2016年11月28日
今シーズン主力で活躍した選手には、それなりの年俸upは欠かせません。 それは分かっています。 2017J1では今シーズンより戦力のさらなる上積みが必要。 それは分かっています。 自動昇格の可能性が大きくなってから ・J1で充分戦える選手。 ・J1で鍛えて対応できる選手。 ・J1では物足りなくても、伸びしろがある選手。 そういう目線で試合というか選手を見るようになりました。 なので、背番号20上里一将選手契約満了の発表には驚きはしませんでした。 ただ気持ちの整理はしていたはずなのに、この寂しさはどうしようもありません。 俺たちのかずぅ。
ヤンツーさんの教え子は謙伍だけになってしまったなぁ。
2016年11月20日
皆さんおめでとうございます。 北海道コンサドーレ札幌は2016シーズンJ2優勝を果たし、J1昇格を決めました。 首位で昇格狙うチームと最下位で降格脱出を狙うチーム。 前半は双方守りを固めて0-0 そして後半・・・ 「コンサドーレは初めから引き分け以上で優勝と昇格が決定」 「金沢は試合途中から引き分けで自動降格圏から脱出が決定」 この特殊な状況が、試合終盤の申し合わせたような時間を消費するだけの退屈な展開を生みました。 今日、試合終了後のホイッスルで私は札幌ドームで号泣する予定だったのですが、実際は「え、終わり?」という感じでポッカーンとしてしまいました。 チーム創立20周年(我が夫婦の結婚20周年)、名前を「北海道コンサドーレ札幌」に改めての勝負の年に、念願叶った割には帰宅後の今も実感がありません。 まあ、今回は時間がかかりますね。多分年が明けた頃に嬉しくなりそうな気がします。 という訳で来年J1でお会いしましょう!
2016年11月12日
アウェイ側を埋め尽くした赤黒軍団にトリハダ!
フクアリに響き渡るコンサドーレのチャントにトリハダ!
ウッチーの劇的なゴールにトリハダ!
通常の何倍もの重圧の中プレーしていたコンサドーレの選手達
失う物は何も無く、生き生きとプレーしていたジェフの選手達
あの都倉選手が足をつって自ら交代を申し出るというありえない過酷な試合で本当に大きな「勝ち点3」でした。
決勝点は元キャプテン河合選手の1本のパスをコンサのエース内村選手のスーパーボレー。
今日の私的MVPは河合選手です。
失点後、チームを鼓舞する姿は元というより影のキャプテンでした。
(河合選手がシーズン終盤になって万全な状態でいられたのは増川選手あってこそ)
いよいよ最終節、札幌ドーム金沢に引き分け以上でJ2優勝とJ1昇格が決まる訳ですが、誰も引き分けなんて考えていないですね。
最後に、アディッショナルタイムに入っても諦めないで応援していただいた現地組の皆さん、本当にありがとうございました。
この勝利を演出したのは、間違いなく皆さんです。
2016年11月06日
やはり最後まで分からないJ1昇格とJ2優勝争い。 中2日、雪の降り積もった札幌での練習(分かっていても過酷)で徳島とアウェイで対戦。 気持ちとは裏腹に体がついていかずあと1歩がだせなかった印象です。 なるほど好調との噂どおりの徳島、更に相手GKが絶好調(謙伍のゴールは2試合連続ファインセーブされる)、本当に痛い痛い痛すぎる黒星となりました。 先制してからの逆転負けは今季初、悪い方の今季初の記録が続いています。 さて、一応状況をおさらい 【2位松本】 勝ち点差で並び、得失点差わずか1。 3連勝中で天皇杯を除けば7月20日札幌ドームでコンサドーレに負けたを最後に負け無しという恐ろしさ。 【3位清水】 勝ち点差も3で、得失点差では清水が圧倒。 現在7連勝中で鬼のような強さ、負ける気がしません。 我らが北海道コンサドーレ札幌はかろうじて踏みとどまっていると言っても首位は首位。 今のチーム状況で簡単ではない事は充分承知していますが、松本と清水の結果うんぬんではなく、アウェイでの千葉戦、ホームでの金沢戦の2試合にトーナメント戦のつもりで戦い勝利するのみです。
2016年11月03日
J1昇格とJ2優勝を狙うチーム。 2試合連続2失点と2連敗、この悪い連鎖を断ち切るために今日ホームでもあり絶対に勝たなければならない試合でした。 選手の皆さんは相手より、走り、球際で負けず、奪われても奪い返す、強い気持ちが目に見える内容で、結果は快勝!
反面、試合開始から前半は明らかに「飛ばしすぎ」でした。 早い時間での先制点と追加点、CKから一失点したものの、緩めない攻撃から生まれたオウンゴール(オフサイドに見えましたけど)で前半4-1で試合を決められたから良かったものの、一瞬の隙をつかれて先制され勝利が得られなければ、中二日の次節へのダメージも大きく、大きなリスクがあったと思います。
というような分析は実は意味なしです。
前節アウェイで熊本戦で負けた後、2連敗という事もあり下を向く選手が多い中、現地の応援団はコールリ-ダーを中心に、次節(つまり今節)ブレに応援し一緒に戦っていく事を確認。
2万人の応援のもと、燃えない選手はいません。後先うんぬんより飛ばして当然、強い気持ちとプレーで強引に勝利を奪い取りました。
勝利も当然ながら、こういう姿を見たかったので大満足です!
プロフィール
2001年からコンササポで親ばか 札幌市出身。
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