強いのか弱いのか

2020年08月27日

 なかなか勝てなくなって、あちこちでディスったコメントを見かけますね。

 J2で5勝しか出来なかったシーズンが懐かしい今日このごろです。

 昔から書いていますか久しぶりに書きます。
 
「強いチームを応援するのは簡単です。」
「負け続けるチームを応援するのは難しいことです。」

 ミシャさんは15年連続してJ1の監督をしています。
 そのスタイルは研究され尽くしているはず。

 それでも新たな可能性に向けて挑戦する!

 そんな北海道コンサドーレ札幌は私はワクワクしてみていますよ!


来年もよろしく磐田さん

2014年11月30日

 ジュビロ磐田
 2014J2リーグ開幕当初、優勝候補ナンバー1。

 前田遼一選手、駒野友一選手、伊野波雅彦選手という日本代表クラスに加え、Jリーグで実績充分のポポ選手、そして「奥さんが加藤ローサ」というだけでも羨ましい松井大輔を補強するという豪華ぶり。札幌サポにとっては懐かしい藤ヶ谷陽介選手も加入しています。

 トドメはサッカー界のキアヌ・リーブス(と私が勝手に言っている)イケメンにして、以前大分を率いた名将シャムスカ氏を監督に迎え、これで昇格出来なければどうかしている万全の体制だったあのジュビロ磐田がまさかのJ2残留となりました。

 思えばジュビロはJ2で闘った経験が無いチームです。
 開幕戦、ホームでかなり格下の「コンサドーレ札幌」という貧乏チームに負け、出鼻をくじかれ、今年鬼のように強かった湘南の独走を許したものの、リーグ序盤は2位をキープ。その後苦しんだものの、安定してプレーオフ圏内にいたにも関わらずシャムスカ監督を解任し、後任にはOBの名波浩が就任しました。
 名波氏と言えば磐田の黄金時代を支えた名選手ですが、監督業は初めてです。

 人のチームをどうのこうの言える立場にはありませんが、リーグ戦最終節に札幌相手に勝ち点3がとれず、快進撃を続けてPOに滑り込んだ石崎ノブリン率いる山形に、最後の最後で劇的なゴールを決められてしまいました。
 山形サポの皆さんでなくても鳥肌ものでした。

 レベルは違いますが今年のジュビロを見て、なんとなく2003年シーズンの札幌を思い出してしまいました。(新米監督部分は2002年)

 それでも磐田が来年札幌の昇格を阻むかもしれないチームである事は変わりありません。
 できれば磐田は主力はJ1チームに引き抜かれ、札幌の主力には残って欲しい。

 わがままで都合の良い話ですが、今の私の本音です。


post by ご都合主義のまじっくさん

23:01

相手チームと選手 コメント(0)

3月3日

2008年03月03日

 今日はひな祭り。
 例年のごとく我が家ではちらし寿司でした。

 そういえば去年の3月3日は開幕アウェイの京都戦だったんですね。
 あの敗戦から1年がすぎ、今J1で戦えると思うと幸せです。

 不安をあげればキリがないわけですが、ただでさえJ1では薄い選手層。
 怪我人がこれほど多いとさすがに心配せずにはいられません。

 開幕の相手は去年のJ1王者鹿島。
 選手名鑑を見るとさすがにタレント揃いです。
 ここまでくれば横綱の胸を借りるつもりで、全力で挑みたいと思っていたところ、有名な審判が2人ほど開幕出場停止にしました。
 かえって水をさされたようで私としては嬉しくないです。

 ただ、恐らく両チームともベストメンバーは組めないと思いますが、ここでサブと見られていた選手が期待以上に活躍してくれるのではないかと楽しみでもあります。去年の藤田選手も開幕当初あれだけ活躍できるとは思っていませんでしたしね。

 とにかくあと5日。
 私は鹿島スタジアムには行けませんが、東京在住の兄1号が参戦いたします。
 念も精一杯送りますので現地応援の皆さんよろしくお願いします。
  
20080303-00.JPG



宿命の試合?

