2010年09月30日
今夜、ホーム千葉マリンで最終戦を迎える俺たちのロッテ。 勝てばCS進出、負ければそれまで。 引き分けは考える必要ないよね、いまは。 勝って次を、上を目指そう。 良いじゃないですか、分かりやすくて。 ここまで来たら、力の差とかは関係ない。 今季オリックスに相性が良い成瀬が先発だとか、 対戦成績だとか、データ上はロッテが上位だとか、 そんなものは関係ない。 最後は、ハートだ。 ロッテ、ファイティン!
2010年09月26日
仕事で向うずね筋肉中です。日ごろの運動不足露呈です。 さて、どうしよっかなー。ポジティブなエントリーなんて、できねーよなぁ。 7月以来、久々の観戦でしたが『あんなもんだったかなー、札幌』てゆーのが印象。岐阜と同じレベルでサッカ-してたよね(岐阜をくさすわけでなく、昇格を目指すチームとしては、という意味で)。 やっぱ、プロチームだからね、何か魅せるものがないとお客さんは入んないよね。 今のままじゃダメだろうな。オレ、石さん好きだけど、辞めてもらわなきゃいけないのかなぁ。 で、帰ってから俺たちのロッテをネット速報で応援してたのに、まさかまさかのサヨナラ負け(またかよ)orz 『諦める理由などない』とか言って、ばっかみたいにたくさんの昇り旗を立てているチームもあるみたいですが(金あるのね(嫌味))、こっちには諦めてもらわなきゃいけない理由があるわけで↓。 こうなりゃロッテのCS(こんさどーれさぽーろではない)進出のために公に負けてもらうしかないのだが、テレビ中継終了後にニュースでソフトバンク優勝の報。てぇことは、西武負けやがったな(こっちもサヨナラでやんの)。 もうがっかりの2乗。orz×orz=oorrzz?
つーことで気分を切り替えて、ノルディーアのアウェイサポさんのために日刊スポーツの記事を晒しておきましょう。ウェブ記事に無かったみたいだから。読めるかなあ。。。
読めねえな。画像貼りなおしてみよっと。
2010年09月19日
明日=月曜日の仕事の準備がある程度できたのが12時15分、自分の試合に行っていた長男がトーナメントに負けて帰ってきたのが12時半ちょっと前。遊びに行くという長男を放置して即断。キックオフに間に合う可能性が高い雁来へGO! SSAPに着いたら、もうキックオフ。午前中の雨も上がってさわやかな秋の空が広がっています。 ノルディーア北海道、今季最後のリーグ戦の相手は、前節までにリーグ1位を決めている、そして前節ac福島に初黒星を喫した常盤木学園高等学校です。 スタンドの向こう側に、声を出しそうな人たちの姿が見えたので(笑)合流。 試合の内容は『個サポdeコンサ&ノルディーア』のシーバスさんか『大澤唱二の元多摩日記』の元多摩さんがレポートしてくれると信じて(勝手にごめんねw)、いつものようにさらっと。ノルディーアの選手たちは、開始から気持ちは入っているが、やっぱ常盤木強いわ。 もう少しで、っていうところもあったけれど、その『もう少し』のあとにフッと気が抜けちゃうのかな?反撃喰らって失点もあったし。 こないだも書いたように、チームは開幕当時と比べてはるかに成長していると感じるんだけれど、常盤木はそう簡単に通用する相手じゃないわけで、あれがレギュラーじゃないんだもんなぁ、みたいのもいるし(笑)、0-5(0-3/0-2)での敗戦となりました。今日は厚別でコンサのホームゲームがあったので、#8宗像訓子さんはあちらでお仕事かと思ってたんですが、途中交代してピッチに入ってくる選手が見覚えのある走り方だったもので、こちらに来ていることに気がつきました。HFCの皆さんのご協力に感謝、ですね。 