雪中サッカー・オレンジボールと言えば・・・

2009年03月14日

NHKで山形―名古屋見ていましたが
降雪でピッチ上もうっすらと雪が積もり
後半からはオレンジ色のボールが登場しましたね。

オレンジボールが登場したシーンで
覚えているのは
2004年ヤンツー政権の1年目
第2節の大宮戦(埼スタ)が、試合開始時点でピッチ上は完全に真白。
ボールもオレンジだった記憶ですね。

藤ヶ谷が開幕戦の甲府戦で退場になったため
スタメンGKはもんじゃでしたが
ラグビーのプレースキックのように
ちっさな雪の塊にボールを置いて
それでゴールキックをしていましたね。

その後、大宮の外国人DF(レアンドロだったかな)が同じことをしようとしたら
審判に注意されたなんてシーンもありましたが。

この試合はスカパー観戦でしたが、
実際に現場にいた試合なら
2004年の天皇杯、室蘭での静岡産業大戦ですね。
後半途中からオレンジボールになったはずです。

終盤に追いつかれて、まさかの延長戦
なんとか勝ったものの
天気も試合も寒くて困ったもんでした。

明日の鳥栖戦はもちろん雪の心配は皆無です。

焦りは禁物ですが、早く結果が欲しいのが本音ですね。


post by わたらせばし

18:46

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