2008年04月19日
ども。お約束どおり、富山です。ホタルイカ食べました。↑は夕方の天気予報でやるのよ。 フェリーで新潟から入ったんだけど、新潟から富山って250kmもあるのね。本州の隣県同士だからって甘くみてました。 私を含めみんなが「クライトンボランチで」って言えば言うほど、みうみうはFW起用を止めなくなりそうで怖い今日この頃。というわけで、見れないゲーム2試合をいずれも引き分けたようですが、今日は池内投入で神戸にスイッチ入った訳じゃないっすよね? ま、だいたいJ's GOALのプレビューでも試合後の選手コメントでも『昇格したばかりの札幌にはきっちり勝たないと』とか、『次節(8節ね)から強豪との試合』みたいな、すっかり格上気分(うちにとっちゃ全チーム格上だけど)のヤツらにゃ負けらんないよね。ちょっと1年早く上がっただけじゃねえかよ。どんだけ攻められようが、どんだけ撃たれようが負けちゃいかんのよ、こういう相手には。意地でも。 とにかくあたしゃ新潟戦には帰れるはずもなく、べるでーに間に合うかどうかってトコですので、自分はきっちり仕事を終わして速やかに帰ることを当面の目標にします。みなさんよろしく(なんだ、結局欠席届か)。
2008年04月14日
エントリーの順番、逆です。みなさん、磐田戦の前に戻ってください。 4月10日木曜日。新学期も始まり「人、少ないかなー」と思っていたのと、朝からの好天、次男坊の「すなさんとこ、行く」の声で、今季初宮の沢。 たまたまお休みの次男のターゲットは砂さんとケンゴくん。 私は今季新加入の選手を拝むのと、昨年からいる若手の首がどれだけ太くなったかを見るために。というのもありますが、心の中ではあの人がいないかと。 いました、あの人↓。村田達哉氏(今夜、Fの炎に出演とのこと。必見 ;と言ってる自分は録画ですが、何か?)。 クラブハウスの上で練習を見た後、ランニング。クラブハウスに消えてしばらくの後、出てこられたところでお話させていただきました。 じゃ、ひとまず、彼の思い出話を。
強化部スカウト担当としてコンサドーレに帰ってきてくれた村田氏、以前のエントリーにもありますように、1997年の暮れ、支援キャンペーン活動のため古川毅くんとともに、旧コンサドーレショップに来ていました。木枯らしの冷たいさなか何時間もの間、街頭に、嫌な顔ひとつせずに立ってくれました(もちろん暖をとりに中に入りますが)。 正直、びっくりした。『こんなに札幌のことを思ってくれているんだ』って(このほか、他所で支援キャンペーンに参加されていた選手たちも多数おられます。感謝)。 その後も彼らのコメントその他には、やはりコンサドーレというチーム、そして“札幌”に対する愛が感じられましたよねー。 1999年4月29日、J2リーグFC東京戦、ホーム西が丘サッカー場の瓦斯サポが『岡田のび太』、『たすけてドラえもん』とやらかし、札幌ゴル裏から身長のことを言われた175cmの東京の小さな守護神・堀池洋充は、札幌サポのほうを振り返り( ・ー・)ニヤリと笑う、という、どんなゲームだったかは忘れてしまったがとても印象深いこの日(なんじゃそりゃ)。 試合は1点差で負けた(確認したら1-2だった)。確か十条の駅だったと思う。私の数mほど前にはムラの姿が、そして私の姿はいかにもスタジアム帰りの札幌サポ。 小さな声で「次ね、次。」と私。 彼は何も言わずに頷いたが、その目は「負けちゃってゴメン。また、がんばるから。」 そう言っているように感じた。 2000年12月3日、天皇杯2回戦・対草津東高校、場所は室蘭。 試合は、プロの高校生相手の試合としては見るべきところもなく、最後の最後に高木(琢)のゴールが『良かったね』っていう。後半、ムラが出てきてからはずっとムラを見ていたんだろうか。いや、見ていたというより、ただボーッと眺めていたのかもしれない。バックスタンドで応援していても何か、足りない。 試合後、ゆっくり、ゆっくりとサポーターと握手を交わすムラ。ひとりひとりと、確かめるように、ゆっくりと時間を掛けて。そして、胴上げされるムラ。 その場にいた全員が泣いてたんじゃないかって思ったくらい、私も泣いた。
