2011年12月26日
世の中はクリスマス、クリスマスって、そんなの私にとっちゃどうでもいいんですけど、ドールズのサンタ衣装は大好きなおっさんです。わるいか? あたしん家は結婚して20年以上経ちますが、付き合ってる時から今に至るまでかみさんにクリスマスプレゼントなど、あげたことも無ければ貰ったことも記憶にありません。それどころか結婚記念日に何かした記憶さえありません。そこにおられる奥さんには理解できないかも知れませんが、私とかうちのかみさんみたいにそんなことしなくたって平気な人種っているんですのよ~おほほっ。 あ、でも今年は某ガソリンスタンドのキャンペーンでブルーレイレコーダーが当たりまして、昨日頂いてきました。ウチにあった古い機種のレコーダーがマーくんとさいとーが甲子園で投げ合った時に買ったヤツだから、もう6年近くも前の型なのでありがたいです(喜)。 そんなこんなで昨日はグランプリでしたねぇ(早くも遠い目(=´ー`)ハァ)。 ここで問題です。以下のレースは私が勝ち馬投票券を的中させたレースです。私の馬券の買い方を推察してください(笑)。 ① 有馬記念といえば1989年ダイナガリバーと私が最初に一番好きになった馬ギャロップダイナ。購入したのは枠連(当時は馬連発売なし)。 ② 1992年秋、エリザベス女王杯の藤田伸二騎乗のタケノベルベットと横典メジロカンムリ。馬連。 ③ 1996年7月、同年デビューしたばかりの福永祐一騎乗のトップサンキストと同期の細江純子レゾンデートルで決まったストークステークス。馬連。 あとは忘れちゃった。 はずしたのでは1992年の有馬記念、メジロパーマー流し(馬連)なんてのもありましたね。買い目減らすため、悩みに悩んだ末に最後の最後に切ったのが2着に来たレガシーワールド。偉そうに胸を張って走る、競走馬としてはあるまじき頭の高さのパーマーも忘れられない大好きな一頭です。 それにしても↑みんな古いなぁ。 そんでもって2か月前テレビで見ていた菊花賞。遅生まれの栗毛馬は圧倒的な強さで3冠馬となり、私の脳裏にその存在を大きく焼き付けたのでありました。そして傍に居たかみさんに、私はこう言いました。 「こいつはルドルフとか、ナリブーより強いかもしれないぞ」(ごめんね、ディープとか、最近の馬よく見てないんだw) 『ルーやナリブーより』が本当かどうかは別として、この日見たオルフェーブルの強さはそれほど衝撃的でした。 というわけで、普段からブエナビスタを信用していない私は当然オルフェーブルから3連複で・・・。 買うわけないぢゃん! 基本的に付かない馬券にゃ、あたしゃ興味はありま記念せんでして(^^ゞ 上の問題の答えはつまり↑コレでしてね、全部穴馬券。よっぽどホレた馬しか人気馬は買いませんし、でもだいたい人気になるような馬は滅多に好きにならないんですよねーこれが(笑)。 結局、やっぱりオルフェは強かった、ちゅーことで。ほら見たことか(笑)。 あたしゃ2着のエイシンフラッシュがらみでは買っていたのですが、当然1番人気のオルフェーブルには手を出さず(エラそうに言うな)、3着もむぐぐ・・・、で撃沈。3連複で24、290円ですか、オルフェ絡みにしちゃ結構つきましたね。 今年の競馬はさっぱりで終わってしまいました。過去最低の回収率じゃなかろか。万券の当たらなかった年なんて記憶にないです。いや、当たってもマイナスなんですけどね、大体は(^^ゞ 金杯までに口座に入金しとかなきゃなーorz
2010年10月30日
