SA席でゴール裏を知り、白いお台場で白い恋人を知る

2009年04月25日

セレッソ戦は開門から選手練習終了まで
普段のゴール裏を離れてSA席におりました。
いつもとは違う視野に、新鮮さを感じました。
試合の様子もけっこう見やすそうですね。

で、選手練習~選手紹介あたりのゴール裏のコールも
いつもと違って客観的に見ることができました。
セレッソ戦も新曲の「カルナヴァル」押しの印象でしたが
「カルナヴァル」ってゴール裏以外では
ああいう風に聞こえるんだなと。

とにかく手拍子ばかりが聞こえて
肝心の歌声に迫力がないんですよ。

別に「カルナヴァル」批判じゃなくて
単純に
・新曲だから、まだゴール裏全体に浸透しきっていない
・テンポに対して、字余りな部分が多く、難しい曲である
そんな理由じゃないかなと思いました。

「カルナヴァル」自体はほんと好きですよ。
ただ、「たとえ敗れようとも」のところは歌わなかったりします。
「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」byアントニオ猪木・・・の精神

ゴール裏から迫力が感じられず
ホームサポの迫力がアウェイチームを圧倒する
そんなことができないなぁと思いましたが、いやいや。
その直後のコンサドーレコールの圧力といったら、すごい!
やはり、慣れたコールの迫力は十分すぎました。

その後、試合開始に間に合うようにゴール裏に戻り
「スティング」の「ゆけ札幌」と「勝利信じ」の間の一瞬の静寂に
「ゆけ札幌」の「ろ」の音がドームの天井に響くのに自分で酔ってましたw

ゴール裏を離れる事でわかることもありますね。
まだまだゴール裏に居続ける予定ですけど。

話しは変わって
東京に遊びに行ってた弟(長崎在住)から
洒落半分で土産にこんなものをもらいました。
20090425-00.jpg
白いお台場
ホワイトチョコをラングドシャではさんだ・・・って
まんま白い恋人なんですが
一つ口にして、びっくり!

いかに白い恋人のクオリティが高いかを知らされましたよ。



post by わたらせばし

19:51

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