超攻撃パターンが研究されつくしている感があり、チャンスは作れど最後は相手の守備が上回りゴールに繋がっていません。

プラスαの要素が必要なのですが、過酷な試合日程による疲労の蓄積、ケガ、累積警告に出場停止などで、現役大学生である小柏選手、中野小次郎選手が出場機会得ているという状況は明らかに選手層の薄さを感じざるを得ません。

'濱ちゃん
檀崎くん
ふじれん

ラッキーボーイになるチャンスだぞ！'

　勝てなくなって浦和レッズはミシャさんを解任しました。

　なので、こういう時期にミシャさんがどう打開するかは未知の世界です。

　ミシャさんもチームもこれから更に成長していくことを信じています。

　たとえ降格したとしてもミシャさんが諦めないならとことん任せる。

　３年前にミシャさんがきてくれた時から私の気持ちは変わりません。

　ただ・・・・・

　今年は降格が無くて良かったと思っていることも事実です。

　横浜FMとのルヴァンカップ準々決勝。

　8月26日のリーグ戦で1-4と大差で負けた相手と互角以上の戦いでスコアレスドロー。

　PK戦は相手との、そして自分との心理戦。

　勝てませんでしたが試合を通して戦った両チーム全ての選手に拍手を。

　今更ですが、昨年の決勝でボロボロの体で蹴った進藤選手は凄かったんだなと思いました。