前半最後の試合。
　ホーム厚別２連勝の後、３連勝して上位進出に名乗りを挙げると信じていました。

　ようやくホームで勝てるようになったと思ったら今度はアウェイで勝てず。
　
　下位相手に試合を支配しながら勝てない。
　らしいといえばらしい負け方でした。

　特にボールクリアーが中途半端な印象を受けました。
　
　前半に得点できず、後半の出だしで先制されて相手を勢を与え、決定的なシュートをキーパーに阻まれて更に相手に勇気を与えてしまう。

　このパターンで勝つときには気持ちが良いですが、負けると悔しくてたまりません。
　
　前半戦振りを終えて１０位というのは現在のチーム事情から考えて悪くはないと思います。
　しかし、前節より６位との勝ち点差が広がりました。
　「これが今の実力」と言ってしまえばそれまでですが、今日の試合も含め、勝てるや引き分けにできる試合を数試合落としているだけに、全然満足出来ないのはサポーターも含めチーム全体が認識していることでしょう。

　次節はまた札幌に帰って厚別での試合。
　ここでホーム３連勝が出来るか否か、今後シーズン後半の流れを決める大事な１戦となりました。

　私のホーム勝率100％はたまたま巡り合わせがよかっただけだとは分かってはいます。しかし、それがジンクスならば・・・・・・

　次節も厚別参戦します！
　

　
　

　

ガラスな事情からもう何年もシーズンチケットを買っていません。
　持株会から送られるタダ券３枚を３連勝という形で使い果たし、「2013ハーフシーズンシート」という選択肢もあったのですが、せっかくなのでこんなの買いました。



　ののさんおねだり回数券！

　お願い事は既に決まっていますので後は３試合参戦して応募するだけ。
　2013シーズンホーム参戦勝率１００％の男！

　このツキを逃すまい！

　ホーム厚別２連勝、しかも４－０の大勝。
　結果だけ見ると「これ以上何を望むか！」といえます。

　しかし内容を見るとこちらがミスした以上相手のミスが多かったというレベルの低さが目立ちました。監督と選手のコメントを見ても誰もが納得していないのが分かります。

　とは言え、今シーズンの第１節千葉に勝利した後のウッチーのコメントのとおり、
　「勘違いでも何でもいいから勝つ」
　という結果が大事時です。
　良い試合しても勝てず、内容が良くない時に勝つのは何となくコンサらしくもあります。

　せっかくの２連勝、今日は喜びましょう。
　内村選手と横野選手が交互に２得点ずつ。！２人一緒の厚別お立ち台は２年前のエースストライカー宣言を思い出します。
　正直前半の横野選手は動きだしが常に半歩遅く、ボールも収まらず後半変えられるのではないかと心配していましたが、常にさぼらずボールを追い続けた結果１つ目のゴールに繋がり、その後はまるで別人のような活躍ぶりでした。

　私的ＭＶＰは
　もちろん横野純貴９です！



　さて、私個人的にはジンクスが続いて観戦したホームの試合は勝率１００％！
　お久しぶりに会えたあの方とハイタッチができました。
　
　あとは来週悪い方のジンクスが起きないか怖いです．．．．．

明日も勝たなければならないホーム厚別での岐阜戦。
今回もガラスの体と相談しながらなんとか参戦予定です。

ホーム２戦参戦で勝率１００％の私ですが、良いことばかりではありません。
「私がついてないとコンサが勝つ！」というジンクスが今年も生きていました。

４月１４日（日）の徳島戦勝利の翌週は体調が崩れました。
職場で感情的になってしまったり、次の土曜日に娘の参観日にも行けず寝込むなど、結局５月中不調が続きました。

それでも６月に入ってなんとか回復。職場の一大イベントが無事に終わり、ボスからの宿題だった仕事もなんとかスタートさせることができました。
そして６月１５日（土）の富山戦、厚別での勝利！！翌日の日曜日楽しく過ごせたのですが...