宮の沢で久しぶりに見たムラは、とても穏やかな表情で、「いつも支えてくれるみんながいるからコンサドーレというチームを好きになった」というようなことを言っておられたと思います(おだっちゃっててよく覚えてないorz)。 ムラ、おかえり。これからもよろしく。
2008年04月12日
私事ですが、来週から1ヶ月ほど北陸グルメツアー(越前ガニ、ホタルイカ、鱒寿司)出張となるためしばらく参戦できません。ですから、ここは是非とも勝利して良い気分で出張も頑張るぞ、といきたいところ。 えー、基本的には、アグレッシブさが随所に出ていて良いゲームだったと思います。自分もあれだけスタジアムで喜べるのは、内容的にも満足しているからだと思いますし。 前半一度、吉弘くんがセットプレーの守備で誰かのマンマークについてたような気がします。ゾーンとマンマークの併用ができればいいよね。Vで確認したいが、そんなヒマあるかなぁ。 それでも、あえて言うなら後半の入り方でしょうか。相手は2点負けているんだし、絶対高いギアでくるはず。相手のペースにさせないためにも自分たちが守勢にまわらないこと、ていうか、積極的につぶしに行く姿勢が大事ね。前半みたいに。 あとは失点シーン。あまりにもゴール前にコンパクトに守りすぎてるんじゃないかと、、、もう『外ならどこからでも打ってください』、みたいなのは見てて正直コワイです。 実は木曜日に練習見に行ってまして、コーナーキックやフリーキックに対する守備の練習してたんですけど、あまり上手く守れているという印象は受けなかったもので、ホッとしてます。てか、俺の見る目がないのか?(^^ゞ (追記) そうそう、とても大事なこと。 『なぜ、磐田戦ではクライトンを上げてもバランスが保てたのか?』 これをちょっと考えて、、、るヒマあるかな?
2008年04月05日
あれ?何このコメント? 何でしょ?『個人技術、個人戦術の問題』ってのは。 最初からうちのチームの個々の力なんて、J1上位レベルじゃないことは分かってるはず。 それを補うのがトレーニングであり、チームの戦術でしょ? クライトンとダヴィにしか出来ない戦術やってるわけじゃないよね? その戦術が機能しないのを個人のせいにしたら、それは『○○○○には責任を取ってもらう』って言った誰かさんと同じなんじゃねえか?
2008年04月05日
力量的にも最低勝ち点1、できれば勝ちたいと思っていたゲーム。
たとえダヴィがいなくてもね。
室蘭のときにも書いたが、クライトンはFWで出すべきではないと思う。
今日のところはそれだけにしときます。
2008年04月04日
夜の試合に朝から並んで、札幌ドームのゴール裏でようやくJ1(というか開幕)を実感しましたよ。 そのまえに、テレビの前で雄叫びを上げたアウェイ柏戦。 三浦さんの極端な守備的な選手交代は、札幌の選手に向けての『なんとしても守りきれ』という合図とされるが、相手チームにとっては『総攻撃開始!』のメッセージに他ならないと思うのだが。。。 FW全部下げるとかさ、バランスよく戦ってるときはあまり極端なコトは止めようよ(お願い)。 柏戦はこのくらいにして、次の試合も明日に迫ってるので、川崎戦φ(.. )メモ。 ・ 酸っぱいタスキに『がまんで~きない(´-ω-`)』 ・ 西谷さんおひさ。交代直後のプレー、相手ボールをカットした西谷さん、前にいるクライトンの 足元へのパスかと思いきや相手DFの裏へスルーパス『クライトン行って来い♪』は、 やっぱキングだわ、西谷さん。 ・ 高木、前へ出ると決めたら迷うな。一瞬躊躇したでしょ? ・ ヤスもダイゴもケンゴもがんがれ。とにかくがんがれ。 ・ という意味では柴田君に期待。君ならA代表も、と誰よりも早く言ってみるテスト。 ・ 腰痛悪化。マジ翌日ダメかとオモタら意外と平気ダタ。 ・ 『B・Bといっしょにいるとドーレくんがバカっぽく見える(; ´Д`)』と、うちの嫁。 また本州出張かも。 ちゃお。
プロフィール
他界寸前の元サポ、今はただのファンかもね。納得いかないときは推さない傾向、そんなわけで今年はテレビ応援&家族の送迎係。俺にとってのセルジオ越後氏はアイスホッケーの人。千葉ロッテマリーンズ今年の目標はやっぱり“下克上”。ほれ、簡単にしてみたよw
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