試合後、「コンサはどうなったかなぁ。」「もっと走れるようにがんばります。」とのことでしたが、なかなか渋いプレーしますよね(笑)上に書いたように今日はリーグ最終戦。5位のノルディーア北海道と勝ち点で並ぶ残留争いの相手、6位清水第八はAC長野と同時刻の試合開始です。ですから、試合直後のノルディーアの選手たちには、まだ来季の自分たちの立場がどうなるのか分かっていません。 応援してくれた方々に試合後のあいさつを終え、選手たちがベンチ前に戻ってしばらくすると、選手たちの輪から歓声が上がるのが聞こえました。どうやらAC長野が清水第八を破り、得失点差でノルディーアがチャレンジリーグ残留を決めたようです。 ほどなく、選手の方たちが私たちの方に向かって「残留決まりました!」と言いながら笑顔で走ってきてくれました。ちなみに、その中にはシーズン序盤の負傷から復帰を目指してリハビリ中の#10小松良子選手もいました。走ってくるってことは、順調に回復してると思っていいんですよね?(^^) 来シーズンの活躍を期待していますよ。 さて、高いレベルで揉まれた1年間、これは間違いなく選手たちの財産となったはずです。来年もこのリーグで戦えることは、ノルディーアというチームをさらに成長させてくれることでしょう。 選手・スタッフ・関係者の皆さん、残留決定おめでとうございます。今はとにかくおめでとうです。 今季はホームで勝利することはできませんでしたが、最後にみんなの笑顔が見られて良かったです。とりあえず来年は、ホーム初勝利をお願いしますね(^^) それでは最後に、「ディアリーバ!」
2010年09月18日
休日のはずなんだけどなぁ、仕事づいてます。月曜日の仕事の準備をしなきゃならないこの時間に、ブログなんて書いてるヒマはないはずなのにねえ>自分。 昨日まで小樽で仕事してたんスけど、写真1枚撮ってくるのを 忘れちゃいましてねぇ、年のせいでしょうかorz 最近うちのガキ共と遊んでいないコトもあり、写真撮りついでに 小樽市総合博物館に行ってきやした。プチSL乗れるしね。 昼食はコチラ。 『若鳥時代 なると』本店で、若鳥定食を。 やっぱり美味いですね。 でも確かに美味いんですけど、これだけのために小樽まで、 っていう気にはならないかな。 それより今はこっちが楽しみ。 ただいま某所で内装工事ちうの『丸亀製麺』。わざわざ東区まで 行く必要なくなるし。 早くオープンしないかなぁ。
2010年09月05日
天皇杯のため#8さんが厚別のようなので、代わりに雁来に行ってきました(嘘) ではなくて、入場料も駐車場代もかからないし、昼食に東区の丸亀製麺でうどんを食べたかったので、雁来に行ってきました(本当?) ノルディーアさん、今節の対戦相手はJFAアカデミー福島(ac福島)。平たく言っちゃえば、日本協会が運営するサッカーエリート養成所ですね。 立ち上がりからまずまずいい感じで、パスが繋がり得点の臭いがします。臭いはするんだけどなあ、結実しないのがノルディーアさんの現状か。これで3回目の観戦になるんですが、以前に比べて明らかにサッカーの形になってきてるんだけど、あとひとつのところが足りない。 前半惜しい失点で0-1、さあ、これから、という後半開始早々、落ち着く前にPKを与えて0-2となったのが痛かった。結果1-4。それでも#7森美里が押し込んで1点取ったことも含めて、攻撃に関してはある程度自信を持っていいと思う。 泣いても笑っても、あと2節。5位・清水第八との勝ち点差は変わらず『1』のまま。ここまで来たらやれることをやるだけ。持てる力をすべて出して戦い抜いてほしいです。 DEA ARRIBA!