そういや、今日から日本シリーズですってねぇ。 数試合で地上波中継が無いことが話題になっていましたが、テレビ局がバックにベッタリ付いちゃうと、バレーボールみたいにつまんないものになっちゃう恐れもありますしね。山田修司とか益子直美あたりの元バレーファンとしては、今のバレーボールはおもろないっすね。いや、バレーボールが面白くないんじゃなくって、それを取り巻く環境が面白くないんすよ。 ということで、お約束の、 ロッテ、ファイティン! さて、先のエントリーで10月31日(日)の天皇賞(秋)のキーワードは、 ① 『黒』(2枠または黒い勝負服) ② 『14番』(18頭立てなので今つけてる20番は無いと読んだ) ③ 『関西』(栗東所属) と書きました。 そこで、JRAのホームページにある出馬表を見ながら、これに当てはまる馬を探してみませう。 ①の『黒』ですが、 2枠(黒帽子)の2頭は 2枠3番 ジャガーメイル 2枠4番 エイシンアポロン です。 胴色が黒の勝負服は 1枠2番 ブエナビスタ 7枠14番 ネヴァブション の2頭。 あとは、黒縦縞&黒袖の 2枠4番 エイシンアポロン 黒袖の 3枠6番 スマイルジャック 黒縦縞の 8枠16番 キャプテントゥーレ 8枠18番 アリゼオ といったところです。 ②の『14番』はもちろんこれ1頭しかいません。 7枠14番 ネヴァブション ③の『関西馬』は 1枠2番 ブエナビスタ 2枠4番 エイシンアポロン 3枠5番 オウケンサクラ 4枠8番 シルポート 6枠12番 アーネストリー 7枠13番 ヤマニンキングリー 7枠15番 スーパーホーネット 8枠16番 キャプテントゥーレ 8枠17番 コスモファントム と、出走18頭のうち半分の9頭。 ご覧のとおり、①~③のすべてに当てはまる馬はいません(汗) この時点で、前のエントリーが怪しいと思われた方、たぶんあなたは正解でーす。パチパチ☆(o´∀`)ノ☆オメデトウ☆ でも、万が一ってこともあるでしょうし、これで終わりじゃあまりにもアレなので、一応続けますね(滝汗) それでは、上↑の抽出で1回しか出てこなかったお馬さんを消しちゃいましょうか。 1枠2番 ブエナビスタ =①③ 2枠4番 エイシンアポロン =①③ 7枠14番 ネヴァブション =①② 8枠16番 キャプテントゥーレ =①③ 4頭になっちゃいましたね。では、これらの馬たちの格付けをしましょうか。わかりやすくポイント制にしてみましょうかね。 ① 上記4頭すべてが①に該当していますが、同じ①でも中身は違います。 前エントリーの通り、ダニルソンさんは『黒シャツ』で登場しています。 2枠も黒帽子ですが、勝負服の方が優勢と思われます。 さて、勝負服に使われる『黒』の場所で最も比重が重いのは『胴色』です。 胴色が黒の、この馬には3点あげましょう(笑) 【3点】 1枠2番 ブエナビスタ 7枠14番 ネヴァブション 勝負服の胴色は黒ではありませんが、胴に入る縦縞と袖色の両方が黒で、 その上帽子も黒(2枠)の、この馬には2点。 【2点】 2枠4番 エイシンアポロン 黒縦縞のみの、この馬は1点。 【1点】 8枠16番 キャプテントゥーレ ② 『14番』は文句なし、3点。 【3点】 7枠14番 ネヴァブション ③ 関西馬は上述の通り、出走頭数の半分を占めており、特に目立つわけでは ありませんので、1点だけあげましょうか。 【1点】 1枠2番 ブエナビスタ 2枠4番 エイシンアポロン 8枠16番 キャプテントゥーレ んじゃ、集計してみましょう。 1枠2番 ブエナビスタ =①【3点】+③【1点】 2枠4番 エイシンアポロン =①【2点】+③【1点】 7枠14番 ネヴァブション =①【3点】+②【3点】 8枠16番 キャプテントゥーレ =①【1点】+③【1点】 つーことで、印は以下のようになりましたぁ。 ◎ 7枠14番 ネヴァブション =【6点】 ○ 1枠2番 ブエナビスタ =【4点】 ▲ 2枠4番 エイシンアポロン =【3点】 △ 8枠16番 キャプテントゥーレ =【2点】 買い目は、単勝14番、それと3連単で14→2→4、14→2→16。 と、ここまで来たところで『エイシン』の冠でお馴染みの平井豊光オーナー、勝負服は赤、黒縦縞、黒袖なんだけど、これって『赤黒の縦縞』で、まるでコンサのユニフォームみたいなんだよね。 ということで(どういうことだ?)、14→4→2も押さえておきましょうか。 競馬は予想している時が一番楽しいっすね。夢でやったのは初めてですけど(笑) ちなみに、これ↑は自分で必ず買いますよ。少額ですけど。 競馬場ではパドックで、丁寧かつ綺麗に仕上げられている馬を見るのが好きですね。 札幌で見たクローバー賞のヤマニンアリーナ(7頭1人気1着)や、函館で見た函館3歳ステークス(現2歳ステークス・G3)のマイネレジーナ(16頭8人気2着)は素晴らしい仕上がりでしたね。ホント綺麗でしたよー。 そういえばこの2頭、屋根(騎手)はどちらも松永幹夫(現調教師)さんでしたね。牝馬にミッキー、良いですねぇ。 アリーナの時は函館競馬場改修のため、札幌競馬場で函館記念(G3)が開催されたんですよね。ワコーチカコ見たさに札幌競馬場に行ったのね。あの時のチカちゃんは本当に強かった、ってか、僕の中では永遠の最強&最愛牝馬です(笑)
2005年12月26日
12月25日 今日は有馬記念だ。昨日のうちに愛読紙、○―ビーニュースも買ってある。電話投票の口座にも入金は済んでいる。ぬかりは無い。
午後2時 新聞に、いつもの黒ペンで書き込みをする。 「ああ、今日は本命サイドだな。ディープが負けるとすれば、ハーツクライの末足がハマったときくらいか。まあ、どっちにしろディープが勝つんだろうけど・・・。」 「今年最後だしな。配当が高く付くほうでいいだろう。購入金額は少なくていいな。」 と、競馬歴は長いくせに、当たったことが一度も無い3連単で予想をする。 続けて、ほかのレースを予想する。 「ああ、眠い・・・。」 風邪薬のせいか、それとも一年の疲れのせいか、このところとても眠い。 いつの間にかウトウトしてしまった。 午後3時 目を覚ました私は、 「有馬、買わなきゃ。」 の、ひと言を残してPCのある2階へ上がったらしい。“らしい”と言うのはそのときのことを良く覚えていないからで、後で妻に聞いた話だからである。だが、私の向かった先は寝室のベッドの上であった。 妻は有馬記念の発送直前、惰眠を貪る私の元に来て、 「買わなくていいの?」 と言ったらしいのだが、当の本人は全く要領を得ず、訳の分からないことをぶつぶつ言っていたようである。 午後6時15分 おもむろに階下へと下りた私は妻に、 「有馬は?ディープ勝ったの?」 妻は、 「うーん、何だかパパの言ってたの、当たってたみたい・・・。」 ・・・。 orzorzorz 新聞には、黒ペンの大きな文字で“10-6-1450,000円500円”と書き込まれている。15万だ。おもいっきりぬかった。 「○ォシュレット買えたのにねぇ。」 と妻。大泉洋氏と同じ病にかかっている私は外仕事が多く、足元から冷え込むこの時期は結構つらいのだ。 「ああ、そうだね・・・。」 まだ昼寝から覚醒していない私は、力なく微笑むしかなかった。
プロフィール
他界寸前の元サポ、今はただのファンかもね。納得いかないときは推さない傾向、そんなわけで今年はテレビ応援&家族の送迎係。俺にとってのセルジオ越後氏はアイスホッケーの人。千葉ロッテマリーンズ今年の目標はやっぱり“下克上”。ほれ、簡単にしてみたよw
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