2006年10月11日

 日ハムのプレーオフ第1戦、
 日本代表アジアカップインド戦
 コンサドーレ天皇杯4回戦
 でも今の私が一番気になるは前立腺・・・・・

 薬を飲んでいますがまだ痛みが治まりません。
 医者にはとりあえず2週間分の薬を飲み終えたらまた来るように言われています。薬でスカッと直るものでもないようですので、焦らず気長におつきあいするしかないですね。

 さて連日ガラスネタ(しかも下ネタ)のみというのも申し訳ないので、今日話題の天皇杯の話などを。

 ご存じ4回戦の相手はジェフユナイテッド市原・千葉。(ほとんど千葉って呼ばれていますね。「いちはら千葉」じゃなく「いつから千葉」って感じです。市原市民の古参のサポはイヤだろうなぁ。)

 オシムサッカーはヤンツーサッカーと目指すところはほぼ同じ。しかもメンバーには日本代表に顔を出している阿部勇気、佐藤勇人、巻誠一郎、羽生直剛など、有名選手がゴロゴロしています。
 コンサのアクションサッカーの完成度を試す相手として申し分ありません。

 しかも2年前の対戦で負けているジェフはJ1チームの意地で本気モードでくる事が予想され、勝つのは容易ではないでしょう。
 その分コンサの選手も日曜の新日鐵大分戦とは比べ者にならないくらい気合いが入るでしょうから、とにかく楽しみです。

 ジェフにとっては、雪辱を果たすべき試合。
 コンサにとっては、天皇杯を勝ち続けることにより得られるものの大きさは測り知れません。
 (2年前の活躍が、ダントツのJ2最下位だったチームをどれだけ救ってくれたことか)

 そこで気になるのがやはり監督の去就問題。
 柳下さんが来季も続けるかについては「10月中に結論を出す見込み」だそうですけど、10月のリーグ戦は山形、横浜、神戸、草津との4試合。この4試合が全勝もしくはそれに近い内容であればと願ってやみません。
 天皇杯4回戦は11月8日です。


  会場の「フクアリ」って「フクダ電子アリーナ」のことですよね?
 なんか略しすぎ。


浮かれ気分と体調不良

2006年04月10日

 皆さんお仕事の中申し訳ございません。体調整わず、今日一日家で寝てました。
 夕方になり、なんとか復調ぎみ。明日はちゃんと仕事に行けそうです。(というか行かないとマズイ)

 さて、ちまたではコンサ2連勝に浮かれています。(私もそうでした。)
 今週土曜日の湘南戦も「当然勝つ」と思っているでしょう。(私もそうでした。)

 でも私、体調不良でモチベーションも下がり、浮かれ気分からチョット冷静になりました。

 そこで湘南の現在の成績。
 2勝3分2敗、勝ち点9。
 コンサとの勝ち点差はわずか3。
 しかも柏に引き分け、2勝の相手は東京V、仙台。

 格下なんて失礼、強敵ですよ。
 これに気づいた時点でモチベーションが急上昇しました。

 体調悪いなんて言ってられません。土曜日は這ってでも行かねば!
   (その前に仕事行けよ!)


強いぞ柏、どしたの山形

2006年04月03日

 第6節を終え、現在5勝1分負けなしJ2ダントツの首位柏レイソル
 主力が抜け、選手名簿を見ても知らない名前ばかりですが、さすが石崎監督というところでしょう。
 このまま柏が去年の京都や一昨年の川崎のように首位を独走するかどうかはわかりませんが、少なくても昇格争いには最後までからんでくるでしょう。
 コンサとの初対戦は4月22日、函館。なんとも勝ちたい!

 でもその前に目先の草津を全力でたたかねば。(去年の草津だと思ってなめているとやられますゾ)

 それにしてもあの山形はいったいどうしてしまったんでしょう。1分4敗勝ち点なんと「1」。最下位なんて去年まででは考えられません。大塚選手が抜けたのが大きかったのかなあ。強い山形はいやだけど、弱い山形もいやだなぁ。
(贅沢か)