ダンマクプロジェクト第1回・幕の材質

2006年08月26日

朝起きて、新聞見たら
HFCの中間決済が2億円の赤字の見込み
朝からモチベーション上がりませんが・・・。

ダンマク作成のほうを。

早速ですが
ダンマクを作るにあたって、まず最初に何を考えるか。

順番はいろいろあるでしょうが
まずどうやってダンマクをつくるか、何でつくるかから考えてみます。

まずは材質です。
これは木綿となると思います。
業者に頼むと、ビニールや丈夫な不織布という選択肢もあるのでしょうが
個人で作るとなると
「カナリア」などでも入手可能な
ブロードやシーチングなどの木綿の生地がベストな選択だと思います。
ブロードのほうが若干軽く、若干高めで
今まで作った競馬応援幕ではシーチングで作ってたはずです。

ブロード・シーチング、どっちにするかは実際に手芸屋さんで考えようと思います。

次に文字の描き方です。
生地に下書きをして、マスキングテープをはりアクリル絵の具を塗る
という手法を使ってきました。
これ以外にとしては
・文字の形にカットした別色の布を張るか、縫い付ける。
・スプレーで直接文字を書く。
あたりでしょうか?

スプレーはインパクトありますけど
そのインパクトは札幌の場合、USにとっておくべきでしょう。

おぼろげながら、文字数はできるだけ少なくしようと考えてるんで
必然的に1文字の大きさは、大きくなるはずで。
それを考えると、今回は今までのアクリル絵の具ではなく
別の布を文字状にカットする作戦でいこうと思います。



以前の作り方(競馬の応援幕)は自分のHPにまとめてあります。
http://www.geocities.co.jp/Athlete/5674/ouenmaku2.html


post by わたらせばし

06:59

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