予告通り
今日、東雁来に
高円宮杯・セレッソユース戦を見に行ってきました。

貯水池こと第２駐車場に車を止めると
第２駐車場側の入口付近に入場券売り場ができています。
たぶん開設初の有料試合ですからね。

いざ入ってみると、タダ見を防ぐための目隠しとかは
特にしてないみたいで。
まぁわざわざ東雁来まで来て、タダ見する人もいないだろうってことでしょうか。

これまた予告通り「闘魂札幌」ダンマクを張ろうと思ったら
ピッチを囲むフェンスに白いテープが張ってあります。
昨日、あきっくさんが教えてくれたダンマク掲出に関する注意書きにあったように
掲出の高さ制限（７０センチ）のテープのよう。
ここから上には張らないでねって。

ルール通りに、ゴール裏に張ってみました。

心配したほどは、下が摺れた感じにはなりませんでしたね。

バックサイドでくーさんと合流して一緒に観戦。

東雁来に来た回数はそれほど多くないですが
（今年なら知事杯2回戦やノルディーアの試合くらい）
さすがに観客は多め。
バック側のベンチスタンドはほぼ埋まってました。
ゴール裏とかにもちらほら。

セレサポも3.4人ほど？来場。（遠方からご苦労様でした。）

詳しい試合内容は、当然あきっくさんに譲りますが簡単に。
前半はセレッソの早くて厳しいチェックに苦戦し
コンサユースはなかなかチャンスが作れません。
トップにロングボールを当ててもそこからなかなか展開できず、
それを拾う選手との距離感が悪く見えました。

CKからだったかなぁ（ちょっと記憶怪しいです）
ゴール前が混戦になって、なかなかクリアできないところを
ねじ込まれて前半に失点。
そのまま0－1で前半は終了します。

後半から出場した榊くんが流れを一気に変えました。
後半早々にロングボールを快足で拾った榊くんが
そのまま持ち込み、豪快にネットを揺らして同点。
一本のロングボールを一気にチャンスにつなげる榊くんの快足っぷりが
流れをコンサユースに引き寄せます。
セカンドも拾えるようになって終盤はほぼコンサユースが優勢。
しかしセレッソユースのGKが「当たっちゃって」きて
ことごとくコンサユースの決定機を防ぎます。

最終盤
コンサユースのシュートがクロスバーを叩いたところでタイムアップ。
終盤の優勢っぷりからしたら正直「勝てた試合を取り損ねた」感はありました。
とはいえ、セレッソユースもさすが関西プリンスリーグ覇者だけあって
個々の選手が1対1に強かった！
でも、裏を返せばコンサユースってやっぱり全国レベルの力あるんやねぇと
改めて認識しましたね。

予選リーグ2試合が終了したところでコンサユースは勝ち点４。
最終節がコンサ（４）対ヴェルディ（６）、セレッソ（１）対愛媛（０）。
引き分け以上で2位以上（決勝トーナメント進出）は確定ですが
相手はクラセン王者ヴェルディ。
セレッソは力関係から言えば勝利が予想されるんで、仮に負けると得失点差で厳しくなるかも。

ただ、6つある予選リーグ中、3位でも成績上位の4チームが決勝Ｔに上がれるんで
勝ち点4を確保しているのは有利かな。

っていうか、ヴェルディにびっくり勝利。

ヴェルディユースの変態っぷりも見たかったけど
さすがにあの晴天で2試合観戦は娘が辛いだろうってことで
1試合で退散しました。
案の定、愛媛に6－1だし！