ダンマクプロジェクト第2回・ベースの色

2006年08月28日

横浜FC戦の試合前
我がコンサ隊は強い日射しを避けるように
一旦競技場の外に出て
木陰で昼ご飯をとっていました。
その時の話題は、自分のダンマクのことに。

「別の布を文字状にカットする作戦」は
カットしたところをほつれないようにしないといけない!
ゲート旗から頭巾まで
その器用さでなんでも作っちゃう
代表にそう指摘されました。

よくよく考えると、たしかに・・・そうだ。
フェルトのような厚手の生地であればその心配はないものの
そうなると重量や価格に問題が出てしまう。
文字ごとに耳(のりしろ)を作って折り曲げるという手もあるけど・・・。

そもそも文字のすべてのパーツをすべて縫うのは困難だという結論に達しました。
だって、ミシン持ってないですし!作業はすべて手縫いですし!

ってことで、手慣れた「マスキングして、アクリル絵の具で塗る」作戦に
修正したいと思います。


それでは次に何を考えるかというと。
生地のベースの色です。
「ホームの雰囲気」という意味では
やはり基本はもちろん赤黒でしょうね。

「黒・赤・黒」の太い縦縞が最初の案。
kappaの袋を見ながら、周りを白い帯状に囲めば栄えるかも?
BSで万博の「ガンバ-広島」戦を見ながら
万博お馴染み「勝て勝て勝て勝てホームやぞ」幕(青黒の横縞)を見ながら
赤黒の横縞がいいのではいろいろと二転三転しましたが・・・。

これも厚別の外の木陰で話していて
・帯にすると縫う作業量が増える
・作成への時間が少ない(目標は神戸ウイング)
ということもあり
本意ではないものの、今回は赤の単色でいく事にしました。

ちなみに文字は最初から白に決めていました。
以前の競馬応援幕の作成をしていた経験から
ベースは濃い色・文字は明るい色が
文字を認識しやすいというのがわかっていたんで。

明るい色の中でなぜに白なのかは
第3回の材料お買い物編にて・・・。


post by わたらせばし

21:48

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