ファン感での出来事は観戦記のほうにまとめました。
http://www.geocities.co.jp/Athlete/5674/consadole124.html

今年は意識して読書しようと心掛け
外出したら気がけて本を購入しているんですが
自分、小説を読むのがあまり好きではないもんで
なかなか本の選択に困ってしまいます。

やはり取っ付きやすいのはサッカー本、
まだまだサッカーに関しては知識不足ですから
試合見るだけでなく、書籍でも知識を深めるってことで好都合かなと。

でもまだ２冊なんですけどね。
読み終えた１冊目は
「サッカーの国際政治学」小倉純二　講談社現代新書　2004
JFAの副会長でFIFA理事の立場から、日韓Ｗ杯がなぜ共催になったかとか等
FIFA内での政治駆け引きなんかをまとめてあります。あとＪリーグの立ち上げ秘話とか。

今読んでいるのは
「フランスのサッカー」トマ、シェノー、デュレ共著　山下雅之訳　白水社文庫クセジュ　1998
これってフランスで書かれたサッカーの入門書みたいなもんってとこでしょうか。
サッカ－の起源、ルール、システムなど
本屋でペラペラ立ち読みしてて、フランスサッカーの組織とかサッカーの心理学とかが
面白そうで買ったんですが
まだ起源のとこ読んでます。
訳書にありがちな読みづらさはあるんですが・・・。

明日から宮崎キャンプですね。
大学の４年間を宮崎で過ごしてるんで
キャンプ地や練習試合の場所聞くと
あぁあそこかぁとすぐに想像がつきます。（だからどうした！）