今週の月曜朝、通勤途中で昼食用のおにぎりの具を間違って買ったのを皮切りに、職場ではアラビック糊の補充用フタがとれてしまい机やキーボードに大量の糊がぁぁぁぁぁあああ！

幸か不幸か糊がかかったキーボードはLAN端末のノートPCに外付けた自前のもの（接続承認済）だったので本体は無事でした（弁償するとなると高い！）そのキーボードも水洗いして７時間ほど乾燥させたところちゃんと動いてくれました。
その後もついていない、うまくいかないことが公私にわり続き今日まできました。

明日もホーム厚別で勝って欲しい、でもジンクスが怖いという複雑な心境です。

しかし、私がホーム参戦すると勝つというジンクスが続くなら、
やっぱり厚別に行きたい！

　昨日の富山戦で厚別初勝利！
　とにかく内容より厚別で勝つ事に意義があったらこの一戦での勝利は大きく、嬉しいです。

　
　私の前回の参戦は第8節徳島戦（ドーム）に続いて２回目。
　つまり私にとってはホーム勝率１００％！
　（ウルトラスの皆さんを始め毎回のように参戦している方々になんか申し訳ない感じがします）
　次節も厚別なのでガラスの体と相談しながら、出来るだけ参戦したいと思っています。

　試合は砂さんＤＡＹ。
　砂さんの急増ボランチと技割りのゴール、そしてその虎の子の１点を守りきっての勝利とドーム男が厚別男になった日でした。

　シュートだけ見れば１３対３と圧倒しているように見えますがチャンスを作りながら追加点が奪えなかったのは誰もが感じる課題ですね。
　富山の選手も体をはって守っていましたし、数字には出ないビックチャンスも難解かありました。印象的だったのが富山の32番國吉選手。動きや体の使い方、タイミングなどバランスが良く、上原選手が抜かれる場面が多くありました。

　私的ＭＶＰはもちろん「俺たちの砂川誠」選手ですが、影のＭＶＰに上里カズゥ選手を挙げたいと思います。
　昨日の厚別風がいつもほど無く、観客が5000人に届かなかった（札幌祭と重なったのも要因かと）事から選手の声が聞こえました。特にカズゥは最後まで大きな声を出していました。

　次節も厚別で岐阜戦。
　ホーム２連勝っていい響きだなぁ。

　今日は仕事がダメダメな日でした。
　ホームページの更新でミス連発！相手のシュートがポストに当たって外れるような感じで大事には至りませんでしたが、へばり気味とはいえ悔しくて情けない日でした。
　そして今ブログを書いている所ですが、かなり書いたあと間違って消す始末。
　何をやっても駄目な日ってあるんですよね。


　さて、我らがコンサドーレ。
　土曜日に愛媛に先制しながら逆転負け。
　月曜日は浦和との練習試合で０－５の大敗！
　木曜日、つまり今日は広島との練習試合(45*3)で０－８という無惨な結果。

　悔しいやら悲しいやら腹立たしいやらの一日に終わりそうです。

　一番悔しいのはせっかく公式ツイッターという情報発信手段を持っている若手の書き込みが少ない事です。浦和戦後はゴメスが書いてくれましたが、今日は神田君が試合をやったことだけボソリと書いているのみです。

　もっと怒りをぶつけるようにツイートして欲しい。「このままでは絶対に終わらない！」という決意を見せて欲しい。負けた時、苦しい時こそ情報発信して欲しい。

　ウルトラスを中心にゴール裏の熱血サポーターは失点した後すぐに「コンサドーレ」コールをしてくれている。
　　　
　私のようなユルでもサポもいつでもＷｅｂ上で応援メッセージを送れる時代。
　たとえ他の人に厳しいことを書かれてもメンタルを鍛える練習だと思えばいい。

　赤黒の若者達よ、ピッチでもメディアでもＷｅｂでも
　社長より目立とう！

　昨日負けてしまった札幌ですが、6位との勝ち点差は５。

　前半戦の残り３試合、厚別２試合とアウェイ１試合。
　もともとらしくない「外弁慶」も２敗目、そろそろホーム中のホーム厚別２連戦を勝って、アウェイ草津戦を最低引き分け、勝ち点７以上を本気でとりにいって欲しいと思います。
　たださすがに若手は長いJ2シーズンを戦った経験がなく、これから夏場にかけてフィジカル的にきつい状態が続くことになります。


　特にスタメンを続けている奈良、松本、深井、チョ・ソンジン、荒野各選手はここが踏ん張りどころ。逆に櫛引、前、小山内、永坂、神田、堀米、中原、榊、そして新加入の工藤選手にとってはチャンス！スタメン出場をどん欲に狙って下さい。
　大黒柱の河合選手がいませんので、
　若手にガンバってもらうしかないです！

