僕はちゃんと寝てました

2005年11月06日

WEBOSSというのはへんな会社で、メンバーのお互いの動向はそれぞれが個人でやっているブログを見るとわかるようになっている。ああ、彼は今日は会社サボって釣りしてるのか、とか。

そんなWEBOSSでアートディレクターをやっているF氏の本日のブログの一部を、以下、紹介。本当は彼のブログへのリンクをはるほうがスマートなんだろうけど、彼のブログ内には彼の名前は載っていない(=ダイレクトに彼のブログを見たなら誰のブログがわからない)状態になっているので、リンクではなくこのような形にする次第(不満だったらリンクはるから連絡ください>F氏)。

-----(引用ここから)-----

2005年11月06日
久々泣きそうだったですわ

コンサドーレ札幌オフィシャルブログを立ち上げたのですが、オープンさせてからしばらくの間は、ちょっと気を抜くと、こぼれてくるんじゃないかと、涙が。そんな感じでした。割りと長いこと、ウェブサイトばっか立ち上げてきていますが、こんなのははじめて。自分でも驚いているところです。まだまだこれからが本番なので、ここで感動して消化しててもしょうがないんですが、でも、貴重な体験となることと思います。

結婚してからというもの、かなりたっぷりと睡眠を取る習慣となっていたのですが、あんなに寝ずいたのもはじめて。最終日(というか起きっぱなしなので、日の感覚などないのだけど)は40時間ほど、起きっぱなしでした。1秒も寝ず、横にもならず。意外としんどくなかったのは、ひとりじゃなかったからでしょう。帰宅してからも妙なテンションで、続々と作られてゆく新しいブログを見ながらビールがすすみました。

オープン日の朝には、以前から予想し、そして告知していた通り、かなりキリキリとした重い空気にしてしまいました。その時間帯はかなり思考能力が低下し、うまく人と会話ができません。普通に言葉を発することが非常に難しくなる。なんとかトラブルも処理し、オープンした14時26分に社長と握手。そして、そこからの時間は、(人にこの時間の感覚を伝えることは難しいのですが)「贅沢な時間」と形容しておきましょう。
(以下略)

-----(引用ここまで)-----

別にほめてくれって言ってるわけじゃない(本当に)。それよりも、なんか僕が苦労してコンサドーレ札幌オフィシャルブログ(長いね<なんか略称が必要だな)を作ったみたいな世間的評価になってしまうのはイヤなのさ。曽田がうまいんじゃなくて中山のチェイスがあるから曽田が余裕を持って対応できる、みたいなものだ。

にしても、中山もっと決めてくれ(笑)。



この記事に対するコメント一覧

コメントする