2021年11月01日
あの、家本審判が今季限りで勇退とのこと。 「主審家本」と聞いただけで絶望な気持ちになりました。 でも今は昔 いつの間にか安心して見ていられる審判として認識するようになりました。 あれだけブーイングした人なのに 勇退にちょっと寂しく感じる日が来ようとは思ってもいませんでした。 今後はこれまでのめちゃくちゃ濃い経験を生かしてJリーグのレベルアップのために働いていただければ嬉しいです。 本当にお疲れ様でした。
2020年05月26日
北海道も新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されました。 しかし予断を許さない状況に変わりはありません。 焦ることなく、浮かれることなく、少しずつ前進していきましょう。
2015年03月11日
4年前の3月11日、私は札幌市内の病院に入院していました。 震度3程度の揺れが来た時、急ぎ避難口に行きましたが鍵がかかっており、その後談話室に向かいました。 地震の場合、建物がゆがんで扉が開かなくなる事があります。冷静にベランダの鍵を外して開いてくださったのは一番冷静だった「掃除のおばさん」でした。でも今思うと病院の一番高い所に逃げるべきでした。 あの時2m程の津波が来ていた場合、このブログは4年前に更新が途切れていたはずです。 後に東日本大震災と名付けられた「それ」は、大地震、大津波、更に原発事故が重なって、人命財産を奪いました。そして被災地の方々の苦しみとその被害は現在進行形です。 過去の教訓から学ぶ事が出来るのが人間です。 ただ悲しい事に時間ともに忘れるのも人間です。 今も苦しんでいる人たちを忘れないために、特に被害がなかった地域の人たちの記憶を風化させないために。 3月11日だけでなく、1月17日、8月6日、8月9日、8月15日、9月1日など、忘れてはならない日の記憶を語り継がれていきますように。
2013年07月31日
水戸ホーリーホック。 コンサ関係では吉原宏太さん、岡田クン、U-18出身の鶴野選手、故デルリス選手などが在籍したチームであり、現在の監督は(以下省略)。 J2のチーム、当然J1を目指して戦っているわけですが、クラブライセンス制度の壁により、今年たとえ優勝してもJ1に昇格できません。 理由はホームスタジアムの入場可能人数がライセンス制度で決められている15000人を満たさないからだそうで、詳しくは沼田邦郎代表取締役社長の記者会見(全文)に掲載されています。(是非ご一読していただきたいと思います) 東日本大震災は未だ東北地方を中心現在進行形であるという現実を思い知らされます。 どんなに頑張ってもJ1昇格ができない。 この事実を知っていて、戦う選手、サポーターの気持ちを思うと悲しい気持ちと怒りを覚えます。 Jリーグは、「地域密着」「100年構想」をうたいながら一方で、近年事実上の秋春制の強行決定(一応全クラブ満場一致という事にはなっていますが)や大手スポンサーを持たない地域のクラブをJ1から遠ざけるクラブライセンス制度の導入となど、掲げる理想とやっている事の違いが顕著です。 話がそれましたが、東日本大震災というかつて無い大災害により自治体がスタジアムを改修できないという事情を考慮して、もし水戸がプレーオフで昇格条件を満たした場合、Jリーグは金銭的な支援やライセンス制度の「スタジアムの入場可能人数条件」の例外を認めるなどの対応ををするべきだと考えます。 これはホーム厚別競技場がライセンス制度のスタジアムの条件を満たしていないコンサドーレ札幌にとっても他人事はないですね。
2013年05月14日
もしJリーグがなかったら──。 Jリーグに求められる“創成期の精神” Yahooに掲載されている金子達仁氏の記事、ツイッターやフェイスブックで様々な意見が飛び交っています。 最初はわりと楽しく読ませていただきましたが「秋春制」に関するところは「それは違うだろう」とおもいました。 投稿される方はどうぞ冷静に、キッパリ否定して欲しいと思います。 それともう一つ、浦和・興梠ゴールは「オフサイド」 日本協会審判委が誤審認める、判定は変わらず 日本サッカー協会に「喝!」
2013年03月21日
コンサドーレ札幌2013オフィシャルスポンサー「JAグループ北海道」様。 今年のユニフォームの左袖にそのマークが燦然と輝いています。 ここ一週間、JA北海道中央会の飛田会長のお姿をテレビで拝見しない日はありません。 言うまでもなく、TPP(環太平洋経済連携協定)が締結されますと、関係国の関税が撤廃され、北海道農業が壊滅するという危機感ビリビリと伝わってきます。 なんかJリーグが秋春制になると、豪雪地帯のチームが壊滅すると予想されることに似ています。 さて今回TPPについて、反対or賛成の考えを述べるつもりはなく、もし締結された場合、北海道農業にとって一番明るいシナリオは何か超楽観的シナリオを、「お米」をメインに考えてみました。もちろん「妄想」ですので怒らないで下さい。 それでは「妄想モード」スタート!
