2006年08月19日
正直、今日の試合をあとで語り草になるような、そんな試合にしようとはこれっぽっちも思っていませんでした。 でも、厚別には今なおサポーターの記憶に鮮明に残っている、そんな試合がいくつもあります。それはすべてここ、聖地と言われる厚別で、選手もサポーターも諦めることをしなかった試合なのです。 そういう意味では、それらの試合のことを思い出させることは良かったのだろうと思います。 試合の中身はここで語ることも必要ないでしょう。こっちも結構一杯々々だったもので正直あまり良くわかりませんし。ただ、気持ちは見えたのかな、と思う。選手はサポの、サポは選手の気持ちが。 私たちのチームが2004年からやってきていることは、昇格できたら終わりでも、昇格できなかったら終わりでもありません。これまでのすべてを積み重ねた基礎に載って、更に上を目指すことをしなければなりません。つまりは勝った試合も、負けた試合も、もちろん日々の練習も、上を目指す為の土台の一部だと考えてよいでしょう。 であれば、個々の試合結果だけにとらわれる必要はないとも思いますが、結果(=勝ち)は自信につながります。また、結果を求めて一生懸命頑張ることはそれ自体意味のあることだと思います。 我々は今の目標の為、そしてこれからのチームの為にも精一杯のサポートをしてみましょう。結果(=J1昇格)が目標となっている今年、少しでもその可能性がある限りは必死でそれを追い求めてみませんか。
プロフィール
他界寸前の元サポ、今はただのファンかもね。納得いかないときは推さない傾向、そんなわけで今年はテレビ応援&家族の送迎係。俺にとってのセルジオ越後氏はアイスホッケーの人。千葉ロッテマリーンズ今年の目標はやっぱり“下克上”。ほれ、簡単にしてみたよw
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