昨日の福岡戦は
札幌サポ歴7年目にして初めての厚別水曜ナイター参戦でした。

（厚別ナイターは土曜開催の2006年8月の仙台戦
水曜ナイターはドームの2005年8月の横浜FC戦と
2007年10月の徳島戦で参戦歴あり）

6時に職場を出てから
着替えもせず、厚別へ直行。
駐車場からタクシーを使い、ゴール裏へ着いたのは
選手入場の直前でした。

厚別ナイター自体は2回目だけど
ふと思いました。
厚別ってナイターでこそ、その良さが生きるなぁって。

もはや「日常」のようなコンサドーレですが
サッカーを生業、仕事にしていない以上
スタジアムには「非日常空間」を求めて、本来足を運んでいるわけで。

その「非日常空間」感がナイターでこそ、厚別では際立つというか。
ドームは「劇場」に近い空間（アリーナって感じ？）
ナイターでの厚別はまさに「スタジアム」。

照明塔に照らされた緑のピッチ
そこに躍動する赤黒縦縞の選手たち。
求めている「非日常空間」がそこにはある、そんな感じだったでしょうか。