2006年10月28日
昇格の可能性が消滅したこの時点だが、いま、あえて札幌の今年を総括する必要もねえだろう、という結論(脳内)に達したため,やきうネタ。 たまたま直前になってチケットが手に入ったので、純粋に第3者(ロッテファン)として試合と北海道での日本シリーズの雰囲気を感じてきました。 ハムさんが夏からの勢いそのままに最後まで走りきってしまったわけですが、正直予想GUYでした。 たじさんが面白いエントリをされていたので。 私も札幌ド-ムのスタンドで日本シリーズを見ながら、自分自身がにわかファンだった頃のことを、メインスタンドでメガホンを叩いたりしていた97~98年頃の厚別を思い出していました。相手チームに『厚別のメガホンの応援はやりにくい』なんて言われた頃の厚別です。 昨日もそうでしたが、内野指定席に集まった日本ハムファンのほとんどは選手の応援歌なんて歌えないのね。でも、メガホンを叩く手と知ってるコールには魂込めてるわけです。 『あの頃の厚別って(規模は違うけど)こんな感じじゃなかったかなぁ』って、札幌ドームのスタンドの上のほうで思っていました。 外野席の応援自体は中日のほうが迫力があったかもしれない。けど、4万人が同じほう(ハムさんの日本一ね)向いて「行けーーっ!!」てなると、やっぱすごいやね。 そんな勢いを継続させるチカラって、なんだろう。 以下、ホントにネタだし。隠しとこうっと。
さて、いざ第3者的に野球を見に行くと、それもスタンドのすごーく上のほうから見ていると、「野球って、サッカー以上に応援しに行くスポーツなのかもしれない」と思いましたよ。 サッカーはピッチ全体が見わたせると面白いのですが、野球は球種や配球などがとても分かりにくい。投手と打者の駆け引きなんてまったくと言っていいほど見えませんでした。 今後、(ロッテ戦以外の)プロ野球はテレビ観戦になりそうです(; ´Д`) ところで、テレビで見ているとき「札幌ドームが揺れています」って言うときのセンターカメラはブンブン揺れているのに、いざ投球のタイミングで上手い具合に揺れが小さくなるのはカメラマンがアオっているからとしか思えないし(笑)しかもそこ、可動席だから。あんまり激しく跳ばないでね。 で、あまり「札幌ドームが揺れる、揺れる」って言ってると、建築基準を満たしているかの立入検査とか入るんじゃないかって、ちょっと心配(嘘)
プロフィール
他界寸前の元サポ、今はただのファンかもね。納得いかないときは推さない傾向、そんなわけで今年はテレビ応援&家族の送迎係。俺にとってのセルジオ越後氏はアイスホッケーの人。千葉ロッテマリーンズ今年の目標はやっぱり“下克上”。ほれ、簡単にしてみたよw
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