ゴールが決まる!その刹那の至福。

2006年07月09日

昨日は3-1という結果以上に
辛勝だったと言う印象。
とにかく中盤でのボール保持者へのプレッシャーが
愛媛に比べ弱過ぎて、前半はきゅうきゅうでしたね。

また思った事などは観戦記にまとめようと思います。

ところで試合後、コンサ隊のみんなとの祝勝会の時に出た話なんですけど。
昨日の「俺達の砂川誠」の3点目。
シュートを放った後
GKの手をかすめてゴールに向かうボールを見て思ったんですよね。

ホームゴール裏に向かってくる札幌選手のシュートシーン
「このボールの軌道ならゴールに入る!」と確信してから
実際にボールがゴールネットを揺らすまでの
あのわずかな時間がゴール裏にいる人間だけが許された
特有の至福の瞬間だと思うんですよね。
(上からの目線で見れるドームでは特に分かりやすい)

直後に訪れるはずの
爆発するゴールシーンという歓喜
それを確信してからの至福の瞬間
砂川のゴールシーンの時にも確かに感じました。

もっともっとこの至福の瞬間を味わいたいものですね。


post by わたらせばし

09:37

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

クラシック

Re:ゴールが決まる!その刹那の至福。

2006-07-09 12:01

ホンの何秒にも満たない時間ですよね。 これが、観戦の醍醐味かもしれません。

わたらせばし

Re:ゴールが決まる!その刹那の至福。

2006-07-09 20:00

GKの手を弾いたから シュートスピードがちょっと遅くなって 少し長目に楽しめました(笑) ほんとわずかな瞬間なんですけどね これこそ現場でこそのものです。 鳥栖スタでも味わえる事を祈ってます!

ヤンツーパチンッ。

もがき苦しみ掴み取る勝ち点3!のエクスタシー。

2006-07-12 00:01

コメントが前後しますが、旭川ユースの誰が負傷したんですかね~?心配だ~。 このりさんも一緒だったんですかね?彼女ならわかるかな? 愛媛戦のゴールシーンにもシビレましたが、あの問題審判の笛にフッキも良く我慢し、千葉が退場し、西嶋が血を流し、上里が復活し、西谷が足をつり、調子が悪くなると持ちすぎるフッキも、足の甲が痛んで自ら×を出したが、三人枠を使った後。良くキレずに頑張った。 ゲーム内容が良くなかったと、監督はいってましたが、血を流し、10人でもがきながら掴み取った勝ち点3にこそ、価値があると思いました。

わたらせばし

Re:ゴールが決まる!その刹那の至福。

2006-07-12 23:02

ごめんなさい。 まだ背番号と選手の名前が一致しないもんで 誰君かはわかりませんが 手首の負傷だったと記憶しています。 今日も10人になる厳しい試合でしたが みんなよくがんばっていましたね。

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