていました。
せっかくこんなコンサ専用ブログも作ったことですし、CVSってどんなことしているのか、僕の目線から書いてみたいと思います。
CVSがスタジアムへやってくるのは、開場の3時間半前。昨日なら午後2時半。
その頃にはすでに開場待ちの長い列ができていて、気合いの入ったサポーターは違うなぁ、と感心しながら、CVSの控え室へ。
その日どんな仕事をするかは、当日CVS控え室について初めて知ることができます。固定化すると、人員が足りない部署とあまっている部署があった時、柔軟に対応できないということと、いつも同じ場所で同じ仕事だと緊張が緩む心配があるという理由で、毎回違う場所、場合によっては違う仕事になります。
ただ、登録時に大まかに4つの班に別れています。A班(入場管理)、B班(場内管理)、C班(案内接待)、D班(交流促進)の4つ。僕は、一番人員が必要なB班に登録しています。
一口に場内管理といっても、いろいろ仕事はあるわけなのですが、僕は昨日はアウェイ側SBゾーン席の半券チェックの仕事でした。
知り合いのCVSに挨拶したりしながら、同じアウェイ側SBゾーン席に配置されるスタッフの席に着きます。
そして、今日一日の流れについて、CVSをまとめ、指揮するHFCの社員さんから説明を受けます。
関係ないですが、そのCVSをまとめている社員さんは女性なのですが、すらりと背の高い美人で、僕は何となく伊東美咲に似ていると思っています。仮にここではHFCのエルメスさんと呼ぶことにします(笑)。
閑話休題。そして、今日担当する持ち場を実際に見て、さらに詳しく説明を受けます。
この説明を受けに行く時が、僕はまたひとつ楽しみなんですよ。
というのはですね、この時間、コンサドールズがピッチ上でリハーサルをしているのです。いつものコスチュームではなく、ジャージにTシャツ姿でリハしてるんですが、これがいつもとひと味違う雰囲気で、いいんです。
いつものコスチュームだと、舞台の上にいる人っていう感じでちょっと遠く感じられますが、ジャージにTシャツ姿だと、とても近くに感じられます。
現場説明から戻ると食事です。
腹が減っては戦はできぬ。まずは腹ごしらえです。スタッフ全員にお弁当が支給されます。無料です。さ~て、食べるぞ~!
…って、今、午後3時。さっきお昼食べたばっかなんですけど。
デーゲームにしろナイトゲームにしろ、普段食事を取る時間帯は、すでにお客様をお迎えしていなければなりません。こればっかりはCVSの宿命ですね。
ですが、CVSは試合が始まると、前後半で交替で30分の休憩時間があり、休憩中は控え室に戻れるので、昨日の試合開始時間(午後6時キックオフ)だと休憩時間にお弁当を食べると、ちょうど夕飯時です。僕は昨日は食事時間には少しお弁当を残して、休憩時間に食べることにしました。
食事後、軽く準備運動をして、いざ、出陣!
ゴミ袋やテープなど、必要な道具を持って担当場所へ。
さあ、準備万端整った! 開場はまだかな?
…あれ? 向こう側にお客さんが入り始めている。え? もう開場になってるの? だって、こっち誰も来ないよ?
アウェイ側で、しかもSBゾーンという少し値段の高い席種だったので、あまりお客様がいらっしゃらなかったようです。開場から1時間くらいは通るお客様もまばらで、SBゾーンに入られるお客様となると本当に数えるほど。かなり暇でした。同じOSCの仲間が通って声をかけてくれたのが一服の清涼剤でした。
それでも、試合開始1時間前くらいになると、アウェイ側SBにもだいぶお客様がいらっしゃいました。僕はひたすら
「いらっしゃいませ。半券を拝見いたします」
などとお声かけ&半券チェック。
1年目でまだまだ経験の浅い僕にできることといえば、とりあえず声を出すことだけだと思い、とにかくお客様が通ったら「いらっしゃいませ」と声を出すことを心がけました。それでも、まだ足りなかったかなと思う部分もありましたが。
CVSの黄色いビブスを着て立っている以上、いろいろ質問もお受けしたりします。それにお答えするのも仕事のひとつ。
が、昨日はお客様からの質問への応対で、ちょっと失敗もありました。それはまた別の日に、HFCのエルメスさんからしばかれるのを覚悟で書いてみようと思います。
長くなりそうなので分けますね。
2005年11月06日
今日の試合はCVSでした。
詳しい報告はまた明日。
今日はとにかく疲れました。
ドームを出た時の夜風が身に凍みました。
勝っていれば、仕事を終えた爽快感で夜風が心地よかった、とか書けたのだろうに。
っていうか、なんで僕がCVSやると勝てないの?
