僕にとってコンサドーレは唯一無二なのです

2011年12月28日

やはり、この件に書いとかないといかんやろうなぁと。

山下の移籍
まぁショックですよ、正直。
守備陣の実質的な中心格でしたからね。

もちろん、環境的、条件的に高いオファーがあったら
そっちを選択するってのは至極当然、なにも変なことではない訳で
(西嶋しかり。それに山下の場合は地元、古巣ってこともあるしね)

…でもね
山下が「僕にとってセレッソは特別なのです。」
というのなら
「僕にとってコンサドーレは(特別どころか)唯一無二なのです」なんよ!

コンサドーレに対してマイナスな選択をした以上
(事情がどうであれ)
敵視の対象にせざるを得ない。
実際に来年は対戦相手として立ちはだかるわけだからね。
相手が誰であろうと
今年同様、目先の相手を一戦一戦倒していかないと
最後に痛い目を合うのはこっちだから。

今年の活躍に対してはほんと感謝しかないのも事実だし
今後も応援するとかそんなんはないけど
コンサドーレのユニを着て戦ってくれた選手として気にはしていくと思います。

去年の今頃なんかは
「いろんな噂、情報が出るたびに反骨の炎が燃え上がる日々です。札幌を背負う心意気のある選手を後押しするのみ!」
なんて心境でしたが(実際に去年の12月17日にツイート)

反骨心
これって
「僕にとってコンサドーレは唯一無二なのです」を支える
大きな幹の一部のような気もしてなりません。

決して恵まれた環境ではないチームを
応援していく人間として
出ていく選手、去って行く人、世間やマスコミの対応などに対して
「なにくそ」っていう思いが
チームを支えるエネルギーになっているってのは
少なからずあると思うんですよ。

山下の件に対しても、この反骨心を燃え上がせていく「薪」にさせてもらって
来年に向けてのモチベーションを高めていこうと思います。

もちろん、全選手の契約更新のお知らせが出るまでは
何が起きるかわからんし、油断はできませんけどね。

あと、前田俊介・高柳一誠・杉山哲の三選手
ようこそ札幌へ!
共に仲間として戦っていきましょう。

追伸
前俊に関しては
大分から(契約切れのタイミングとはいえ)引き抜いた形ですし
移籍に関してはいろいろあるということも忘れちゃいけませんな。


post by わたらせばし

04:38

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