「逆境ナイン」ならぬ「逆境イレブン」

2005年07月15日

今日、「逆境ナイン」って映画見てきました。
万年・予選1回戦負けの高校野球部が数々の逆境を乗り越えて
甲子園優勝校を破って甲子園出場を決める・・・という風に書くとまともな映画っぽいですが
内容はむちゃくちゃな映画なんですけどね。
(112-0から1人で逆転サヨナラ勝ちするんですよ!)

この映画、サッカーがその対比材料としてたびたび登場するんですが
(いやみなサッカー部、野球少年をいじめるサッカー少年など)
「野球とサッカーの対比」「数々の逆境」なんとなく見ていく度に
立場は逆転するものの
コンサドーレはまさに「逆境ナイン」を地で行っているんじゃないかなと思えてきました。
(映画内の野球部とサッカー部の関係は、コンサドーレと日ハムってこと?)

03年からサポやってますけど
この間でも相当な逆境にコンサは遭遇しているわけですよ。
それ以前を含めて、Jリーグでも随一じゃないですか?逆境の多さは。
今年も、現状ターニングポイントとなったと思われる厚別の水戸戦は
まさに「バカ柳沼の逮捕、それに伴う札幌セミナーの撤退」という逆境に
ちょうど直面していた瞬間でした。

まだまだコンサドーレは数多くの逆境を抱えている状況ですが
(これ以上の逆境は勘弁!)
不屈の魂で乗り越えなあかんなぁと映画見ながら1人思ってました。
京都戦は「男玉シュート決めたれや~~~!」



post by わたらせばし

22:19

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