【三原さんへの旅】一丁一心

2008年12月28日

元・札幌、三原廣樹さんに再び会うために。

豆腐専門店「一丁一心」
佐賀県鹿島市高津原中牟田4240
0954-63-6020
地図は下の方に
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E130.5.54.761N33.6.35.291&
営業時間は11時~14時 17時半~(閉店時間はリサーチし忘れ…)

昼の営業時に一丁一心に行って、その後ハウステンボスに行く予定だったが
お店に電話をしてみるが三原さんは今日の昼は外出とのこと。
三原さんが目的だからw、先にハウステンボスに行って
その後に一丁一心に行くことにして18時に予約を入れました。

長崎の実家からは親父の車を借りて出かけていたんで
ハウステンボスからは国道208号線、長崎自動車道(東そのぎIC-嬉野IC)
県道41号線を乗り継いで1時間ちょいで鹿島の市街地へ。
ちゃんとした地図が無かったけど
駅に向かって走っていたら、同乗のぴんちゃんが店を発見。

店に入って、予約の旨を伝えると
2階の部屋に通されました。
店は1階がカウンターとテーブル席
2階が部屋になってました。
親子3人なのに、7,8人には入れそうな部屋で、逆に申し訳なかったり。

テーブルには遠方からの来店への感謝の気持ちの一文が添えられた紙が。
あちこちに、そんな気遣いがあっていい雰囲気のお店でしたね。
事前にブログで調べていたら
お昼はセット中心のようでしたが、夜は一品料理が中心。
寿司・和食などが名を連ねる中で沖縄料理もありました。

単品ではなく、一丁一心膳なるものを注文。
ほどなく、三原さんが部屋の方に顔を出してくれました。
予約の際に、その旨伝えてもらってたみたいで。
当然、個人的にお話しさせていただくのは初めてだったんだけど
やはり人当たりのよい、いい人ですね。三原さん。(イメージ通り)
気さくに話させてもらいました。

最近も、ボランティアで地元の小中学生にサッカーを教えているとか、
今でも年に2回ほどは北海道に行っているとか、
最近、スナさんがお店の方に遊びに来たとか、
札幌の試合は時折スカパーで見ているとか、
札幌のゴール裏にはいつか行きたいとか、
他にもいろいろ興味深い話を聞かせてもらいました。

っていうか、ぴんちゃん曰く俺が相当おだってたみたいで…。
だって、札幌っていうチームが好きな人間として
好きな選手ってなかなかいないのに
その中ではっきりと好きな選手といえる1人であったのが三原さんだったからね。

で、お食事のほうですが。
一丁一心膳。豆乳鍋、湯葉のサラダ、湯葉とお魚(ブリだったか、ちょっと失念)のお刺身、
ざる豆腐のような冷奴、揚げ出し豆腐などなど、豆腐づくし。
さすが豆腐専門店のお店だけに、豆腐のうまさはさすがで
豆腐の味が濃い、というかぴんちゃん曰く
「コース全体がトータルでうまい」というよりも
「一品一品がそれぞれうまい」と。

値段もちゃんと品数がついてくるのに
夜としては決して高くないお値段で良心的。

にぃにぃのほうも別に注文した豆乳茶碗蒸しなどをぺろりと食べてご満悦のようでした。

食事を終えて、お店を出ようかという際にも
三原さんがまた顔を出してくれて
厚かましくも、サインと
(引っ張り出してきた05年の月刊コンサドーレに。もちろん表紙が三原さん)
一緒に写真を取らせてもらいました。
店を出る際は、姿が見えなくなるまで店の外で挨拶してもらって
ほんとこっちが感謝感謝って感じでした。

三原さんが在籍した03~05年を知るサポさんで
来年、福岡、鳥栖、熊本あたりにアウェイ遠征されるのであれば
一丁一心、ぜひおすすめしますよ!

アウェイ遠征となれば、車でってことはないでしょうから、
JRの情報も。
博多(福岡)発長崎行きの特急「かもめ」
よほど早朝、深夜の便でなければ
最寄りの肥前鹿島駅に停車します。
(博多からなら1時間、鳥栖からなら30分ちょっと)
駅を出て左斜めに歩いて150m位
目印としてはスカイタワーホテルの向かいとしますが
まず、迷うことはないでしょう。駅からも近いです。

お仕事中ながらも、お話をしてもらった三原さんに
ほんと感謝感謝の夜でした。

(今回のブログ掲載に写真等の使用、三原さんからの了承いただきました。)

20081228-06.jpg
20081229-00.jpg
サインには背番号のかわりに「102(豆腐)」と。



post by わたらせばし

23:02

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