韻を踏んでみました…。

湘南戦のちょっとしか観戦してない観戦記書きました。
http://www.geocities.jp/yamatosprint/consadole.html

湘南戦同様、今日の山形戦もロースコアな展開になるような予感。
山形も毎年いいチームつくってきますよねぇ。
それにレンタル組のいい若手、
特に前線には名古屋から来た豊田陽平がいますしね。

ところで、山形にしろ愛媛にしろ
どんどんJ1からいい若手をレンタルで獲得できるのはなんでなんでしょうね。
チームが「昇格は置いといて…」的なスタンスだからか
借りパクされる心配が少ないことからなんでしょうかねぇ。

って、話がそれましたが、
ロースコアになると
いかにFWが点を取れるかって話なんですが
ダヴィ・元気の2トップ、どう思います？
互いに「フォアチェックもする汗かきポストもこなしな電柱タイプ」
とでもいいますか。
フォアチェックという意味では元気が勝ってますし
突破力という点ではダヴィでしょうけど
2人とも器用なタイプじゃないし
今更ながらタイプ的に似ていてなんだかもったいないような気がするなぁと。

フッキの相方としては最も活きていた相川あたりが
ダヴィとのコンビとしてはもっとも適しているような気がするんですが。

…で、木曜の練習試合の日に宮の沢に行ってきたんですが
（厳密に言うと、着いたときには試合は終わっていたんですが）
同じく宮の沢にきていた、代表＠コンサ隊と話してたんですよ。
やはり代表も相川待望論で、相川を楽しみに宮の沢にきたものの
体調不良か？試合のメンバーどころか別メにもいないありさま。
がっかりだったわけですよ。

三浦監督も、才能は認めているものの
それを開花する術を知らないというか、まぁ開花しきれずにいるのが
ここ数年の相川の現状で。
そんな中で、また今年もこんな感じでクダクダなシーズンのスタートをきっているようでは
それこそこのエントリーのタイトルのように
今年もせいぜい7.8点止まりかぁ？という気になっちゃうわけですよ。

ガツンとこいよ！相川！
（ケンゴも調子がいまいち…）

追記
練習試合ではスナのFWも試している感じでしたが
征也に右SHを任せれるとなると
スナをFWにすれば、西谷と近いポジションでのプレーも可能で
チャンスメイクの量は増える、そんな感じでしょうか？
今日の道新には
「1トップにしてしまうとクロスを入れる際に標的が1人になってしまう」と
やや否定的な監督コメントですが
三浦監督がマスコミに本音を言うわけがないはずで（断定）
スナFWも今日のオプションのひとつだと
勝手に想像しております。