2011年06月26日
純貴、愛されてるなあ。初ゴールおめでとう(遅っ!) 宇都宮の餃子ってのは、決まった製法とか材料にこれを使わなければいけない、といった縛りがあるわけではないので、「宇都宮餃子食いてー」と言うのは間違いだと思います。正しくは『宇都宮で餃子の食べ歩きがしたい』または『宇都宮の○○(店名)の餃子が食いたい』と言うべきだと考える、栃木は宇都宮出身のarrozです。 日中のゲームをスカパー観戦したモヤモヤを引きずりながら、千葉と栃木の一戦をスカパってました。 俺たちのフクアリは、雨のせいもあって気温は21度ということで、札幌ドームとほぼ変わりません。照明は暗く感じましたが。 ひと言で言えばね、すっげー面白かったです。 いやー、良く走るわ、両チームとも。どこぞのチームみたいにちんたらしてないから、見てて楽しいのね。バックパスも少ないし。 個の能力が高くて運動量が多ければ、そりゃ強いよね、千葉。 栃木なんかはね、雰囲気は2000年の札幌に近いのかなー、なんて思ったりして。ほんと、一枚岩って感じですにゃ。昇格の可能性も十分だし、松田さんやロボをはじめとした主力が流出しなければ、J1でも戦えるんじゃないかとさえ思う。 試合は2-2のドローでしたが、現状の札幌じゃ10回戦って12回負けるんじゃねえかwっていうほどの、栃木の充実ぶりでした。 あ、試合を面白くした要因のひとつには審判の笛もあるんよ。 さてさて、そんな札幌さんは、来週はアウェイ栃木戦だそうで。 なんかなー、アンドレのワントップとか、三上のサイドとか、砂さんのトップ下とか、ポジション的に合わなさそうでも調子良ければ、取りあえずはめ込んじゃえみたいなのは勘弁しておくれやす。 幸い栃木さんは今週水曜日にアウェイ鳥栖戦を挟むので、中2日、中2日の強行日程となりますんで、そこら辺につけ込めれば、と思うのですが。 もしくは栃木さんを、ちんたら、だらだらしたサッカーに引きずり込むとか、試合前に白いバウムを腹いっぱい食わせるとかorz またゼロから選手選ぶのかなー? バカなこと考えてもしゃーないから寝ますわ、おやすみなさーい(。-ω-)。zzz
2011年06月15日
とりあえず興梠と大伍くん乙。 今日はJ1限定の日。例によって、鹿島vs甲府を見てました。 かたや鹿島のDF西大伍、かたや甲府のFWハーフナー・マイク。そう、コンサドーレ札幌U-15で同期のふたりの対決ですやん、見逃すわけにはいきません。 Wikipediaなんかには『大伍くんとマイクは札幌U-15でツートップを組んでいた』なんて書かれていますが、当時はユース世代の練習や試合を見ることは殆どなかったので、まるで記憶にありません(北海道国際ユースとかはたまに行ったが、ボーっと見てるだけ。選手の名前なんて知らないし)。 確か、マイクは月寒の練習場に父ちゃん(ディドさん)と弟君(ニッキちゃん:現在名古屋U18所属でU-16日本代表)らと一緒に来ていたような気がしますが、こちらも定かではありません。ごっさんや竜さん、ウーゴらの子供たちの記憶はハッキリあるんですけどねぇ。 月寒や栗山で練習やっている頃は、練習が終わると選手の子供たちがピッチに出てきてボール蹴ったりと、ほのぼのとしていましたねぇ。練習が午前中の時は選手にお弁当が支給されてたり、クラブハウスはなくプレハブで、簡易シャワー室があったり、用具置き場のコンテナの上でトレーニングゲームを見つめる岡ちゃんとかね、私的に思い出たっぷりの月寒。 おっと、横道に逸れちゃいましたね。 スタンドには日本代表ザッケローニ監督の姿が。代表&候補選手を多数擁する鹿島と、マイクでも見に来たんでしょうか。大伍くんも俺様も、良いアピールができればいいのですが。 