函館新聞のとても好意的な記事

2009年07月25日

ちょっと前のネタで恐縮ですが
(とはいえほんの1週間前かぁ、えらい前のような気がする・・・)
函館遠征の話。

遠出をすると、そこの地元の新聞をよく買うんですが
この時もその流れで
「函館新聞」を土日買いました。

土曜は「いかぽっぽ」というコラムに
(道新でいうと、ちびまるこちゃんのしたーのほうにある「こだま」のような感じ)
その前日に五稜郭タワーで行われた
ファンミーティングの様子が「ドーレくんと楽しくダンス」という題で掲載。

日曜版は
試合後にあんなことがあったにも関わらず(汗)
非常に好意的な記事で
1面とスポーツ欄に
「5353人大歓声」「プロの迫力プレーに熱視線」の見出しで記事が掲載されてました。

年1回の函館開催を確かに楽しみにしている人達が沢山いるんだなと
感じさせる記事でした。

観戦に来ていた地元の人たち(ちびっこ中心に)のコメントがいろいろと乗っていたんで抜粋。
土曜版
「(人前でダンスを踊るのが)恥ずかしかったけど楽しかった。応援にも行く」
日曜版
「すごい迫力で楽しい」
「プロ野球の雰囲気とはまた違って面白い」
「ポジションがゴールキーパーなので、プロの動きを見て勉強する」
「応援の迫力がすごい」
「ちょっと肌寒いが、このくらいが大きな声を出すにはちょうどいい。ストレス解消にもなる。
ただ、年に1度というのは少しさみしいので、もっと函館に来てほしい」
「女性同士でも気軽に来れて楽しめる」
「コンサが負けて残念。でもプロの試合は迫力があって楽しかった。残り試合でたくさん勝って1部に復帰してほしい」

なんだか記事を読んでいて
コンサを応援し始めたころの気持ちを懐かしく思い出させてくれる感じでした。
ゴール裏に通い詰めていると、見えてくることもあるけど
忘れてしまうこともある。
それが一概にいい悪いってことではないけど・・・。

うん、今日こそは今季厚別初勝利を!


post by わたらせばし

08:43

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

tama

Re:函館新聞のとても好意的な記事

2009-07-25 10:15

負け試合の帰り道、凹んでいる自分の前を歩く子供が、 今日のイベントで選手と触合えた事に感動して、 目を輝かせて話している姿を見ました。 俺達の応援がどうのこうのとモメている大人。 そうではなく、コンサドーレを存続させるにはそういった 次のサポを育てる大人でなければ、と思った次第です。

ユンニ

Re:函館新聞のとても好意的な記事

2009-07-25 10:16

はじめまして。函館は参戦できませんでした。年に数回あればいいのにな~と札幌在住ですが思いました。

わたらせばし

Re:函館新聞のとても好意的な記事

2009-07-25 21:58

>tamaさん 子供たちにとって、選手って ヒーローのような存在なんでしょうね。 近づきすぎると、ときにはヤジってしまう そんな存在も(笑) 選手も積極的にサポとのふれあう機会を作っていますが これって結構重要なんですね。 >ユンニさん こればっかりは試合数との兼ね合いですからねぇ・・・。 士別や帯広で開催しているサテライトリーグの存在をもっと有効的に活用すること、 大事でしょうね。

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