　そう言えば、三上選手、パウロン選手ってどうなっているのでしょうね。 

コンサドーレ札幌２－３愛媛FC

「今日はアウェイだから勝つだろう」
　という油断だあったとは思えませんが、いかにもお疲れムードの札幌は予想を覆して負けてしまいました。

　チーム全体に動きの鈍さが目立った試合でした。
　
　先発したＦＷ前田、宮澤両選手。
　札幌の天才コンビなのですが、前田選手はお疲れ気味、宮澤選手は試合感が戻っていない印象を受けました。２人ともなかなか起点となれず、後半頭から、ＦＷ内村、上原のスピードコンビへの交代は納得です。

　守備では相手のフォーメーションに対応しきれず。
　先制した後すぐに追いつかれ、札幌戦になると必ずと言っていいほど恩返しゴールを決る札幌ユース出身の石井謙伍選手に逆転弾を許したの時点で敗戦濃厚となりました。

　それでも３失点目で試合を決められたと思ったところから、ルーキーＤＦ松本選手のプロ発ゴールで１点返し、更に最後まで追加点を奪おうとした姿勢は見ていてわかりました。

　勝ち点が奪えなかったのは残念ですが、そろそろ外弁慶を返上し
　ホームで勝って欲しいです！

　（当然アウェイでも勝たなければならないのですけど）

以下は個人的近況です。
　

　今週は私の所属課にとってハードな一週間でした。

　今日のコンサドーレ以上に上から下まで全員お疲れモード。

　そんな中、昨晩はお疲れ様会を行い盛り上がりを見せました。
　個人的には数年ぶりの２次会まで参加。
　さすがに今日の午前中は人間として使い物になりませんでした。
　
　なので本当はコンサドーレの選手に偉そうなことを言える立場じゃなかったです。

　それでも、厚別で勝ってくれ、コンサドーレ！

　今日もコンサドーレ札幌は当然のようにアウェイで勝ち点３。
　勝てたことはとにかく嬉しいが、謎は深まるばかり。

　何故こんなにアウェイで強いのか。
　それ以上に何故こんなにホームで弱いのか。

　都市伝説となった？この事実に仮説を考えてみました。

　以降勝手な思いつきなので、気分を害されると予想される方はスルーして下さい
　m(_ _)m

【仮説１】ホームスタジアムの特徴に合わせられていない！

　札幌ドームは声援が大きい程天井に反響しピッチ上言葉でのコミュニケーションがとりづらい。相手も同じ条件だが、ここ２年で選手が大幅に入れ替わったため若手とベテラン互いの特徴つかみきれておらず、視線やジェスチャーなどでのコミュニケーションが上手くできないのではないか。
　聖地と呼ばれる厚別競技場は例年にも増してピッチ状態が悪く、あいかわらずの強風。
　Jクラブの中でも練習環境に恵まれている札幌の選手にとって、悪いピッチでのプレーを苦手としている。攻撃ではドリブルやスルーパスが通らないのでハイボールを前線に上げても高さのある選手が少ない
　守備では風に流されるハイボールに入団1,2年目のGK,DFが手こずっている様子も多々見られる。
　
　

【仮説２】相手チームが札幌で頑張る！
　札幌はJリーグチームにとって一番遠い地である。
　札幌のホーム平均入場者数はG大阪、神戸に続き３位。
　札幌のサポの応援は熱い。

　この３つの事実から相手チームの選手に次のような影響を与えると考えられる。

　（１）ここまで来てくれたサポーターのに報いたいという気持ちが強くなる。
　（２）観客数が多くモチベーションが上がる。
　（３）札幌サポの応援がすごいので、逆に燃える。

　特に（１）と（２）は札幌がアウェイで強い事の裏付けでもあるのではないか。

【仮説３】札幌市が呪われている！
　コンサドーレというチームではなくホームタウンの札幌市が呪われているかもしれない。同じく札幌をホームタウンとするファイターズも今最下位に苦しんでいる
　たしかにファイターズは6月1日現在、札幌ドームで9勝10敗1分、他は11勝18敗とドームでの勝率の方が勝っているが、それでも負け越している事実がある。


以上、あくまで仮説です。

信じるか信じないかはあなた次第です。