前半の大伍くんは積極的に攻撃参加しますが、クロスの精度がイマイチで決定的なチャンスまでは作れません。自分で中に入ってシュートは打ってましたが。後半は何かバランス重視になっちゃったみたいで、左サイドにボールがある時は右にスペースがあっても中に絞ることが多く、スペースを活かせません。57分のシーンは、左後方からの小笠原からの大きなサイドチェンジで完璧に相手DFの裏を取った時の動きだしは良かったが、あまりにも上手くいきすぎたせいか大伍くん、珍しくトラップが大きくなりすぎて自分では勝負に行けず、何とかクロスを上げるだけにとどまった。 このトラップが上手く収まっていたら、決定的だったかなぁ。 お、イゴールが出てきましたねぇ(初)。こいつも札幌と関係が無いわけじゃないっすね、オヤジのほうですけど(笑) とか何とか言ってるうちにアディショナルタイム、ちょっとイライラ気味の(いつもかw)俺様がゴールを決めてザッケローニにアピールの3試合連続弾(追記:リーグ戦で。ナビ杯入れたら4試合ですね)。 なんだか主審の笛が何度となく微妙で試合は荒れ気味、大伍くんもアツくなっていました。カードもらわなくて良かったっす。 結果、0-1で甲府の勝利。 マイクの勝利インタビュー、「たぶん見てて、そんなに面白くないサッカーかもしれませんけど、選手たちは一生懸命やっているんで最後までまた、応援よろしくお願いします。」 そういやココにもいたね元札幌、J1をそんなサッカーで戦う甲府の監督は三浦俊也氏だったよ。 マイクもそんなこと言わずに頑張んなさい。ある程度強力なFWが居ねえと話にならないんだから、俊也くんのサッカーは(ん?ウチもそうですか?)。期待されてるんだよ、あんたは。 そんなわけで、『大伍くんとマイクが揃って代表として札幌ドームに帰ってくるってのも良いねえ』なんて思いながら見ていた今日のゲームでした。
2011年06月12日
『西、東日本は大雨警戒を』 どうして大伍くんが、東日本の大雨を警戒せにゃならんのだ? んなわきゃないよね。アホな読み違えをしてしまいました、arrozです。 珍しく試合当日にエントリーしちゃうぜー。 いやまぢ、大雨にはお気を付けくださいまし>各地の皆さん。 ポカスタ徳島vs岡山の雨は凄かったぞな、もし。 アディショナルタイムで同点に追いついた岡山のやつら、必死で走ってたぜよ。 今日も今日とてスカパーで観戦。年に一度の室蘭なのにねぇ。試合よりスタジアムグルメが魅力的だったのは内緒ですが。 以下、思うところを。 ・ パスサッカーをやっているチームのホームスタジアムとは思えないほど、ボールの 走らないピッチコンディション。競馬場じゃないんだから。水撒け、水。 ・ スタメン紹介、アンドレ1トップでずっこけた。 ・ アンドレとブルーノが試合中にいなかったように感じたが、よく探したらスタジアム グルメに行ってた(嘘)。 ・ 上原スピードあるし、なかなか良いね!と思ったけど、劣化するのも早かった。 ・ 攻撃にスピードが足りない。カウンターの時も「パス繋ぐの?」みたいに周りを気に しながら走ってる。 ・ やっぱり、芳賀がいないとだめなのか?ダニルソンでもいいんだけど。って、 1ボランチ過労死システムじゃなきゃ形作れないなんて、ちょっと情けない。 ・ パスミス大杉、プレー全体があまりにも雑。 ・ 岩沼くんの存在感が、日に日に薄くなっていく件について。 ・ 朴台洪みたいな滞空時間のあるジャンプのできるDF相手にベッタリ付かれると、 ジャンプの小さいチアゴはまるで仕事にならない。 ・ 最近、岡本っちゃんも消えちゃう件について。 ・ 最後のところはヒロをトップ下にして右にこんどぅ、左に砂さんのほうが良さそうな 気がする。なんなら裕樹トップ下で1トップどぅさんでも。 ・ ジュンキ使えよ。 ・ ズ―カーは凄いね。オレと誕生日3日しか違わないのに。あれ見ちゃったら、 『集客のために』なんて理由だけで中山隊長試合に出したら失礼だよ。 ということで、来年は栃木から松田監督とロボ強奪しましょうね。ついでに水沼と那須川も。 とにかく1からやり直しですね。
2011年06月10日
曽田さん乙ですた。 こにゃにゃちわ、arrozです。 さてさて、タイトルの通り今日は第2金曜日ということで、FM三角山放送局さんのノルディーア北海道応援番組『ディアリーバ!』の日ですね。 パーソナリティーの“くん”コーチの緊張っぷりが良くわかる、間違えた(笑)、ノルディーア北海道の“今”が良くわかる『ディアリーバ!』。 監督(済)・選手もゲストで登場しますよ。 ところで、『ディアリーバ』って、どういう意味なの?と、お思いの方へ。 『ディアリーバ』は『ディア+アリーバ』で、できています。 『ディア(DEA)』はチーム名の一部にもなっている『女神』、『アリーバ(ARRIBA)』はスペイン語で『上へ・立ち上がれ・元気出せ』などの意味を持っています。 試合前に円陣を組むような場面では、肩を組んで『いくぞ!』なんてやりますよね。 ノルディーア北海道の選手たちは、そんな時に『ディアリーバ!』の掛け声とともに、右手の人差し指と小指を立て、親指と中指、薬指をくっつける、影絵でやるキツネの形を作って頭上に突き上げます。 右手でやっているキツネの形は、手話で五十音の『き』を表します。 『き』は、『北・希望・旗印・気持ち』という選手の思いのつまった4つの言葉の頭文字であり、それを高めていきたいという思いを込めている、とのことです(元記事は、ノルディーア北海道オフィシャルサイトのTOPICSのどこかにあります)。 『ディアリーバ!』 ← 例によってノルディーアピンク風 三角山放送局 FM76.2MHz 毎月第2・第4金曜日 14:00~14:30 三角山放送局さんのホームページは → こちら 直接受信できない方は、三角山放送局さんのホームページからインターネットラジオで聴けます。 ノルディーア北海道オフィシャルホームページは → こちら それでは皆さんもご一緒に、『ディアリーバ!』
2011年06月07日
とりあえずペルー戦のとき『西いらねー』とか言ってた人は、茨城の方を向いて謝っておいてもらっていいですか(笑) 試合はこんなふうに見てました。特に前半ね。 個の能力が高い&代表経験の多い選手が先発したら、惜しいところまで行くのは当然といえば当然。 本田はボール触りたくて内に&後ろにと下がってばかりで、まるでトップ下のような位置にいましたね。今日はプレーの精度も低かったように見えたし。そうそう、折角もらったFK、宝くじみたいなキックやめなさいよ。おれ、あんたのこと嫌いだけど、あんたはもっとできるはずだよね? 内田は本田が空けたスペースを使えたらよかったのだが、高い位置にいるときはチェコの左SBを前に置いていて、後ろ向きでしかパスを受けられない状況。当然DFラインからのパスは出てこない、うーん。 長友はボールを持ったら前へとチャレンジするもクロスまで行けず。長友には『チャレンジしたからOK』というレベルじゃ物足りない。後半ちょっとだけ行けてたけどね、やっぱり物足りない。 チェコのDFすげー!GKのチェフすげー! 川島もホスンもすごいと思うけど、なんかチェフって別の次元にいるみたい。そういやシジマール初めて見たときも、そんな感じがしたっけ。びょーんと伸びる手がイカとかタコの触手を思わせたですね。 攻撃の精度が高くなったら、このチーム相当強いと思う。 誤解を恐れず言ってしまうと、なかなか攻撃的にいけなかったけどペルー戦前半の方がチームとしてのバランスが良かった、と思っている私はやっぱり素人ということでいいですか? システムって難しいですね(自分トコが1トップで苦労してるだけに)w これで3-4-3は、しばらく封印されちゃうんでしょうかね。続けるとしても、どこで試すんでしょうね(まさか札幌で・・・)。 大伍くんはリーグ戦に集中して、自分らしいプレーをしてください。8月の札幌まではまだ十分時間があるんでね、呼ばれるかどうかは大伍くん次第。可能性は十分あるぜよ。
2011年06月05日
昨夜、日付が変わってブログの管理画面を見たら、何も書いてないのに結構な数のアクセスを頂いていました。試合のあったその日に更新って、あまりしてないような気がするarrozです。おはようございます。なんか、すいませんねぇ、せっかく覗いてくださったのに。 というわけで、連勝って良いですね。大分戦は録画で見ましたよ。 シュートは少なかったけど、必死でボールを奪いに行く守備は好感が持てます。やっぱり札幌は泥臭いのが良いです、私の精神衛生上もね。 で、大伍くんのことね。 初めて日本代表としてプレーした大伍くん、ライブで見てましたけど、ネット上や報道で見るほどは悪くなかったと思います。ということで、翌日3時間半ほどかけてその試合を見直しました。ちなみに、札幌の試合でそんな事をしたことはありません(笑) 前半のスピード感の無さは、まあ認めますが、後半のサッカーがそんなに良かったかい?個の能力が高い選手が出てきたんだから、あれくらいやれて当たり前じゃん。結局後半だってシュート3本しか打ってないし、しかもひとつも枠に行かねえし。と毒を吐いておいて、と。 まあ、あれだ。代表初戦ならこんなもんでしょう、というのが見直しての第一印象です。わずか45分の慣れないシステムでのゲーム中に、時間が経つにつれてあれだけ修正できれば上々じゃないでしょうかねえ。オサレヒールも見れたし(笑) 最初のうちは、左が上がってる時に内に絞ることが多すぎるような印象も持ったりして、ちょっとバランスをとることに気を使いすぎていたような気はしますが。 ペルー4-3-3の3トップの両翼、結構外に張っていることが多かったと思うのですが、あれって安田と大伍くんが下がって対応する、でいいんだよね?とか、3バックちゃんと←スライド→してるかい?とか、そんなこと考えながら見てました。 大伍くんと関口・栗原の連携もイマイチだったし、連携は大伍くんひとりのせいじゃないし、なんて思いながら。でもやっぱり、4バックでのプレーも見たかったな。 そんな中、長谷部との守備は大伍くんとふたりで挟み込んでよくボールを奪えてたし、右サイドでフリーになっている大伍くんに何度もパスを出してきた長谷部は良く見ててくれているな、と。さすが代表キャプテン。ちなみに本田はキャプテンには向いてないと思う、私はね。 これまでの大伍くん見てきてさ、前年より成長してねーな、って思ったこと無いんですよね。遠慮することは無いですよ、代表だろうが何だろうが。経験不足、上等じゃないですか。大伍くんらしく、思い切りの良いプレーを心掛けてほしいです。まだまだ成長途上だからね、西大伍は。これからもっともっと飛躍できると思ってますよ。 あ゛―、まとまりのない文章だ。
プロフィール
他界寸前の元サポ、今はただのファンかもね。納得いかないときは推さない傾向、そんなわけで今年はテレビ応援&家族の送迎係。俺にとってのセルジオ越後氏はアイスホッケーの人。千葉ロッテマリーンズ今年の目標はやっぱり“下克上”。ほれ、簡単にしてみたよw
最新のエントリー
月別アーカイブ
検索