クラセンでの旭川ユースの試合を観戦。

2006年07月11日

愛媛戦観戦記書きました。
http://www.geocities.co.jp/Athlete/5674/consadole140.html

愛媛戦の翌日
夕張市の運動公園競技場に
クラセン全道大会見に行きました。
見たのはコンサドーレ旭川U-15対SSSジュニアユース。
11時30分からのキックオフだったのですが
10時からの試合を終えた札幌ユースの面々も観戦してました。

旭川ユースは創設3年目
やっと3学年が揃って初の全道大会です。
相手は山瀬兄弟や征也を輩出した名門・SSSです。

開始早々は旭川ユースも幾度かチャンスを作り
「勝てない相手ではない」と感じたんですけどね。
厳しいボディコンタクトと早い攻守の切り替えに
次第に流れはSSSへ傾き
前半のうちにDFのクリアミスから失点してしまいました。

後半にも自陣Pエリアないでの混戦でPKを許し
2点差にされてしまい
そのまま敗戦していました。

さすがSSSは勝ち方を知っているというか
約束事が徹底されていますね。
ユース世代の試合をそれほど見ていないし
ユース世代にどれだけのことを要求すべきなのかはわからないのですが
この世代がどこまで勝利を優先すべきか
難しいなぁと考えてしまう、そんな試合でした。

あと両チームとも負傷者を1人ずつだし
試合中に救急車が2度も到着する、
やや後味の悪い試合でもありました。
どちらのこも大怪我でないといいのですが・・・。


post by わたらせばし

23:04

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