2010年09月02日
もう9月だというのに相変わらず暑いっすね。 今年は全国的に暑いようで、テレビやネット上では毎日のように「暑い、暑い」と報じられていて、栃木の実家でも母親が畳の上で干からびてるんじゃねえかと(嘘) そんな暑さも、巷では「地球温暖化の影響じゃないか」などと言われているようですが。。。 サッカー関係なし、結構長いっすよ。お暇ならどうぞ。
皆さんは『貝塚』ってわかりますよね?人間が食べた貝の殻がいっぱい積み重なってマウンド状になっているから『塚』。いわゆる、昔のゴミ捨て場ですね。北海道伊達市には北黄金貝塚公園ってのがありますよね。国道から少し山側に入った小高い丘にそれはあります。関東平野にも貝塚はたくさんあります。『大盛大森健作貝塚』なんてのが教科書に載ってましたね。そんな貝塚が、海からは遠い埼玉県などの内陸部にも多数見られるんですよね。 上に書いたように、貝塚はゴミ捨て場です。徒歩以外による人間の移動手段や大量の貝の運搬方法などが確立されていない時代に、海で採れた貝殻をわざわざ内陸に持っていくことはありませんやね。保冷技術もありませんので、海で採れたものは海の近くで消費し、山で採れたものは山の近くで消費する時代です。では、なぜ貝塚が海から離れた内陸部にも見られるのでしょうか? 『縄文海進』って聞いたことありますか?縄文時代の今から約1万年前~5500年前にかけて起きた上↑方向への海水準変動のことです。当時の海水面は今より3~6mほども高い場所にあり、東京湾の最奥部は栃木県南部近辺にまで達していたとされています。 そう、埼玉や栃木県南部は昔は海の近くだったんですね。で、浅海性の貝が棲んでいた。だから貝塚が残されているのです。 この縄文海進の前には『最終氷期』ってのがありまして、最終氷期は今から約7万年前に始まって1万年前に終了したとされる、現時点での地球上では最後の氷期のことであります。氷期というのは地球上が寒冷な状態にありますので、極地方(北極・南極)や高標高地域には雪氷が蓄積されます。すなわち、地表の(液体としての)水は減少することになるので、海水面は低下します。これが『海退』です。最終氷期である『ウルム氷期』には海退によって地球上の海水面が100~120mも低下したことが知られています。 氷期において海水面が低下すると、海水面下にあった部分は陸地となって強い浸蝕作用を受けることになりますので、谷ができます。氷期が終わって温暖な時期が来ると、この谷は海水面下に沈んでいきます。海水面下では浸蝕作用より堆積作用が強く働きますので、谷はだんだん埋められてゆき、地形面上からは谷の存在が見られなくなってしまいます。これが『埋没谷』です。埋没谷は地殻変動でも生じることがありますけどね。 東京湾に北から注ぐ河川には、荒川、中川、江戸川などがあります。また、現在の利根川は群馬・埼玉の県境から千葉・茨城の県境を東流し、銚子付近の太平洋に注いでいますが、これは江戸時代に行われた流路変更の工事(利根川東遷事業)によって鬼怒川などの流路に合流させたものでして、それ以前の利根川は、群馬・埼玉の県境から埼玉県を横断し東京湾に注ぐ河川(今の古利根川のことね)だったのです。ある程度大きな川が集まっていたために、東京湾から北の地下(他んトコにもあるけど)には昔の深い谷の跡である『埋没谷』が明瞭に残っているんですよ。 いま、私たちが心配している地球温暖化は海水面を上昇させるようなことを引き起こすかもしれません。しかし、温暖化の後には寒冷化が訪れる可能性を否定することはできません。その間には、天変地異とも言われるような地球上の諸現象が起こることもあるかもしれません。破壊的な火山活動とか、巨大地震と大津波、とかね。 『ギュンツ・ミンデル・リス・ウルム』って理科の時間にやったでしょ?これが氷期で、地球上が寒冷な時期のことです。これに対して氷期と氷期の間には『間氷期』と呼ばれる温暖な時期があります。このように地球は、呼吸をするように温暖な時期と寒冷な時期を繰り返してきたわけです。 1万年前に終わった氷期が『最終氷期』であるならば、今の地球は『後氷期』とも呼ばれる温暖な時期に当たります。しかし、『後氷期』は、今後地球上に氷期が訪れるとしたら『間氷期』になるわけで、今私たちが『最終氷期』と呼んでいる氷期は『最終氷期』ではなくなるわけです。 つまり、地球温暖化(と、寒冷化)は、人間が関与しなくても、環境破壊活動を行わなくても、起こりうる(これまで何度も起きてきた)現象なのです。 地球という星は、星としての一生を全うするまでは、本来あるべき姿を保つために呼吸をし続けるのではないかと思っています。 だからといってむやみやたらに自然を破壊していいわけではないですけどね。やりすぎたら必ずしっぺ返しが来ます。私たちは驕りを捨てて、地球の一部として共に生きてゆくことを選択できれば、地球も私たちを守ってくれるのではないでしょうか。
プロフィール
他界寸前の元サポ、今はただのファンかもね。納得いかないときは推さない傾向、そんなわけで今年はテレビ応援&家族の送迎係。俺にとってのセルジオ越後氏はアイスホッケーの人。千葉ロッテマリーンズ今年の目標はやっぱり“下克上”。ほれ、簡単にしてみたよw
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