さっぽろ かったほうが よかったのに

2007年06月29日

『さっぽろ かったほうが よかったのに・・・。』(数回繰り返し)

うちの3歳の次男、昨夜1時頃、突然こう言ってグズりだした。
監督・スタッフ・選手の皆さん、ヨロシクね!


試合後だいぶ経っているような気もしますが、録画もネットもちゃんと見ずに感想(順不同)。

・ ある程度ポゼッションできて、ある程度崩しができて、フィニッシュにいけない
  (または枠にいかない)という、あれ?いつもと違うぞ(ちょっと面白い)。
・ 前半少しの間、相手ボールのとき3列がビシッとコンパクトに並んで
  『おお、キレイだ。これならショートパスを繋いで崩すのは難しいかな?』と思ったのも束の間、
  浮きダマでDFラインとGKの間に入れられるようになった、と思ったらヤラレタ。
・ 高木、(#・Д・)ゴルア!
  相変わらず出るタイミングが変 & 飛び出したら『触れませんでした』は許しまへん。
・ 芳賀ちゃん勝ってヒーローにしてあげたかった。
・ マサやんに振り回されるトリさんに乙(結構付いていけてた)。
・ 大塚さん、なぜ居ないのよ。。。ケンタロ、居たか?
・ 草津の攻撃陣はクロスに動いてくることが多かったね。マークはどうよ?
・ ニコたん乙。トラップの大きい誘うファウルはとらない、流れを切らないレフェリングは見事。
  ゲームが面白くなったのも彼によるところが大きいと思う。
・ 勝つためには自分から攻めないで、前半はつまんないサッカーに専念すること(猛毒)
・ 試合中の取引先からの電話は仕事の依頼ではなかった。仕事くれよぉ(泣)

本気でつまんないサッカーしろなんて言ってねえからな。
面白くて勝てるサッカーいつかJ1で見るためのステップだと思ってるんだから。


曽田さんが気になる

2007年06月26日

予約時間に電源の入ったスカパーから聞こえてくる札幌サポーターの大声援。それだけで鳥肌が立ち身震いするような感覚。味スタに集まった仲間たちの声に、現地に行けない私(たち)も、テレビの前で念を送る。みんな、頼むよ。
その日の午前中、所用でお会いした至極近所の奥様、曽田さんと彼女の息子さんは同級生で一緒にサッカーしてたらしい。
そんな話を聞いていたせいで、当然試合中の注目選手は曽田さん。

何年か前のリーグ最終戦@札幌ドーム、仕事で行けなかった私に、現地に行った友人からの品。サンクスウォークで曽田さんが投げ入れた発光リングをキャッチしたとのこと。
曰く、「別にいらないからアゲル」って、、、(T_T)
昨年の最後の練習@宮の沢、長男と共に『今年1年お疲れさん』じゃなくて、天皇杯に勝ち進んでいるため発破掛けに。なぜか曽田さんの練習着は私の元にやってきた。
意識して集めてないのにやって来る曽田グッズ。。。いや、いただいた物は素直に嬉しいです(;^_^A

試合後の三浦監督は、“同じ(失点)ゼロでも今までやっている通り問題なく守れたという感じの印象は持てなかった”と言うコメントを残していますが、どうでしょう?
ミドルを打たれる(打たせる)のは想定の範囲内。しぶとく体を張る守備は今年の札幌らしさが出ていたような気がするので、監督のコメントは『気を抜くな』と言うメッセージとして受け取ります。
もちろん曽田さんのゴールは完璧。今なら“曽田>>>>>土屋”でしょ。

さあ、草津戦です。前にも言いましたが、よく走るのでスカパーで観ててもそれなりに面白いです。
昇格を狙うチームが下位チームに2度続けて負けるなんてことは許されませんし、今のJ2、手を抜いて勝てるチームなどありませんから。全力で倒すのみ!


今のチームに思うことをだらだらと

2007年06月13日

西澤さんの1枚目は16分50秒くらいに江後(18番)を引っ張ったってことかい?
今季一番良い前半と思ってましたが、まあ、1年間のリーグ戦を戦っていればこんな試合もあるよ(内心はらわた煮えくり返っていますが)。
選手たち、頑張ってました。最後まで、強い心を持って戦っていたと思う。
次も中2日の強行軍だけど、厚別で、選手もサポーターも、チーム一丸となって勝利を掴もう。
以上、今日の反省終わり。


さて、前回toto BIGなんて小ネタエントリをかましたっきり、ボーっとしているうちに6試合も消化してしまいました。いや、ね、ただボーっとしてたわけじゃなくてね、『ウチのチーム、ホントにつおいのか???』って考えてると次の試合がやって来てしまい、また最初から考えてたわけでして。
で、結論(自分を納得させる為のものでもある)は?ってゆーと未だに曖昧なのですが、とりあえず忘れないうちに&私自身が忘れられてしまう前にw書いておきましょう。

まず、各試合の経過と感想。
vs.水戸ちゃん:
 ・これで昇格できんのか?
 ・でも早々に先制・加点したのでドーム全体がユルユル(私⊂ユルユル)。
 ・曽田さんの得点が無かったら下向いて帰るとこだった。
 ・ダメダメな雰囲気をソタさんに誤魔化された私もアホ。
vs.湘南&蜂(括る。感想同じだしw):
 ・前半、ホームである相手チームにある程度攻められる(いつものこと)。
 ・相手が強ければある程度失点も止むを得ないか。
 ・宿題の答えが見られる(わくわく)&逆転できるか不安。
 ・やっぱ前半は押さえていけとの指示は出てるんだろうな。
 ・ハーフタイムで流れを変えるのが上手いのは認めます>みうさん。
 ・札幌ギアチェンジで追いつく。
 ・相手はホームだし前に出てくる→ウラぽっかり(ご自由にお使いください)
   →使った→勝ったヽ(^。^)ノ
vs.麿:
 ・記憶ナシ。
 ・赤黒は俺たち札幌に任せておけ=札幌と対戦する前にアウェイ8試合を消化
   していた麿だが、黒シャツ赤パンツの2ndユニを着たのは2試合だけ。当然
   札幌戦はいつもの紫襷。ちなみに今日の鳥栖戦もwやめちゃえよ、黒赤なんて。
 ・普段ならピッチ練始まって歌や太鼓が聞こえてくると寝てしまうはずの次男が、
   この日に限って(正確には2回目/約17試合)起きてる→なんかたくさん食べてる
   →リバース→まわりの皆さんゴメンなさい&お気遣い感謝。
vs.飛べないトリ:
 ・前半いつもどおり。但しいつもより『攻めさせている』印象。
 ・後半早々良い連携で先制。
 ・前に出ざるを得ないが前半ほど動きの良くないトリさん(not鳥居塚)。
 ・印象は結果同様、やりたいことをやった(できた)ウチの勝ち。

んな感じです。って書いてると(ペンでノートに<アナログな漏れ)何となく、かな?
今のチームは飛び抜けて強いチームじゃないけれど、決して弱いチームでもないと思う。でも自信を持ってプレーできてるのがいいね。自信が更なる成長を促しているような気がします。
90分フツーにやれば、1ないし2点は取れる攻撃力はある(4年間の積み重ねと信じている)ので、攻め急ぐ必要はないわけで。さらに、アウェイの試合では前半に先制されても(1点なら)追いつけば相手は前に出ざるを得なくて裏のスペースが使える。後半のギアチェンジ(みうらまじっくw)にも注目。とにかくウチのペースで試合を進めるってコトが重要なんだと思う。
じゃ、課題はというと、ウチがホ-ムで先制されたとき、相手がガチ引いてきたらどうするか(開幕当初から同じね)。まあ、わざわざ先に点くれてやる必要もないし(先に点取って勝ちゃあいい)、J1行って引きこもるチーム(来年J2に居そうだし)もそうあるわけでないから、答えは出なくても一向に構わんのだが、ってことで回答期限は今季一杯で。もちろん決定力の向上と攻撃の連動性なんかもお忘れなく。
ちなみに今年のホームゲーム、先制されるどころか点を取られたのは緑戦の3点だけだって、皆さん気づいてました?