「安全」で「安心」、そしてなんと言っても美味しい北海道のお米。壊滅どころかTPP参加国から絶大な支持を受けます。それは需要に生産が追いつかなくなるほどで、国内を含め各国の裕福層のみが手に入れられる高級品となっていきます。
一部のベンチャー的な農業家を除いて、農産物の生産は戸別の農家単位から、JAグループ様の指揮のもとより組織的な生産体制へと変貌するでしょう。
北海道のお米は全国高級ブランド品として、TPP参加国国民の金持ちだけが食べられるものとなり、一般市民以下は安い海外からの輸入米を食べ、めでたしめでたしとなります。
というものですが、「地産地消」「食糧自給率」「国民への安全な農作物の提供」というテーマは二の次になるでしょうね。
Jリーグの秋春制も同じように考えると、お金持ちのチームだけがJ1に固定され、後のチームにはとにかく赤字にならなければ良しとなります。
そこには「Jリーグ100年構想」とか、「地域密着」理念は二の次になるのだと思われます。
あくまで個人的な妄想です。本気にしないで下さいね。
北海道の美味しいお米や小麦でできたパンや麺、牛乳と乳製品、娘にはずっと食べ続けて元気なサポーターに育って欲しいなぁ。
2012年08月25日
先ほど11時16分頃、札幌市手稲区でも「きた!」というような揺れを感じました。(実際手稲区の震度は3) テレビの緊急地震速報が鳴らなかったので、内陸性で札幌に比較的近い場所かな?と思いましたら震源地はえりも町の付近でした。 7失点で現実逃避していたのが、一気に現実に戻されました。 津波の心配は無いとのことですが、 「震度5強」というのは、かなりの揺れです。日高、十勝地方は地震が多く、逆に地震慣れしているところが怖いので、家屋まわりの点検等、安全面に注意していただきたいと思います。 私的には我が家の中で地震の時一番危険な隠れ家にいたので、揺れが来たとき、すぐに部屋を出るべきでした。 反省です。
2011年07月18日
もう何も言うことはありません。
東日本大震災により大打撃を受けたこの国に勇気をくれた、快挙と言うか衝撃でした。
サッカーだけでなく野球ですらろくに知らない私の父でさえ「すごいなぁ~」と言っていました。
もう文字では表せませんので、とにかく日本中明日の職場での話題は「なでしこ」ですね。
ありがとうなでしこジャパン
さて、話は変わって8月1日よりこのブログのタイトルを変更いたします。
新タイトルは「もえぱぱの赤黒まじっく」(予定)
大きな変更ではありませんが、前から私のもう一つの「ガンプラブログ」と名前を揃えたい考えておりました。
案では「もえぱぱの気楽に赤黒」とか「もえぱぱの気楽にコンサ」なども考えましたが、コンサに対してはそれほど気楽でいられないのと、「まじっく」という大学時代からのあだ名を残したかったので無難な変更に落ち着きました。
そこでHNですが、このブログの中ではこれまでどおり「まじっく」で書きます。
そして他の方のブログへのコメントは基本的に「もえぱぱ」でコメントいたします。
(姉さん、ご近所さんの場合はいままでどおりです。)
内容的にはこれまでと変わりません。
7月からボーズ頭
8月からブログ名変更
9月には何を変えようか考え中です。
2011年03月11日
日本国内におけるこれほど大規模な地震は経験がありません。 東北・関東地域を中心に直接被害が出ているほか日本海側の海岸部では津波の心配が続いています。 また、火災などの二次災害も各地で確認されています。 被害の全貌はどれほどになるのか予想もつきません。 亡くなられた方々に対しては心がいたみます。また被災され怪我や病気、物資が滞ったなかでの長い避難生活を余儀なくされる方々には一刻でも早く、普通の生活に戻られるよう願わずにはいられません。 Jリーグの試合中止を早期に判断して発表されたことは適切な判断だと思います。 地域の支えがあってのJですから、今後被災された地域に対する義援金や生活物資の提供など、各チームが積極的に取り組んでいただきたいと思います。入院中の身ですができることがあれば微力を尽くしたいと思います。
プロフィール
2001年からコンササポで親ばか 札幌市出身。
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