悔しいと思う気持ち

2005年12月17日

フィギュアスケートGPファイナル。
中野友加里さんについて、「まだ知られていない選手だから採点が低い」と。
演技後のインタビュー、心の底からとは違う笑顔で答えても、すぐに曇るその表情。

思い出したのは、98年のJ1参入戦にまわるチームを決めるポイントのこと。
サッカーは採点競技とは違う。
理不尽なことなどある筈がない、と思っていたのに。

ひとつだけ言えること。
あの時があって、今がある。

忘れてしまっては何にもならない。
悔しいと思う気持ちを、明日に繋げることができるか。
それができれば、ひとつ、進める。


post by arroz

22:50

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