初めてやったのが4月の福岡戦(引き分け)、次が7月の山形戦(負け)、3回目が8月の横浜C戦(負け)、そして4回目の今日。
僕はCVSをやってはいけないのかと思ってしまいますよ、ほんとに。
この分だと、23日の甲府戦は…。
関係ないですが、ふと思いついたので一言。
今日の引き分けは痛かった。
ナイターだけに、泣いたー。
……。
お粗末様でした。
2005年11月05日
曽田選手のブログ「不易流行」や、あるサイトで紹介されていた「曽田裕志の文化向上委員会」などを読んで、曽田選手って本当に頭のいい人なんだなと思いました。
「不易流行」
この言葉、恥ずかしながら曽田選手のブログを読むまで知りませんでした。
サッカー選手の知っている言葉を知らない現役大学院生ってどうよ。しかも文学部。
まあ、その辺は大学院生も学力が低下しているということで許していただいて、調べてみると、松尾芭蕉の俳諧用語で、「不易」とは変わらないこと(「易」の字に「変わる」という意味がある)。流行は、まあ、そのまんま、その時々の流行り廃りってこと。普遍のものも変わっていくものも、「風雅の誠から出るものであるから、根本においては一である」(広辞苑第5版)のだそうです。
不易にしろ流行にしろ、「風雅の誠」を大切にしろってことでしょうか。
「文化向上委員会」では、あるコラムの中で「古いものがあると<中略>新しいデザインのものの原点がわかる」、と述べ、「温故知新」という言葉を引いていました。言い訳がましいですが「温故知新」くらいは僕も曽田選手の文章を読む前から知っていましたよ、さすがに。
また、こうした使う言葉だけでなく、コラム全体も結構含蓄のあることを書いているのです。
リンクしていいのかどうかわからないので、読みたい方は「北海道ファッションWEB」でググって先頭に表示されたページにアクセスしてみて下さい。
まあ、要するに、曽田選手はとても頭が切れるという話です。
知っている方は「札○南高校だし、筑○大学一般入試で入ってるし、当たり前」とおっしゃるでしょうけれど、頭がいい上にプロのスポーツ選手になれるほどの体も持っているっていうのは、これは並大抵のことじゃないですよ。
もちろん、スポーツには頭も必要ですから、そういう意味では曽田選手に「頭脳」というアドバンテージはあったのかもしれません。しかし、それにしても、僕も多少スポーツやってますが、勉強しながらスポーツするのって結構大変なんです。体を軽く動かして頭の回転も高めよう、という程度の運動なら返って気持ちの良いものですが、プロになるほどとなるとそうは行きません。
僕も一応都立南○摩高校でH大学ですが、メンタルボロボロ、体はひ弱、その上今回言語力でも曽田選手に劣っていることが判明し、僕はいったいどうすればいいんですかお兄さん!
もはや曽田選手に対抗できることといえば、高校の略称が同じ「南高」(○幌南=みなみこう、都立南多○高校=なんこう)であることしかありません。いや、実際のところ全然対抗できてないですけど。
そんなこんなで、これをきっかけに僕も曽田ファンになろうかな、と思った次第です。
ソダン大明神、万歳!
2005年11月05日
ご存知の方はご存知の通り、このブログは20のテンプレートからデザインを選べるわけなのですが、何となくしっくり来るのがないなぁ、と思っていました。
それがなぜか判明しました。
それは、コンサドールズのテンプレートがないからに違いありません。
毎度毎度アウェイ側に集結して踊り狂う熱狂的なコンサドールズサポーターのためにも、是非コンサドールズのテンプレートも作って欲しいと思います。
HFC様、よろしくお願いします。
って、こんなところで書いても見てないかな。
プロフィール
HN:元多摩の農民/大澤唱二 東京多摩地域出身。 2001年最終戦、対セレッソ大阪戦でコンサドーレデビュー。 翌年、翌々年と徐々に試合に行く回数が増え、2004年にはファンクラブ会員になるなど、身も心もすっかり赤黒く染まる。 2005年、CVS登録。また、OSC蹴遊旅人の立ち上げにも加わり、赤黒さに磨きがかかっている。
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