現地組でした。120分+αのフクアリ劇場第2章(主役・優也)

2006年12月10日

最終便で千歳に戻って
11時過ぎに帰宅。
録画しておいた試合中継を得点シーンとPK戦だけ見て
ス-パーサッカーで入れ替え戦の様子を見て
(壮絶な試合でした)
そして1時前に就寝。
今日はさすがに惰眠をむさぼりました。

フクダ電子アリーナ。
工場群が立ち並ぶ中に立つそのスタジアムは
必要最小限の設備で作られたこともあってか
外から見ると意外とこじんまりに見えました。


楽しみにしてたナン&カレーは
注文を待つ長蛇の列がすごくてあきらめました。
変わりに「なか卯」の牛丼で空腹をおさめ。
(スチロールの容器が、昔よく食べた京都競馬場の吉牛を思い出します。)

コンササポとアルビサポの人数はどっこいどっこいか。
(サルトしてる人数はアルビサポが圧倒)
でも試合が経過しているうちに
声量はコンササポが上回ったんじゃないでしょうか?

PK戦。
コンサの選手があんなに頼もしく思えたことはありませんでした。
PKを決めるたびに、選手がゴール裏にこぶしで答えてくれて。

芳賀はPKを決めた後、メインスタジアムにガッツポーズ。
メインスタジアムで観戦していたジェフの選手数人も両手を上げて答えてましたね。
2点目を掻っ攫われた矢野気象のPKを優也がとめて勝つなんて
ちょっとできすぎなシナリオでしたが。(笑)
どちらの選手もミスをしない展開。
流れを変えるかと思われたアウェイ側への場所移動でも7人目まで互いに成功。
(メンタル的にう~ん・・・な和波が、場所変え直後の最初のキッカーでしたが、
良くぞ落ち着いて決めました。隠れたキーポイントだったのかも)
もうこうなったら、自分の中だけでも流れを変えようと
矢野起床のPKのシーンだけ、目をつぶったんですよ。
周りの爆発する歓声で、わかりました。勝ったと。
わずかに時を遅れて、自分も歓声を上げました!



post by わたらせばし

17:40

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする