で、どーしたの、おれ?

2006年06月25日

さて、厚別です。

いつも近くで応援しているNさんに徳島戦のあと、
「一緒に(応援)やろうよ」
と誘われていた(2回目)ので、Nさんとその仲間たちの所へご挨拶に。

「ノドやっちゃたんだけど・・・。」って。

でもね、君たち、
「おー、おめでとう(拍手)。」だとか、
「10年目の勲章」だとか、、、

ほんと、優しいんだから(^_^メ)

これまでにも、ノドつぶしたのは何回もあるのね。
ただ、今回のは2週間たっても戻らないだけですから。

結局、一緒にやったわけですが、、、
今朝起きるのが怖かったですよ。
声が出るかどうか心配だったですよ。
いちおう仕事に差し支えるのでね。

今思えば、
『試合内容と結果がノドに負担の掛からないものだった』
ということで。


post by arroz

11:10

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どーする、おれ?

2006年06月24日

ジーコのやり方がすべてのチームにとって不適当というわけではないのだろうけれど、現時点での日本代表がW杯で前回を上回るのには適当ではないと、思っていました。4年間ずっとジーコ解任派だった私は、果たして勝ち組なんでしょうか?
どもarrozです。ゆるゆる(すぎる)更新ブログへようこそ。

さて、前回エントリ以降放置wしてからチームは3連勝\(^o^)/ 内容はともかく勝ちにこだわる戦い方ができてきたように思います(そろそろ『内容+結果』を多くすること希望)。
このまま突っ走りましょう。

徳島戦の日、朝から現場での仕事が入っていました。ドームに駆けつけた時には既にオウンさんが先に到着wしておられて、前半は遅めの昼食を摂りながらひっさしぶりにゴル裏上段より眺めておりました。
(@_@;)アレレ?ギャクテンサレチャッタヨ。。。
やっぱりここに座っていても落ち着きません。後半からはいつもの場所へ。
「・・・あれぇ?スカスカじゃん?」
“こんなスカスカのゴル裏も記憶にないぞ”っていうくらい空いてるゴル裏でした。
前半参戦できなかった分、がんばったよ、かあちゃん。泣けちゃいました、久しぶりの勝利に。

しかし、翌日から様子が変です。
えー、ゴル裏棲息のみなさん、ごめんなさいm(_ _)m。

 声 が で ま せ ん 。

『人の半分の時間しかがんばれないのだから、人の倍がんばらなきゃ』
これ↑大間違いでしたorz 短い言葉ならまだ良いのですが、長文ヤヴァいです。
仕事先では、
「arrozさん、飲み過ぎかい?」とか、
「良い声(ハスキーヴォイス)してるねぇ、オレにその声くれねぇか?」
とか、からかわれますがそれどころではありません。
漢方やら消炎剤入りトローチやらで、だいぶ良くはなってきていますが、ゴル裏で歌えるまでは回復していません。

どうしよう。
どうしよう。。
どうしよう。。。

とりあえず、ご飯食べたら厚別に向かいます。


post by arroz

06:25

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信じているから

2006年06月07日

皆さんお久しぶりっす。
これから仕事がもっと忙しくなると、ますます更新ペースが落ちそうなブログへようこそ。
私がボケーっとしている間に『辞めるんじゃねぇか?』とか、『辞めない』とか、『辞めさせない』とか、脂っこい話がでていたようで。

仮に、だ。
監督を交代して、どうなるのだろう。
柳下監督以上に優秀な、5段階計画を順調に進められる監督を招聘するのだろうか?(いるのか?)
それとも・・・。


 新しい監督が来ました。
 その監督は、クラブのフロントからこう言われました。
 「サポーターは勝ちに飢えています。内容はいいからとにかく勝てるサッカーを。」
 「ポゼッションにはこだわらない。前に力のある外国人をふたり連れて来ました
 (もちろん、高いからレンタル)。ボール奪ったらすぐ預ければなんとかなります。」

 圧倒的な攻撃力(ふたりの外国人の)でチームはJ1に昇格しました。
 ふたりの外国人は、
 「J1ナラソレナリノ報酬ガ必要デス。」
 と言いました。
 レンタル元は
 「完全移籍ニハコレダケノオ金ガ必要デス。」
 と言いました。

 J1に上がったこのチームにはお金がありません。
 ふたりの外国人を引き止められず、補強もままならなかったチームの、
 軸のないサッカーではJ1を勝ち抜くことはできません。
 そのうち監督にもさじを投げられ、J2への降格が決定してしまいました。
 【ふりだしにもどる】

 やだな、そんなの。


正直に言います。
柳下監督のサッカーは基本的に好きです。とてもアグレッシヴで面白いと思います。
(arroz注:すみません。次の大事な一文抜けてましたので足しときます。ホントごめんなさいm(_ _)m)
でも、ポゼッションが全てではないとも思っています。
サイドから丹念に崩すサッカーができるようになれば、速い攻撃が生きてくるでしょう。
速い攻撃あるよ、あるよ、と見せておいてポゼッションして攻めるのと、ゆっくりした攻撃しかできないのは違うよね?
試合中、そのあたりは上手く使い分けてもらえればいいと思っています。

5段階計画、その最終段階には、
『J1で安定して戦えるチーム力の完成』
この2年半、クラブは、選手・スタッフは、サポーターはこれに向かってがんばってきたはず。
柳下さんは昇格することだけのために呼ばれた監督じゃない。選手とチームを成長させることは非常に重要な役割であるはずだ。
『もうこれ以上彼の指導では選手とチームが伸びない』というのならば、監督交替も無くはないだろう。もしくは育成、チーム力の向上、試合での采配等すべての面で柳下監督を上回る人物が柳下監督と同等の報酬で来てくれるというのならまた違った話にもなろう。
柳下さんの下での2年半、私たちが信じてきたものはゆっくりと、少しづつその形を成してきている。柳下監督の下で、コンサドーレにいる選手はまだまだ上手くなれる、コンサドーレというチームはこれからもっともっと強いチームになれると信じている。
信じているから、できることを、やろう。