今日はこのニュースを取り上げざるを得ない！

村野GM（＆育成部長＆管理部長＆寮監）とりょうぼさんが退任。
以前スポニチが村野さんがGMを辞任って記事を出した時点では
GMだけ辞任して、育成の方で残ってくれればていう思いはありました。

しかし、BS日テレでやっているJリーグの番組「百年旅行～明日へ紡ぐメッセージ」、
ちょっと前までは12月18日の放送は、りょうぼさんにスポットを当てるっていう予定だったのに
いつのまにかジャスティス岡田氏に変更になったことを知ったあたりから
これはりょうぼさんと一緒に札幌をやめちゃうんだなという確信に変わっていたんで
そう驚きではありません。

もともと村野さんがGMになるっていうニュースを聞いた時に
違和感を感じていたのは事実で
それだけに降格の責任をとって辞任っていうのはねぇ。
降格の経験を糧に次に繋げていかねばいけないのに
その経験を積んだ人がチームを去って行っては
後に何も残らない、そんなことにもなりかねないような気がするのです。

（シャムスカの前の大分の監督、成績不振で辞任したファン・ボカン氏が
記憶が正しければ今でも大分の育成部門に残っていることを思うと
そんなことは常々思っていたのですが）

まぁ嘆いても、GMとりょうぼさんが去ることは決まったことですし
「まぁしゃーないな」とあっさり諦めるのですが。
（切り替えの早さはコンサ隊仕込み）

村野GM、りょうぼさん、ありがとうございました。

後任は蛯沢夫婦ってほうがよっぽどびっくり！
ちょっと心配なのは、皆さんと同様です（笑）

クライトン残留は、素直に「いいニュース」でしょう。
ノブリンの戦術にあうかって話もありますが
スピード勝負のキリノをエース候補とするなら、そこにパスの出し手がいるわけで。
さくはちさんのサイトでキリノが
「相手ＤＦライン裏に長いパスを繰り出せる選手を擁したクラブであれば期待値を遙かに凌ぐ活躍を見せる可能性は十分である。」と評してあるのを見て
クライトンがその選手にぴったりなのに・・・と残念がっていたので。

これで来年1年での昇格を狙うといっても笑われない戦力は
揃えられるのではと思っています。

ゴルドバはどうするんでしょうね？
そういや、エジソンもどうするの？