札幌ユースに「闘魂」って似つかわしくないですが・・・。

2011年08月05日

まずは、亡くなられた松田直樹選手に、心より哀悼の意を表します。
サッカー選手としてはベテランの域に達してはいながらも
一人の人間として、34歳というあまりにも若すぎる年齢で亡くなられたことに
同世代の人間として「生き方」というところまで考えさせられる
悲しすぎるニュースでした。

明日、6日は旭川に知事杯の2回戦
コンサドーレ札幌U-18対ノルブリッツ北海道を見に行くつもりです。
もともと明日は別件で(それでもコンサ絡みですが)旭川に行く予定だったのですが
ちょうどユースの試合があることを知り
これは行かねばならぬでしょうということになったのです。

去年は札幌U-18が決勝まで勝ち上がった知事杯ですが
去年同様、出場はプレミアリーグに出場していないメンバーでの戦いになるのでしょうね。
相手は北海道リーグ現在首位のノルブリッツ北海道。
本来、ベストメンバーなら力は札幌U-18の方が上でしょうが
明日の力関係はなかなか読みづらいところ。

ところで今年、高円宮杯プレミアリーグの試合を東雁来のSSAPに観戦しに行く時は
「闘魂札幌」ダンマクを張っております。
明日の旭川・カムイの杜公園(なんとなく富沢と呼ぶ方がしっくりきますが)
にも、持っていくつもりです。

まぁ札幌U-18に「闘魂」なんてイメージ的に似つかわしくありませんが
このダンマクを張るようになったのは・・・
去年の高円宮杯U-18の予選リーグは北海道でも開催され
札幌U-18対愛媛FCユース(厚別)、札幌U-18対セレッソユース(SSAP)の
2試合を観戦しました。
厚別での愛媛ユース戦の試合の後は、ヴェルディユース対セレッソユースの試合が予定されていたんですが
愛媛ユース戦が終わったと同時にヴェルディサポさん、セレッソサポさんが
ぶわーっと何枚ものダンマクを張り出すではありませんか!

あぁ、やはりユースでも全国的に名のあるチームは
サポーターがユース用のダンマクを張るんだなぁと、その時知りました。
ホストチームの立場である札幌U-18のダンマクがなかったら寂しいなぁと
本来はトップチーム用の「闘魂札幌」ダンマクを
後日SSAPで開催されたセレッソユース戦の時に張ってみた・・・という経緯から
今年も張り続けているということです。
(トップチームと日程が被った場合はトップ優先になるのは申し訳なしですが)

本来ならば、ユース用のダンマクを張るのが筋というか
作ればいいじゃないかなぁというのがダンマク職人の正しい姿なんでしょうけど
まぁ勘弁して下さい。
重ね重ね札幌ユースに「闘魂」なんてイメージ的に似つかわしくないのは
張ってる本人が重々承知なんですから。


post by わたらせばし

21:59

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする