豊富な運動量+積極性=私好み(かも?)

2007年04月01日

えー、何とか先週の仕事にケリをつけて室蘭参戦してきました。そのかわりと言っては何ですが、帰りは室蘭・苫小牧の(終わっている)現場4箇所を覗いて来るというオマケまで付きましたが。。。
室蘭でこの前勝ったのって、、、あ、高木(琢)がゴール決めた高校生相手の天皇杯!(って、古すぎ!)リーグ戦?さぁ?だって、思い出せないんだからしょーがない。

正直、昨日の試合は面白かったです。運動量が豊富(走らされるんじゃなくて自分から走るのね)で、相手に対して厳しく行ってましたね。
え?
『おまえは三浦サッカー嫌いじゃなかったのか?』って言ったあなた。
たぶん正解ですw終了間際のやられっぱなしの状況なんて怖くて目を開けていられません(嘘)
じゃ何なんだ、と。

三浦さんのサッカーって、もうちょっとラインが綺麗でおしとやかで“省エネサッカー”的なイメージがあったんだけど・・・。私の思い違いだったんでしょうか。。。

少し前のエントリにも書きましたが、私が好きなのは『自分から仕掛ける攻撃的なサッカー』です。だからと言って守備的なサッカーを全否定するつもりはありません(開幕戦や湘南戦のような試合を続けていたら、してたかも)。
絶対的な能力が高くないチームでは『攻め倒す』ような試合はそう上手くいく筈はありません。だからこそ、柳下さんのサッカーを継続し、J1で戦える力をつけてから昇格するのが良いと思っていました。でも、チームが選んだのは別の道、いや、この道を選ばざるを得なかったのかも知れませんが。
柳下さんのサッカーは『攻撃的』という言葉で表現されることが多いです(私も使ってしまいます)。が、それよりも、『自分から仕掛ける攻撃、積極的にボールを奪いに行く守備』がポイントだったように思います。
97・98年、チーム全体としては守備的だったと思うけど(97年はチーム力の差で『攻めることができた』と認識しています)、その守備は積極的にボールを奪いに行く『泥臭い』という表現がぴったりのサッカーでした。昨日のスカパーで実況のSTV岡崎アナが何度か言っていましたが『アクションディフェンス。』そういうの、結構好きかも。
(支離滅裂?私自身まだ迷っているのかもしれません)

昨日のようなゲームができ(、ミスを減らせ)れば、先に点を取られる試合は意外と少ないのかも知れません。あくまでJ1昇格を最優先に考えるのであれば、『先制される展開』については今は考えなくても良いのかも。今年J2にいる間は。

(おまけ)67分、『相手パスを中盤で芳賀カット→左西谷→中カウエ→前中山ワンツー→カウエ→左スペース西谷クロス→中央飛び込むも中山合わず』に萌えw


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