結局、仙台と甲府を見た(笑)

2005年11月26日

※まずは鳥栖戦の勝利に乾杯!

自分たちが関係なくなってしかも2点リードしているとなると気分的にかなり余裕ができるようで、悔しくて見ていられないはずのベガルタ仙台の試合とヴァンフォーレ甲府の試合を、ときどきチャンネル替えながら(うちのスカパーチューナーは古いので衛星切り替えしながら)、最後のほうだけ見た。

おおっ!と思ったのは小瀬のバックスタンド。入れ替え戦に出なければ最後のホームゲームということもあるのだろうが、甲府、お客さん入ってるし、声も出てる(声に関してはスカパーのスタジオ実況の場合は判断が難しいのだが)。解説の渡辺一平「1-0で負けるよりも5-0のほうがすっきりしますよ!」って、そりゃねえだろ(笑)。

アビスパ福岡は最強メンバー問題(懐)を問われそうな陣容だったのに、それが逆に功を奏したってところかな。レギュラーでない選手は、こういうところでアピールしなきゃいけないから、頑張るんだな(中2日だから前節に出ていた選手とはコンディションの面でも大違いだろう)。なんか、ラグビーワールドカップの1995年南アフリカ大会で、日本が、控えばかりのニュージーランドに17-145で歴史に残る惨敗を喫したときのようだ。

仙台スタジアムでは、京都パープルサンガが1点リードの92分、仙台の攻撃で、菅井直樹がゴール前に入れたボールを根引謙介が絶妙のタイミングでヘディングシュートしたのに(菅井がボールを持ったとき、解説の遠藤雅大は「打ってもいいですよ!」とコメント-僕もそう思ったので、あそこで柔らかい浮き球のパスを出してきたのには守備側もかなり意表をつかれたはず)、京都GK西村弘司が半身になりながらかろうじて左手を伸ばして外に弾き出してしまった。

僕は別に仙台を応援しているわけでもないのに「嫌がらせかよ!」と叫んでしまったですよ(^^;)。

おっと、こんなことしているうちに、もう柏レイソル-東京ヴェルディ1969は始まっているじゃないか。なんだろう、この日立台の異様な空気(テレビでも伝わってくる)。解説が戸塚哲也なのは、両チームにいたことのあるからなのか?まだ始まって10分しか経ってないけど、柏、飛ばしすぎだなあ。今のところヴェルディが防戦一方だけど、このスタジアムのへんなムードにイケイケになりすぎるとやばいぞ(現にさっきから何度も相手ゴール前まで行ってるのに点入らないじゃん!)。



post by issey11

15:15

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