まず最初に・・・。

元気は3億回シュート練習しなさい！

ひさびさの元気の登場は嬉しかったけど
元気のシュート下手もひさびさ痛感させられました。

試合後はブリブリ怒りを溜めていたけど（元気とか征也に）
すすきのラフィラ（旧ロビンソン）で
足裏マッサージ（英国式リフレクソロジー）→
地下の回転寿司・魚一心→
すすきの交差点そばのサンローゼで甘味
と、ある意味コンサ隊の王道癒しフルコースで
ガス抜きしてきました。

こうでもしないと、精神衛生上良くないしね。

そんな中でくーさん達といろいろ話していて
選手の向上心について熱く語ってきました。

そもそも、コンサ隊の中では
現状、征也が完全に壁にぶち当たっているという共通認識があり
それを打ち破ってさらなる成長を遂げるには・・・
そんなところからの話だったような。

そもそも、みんなプロサッカー選手になれるくらいだから
素質っていうのは誰しもが持っているはず。
その中で一流、超一流（とまで言わなくても、Ｊ1で十分に通用する選手）になるには
「もっと、もっと、うまくなりたい」と現状に満足することなく
いかに向上心をもって毎日を過ごしているかの差じゃないかなって。
（まぁ当たり前の話だけど）

時には、他人を出し抜いても
人以上の努力を重ねられるかって。

今日は「プロ向きの性格」って言葉がよく出てきたんだけど。
そんな感じ？

札幌の選手にはこういう気持ちを強く持っているなぁって選手が少なく感じる。
現状に満足してるとまでは言わないけど
遮二無二「もっともっと成長したい」そんな気持ちの持ち主がどれだけいるのかなって。

札幌というチームの雰囲気から来るのもなのか
北海道という土地の風土からくるのもなのか

征也もここを越えられるかで
今後のサッカー人生の道筋を大きく決めるような状態だと思うんだけど、
謙伍なんか、このままじゃほんとあかんよ。
終わっちゃうよ。

まぁあくまでも自分の想像を越えない程度のたわごとに過ぎないんだけど
若手ひとりひとりの成長が
札幌というチームの命運を握っているから
余計にそう思ったのでした。